2019年04月01日

第4534回 初春の令月か

190401令和


 早朝から挨拶回り。
 また、断続的に職域での個人演説会。

 好天に恵まれて、フル回転の一日となりました。
 (今日一日で、何個のノド飴を舐めただろう^^)

 さて、午前11時40分過ぎに、新元号の発表。
 『令和』

 メディアの煽りに乗って、予想なんてしていなかったものの『令』の採用には驚きました。
 意外というより、新鮮な衝撃。

 しかも、出典が万葉集。
 総理の談話から、様々な思いや配慮があったことが窺え納得。

 初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。 

 今は、選挙戦の真っ只中。
 とても「風和らぎ」の気分ではありませんが^^、議員たるもの等しく「気淑く風和ぐ」社会を目指すべきことは言うまでもありません。

 ともあれ5月1日、初春の令月を晴れ晴れと仰げるようにスカッと勝ち切りたい。
 しかし、情勢は依然として混沌としています。 

gekko946 at 18:16│Comments(0)

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