2018年02月13日

プロレスリング

 先日FREEDOMSの広島大会があった。

 私は岡田剛史選手とシングルマッチをした。

 広島大会にいつも来る選手で、柔術使いでトーナメント2位、花鳥風月の選手(後に退団)、と私の予備知識はこんな感じだった。あとひげもじゃもじゃ。

 戦うことは無かったので普通に話していた。温厚な青年だった。 
 格闘家がプロレスをやるってことは本当に好きなんだねえ。強いんだから、それを応用すればいいだけだよ。がんばってね。と、こんな会話をしてたかな。

 で、今回は戦うことになった。


 今年に入って、私はシューズを新調した。

 この20年以上、白のセミロングシューズを履き続けてたが。

 黒いショートシューズ。白い平紐。

 口にするのもおこがましいが、あの方のシューズっぽく・・・。


 白いシューズだと自由奔放なスタイルになる。
 なんでもござれ。反則がどうした。

 だが黒になると、心境が変わる。

 さらにストロングスタイルしなければ。反則は、いざという時だけだ。勝つためにだ。


 さて、岡田剛史戦。

 プロレスリングだった。

 私はサブミッションとスープレックスで対抗した。
 岡田選手は修斗ファイター。極めも打撃も来る。

 強かった。私はプロレスやっててよかった。「受け流し」をできたから。
 
 岡田の蹴りをスルー。いわゆるドラゴンスクリューを、キャッチ・アズ・キャッチキャンのやり方でやってみた。藤波辰爾さんの息子さん、LEONA選手がやっている写真をどこかで見たので・・・ 申し訳ございません。

 アキレス腱固めに回転式ダブル・リストロック。痛い。プロレスにロープエスケープがあって本当によかった。

 裏十字固めを極められそうになった時、ロープが遠くエスケープもできず、どうしようかと迷った。しかし追い込まれたら反則しかない。岡田のふくらはぎに噛みついた。思い切り。
 
 吉野レフェリーが反則カウントを数える。プロレスは5カウント以内なら反則は許されるのだ。だから私は4カウントまで噛みつき続けた。勝つためにルールは活用するのだ。

 反則も出来ない状況ならロープから場外エスケープだ。インターバルも必要になる。しかしそこで相手が追って来るか来ないかで展開が変わるが・・・ 二回目、岡田は追ってきた。思う壺だ。キックを鉄柱に誤爆させ、それでも追ってきた岡田に、不意打ちのトぺ・コン・ヒ−ロ。それがくるとは思わなかっただろう。

 場外カウントギリギリに私はリングイン。
 私はリングアウト勝ちを収めた。

 プロレスルールにはある。リング外で出てしまった場合、レフェリーにカウントが数えられてしまう。20カウント以内に戻ればよし。戻れなかったら負け。戻った側が勝ちとなる。当たり前だが、当たり前のルールを活用するのが勝利の方程式である。

 お客さんはプロレスのルールを知ってる。
 だから、私が20カウント以内に戻り、岡田が戻れなかった為決着が付き、お客さんは沸いたのである。

 岡田剛史との試合は、実にやりがいがあった。
 
 戦い、プロレスリングをした。試し合いだった。そして私が勝ったのだ。

 
 プロレスは真剣勝負。
 
 ガチがどうのとかではなく。

 真剣に、勝負のやりとりを、魅せる。当たり前ではないか。
 
 
 岡田剛史VS竹田誠志。この試合も見たくなった。
 デスマッチではなく。プロレスリングで。




gen28 at 16:48コメント(0) 

