2018年11月16日

第4398回 数1の授業を参観

景雲 平成30年度公開研究会で市立景雲中学校。
 今年度の釧新教育活動賞を受賞した学校です。

 評価されたのは、「分かる」と「できる」の両輪を意識した授業実践。
 加えて、生徒の自主性と自己肯定感を育む教育活動の充実を目指している点。

 その一環が「KEIUNタイム」
 授業の前段を「学び直しの時間」、後段を「定着の時間」とした授業モデルを全教科で実施。

 「わかった」「できた」「頑張ったら解けた」を実感することで、基礎学力の定着と自己肯定感を高めたいとのことです。
 そのために、授業だけでなく補充的な学習指導を行う放課後家庭学習サポートルームの開設、定期テスト前に教員に質問できる放課後学習会などを開いて、学習環境の整備に努めています。

 さて今日は、数1の授業を見させていただきました。
 単元は「平面図形・基本の作図」

 垂線、垂直二等分線、角の二等分線を駆使して、等距離点を作図するというもの。
 この単元に入って何回目の授業か知りませんが、今日の段階では多くの生徒が「わかった」「できた」レベルに到達していないように感じました。

 それにしても、1時限50分というのはアッと言う間です。
 丁寧な指導と進捗ペースの確保を両立させるのは、結構大変だなと・・。

 それと、生徒たちが小学校の算数をどこまで習得してきているのか。
 その状況を把握していない以上、いい加減なことは言えませんが気になるところです。

 ともあれ、数1で躓いたままだと、この先益々苦戦することは確実。
 放課後学習の更なる充実を含めて、学校側の奮闘に期待するしかありません。
gekko946 at 17:29│Comments(0)学校 

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