2008年06月21日

第818回 凌ぎをけずる

ae3eefa7.JPG 某所で食したチーズとミニトマト。国内産チーズなら釧路地域が最高と思っていますが、この「十勝千年の森」産ヤギ乳チーズ(シェーブル)もなかなかの逸品です。爽やかなフレッシュタイプと酸味が中和されマイルド感がある熟成・炭をいただきましたが、つい「おぬし、やるな。」と唸る味。聞けば、牛乳よりカルシウムが多く、アミノ酸やタウリンも豊富に含まれているとのこと。頂点を志向する意欲みたいなものをビンビン感じてなりませんでした。
 そして、新篠津産の完全有機ミニトマト。糖度が8〜9度で、野菜というより最早フルーツのレベルです。まず「甘い!」が言葉に出て、「うまい!」の顔になり、「止まらない!」と次の手が出ます。ここに来るまでの試行錯誤がどれほどのものであったか、その苦労と成功のドラマを訴えかけるようなミニトマトです。
 道内それぞれの地域が、勝負をかけ生き残りの山を必死になって登攀しようと頑張っているんですね。決して現状に甘んじない挑戦と開拓の心意気。北海道は大丈夫です。フロンティアスピリッツは、21世紀の今に厳然と継承されています。
gekko946 at 23:28│Comments(0)地域課題 

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