2016年08月15日

第3575回 不戦の誓いとともに

06cf85b1.jpg 午前は、釧路戦没者追悼式並びに慰霊大祭。
 そして午後は、釧路市民戦災死没者慰霊式並びに平和祈念式。

 終戦の日に、戦災死没者の追悼と不戦の誓いを新たにしました。
 台風が近づく中、強風ではありましたが降雨はなく、何とか無事終了。

 午後の部では、市議会を代表し追悼の挨拶。
 戦後70年を迎えた昨年、市議会において「不戦と平和を誓う決議」を全会一致で採択したことを紹介しながら、今後も市民と手を携え、世界平和の実現と市民生活を守り抜く決意を表明させていただきました。

 昭和20年7月14、15日。
 米軍艦載機延べ141機が8波にわたり釧路地方を空襲。

 通信運輸施設、造船所、製紙工場等に甚大な被害がありました。
 死者193人、負傷者273人、損失家屋1,375戸等々。

 二度と、このような惨禍を招かない。
 市民全員の切なる願いです。

 しかし、平和を叫ぶだけで隣国の脅威は消失するのか。
 テロのリスクはゼロになるのか。

 政治の根源的な責任とは何か。

 政治は技術。
 対話や外交、そして万全の備えで結果として国民を守る責務があるのです。

 その意味で、8・15は不戦の誓いとともに、リアリティのある平和論を考える日でもありたいと思っています。
 少なくとも、政治に携わる立場である限りは・・。

平和祈念式
gekko946 at 23:28│Comments(0)

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