2018年01月24日

君の名は

 凄い。

 「君の名は」やっと観た。

 これまで聞いたことはあっても観たことまでは無かったのだが、こんな凄い映画だとは。

 そりゃ凄い噂はたくさん聞いたが。そんな凄いのか、観てみようかな。でももしハズレだったらどうしよう。と思ってしまったのが失敗だった。もっと前に観ててもよかった。

 皆さんも見ましょう。

 「君の名は」を。

 「君の名は。」ではなく。

 佐田啓二様と岸恵子様の「君の名は」です。凄すぎです。淡島千景様も凄いとしか言いようがない。

 「。」も見た。たくさん考えて作ってるんだなあ、というか句点付きでも「君の名は」の題名でいいのかなあ、と思った。終わり。


gen28 at 03:58コメント(0) 

2018年01月13日

シューティングスター・プレス


 派手な技ってのもたまにはいいな。

 長年やってると、もう大技なんかいいやと思うものだが。

 アレやってしまうまでは、たまにはやってたもんだ。

 派手な技、やってたな。
 たくさんじゃないけど、ここぞって時にやってた。

 飛び技だったら。
 シューティングスター・プレス、フェニックス・スプラッシュ、サスケ・スペシャル1と2とか。

 叩きつけ技とかスープレックスなら。
 マヤ式ジャーマン(デルフィン・スペシャル)、サンダーファイヤー・パワーボムとか。


 お正月。新木場で飛び技をやってみた。

 場外。ひな壇の最上段から、一番下にいる相手にプランチャ。

 新木場だからできる技(笑

 やる前に「スーパーフライ!」と必ず絶叫する(笑笑

 これ、10年前くらいからやってるのだが。1年前か2年前もやった。

 しかしメインイベントのシングルマッチだったからか、試合後も観衆の反響がいい。

 何故かレスラーからも。

 「あれ、僕も使っていいですか!!!」

 まあいいけど。

 たまには大技もいいかな、と思えた。



 最近、リングで分厚いマットを敷いて飛び技の練習をやってみた。

 実際に飛んでみたのは6,7年ぶりか。

 ムーンサルト・プレスをやってみた。

 楽勝。全然大丈夫だな。

 シューティングスター・プレスをやってみた。

 マットにちょっと顔擦っちゃったけど、リングだったならまあ、大丈夫か。

 慣れればもうちょっと高く飛べるだろう。

 試合で実際やるかどうかは。

 これなら勝てる、思えたら使えばいいだけだ。


 時は1991年くらい。私は高校生。

 テレビで観戦した、獣神サンダーライガーさんのシューティングスター・プレスに衝撃を受けた私は、高校で早速練習してみた。


 
 できたら続く。



gen28 at 17:21コメント(0) 

2018年01月02日

崇高に


明けました。

大好きだった叔父が亡くなったので祝いは言いません。篠さんも。

が、新年が明けたことはいいことです。

2018年。年数が進むのは、逆行よりはまだいい。昭和は好きだけど。


年を重ねても、私自身があまり変わらないのはいいことなのは悪いのかは知らない。知ったことではないし、まあ肉体が衰えるよりはいいだろう。

ウエイトトレーニングしてると、いろんな発達や新発見がいろいろあって、一生勉強だなあ、とは思う。
ディップスマシンってのを初めて知って、今まで三頭筋の長頭がなかなか発達しなくて困っていたが、こりゃいい、効く効く! ようし、これからもっと長頭を発達させてゴンブトな腕を作るぞうう、とか。
良く知らない方は読み飛ばしても結構です。

