ビートライブカップに参加しました。
会場はお台場パレットタウン内にあるレジャーランド。
参加チーム数140以上。この人たちは普段どこにいるの!?
3月の地震の影響で延期したけどちゃんと開催されてプレイヤーとしてはありがたい限り。
この一年間の集大成。
昨年は優勝。
数々の修羅場を潜り抜けて茨の道を通ってきた果てのラストは
この上ない最高のエンディングで終えられました。
今年ももちろん狙うは頂点。
あの至高の喜びをまた全身で感じたい。
自分たちより強いチームがあるのは認識しているもののぬかりのない準備はしてきた。
改めて挑戦者の気持ちで臨む!
去年の記事はこちら。
チーム構成と結果は下記の通り。
※敬称略
【板橋ニュートン】
・かまあげ(AK)
・ばぶるす(LA)
・きっさ(SH)
・ゼットマン(LE)
・板橋ザンギエフ(SH)
昨年の優勝時と同じメンバー。
BT杯初の2大会同メンバーでの優勝を狙う。
自分たちは予選からの出場なので午後出勤でよかったけど、
野試合や予備予選組応援のためAM9:30着。
地元チームも予備予選からだけど数チーム参加していたので応援。
そのうちの一つのチームがエース(こーちゃん)が仕事で来れない模様…惜しいぜ。
長老と山田男。
こんなチームに会えるのは年に一回だけ!
予備予選も一通り終え、残念ながら地元チームは全滅…
BT杯の予備予選は相変わらず厳しい。
そして予選の抽選。
毎回ドキドキしながら対戦相手が決まる瞬間を楽しむ。
我々の相手は東海の【つけ麺道】と関西の【嶋岡どうぶつ園】。
事前の予選ブロックの振り分け発表時でもかなり当たりたくなかった【嶋岡どうぶつ園】が我々のブロックを引き当てる。
磁石曰く「去年負けた相手なので丁度いい」とマイクパフォーマンスをして緊張感が高まる。
負けたくない。
予選第1試合 vs【つけ麺道】
つけ麺番町(BR)/のん(AO)/えすじぇ〜(JN)/ライオンの子(JA)/もときち(GO)
かまあげ○ - ×つけ麺番町
かまあげ○ - ×えすじぇ〜
かまあげ○ - ×もときち
かまあげ× - ○のん
きっさ○ - ×のん
きっさ○ - ×ライオンの子
先鋒で板橋の切り込み隊長としてかまあげを突っ込ませる。
かなり固い動きで明らかに緊張してて思うように技は出てなかったけど
相手も同じく緊張している様子。
若干ギクシャクした動きのまま3人を抜くことに成功。
その後は自分が出て勝ちきる。
大きなコマンドミスはなかったけど少し緊張した程度。悪くはない。
予選第2試合 vs【嶋岡どうぶつ園】
人造人間(LA)/ダブ(VA)/博打(AK)/ことり(GO)/磁石(TA)
きっさ× - ○磁石
ばぶるす× - ○磁石
ゼットマン○ - ×磁石
ゼットマン○ - ×ダブ
ゼットマン× - ○ことり
かまあげ○ - ×ことり
かまあげ× - ○博打
板橋ザンギエフ○ - ×博打
板橋ザンギエフ○ - ×人造人間
vs関西チーム。
「先鋒磁石は無い」という読みで先出しのニュートンは自分が行くも
まんまと磁石を被せられて死亡。
続くばぶさんも抜かれ、ここでストッパーでゼットを投入。
その後は追いついても離されの苦しい展開。
先に大将いたざんを出すことに。
ここ最近の凄まじいまでのやり込みをしていたザンギが見事大将まで抜き去り勝利。
最後のセットは心臓が止まるようなほど張り詰めた試合。
生きた心地がしなかった…
結果は1位抜け!
