こんにちは、照屋です！
期間空きましたが沖縄の続きです。
年々、沖縄の事に興味を持ち始めています。
特に最近は音楽。
期間空きましたが沖縄の続きです。
年々、沖縄の事に興味を持ち始めています。
特に最近は音楽。
沖縄民謡の良さを改めて感じています。
今回沖縄に行った際も父の実家近くの日が沈んだすぐの海岸でエイサーの練習を
していました。
軽ワゴンの上に積んだ拡声器から音を流していましたが
ノイズの入った微妙に割れたくらいの民謡の音が意外と心地良く感じるので
不思議です。
沖縄の音楽は色々な形でアーティストの方たちも使用しています。
坂本龍一さんの1989年のアルバム『Beauty』
細野晴臣さんの
『泰安洋行』 や『はらいそ』
などでも沖縄民謡がカバーされていて
特に新しい事ではないですが
最近では細野晴臣さんのお孫さんが参加しているバンド、
『cho co pa co cho co quin quin（チョコパコチョコキンキン）』 のアルバムにある
『琉球Boogie Woogie』 という曲でも沖縄エッセンス入ってて
新鮮でめちゃ格好良いです 。
都内で沖縄民謡のアナログ探していましたがなかなか無いので
沖縄行ったついでに探してみました。
そしたらすぐにありました、良い感じのショップ。
沖縄音楽のことなら…『キャンパスレコード』
ぽつんとある店の感じ、激渋。
店内に飾られている絵も味があってこれも好き
良いなー
↓これは12インチで購入。
都内でもあったんだろうけど見つけられず。
今回の収穫は7インチのシングルレコード。
今回沖縄に行った際も父の実家近くの日が沈んだすぐの海岸でエイサーの練習を
していました。
軽ワゴンの上に積んだ拡声器から音を流していましたが
ノイズの入った微妙に割れたくらいの民謡の音が意外と心地良く感じるので
不思議です。
沖縄の音楽は色々な形でアーティストの方たちも使用しています。
坂本龍一さんの1989年のアルバム『Beauty』
細野晴臣さんの
『泰安洋行』 や『はらいそ』
などでも沖縄民謡がカバーされていて
特に新しい事ではないですが
最近では細野晴臣さんのお孫さんが参加しているバンド、
『cho co pa co cho co quin quin（チョコパコチョコキンキン）』 のアルバムにある
『琉球Boogie Woogie』 という曲でも沖縄エッセンス入ってて
新鮮でめちゃ格好良いです 。
都内で沖縄民謡のアナログ探していましたがなかなか無いので
沖縄行ったついでに探してみました。
そしたらすぐにありました、良い感じのショップ。
沖縄音楽のことなら…『キャンパスレコード』
ぽつんとある店の感じ、激渋。
店内に飾られている絵も味があってこれも好き
良いなー
↓これは12インチで購入。
都内でもあったんだろうけど見つけられず。
今回の収穫は7インチのシングルレコード。
『唐船ドーイ』という曲はとても好きで確かその昔、唐から船が来たぞー的な
様子を唄った曲だったはずですがこの曲はもはやダンスミュージックで
沖縄のカチャーシーという舞踊のBGMとして大変人気です。
ドライブには最高の曲です。
アクセル踏み過ぎや、ハンドルから手を離して踊ってしまうことの無いように。
あと中央に写っているが『Kanasu Remixes』というシリーズものの7インチ。
調べたところによると、
゛1965年当時に発売された16枚のLPレコードのセットで発売された『沖縄音楽総攬』
のマスター音源から沖縄古謡の貴重な音源をセレクト＆コンパイルした『かなす』
シリーズ。2018年に発売された、このCDに収録したリミックス・トラックをアナログ化。゛
したもののようです。
何枚かリリースされているのですが、たまたま手に取ったこの一枚が個人的に神盤でした。
Side Aの『NAHKNY-TIMATOH』という曲、戦後最高の民謡歌手と言われたらしい山内昌徳さん
の美しい歌声、静かに流れる心地良い沖縄民謡にエレクトロがミックスされた内容はさらに
昇華されて美しく、神秘的な空気感を作り出す宗教音楽のような気がしました。
ずっと聴いていられる感覚は正にチルです笑
まだまだ知らない音楽が沢山あるので
今後も沖縄民謡はコツコツと集めてみようと思います。
いつか自身のサロンで毎日夕方には一曲沖縄民謡をまったり流す…
なんてやってみたいなって思ってます。
渋谷区内の17時に流れる『夕やけこやけ』的な笑
やっぱ好きっすねー沖縄。
最後は僕と沖縄に住んでいるマイブラザーで。
仲めちゃ良いです笑