鍛えれば50代でも60代でも肉体はなかなか衰えません。

昭和50年の猪木さん対ルー・テーズ様を見れば分かります。

テーズ様は59歳でしたが、いろいろ圧倒的です・・・

まだ私などヒヨッコです。トシは一応言わないことにしましたが、まあ知ってる人はご自由に。



明日、FREEDOMSが新木場新春興行しますが。

ジャックがメヒコにベルトを持って帰ってしまったので、メヒコまで行って挑戦したい、というデスマッチ選手が数人いました。

ああ、そうなの? と思ったので私も志望しました。

たくさんベルト巻きましたが、このシングルはまだ巻いてませんし、私もこの20年近くちょこちょこデスマッチやりましたから、いいかなと。

メヒコのデスマッチ団体はなんか、想像以上らしいけど、ラテンは感情豊かでいいんじゃないと思える。プロレスは感情ないと。

なんか楽しみになってきました。

まあ、私がやってきたことを考えれば、ヒヨッコが多いからいいんじゃないかと。

非ヒヨッコなマンモス佐々木が参加していないので実に安心です。


今年はさらに、崇高に、仙人っぽくなろうと。

プロレスではないジャンルの神々に近づけるように、またがんばります。

黒澤明 手塚治虫先生ブルース・りー24人はアイドルAタイプ7人ライダー











































*黒澤明監督、手塚治虫先生、ブルース・リー様、ビートルズ(Fab Four)、初代ウルトラマンAタイプ、7人ライダー+立花藤兵衛







gen28 at 16:36コメント(0) 

2017年12月29日

やっと書ける。


篠さんが亡くなった。

それを聞いて茫然となった。

篠真一さんが亡くなってしまった。

先月叔父さんが亡くなり、悲しかった。それに続き。

私くらいの年齢になると、ずっと年上の方たちに先立たれしまうのか。


篠さんの想い出は尽きない。

レッスル夢ファクトリーでのデビュー戦では心強いパートナー、同日の第二戦目ではシングルマッチの相手だった。

その数日前に、私は福岡で華☆激の別キャラ("ナスティ"ブラック・パンサー)のデビュー戦などをこなしていたが、篠さんもそのシリーズに一緒に回っていた。

「ゲンちゃん、夢ファクも頑張ろうよ。俺とのシングルもあるしさ!!」と、篠さんのホテル部屋でたくさん話した。

夢ファクでは、篠さんの広いお宅で度々ミーティングをした。

リングもトラックも篠さんのお宅や付近の土地に停めて下さっていた。

不動産王・篠さん無くして夢ファクはあり得なかった。

奥様も娘さんも息子さんも、全て幸せそうだった。

本当に絵に描いたような、幸せなご家庭だった。


2004年くらいだったか。プロレスリング・ナイトメアの常設会場、バトルスフィアにて、篠さんとのタイトルマッチ。私がチャンピオン。

GENTARO対覆面太郎。昔もやったなあ、と思いながら。

篠さんは気合が入っていた。

ガンガン来た。

篠さんは完全にヘビー級の体格。
背も高く、ボディビルダーが誇る筋肉量。
誰もが一目で「おお、プロレスラーだ!」と感嘆する。

私は、そんな篠さんをスカし、隙を突いて攻め入る。パワーは段違いだから。

そんな試合が楽しかった。

篠さんベルト奪取。

私は負けたが、実に面白かった。

ビデオYしの君、もう映像持ってない?


篠さんはいつまでも変わらなかった。

50代になっても、白髪は増えたが筋量も肌の黒さも変わることは無かった。

2014年、私の復帰戦にも来て下さった。

いつも変わらない篠さんの笑顔。

たまに「瞬間湯沸かし器」な時もあるけど、本当にたま〜に。

いつも笑って、キャップかぶって、眼鏡かけて、長髪な篠さんは、「アラレちゃん」。

みんな大好きだった。

また会いましょう。

ご冥福をお祈りします。



今、身体は大丈夫だ。

コンディションもそれほど悪くはない。

ドラゴンフラッグも伸びている(笑

だから、さらに頑張りたい。

だが先日、ちょっと気落ちしてしまったことがあった。

荒っぽすぎたのか、現代ではいけないことなのか。

篠さんに励ましてもらいたい。

「ゲンちゃん、全然大丈夫だよ! やろうよ!」



gen28 at 15:38コメント(0) 

2017年12月15日

世界の格闘家たち


プロレス生活が長いと、いろんな経験があるもんだ。

マーク・コールマンやケビン・ランデルマンとかボブ・サップとかと対戦。

他にもこういうことがあった気がする。
キャリアは面白いもんだ。
これからも面白くしよう。


gen28 at 00:28コメント(0) 