昨年はできなかったシード権の死守に成功。
レンタルしたカラオケルームに戻り感想を振り返る。
兎にも角にも勝って良かったと。
地獄のワイルドカードだけはなんとしても避けたかったので。
その後はワイルドカードを観戦。
各チームの代表が全ての命運を背負って行われえる死闘。
ただの個人戦とはわけが違うプレッシャーの中での戦い。
皆の緊張感が伝わってくる。
自分もそれを見守っていて、
ジョセフが負けた瞬間は自分のチームが負けたように悔しかったかな。泣きそうになった。
結果は以下の通り。
東海【ファミリー餃子五人前♪】からはケイスタではなく風太を出したことが結果うまくいき勝利。
そしてもう一つは我々と対戦した【嶋岡どうぶつ園】より人造人間が勝ちきる。
続いてプレーオフ。
注目は【オレンジライン】と【ファミリー餃子五人前♪】の戦い。
優勝候補の一角と中央線の強豪チームはオレンジラインに軍配が上がる。
わさこんがケイスタを倒したときは震えた。
そして決勝トーナメント。
各チームの入場で赤絨毯を踏めた喜びを久しぶりに感じた。気持ちはかなりハイになるね。
対戦相手はK-1方式の結果【オレンジライン】に。
15番目という相変わらずのクジ運の無さに泣けるが天命と覚悟して相手を倒すことだけ考える。
決勝トーナメント1回戦 vs【オレンジライン】
わさこん(LA)/かいぶつ(VA)/ぜん(BR)/ゾンレノン(LE)/カクリ混(AO)
ばぶるす× - ○かいぶつ
きっさ○ - ×かいぶつ
きっさ× - ○ぜん
ゼットマン○ - ×ぜん
ゼットマン× - ○カクリ混
板橋ザンギエフ× - ○カクリ混
かまあげ× - ○カクリ混
vs中央線チーム。
よく野試合、大会でも対戦する相手。チームを組むこともしばしば。もはや身内。
ただベイやその他直近の大会では間違いなく板橋が圧倒的に勝率が高く、戦力的には分があると見てた。
ゼットがぜん氏を倒すところまではほぼ完璧なプランに近かったけれど、
嫌な予感のしたカクリ相手に板橋のエース3枚が持っていかれて敗北。
ジャンケンに負けたり、普段あたるコンボが入らなかったり、相手の投げ抜け方向が冴えていたりと
多少運が悪いところもあった感じがするがそれも含めて力負けかな。
ここで板橋ニュートン2連覇への道は終了。
このBT杯のために自分も含めキ○ガイと呼ばれるくらいやり込んだ。
特にザンギなんてSF4からスイッチして3週間のやり込みで
シュンの全国勝利ポイントランキング1位になるぐらい頑張ってくれてた。
ここ一ヶ月のチーム全体のやり込みは、今回参加した全チームの中でも1番だと胸を張って言えるかと思う。
ただ、この1年間のやり込みは相手のが上でした。
昨年のBT杯からベイで虐め続けた結果、板橋への執念持ち続けた全てを
この機会にぶつけての勝利。お見事としか言えない。
おめでとう、オレンジライン。
…そして湘北の如く、燃え尽きたオレンジラインは続くvs川崎戦で死亡。ちょw
その後はまったり観戦モード。
やはり東京勢に勝って欲しい自分は江古田や逆鱗、ガタクレなどを応援。
そして決勝に残ったのが【名門江古田】と【川崎A】。
このカードでの決勝を事前に誰が予想できたことかw
普段対戦したりチームを組ませてもらったりしている江古田を俄然応援。
最後はしろぬこvsSHUさんという昆虫対決の結果、ぬこが勝ちきる!
優勝は名門江古田!自分を含め周りは歓喜の渦に巻き込まれる!
正直、江古田の戦力では決勝トーナメント出場ができればいいほう、
なんて本人たちからも事前に聞いてたけどそのために頑張ってきた努力が
ここで最高の形で報われた。
本当におめでとう!
最後の表彰式でセガ公認の特別称号、【五虎将】を授与。
今度は追われる立場で色々なプレイヤーを迎え撃ってください。
こうして2011年のBT杯も終わりました。
結果として最後は「努力したチームが勝った」というハッピーエンドだったのではないでしょうか。
1試合1試合に込められたそれぞれのプレイヤー思いを感じ取って観戦できたし、
自分もどんなにグチャグチャになっても「チームのために戦おう」というビートラ杯ならではの楽しみ方をエンジョイできて満足。
まさにこのためにバーチャをやっている!と言い切れる素晴らしい大会をでした。
参加者の皆様、運営の方々、本当にお疲れ様でした。
また来年お会いしましょう!
【ちょいメモ】
・それぞれの詳細結果については以下の地方の星内の公式サイトでどぞ。
BEAT-TRIBE CUP ARCHIVES(THE 12th VFR BEAT-TRIBE CUP)
・優勝した木村兄弟(かずぼ〜&しろぬこ)で26勝とか。勝ちすぎだろw
・祝勝会の開幕の音頭を晒します。青さん、本当に嬉しそうでしたね。おめでとうございます。
ビートライブカップ2011 祝勝会
・ベイは優勝を目指す。ね、かまちゃん?
・選手としても参加してくれたセクシー。入場のナレーションはテンションが上がった。良演出。
・今大会の模様は前回と違い、ちゃんと動画がアーカイブとして残るみたい。楽しみだ!
