自分が持ってるX6iのキットレンズはEF-S 18-135mm F3.5-5.6 STMで普段使いには充分だったんですけど、航空ショーを撮るために急遽EF-S55-250 F4-5.6 IS STMを購入しました。
3ヶ月ほど使ってみると思いの外良かったので感想を書いてみます。

EFS55250定



もともとこのレンズはダブルズームキット用の望遠ズームレンズ。

僕は以前リニューアル前のEF-S55-250mm F4-5.6 IS IIを使ったことがあるのですが、その時はあまり良いイメージが無かったんです。
しかしこの度STMにリニューアルされて、画質もかなり向上したよーってことで、結構期待して購入してみました。
Amazonで3万円弱レンズフードとプロテクタを同時購入して3万円を少し超えました。)

仕様

画角(水平・垂直・対角線) 23°20'~5°20'・15°40'~3°30'・27°50'~6°15‘
レンズ構成 12群15枚
絞り羽根枚数 7枚
最小絞り 22~32
最短撮影距離 0.85m
最大撮影倍率 0.29倍(250mm時)
フィルター径 58mm
最大径×長さ φ70.0mm×111.2mm
質量 375g
手ブレ補正効果 3.5段分
リニューアル前と比べて大きく変わったのは、レンズ構成が10群12枚から12群15枚になり画質がアップしたこと、最短撮影距離が1.1mから0.85mに短縮されたこと、前玉が回転しなくなったことの3つが挙げられます。

写真

望遠目的で買ったのでテレ端での撮影が多いです。換算400mm。
使用カメラはKissのX6iかX7iのどちらか。
殆どの画がDPPで編集しています。ご了承下さい。
(全てクリックで等倍表示されます。)

飛行機

ブルーインパルスが広島県に来たので撮りに行ってきた時の写真。
遠くの被写体を撮る使い方。
ブルーインパルス
250mm 1/1000秒 f/7.1 ISO-100

ブルーインパルス
250mm 1/640秒 f/7.1 ISO-100

ブルーインパルス
250mm 1/640秒 f/7.1 ISO-100 この写真なんかは周辺光量はそのままなので結構下がっています。

ブルーインパルス
250mm 1/640秒 f/7.1 ISO-100

ブルーインパルス
250mm 1/640秒 f/7.1 ISO-100

まだ買ったばかりであまり使いこなせなかった感もありますが。
流石に航空ショーともなると対象が小さくなりますが、焦点距離1mmあたり約120円と考えればそのコストパフォーマンスは異常なほど高いです。

運動会

知人の子どもを撮りに行った時の写真。
そこそこの距離の被写体を大きく撮るパターン。
(少し加工、1枚のみ。)
運動会
250mm 1/500秒 f/5.6 ISO-100

小さめのグラウンドでしたが250mmが大活躍でした。
望遠は余計なものが写り込みづらいし、F5.6でもかなりボケるので子どもを印象的に撮れたかな、と思います。
正面からこっちに向かって走ってくる子どもだとピントの山が若干外れましたが、これはSTMの限界なのか、KissのAF(SERVOモード)性能のせいなのかは分かりません。

紅葉

近くの紅葉の名所に撮りに行った時の写真。
そんなに離れてない被写体を撮ったパターン。

他のレンズも持って行ってたものの、結局この250mmが大活躍でした。
というか思いの外良かったので、急遽この記事を書こうと思った次第。
紅葉
194mm 1/250秒 f/5.6 ISO-100

紅葉
172mm 1/160秒 f/8 ISO-400

紅葉
250mm 1/320秒 f/5.6 ISO-200

紅葉
227mm 1/400秒 f/5.6 ISO-100

※なお先述の通り、今回の掲載写真はどれもDPPで編集した画です。
理由はRAWから無編集画像を作り直すのが面倒臭かったからなんですけど、まぁ編集まで含めたレンズの特性として見ていただければ幸いです。

感想

レンズの特性は写真の通りです。
旧型の頃とは印象がガラッと変わり、予想以上に綺麗に写るなぁと思いました。
周辺光量は結構下がっちゃう印象ですが、その辺はDPPで何とでもなるんで、編集を含めて考えるとかなり優秀なレンズな気がします。
このレンズがキットで付いてくるんだから最近はほんと凄いなぁと思う次第です。

というわけで、以上EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMの簡単レビューでした。

Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S55-250ISSTM
EF-S55-250mm