2017年12月13日

プロレスと進化論


進化は、無い。



gen28 at 20:45コメント(1) 

2017年11月28日

全盛期とは


今だな。

頭がクリアだ。

体力も筋力も今まで一番ある。

プロレスはいい。

卍固めなどに使うグレープバインをもっと学びたい。とか。

藤原組長に初めて極められた脇固めは、柔道方式ではなかった。瞬間的に痛みがくる。凄い。覚えたい。とか。

人生は勉強だ。
これからさらに全盛期になるであろう。



gen28 at 04:16コメント(0) 

2017年11月14日

平田智也という新人


昨日のFREEDOMS後楽園大会で、私は新人デビュー戦の相手を務めた。

徳島出身の智也はウエイト好きで総合格闘技の経験もある。

そういう新人はいい。

ただ引っ込み思案で無口。だから最初は何を考えてるのかよくわからなかった。


今年の2月にFREEDOMS広島大会があり、智也は住んでる徳島から面接に来た。

まだ客入れ前なのでリング周辺で貴が面接した。

今より体重はあった。が、完全に能面。こっちから質問する以外は全く喋らない。

こいつは何だ? と面白がって葛西やマンモスも寄ってきた。

智也はさらに硬くなる。多分、震えてたと思う。

まあ、でかいことはいいことだし、人材不足の現在だから入門は歓迎。

そのうちこっちに来なさいね。って感じで面接は終了したような。

ああ、智也にブリッジさせた記憶がある。不慣れだった(笑


(ちなみに。この日、ある練習生が試合前、何と藤原組長にスパーリングをして戴いたのだ。たくさん極められたくさん悲鳴を上げていたが、その経験が糧になっているかどうかはまだ不明。そいつは未だに練習生である。デビューは完全に先を越されたが人生はまだわからん)


そっから上京というか上茅ヶ崎したのはいつなんだろう。

貴が、面接してから音沙汰がないとか言ってた期間があったような。

やっぱり僕はプロレスラーなんて無理なんだあああ。とか思ってしまった時があったのかね。


無表情はプロレスラーとしては致命的である。

だから私は、表情を変えろと指導した。

喜怒哀楽を表現してみろと。笑え、怒れ、泣け。

最初はダメだったが、何か月か経っていくらかマシになった。

というか、プロレスはお芝居ではない。戦うことで感情を表せてやっとプロ・レスラーである。


今回のデビュー戦では感情を表せてまあよかったんじゃないか。

一応得意分野のレスリングから始め、デスマッチ志望だから流血戦もさせ、たくさん痛い思いも味わってもらったから、奴の感情を爆発させるには充分だったろう。


お客さんはたくさんヒラタコールしてくれたし、内容も悪くは無い。

が、あくまでご祝儀。

これからが本番と思おう。


全て「真剣勝負」
当たり前だが。

まあ、がんばれ。


gen28 at 23:45コメント(1) 

2017年10月30日

おととい43


になりました。

666で私などを祝ってくれるとは。

去年も今年も。

くださるお花のデザインが素晴らしい。



私は今まで、自分の誕生日など祝う気になれなかった。何故かは全くわからない。

子供の時からお祝いももらい誕生日ケーキも食べてたのに。
 
今年になって、今日は特別な日なんだと思えるようになった。

やっと自分のことが好きになれたのかね。

この年になってやっと!