会場はお台場パレットタウン内にあるレジャーランド。
参加チーム数140以上。この人たちは普段どこにいるの!?
3月の地震の影響で延期したけどちゃんと開催されてプレイヤーとしてはありがたい限り。
この一年間の集大成。
昨年は優勝。
数々の修羅場を潜り抜けて茨の道を通ってきた果てのラストは
この上ない最高のエンディングで終えられました。
今年ももちろん狙うは頂点。
あの至高の喜びをまた全身で感じたい。
自分たちより強いチームがあるのは認識しているもののぬかりのない準備はしてきた。
改めて挑戦者の気持ちで臨む!
去年の記事はこちら。
チーム構成と結果は下記の通り。
※敬称略
【板橋ニュートン】
・かまあげ(AK)
・ばぶるす(LA)
・きっさ(SH)
・ゼットマン(LE)
・板橋ザンギエフ(SH)
昨年の優勝時と同じメンバー。
BT杯初の2大会同メンバーでの優勝を狙う。
自分たちは予選からの出場なので午後出勤でよかったけど、
野試合や予備予選組応援のためAM9:30着。
地元チームも予備予選からだけど数チーム参加していたので応援。
そのうちの一つのチームがエース(こーちゃん)が仕事で来れない模様…惜しいぜ。
長老と山田男。
こんなチームに会えるのは年に一回だけ!
予備予選も一通り終え、残念ながら地元チームは全滅…
BT杯の予備予選は相変わらず厳しい。
そして予選の抽選。
毎回ドキドキしながら対戦相手が決まる瞬間を楽しむ。
我々の相手は東海の【つけ麺道】と関西の【嶋岡どうぶつ園】。
事前の予選ブロックの振り分け発表時でもかなり当たりたくなかった【嶋岡どうぶつ園】が我々のブロックを引き当てる。
磁石曰く「去年負けた相手なので丁度いい」とマイクパフォーマンスをして緊張感が高まる。
負けたくない。
予選第1試合 vs【つけ麺道】
つけ麺番町(BR)/のん(AO)/えすじぇ〜(JN)/ライオンの子(JA)/もときち(GO)
かまあげ○ - ×つけ麺番町
かまあげ○ - ×えすじぇ〜
かまあげ○ - ×もときち
かまあげ× - ○のん
きっさ○ - ×のん
きっさ○ - ×ライオンの子
先鋒で板橋の切り込み隊長としてかまあげを突っ込ませる。
かなり固い動きで明らかに緊張してて思うように技は出てなかったけど
相手も同じく緊張している様子。
若干ギクシャクした動きのまま3人を抜くことに成功。
その後は自分が出て勝ちきる。
大きなコマンドミスはなかったけど少し緊張した程度。悪くはない。
予選第2試合 vs【嶋岡どうぶつ園】
人造人間(LA)/ダブ(VA)/博打(AK)/ことり(GO)/磁石(TA)
きっさ× - ○磁石
ばぶるす× - ○磁石
ゼットマン○ - ×磁石
ゼットマン○ - ×ダブ
ゼットマン× - ○ことり
かまあげ○ - ×ことり
かまあげ× - ○博打
板橋ザンギエフ○ - ×博打
板橋ザンギエフ○ - ×人造人間
vs関西チーム。
「先鋒磁石は無い」という読みで先出しのニュートンは自分が行くも
まんまと磁石を被せられて死亡。
続くばぶさんも抜かれ、ここでストッパーでゼットを投入。
その後は追いついても離されの苦しい展開。
先に大将いたざんを出すことに。
ここ最近の凄まじいまでのやり込みをしていたザンギが見事大将まで抜き去り勝利。
最後のセットは心臓が止まるようなほど張り詰めた試合。
生きた心地がしなかった…
結果は1位抜け!
