のだめ１．２．１５巻

昨日は、いただきものの新鮮な野菜．図書館で借りた本（ハードカバー）新しい携帯一式．のだめ１５巻．…など大荷物を抱えてバス＆歩き。自分を鍛える旅か？指輪もないのに、ロードオブリングか？めげそうになる自分を「家に帰るまでが遠足だ！」（意味不明）と励ましつつ、なんとか家にたどりついたのだった。今日は、「のだめ１５巻買った」。と親友にメールしたら「全部揃えたの？」「今のところ３冊デス。」「妙な買い方をするな！！」（by千秋）（親友は長年の付き合いで、私に慣れてるので千秋のようにツッコまない）ところで、私が気になったのはモーツァルトマニア邸で振る舞われた謎の日本料理。あとのだめカレーは何が入ってるのか？画像は図書館の本を入れている袋デス。
のだめ口調が…(ΘoΘ;)

悲しくてやりきれない…

というタイトルの歌をオダギリジョーが歌ってる！ということが、しをん嬢のエッセイ「桃色トワイライト」から判明したが、私はこの歌が「気になってやりきれない！！」ＣＤ屋で探してみようかとまで考えている。歌の前にオダジョーの顔を脳みそにきざめ！顔を覚えてないってことは明らかに自分の好みじゃなかったんだろう…あわわ。全国のオダジョーファンのみなさますみません。さて週末より携帯をあけると現れる「砂の嵐」。なにしろ、自分は携帯だけでｂｌｏｇやってるので、そろそろ携帯が悲鳴をあげてきたのだろうか？というわけで手短にしときます。

上半期イチオシ本！

田口ランディ著「被爆のマリア」
私は小学生の頃から「はだしのゲン」「ガラスのうさぎ」などの戦争文学を読んできた。でもいろいろな体験記を読んだところで、結局のところ戦争を知らない己らは何ができるのか？という虚しさにいきつくのだった。
この作品を読んで、著者の田口さんも原爆について書きたい一心で広島で取材し、私と同じような想いに行きつき、スランプに陥り思考錯誤しながら、この作品を生みだしたのだろうと感じた。私は彼女の想いに強く共感し、この本を推薦します。舞台は現代なので読みやすいです。

生き物が嫌いな人は決して見ないでね♪

ブラジル戦を観られませんでした。すいません、お代官さま…。昨日の朝、中村俊輔選手達以上にうちひしがれた気持ちで会社に向かっていたら、不思議な生き物と遭遇した。その前日の大雨の影響で増水した川付近を、完璧な横歩きでやつは歩いていた。…横歩きといえば『カニ』しか思い付かない。というわけで撮影を試みたところ『なんだ、撮るのかよ、しょうがねえな。』（アフレコは「爆笑問題」太田）って感じで止まってくれたので撮影に成功した。それにしてもなぜカニなのか？
二週間くらい前の日曜日はスーパー帰りに蛇と遭遇したが、やつは撮影を拒み、民家に逃げた。ちっ。シャッターチャンスは意外に転がってるもんだぜ！林家ぺーパー夫妻に対する畏敬の念がわいてきた。
そういえば文豪三島由紀夫はカニが大の苦手で、カニをみると真っ青になってたらしい。うかつに「カニ道楽」の看板も見られなかったんだな…。（なかったよ）

かるくなくヤバい(-_-;)

こんばんは。眠くて『回らない頭が逆回転する』時間帯に突入した菱沼です。（西原理恵子の『毎日かあさん』より引用。）オレンジレンジのサッカーのテーマソング（ＮＨＫ）がずっときこえてますが自分大丈夫ですか？…今日の出来事ですか？若いカップルが二人乗りをしていて、その横を通りすぎたパトカーが『二人乗りはいけませんよ』とやんわり警告してたが、なんか違法駐車の取り締まりにくらべるとぬるすぎないやしませんか？私の中の大岡越前は叫んだ『おまえらは愛の流刑地行きだ！』あわわわ…。すいません。内容はともかく『愛の流刑地』というタイトルがお笑いにしか聞こえないんです…。レッドカードか？