しかし何だ。

そろそろ。

来年からは年齢を数えるのはやめようかね(笑


gen28 at 20:40コメント(1) 

2017年10月11日

秋田は大館のプロレスの話。


明日は、秋田のプロモーターMさんの興行に参戦できる。

ミスターMが手掛ける大館市民体育館でのプロレス興行は、初めて出た時はもう十年以上前になる。

その時の団体はZERO1だった。

メインの6人タッグで川田利明さんと当たった(2004、5年くらいに全日本プロレスで初めて川田さんと当たり、試合後にしこたま怒られたのを覚えてるから、多分その後の出来事だ)。

試合後、大館で飲み会があり、プロモーター・ミスターMと初めて会った。

かなりの酒豪だが、キリっとしたお顔立ちで身体も締まっており、プロモーターよりレスラーに向いてるんじゃ?と思った(笑)。

その後も、他の団体で何回かミスターMの興行に参加できた。

DDTではメインで6人タッグで飯伏との対戦だった。2011年くらいか。

試合後他のレスラーから、飯伏に何かの大技をやったことを、「危ないですよ」と言われた記憶が。別にそれほど危ない技はやってないが、何だったんだろう? 

でも、佐藤さん・・・ディック東郷との軍団でメインを張るから、そりゃあ楽しかった。


脳梗塞後も。

FREEDOMS名目でのミスターM興行に参加でき、嬉しかった。

そして今回。

大館プロレス祭り。

祭り! いろんなレスラーが出るんだなあ。

私はミスター雁之助とのタッグマッチ!

ミスターMが、雁さんと私のレスリング試合を打ち出して下さったとは。

嬉しい。

プロレスとは、たくさんの方々の思いを紡ぐものである。


え、ファイナルカウント??

え、あの想い出深い体育館が終わってしまうのかな・・・?



gen28 at 17:01コメント(0) 

2017年10月04日

保毛尾田保毛男

 
とんねるずのみなさんのおかげです30周年記念番組で、なんか苦情がたくさん来たようで。

平和というか、おとなしいというか、みんなおとなしくしなきゃいけない!と思ってしまうような時代になったんだなあ。

でも、まあたぶん、ノイジー・マイノリティよりサイレント・マジョリティーの方が多いんだろうが。


高校生くらいの時、保毛尾田保毛男を毎回毎回大爆笑していた記憶。

さらに、保毛尾田の姉役をやっていた岸田今日子さんが凄い。

大女優の演技があると、コントのグレードはさらに上がるのだ。

30年前は、全て質を求められていたのだ。




私の学プロ(UWF)同期に、保毛尾田ならぬ、保毛永昇男がいた(ちなみに、私が保永昇男さん本人に会うことになるのは10年後である)。

彼はちょっとホモっぽく、さらにヒゲも濃かった。
みんなとんねるず見てたから、そういうホモリングネームは思いつきやすい。

しかし保毛永はテクニシャンであった。細かい小技が凄かった。さらにバンプの上手さは天下一品だった。

私は彼のバンプのやり方を盗んだ。20数年経った現在でも、頻繁に使っているのだ。サンキュー保毛永。

ああ、保毛永は女性と結婚しています。お子さんもいます。ええ。



そういうわけで、保毛尾田保毛男は私の歴史に実に深く関係しているのであった。

だから全て全て素晴らしいのである。




gen28 at 22:15コメント(0) 

2017年09月25日

ルパン三世


赤いジャケットバージョンのルパン三世は、私が幼少の頃に放映されていた。

たまに観ていたが、ずっと記憶にあったラストシーンがあった。

ルパン、次元、五右エ門は車に乗り、不二子はそれを「待ってよー!」と走って追いかける。その後ろから銭形警部が「逮捕だー!」と高笑いしてまた走って追いかける。フェード・アウトで終了・・・

