2018年03月15日

第4152回 芸術・文化活動の振興

市民文化 市議会総務文教常任委員会。
 今日は、議案審査ではなく釧路市文化団体連絡協議会(高橋臨川会長)との意見交換会。

 1時間半にわたって、役員の皆様方から多様なご意見やご要望をいただきました。
 まずは、釧路市民文化会館に係る諸問題。

  ◎大ホールへの車イスの乗り入れが困難であること
  ◎楽屋のモニターテレビが古く舞台進行に影響が出ていること
  ◎客席の幅が狭く、来場者に不評であること
  ◎練習室の湿度管理が悪く、ピアノの状態に悪影響があること 等々

 一方で、文化ホールの音響やステージスタッフの優秀さに対しては高い評価の声。
 『この点は非常に有難いし、大いに自慢できます』と。

 次に、各団体共通して練習場所の確保に苦労している問題。
 この問題を解決する方策案として、

  ◎類似施設の空き状況を一元管理し、効率的に利用が図られるシステムを構築する
  ◎日曜休館の施設について、休館日の見直しを検討すること 

 等の提案がありました。

 また、文連協の役割拡大に見合った行政支援のあり方に関する指摘。

  ◎小・中学校文化活動支援事業に対する経費負担
  ◎継続事業(例、部活への指導者派遣)の制度化、予算化 等々

 その他、各団体ならではの要望も出されましたが、それぞれ共通する課題は会員の減少と高齢化の問題です。
 『長い目で見ると、何よりもジュニアの育成が大事ではないか』

 これらのご意見に対して、出席議員のほぼ全員からコメント。
 ボクは、市民文化会館の移転改築に関する議会議論の内容を紹介。

 その上で、「多くの関係者・市民がこの議論に参加することが大事です。お互いにコンセンサスを作る努力を重ねましょう」と。
 心の中で(決して恵まれた環境ではないとしても、地域文化の担い手としてご奮闘されている文連協の皆様に敬意と感謝を申し上げます)と呟きながら・・。
gekko946 at 22:23│Comments(0)議会報告 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