次の対戦に備えて…

『風よ雲よ大地よ…地球上のすべてのみんな…日本代表に力をかしてくれ！』（ドラゴンボールかよ！）ドイツに電波を送りすぎて疲れました。己が『青ざめた侍』と化す前に…あとは頼んだぞ！みんな！（仲間に呼び掛ける少年漫画のヒーロー風）
ところで今朝三時頃目が覚めたのだが、田んぼの番人（カエル）がすごい大音響で合唱しておった。私と同じくドイツに電波を送っていたのか？もしくはウィーン交響楽団に対抗したのだろうか？全く田んぼの番人パワーには驚かされるぜ。（ヒーローのライバルでどこかクールな少年の言い回し）
…私は子育て本に一言書きたい！『かわいい女の子をおもちのお父さん、お母さん。女の子に少年漫画ばかりを与えるのは危険ですから絶対におやめください（泣）』

勝利の神様

クロアチア戦にあたって私は一心に神に祈りをささげていた。日本を勝利に導くためには『友情・正義・勝利』を信条とするジャンプの神様に頼るしかない！
しかし。ヒデや稲本らが次々と放ったドライブシュート（『キャプテン翼』より命名）がまるで決まらない。焦りがつのり、クロアチアサポーターの応援歌が呪いの歌に聞こえてきた…『無我の境地』（おかしい状態）の始まりだ。
ビシッとスーツを決めたクロアチアチームの監督！『おまえは、テニプリの氷帝の監督榊太郎（43）か！？』ピンチのＰＫ戦では川口に『北斗新拳を使え！』と電波をとばしていた。すでにサッカーを忘れてる…というわけで前半戦だけで体力を消耗した私はいつの間にか夢の世界へ。。。。(〃_ _)σ‖。そして本日は『一人反省会』再び！
漫画的応援をしてしまったことは、しをんのエッセイ『桃色トワイライト』を読んだから、ということにしておこう…。

毎朝の配達

『田んぼの番人風コーラス（カエルの歌）』が聞こえてくるよ♪眠い…φ(_ _)。ｏ○グゥまもなく就寝時間です。そして明け方かならず目覚める私。今日も寝起きのかけつけ一杯（ミネラルウォーター）をごくごくやっているといつもお世話になっているあの方のいらっしゃる音が！外に出て日頃の労をねぎらおうかと思ったが、今朝は深い霧だったし、寝起きの姿の菱沼に仰天して業務に支障を来してはいかんと思い、断念。次回はちゃんと着替えて、玄関の柱の陰から星飛馬の姉のように見守りたいと思う次第である。新聞来なくなるぞ！

カンタレビーノ♪

最近ブロガーの方々の間で大人気の『のだめカンタービレ』だが、私はなぜか？どうしても『カンタレビーノ』って言ってしまう。菱沼語？画像は講談社文庫を買って応募して当たった宮本キャプテンの図書カードです。本屋の友人に『プレミアがつかなくなる』と止められたのだが、日本の勝利、桃太郎侍イレブン（勝手に改名）を信じて！使い切りました！俺は大きな賭（千円分）に出たぜ！ちなみに、パラグアイが『腹具合』に聞こえて『サッカーで腹具合が悪くなったのか？』と思ったのは私だ！

黒星にあたり…

週末久々に眼科に行ったところ『アレルギー性結膜炎』と言われて目薬をさして養生していた。そんなわけで、昨日のサッカーもそこそこに日本の勝利を信じて就寝。
ところがだ。朝刊をみると『黒星スタート』！などとあるではないか！我らが誇る侍ブルーが『青ざめた侍』になるとは！！『おのれー！』『殿落ち着いてくだされ！』『かくなるうえはワシが西洋かぶれのオージービーフイレブン（そんな名前じゃない）を成敗してくれるわ！』…（オーストラリアのみなさますみません）
朝から時代劇。私の中の侍達は暴れた。よく考えたら『サムライブルー』ってネーミングがよくなかったのか？『桃太郎侍』『暴れん坊将軍』とかが良かったのか？一人芝居の後は一人反省会の菱沼であった…。