ルパンと不二子が一緒に逃げるのではなく、不二子だけ置いてかれるというシチュエーションが新鮮だったんだろう。

本放送の時は私は保育園だった。

その後、私は小学生中学生になり、何度も再放送があったが、その場面は見れなかった。

またその後、高校生大学生になった私は、再放送時代からビデオ時代になり、ビデオレンタルでルパン三世をしばしば借りた。

だがその場面は無かった。

時代はDVDになった。が・・・。

いつしか私は40を越えた。

あの場面は最初から無かったのか。

もしかして別のシリーズだったのか、それともただの記憶違いだったのか。

一生めぐり合うことは無いのか。


時代はパソコン。

パソコンでなんでも見れる時代になった。

有料でどんな番組も見れるソフトがたくさんあるんだな。

我が家にも少しはある。

で、今日、ルパン三世2ndシーズンをたまたま見た。

第126話「地獄へルパンを道づれ」

疲れてるから、なんでもいいから、これにしよう。


(何故疲れているといえば、昨日、横浜桜木町野毛でお祭りイベントがあり、大変なにぎわい。FREEDOMSの試合もそりゃ全て楽しかった。大多数のお酒入ってるお客さんのおかげもあった笑 黒ショートタイツにたくさんのお札を挟まれるとか、私にとっては15年ぶりくらいか。しかし酒飲んで労働すればそりゃ疲れるわな。うん)


面白い。80年代のものはいいなあ。

ルパンは山田康雄さん、次元は小林清志さん、五右エ門は井上真樹夫さん、不二子は増山江威子さん、銭形は納谷悟朗さん・・・  素晴らしすぎる。

この5人は一人も欠けてはいけないのである。

で、この話も面白かったが。

ラストシーン。

車のそばで話してるルパン、不二子。車に乗ってる次元、五右エ門。

そこへ銭形が現れ、やっとルパンを発見できたので「逮捕だー!」と大笑い。

ルパンは「何でとっつぁんが??」と驚き、車に飛び乗り走らせる。

不二子は乗り遅れ、「待ってよ! ルパーン!!」と車を追いかける。

その後ろから、大喜びで銭形は4人を追いかけるのであった。

フェード・アウト・・・
  
やっと、やっと、やっと見つけた。 


調べてみた。

本放送は1980年3月10日。私は保育園の年中であった。

あと1か月で年長さんになり、ザ☆ウルトラマンが終了しウルトラマン80が始まる予兆をひしひしと感じていた時代。

それから37年半。

私の記憶に間違いは無かった。



私はこの感動を息子に伝えた。

息子は「そう、ふーん。まあ、よかったね」

中二は現実感にいっぱいである・・・


gen28 at 22:29コメント(0) 

2017年09月23日

 
北朝鮮が、アメリカが、とか。

一方、メヒコで地震が。



人間は、人間の命をどう思っているのか。

たくさんの天災で失ってしまったたくさんの命。

方や、たくさんの戦争で失ってしまったたくさんの命。

何が違うのか。
 
人間は多分、違うと思っているのではないか。

天災での死は自然災害だが、戦争での死は人間の意思だから、か。



例えば、小動物・・・ハエや蚊を殺す。

うっとうしいから殺す。

だがそこには、命がある。

肉を食べる。牛や豚や鳥。

馬刺しもおいしい。

だから人間の意思でその命を殺す。



花を摘む。

男の子が花を摘んで女の子の髪に飾ってあげる。とか人類史でよく見る光景。

だが、花の命を殺す瞬間でもある。

人間の意思で。



食物連鎖は、動物の意思である。

人間じゃなくても。

ライオンはシマウマを殺す。

サメはマグロを殺す。

カメレオンはトンボを殺す。

そこには生きるため、という意思も意味もある。



食物連鎖の頂点にいる人間にとって、人間の命の大切さとは何か。

ここまでくると、私にはわからない。


人間は人間を守る。それをたくさん見てきた。災害、医療、幼児、お年寄り。

それが戦争の場合になるとどうなるか。

人間を守るために人間を殺すことに、意味があるのか?

きっと、あるのだろう。たぶん。おそらく。

わかんねえ。


プロレス?