昨年はできなかったシード権の死守に成功。
レンタルしたカラオケルームに戻り感想を振り返る。
兎にも角にも勝って良かったと。
地獄のワイルドカードだけはなんとしても避けたかったので。
その後はワイルドカードを観戦。
各チームの代表が全ての命運を背負って行われえる死闘。
ただの個人戦とはわけが違うプレッシャーの中での戦い。
皆の緊張感が伝わってくる。
自分もそれを見守っていて、
ジョセフが負けた瞬間は自分のチームが負けたように悔しかったかな。泣きそうになった。
結果は以下の通り。
東海【ファミリー餃子五人前♪】からはケイスタではなく風太を出したことが結果うまくいき勝利。
そしてもう一つは我々と対戦した【嶋岡どうぶつ園】より人造人間が勝ちきる。
続いてプレーオフ。
注目は【オレンジライン】と【ファミリー餃子五人前♪】の戦い。
優勝候補の一角と中央線の強豪チームはオレンジラインに軍配が上がる。
わさこんがケイスタを倒したときは震えた。
そして決勝トーナメント。
各チームの入場で赤絨毯を踏めた喜びを久しぶりに感じた。気持ちはかなりハイになるね。
対戦相手はK-1方式の結果【オレンジライン】に。
15番目という相変わらずのクジ運の無さに泣けるが天命と覚悟して相手を倒すことだけ考える。
決勝トーナメント1回戦 vs【オレンジライン】
わさこん(LA)/かいぶつ(VA)/ぜん(BR)/ゾンレノン(LE)/カクリ混(AO)
ばぶるす× - ○かいぶつ
きっさ○ - ×かいぶつ
きっさ× - ○ぜん
ゼットマン○ - ×ぜん
ゼットマン× - ○カクリ混
板橋ザンギエフ× - ○カクリ混
かまあげ× - ○カクリ混
vs中央線チーム。
よく野試合、大会でも対戦する相手。チームを組むこともしばしば。もはや身内。
ただベイやその他直近の大会では間違いなく板橋が圧倒的に勝率が高く、戦力的には分があると見てた。
ゼットがぜん氏を倒すところまではほぼ完璧なプランに近かったけれど、
嫌な予感のしたカクリ相手に板橋のエース3枚が持っていかれて敗北。
ジャンケンに負けたり、普段あたるコンボが入らなかったり、相手の投げ抜け方向が冴えていたりと
多少運が悪いところもあった感じがするがそれも含めて力負けかな。
ここで板橋ニュートン2連覇への道は終了。
このBT杯のために自分も含めキ○ガイと呼ばれるくらいやり込んだ。
特にザンギなんてSF4からスイッチして3週間のやり込みで
シュンの全国勝利ポイントランキング1位になるぐらい頑張ってくれてた。
ここ一ヶ月のチーム全体のやり込みは、今回参加した全チームの中でも1番だと胸を張って言えるかと思う。
ただ、この1年間のやり込みは相手のが上でした。
昨年のBT杯からベイで虐め続けた結果、板橋への執念持ち続けた全てを
この機会にぶつけての勝利。お見事としか言えない。
おめでとう、オレンジライン。
…そして湘北の如く、燃え尽きたオレンジラインは続くvs川崎戦で死亡。ちょw
その後はまったり観戦モード。
やはり東京勢に勝って欲しい自分は江古田や逆鱗、ガタクレなどを応援。
そして決勝に残ったのが【名門江古田】と【川崎A】。
このカードでの決勝を事前に誰が予想できたことかw
普段対戦したりチームを組ませてもらったりしている江古田を俄然応援。
最後はしろぬこvsSHUさんという昆虫対決の結果、ぬこが勝ちきる!
優勝は名門江古田!自分を含め周りは歓喜の渦に巻き込まれる!
正直、江古田の戦力では決勝トーナメント出場ができればいいほう、
なんて本人たちからも事前に聞いてたけどそのために頑張ってきた努力が
ここで最高の形で報われた。
本当におめでとう!
最後の表彰式でセガ公認の特別称号、【五虎将】を授与。
今度は追われる立場で色々なプレイヤーを迎え撃ってください。
こうして2011年のBT杯も終わりました。
結果として最後は「努力したチームが勝った」というハッピーエンドだったのではないでしょうか。
1試合1試合に込められたそれぞれのプレイヤー思いを感じ取って観戦できたし、
自分もどんなにグチャグチャになっても「チームのために戦おう」というビートラ杯ならではの楽しみ方をエンジョイできて満足。
まさにこのためにバーチャをやっている!と言い切れる素晴らしい大会をでした。
参加者の皆様、運営の方々、本当にお疲れ様でした。
また来年お会いしましょう!
【ちょいメモ】
・それぞれの詳細結果については以下の地方の星内の公式サイトでどぞ。
BEAT-TRIBE CUP ARCHIVES(THE 12th VFR BEAT-TRIBE CUP)
・優勝した木村兄弟(かずぼ〜&しろぬこ)で26勝とか。勝ちすぎだろw
・祝勝会の開幕の音頭を晒します。青さん、本当に嬉しそうでしたね。おめでとうございます。
ビートライブカップ2011 祝勝会
・ベイは優勝を目指す。ね、かまちゃん?
・選手としても参加してくれたセクシー。入場のナレーションはテンションが上がった。良演出。
・今大会の模様は前回と違い、ちゃんと動画がアーカイブとして残るみたい。楽しみだ!