2019年02月07日

第4481回 熱量を高めていく

190207対話 今日は、朝から企業訪問。
 寸暇を惜しんで猛然と回りました。

 テーマは、専ら統一地方選。
 特に、知事選のこと。

 『公明党が流れを作らなければ手遅れになっていたんじゃないか』
 『色々と釈然としない部分もあるが、こうなった以上は勝負に徹するしかないね』

 『自民党には、もっとしっかりしてもらわないと・・』
 『公明党の存在感が一層高まったね』

 微妙な差異はありますが、皆さんが本当に心配されていたのは確かです。
 何せ時間が刻々と過ぎて行く。

 不安と焦りと、そしてもどかしい思いと・・。
 でも、膝詰めでじっくり対話すると、自ずと気持ちが前向きになっていく。

 決まった以上は、結束して戦うしかありません。
 北海道の命運がかかっているのです。

 今日の話題は「対話」
 以下、公明新聞からの転載です。


 コラム「北斗七星」

 今年のサラリーマン川柳(第一生命保険)で選ばれた優秀100句の一つ、「叱っても 褒めても返事は 『ヤバイッス!』」。ぷっと噴き出しながら、はて、この「ヤバイ」がメールとかで来たら、どっちの意味か、どれほどヤバイと思っているかは分からないかも◆昨年9月に設立4年で東京証券取引所マザーズへ上場したIT企業の若手経営者は「メールやチャットツール等のデジタル・コミュニケーションも活用しますが(中略)各部署で全員が顔を合わせ、打ち合わせをします」(リベラルタイム2月号)と語り、自らその輪の中に入る◆互いの意思疎通には、やはり直接の対話が欠かせない。中北浩爾・一橋大学大学院教授は「公明党が昨年実施した『100万人訪問・調査』運動では、多様なニーズが捉えられたと思う」(本紙1月28日付)と評したが、「大衆との膝詰めの対話の中でつかみ取った」(山口代表)ものだからだ◆先の経営者は「目と目を合わせ、やる気を伝播させる行為がないと、当社の事業のような、熱量が必要なビジネスをするのは難しいでしょう」(前出と同じ)とも指摘する◆私たち党員、支持者も、互いに顔を合わせて活動への“熱量”を高めている。友人、知人へ支持を広げるのも、会うこと、対話することが第一だ。その熱い思いは必ず相手の心に伝播する。(三)
gekko946 at 18:12│Comments(0)

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