選手の命は守るもんだな。


gen28 at 20:52コメント(0) 

2017年09月08日


脳を打つことは、危険である。

身体に重大な影響を及ぼす。


プロレスでも、これくらいは珍しくもない。

頭が痛い。とか
脳が腫れてるみたいだな。とか
氷ちょうだい。とか

少し心配になると、

あれ、試合覚えてないなあ、なんだっけ? は、まだいいが

ぜんぜん覚えていません! 僕は何をやったんですか(号泣)! とか

試合後ボーッとしてるだけで、全く動かない。「おい、大丈夫か!」と呼びかけたらやっと反応するが、ボソッと「ああ・・・」だけ。とか


それ以上になると、もう皆さんもご存知なことがいくつかあるでしょう。



脳について、思い出したことがあった。

1995年、横浜国大の学祭にて。

まだ大学生だった私は、UWF(関東学生プロレス連盟)にいた。

メインイベントで、先輩同士のシングルマッチがあった。

10分くらい経過の時点で、それまで攻められていた先輩Pが、逆転を狙い、先輩Kに裏DDTを繰り出した。

二人ともダメージで起き上がれない。

そのうち先輩Pが起き上がった。

さあ、これから俺の攻撃が始まるぞ、と、先輩Kの髪を掴み、起こそうとした。

だが、先輩Kは全く動かない。グッタリしている。

先輩Pが髪を離すと、先輩Kはそのままグニャっと身体を折り重ねた。

全員爆笑。
お客さんも。

だが、様子がおかしいことに気付いたレフェリーのOBコッペパン・ベイダーさんが、先輩Kを懸命に解放。

みんなも、徐々にたくさん声を掛けるようになり、呼びかけた。

だが意識は戻らず、試合はレフェリーストップで終わり、みんなで先輩Kを控え室まで運んだ。

しばらくたち、先輩Kは口を開いた。


「授業は?」



それから22年経つ現在だが。

その時は完全にギャグな出来事だった。

先輩Kはいつもギャグメーカーぽい人(無意識で)だったので、誰もあまり心配はしなかったし、無事だったから、ということもある。

今も生きてるし。


全て紙一重。

脳を守る為に、プロレスにはバンプ・・・受け身がある。

だからすべてのレスラーがバンプを会得する。

私は1994年からバンプを取っている。23年間ずっとやっている。

でもたまに頭を打ってしまうときもある。誰でも。

紙一重。


だがバンプとは関係ない打撃もたまにある。

たまに見るが、それはいけない。

10年前くらいか、長州さんが仰っていた。

「頭は蹴っちゃだめだ・・・」



gen28 at 18:40コメント(3) 

2017年09月02日

プロレスをやる人物は

 
どんなことが起きても、悲観することは決して無い。

どんな目に遭おうと、またリングに立たなければ!と思うのだ。

それがプロレスラー。

その時点で、未来を見据えている。

あしたを。



gen28 at 02:34コメント(1) 

2017年08月17日

伊藤崇文選手 と、大家健


八月十二日、板橋グリーンホールにて。

大家健が代表を務めるガンバレ☆プロレスのシングルトーナメント、ガンバレ☆クライマックス二回戦で、私は伊藤崇文選手とぶつかった。

緊張した。

パンクラシストをはじめ、シューターと対戦するのはワクワクもするが、それ以上に緊張もする。


伊藤選手はいつもレガースを身に着けていたはずだが、私と相対した時、ノーレガースだった。

なぜだろう? と思った。

最初はキックを警戒したが、試合しながらだんだん理解できた。

伊藤選手は、私との試合のために、あえてキックを封印し、レスリング・・・ストロングスタイルで挑んで下さったのだ。

関節技、そしてピンフォールを狙うスタイルを。

10分超。

濃密な空間だった。

伊藤選手は、弓矢固めも、猪木さんがゴッチさんをフォールした、あの回転足折り固めまで出した。

さらに、高角度前方回転エビ固め(正調ウラカンラナ)。


どんな場面でピンフォールやギブアップが出てくるか全くわからない。

目が離せない。

「唐突」など無い。

いつ終わるか誰もわからない。

お客さんも、フォールやサブミッションになると、「これで終わってしまうのか!」「ヤバい!」「行け!これで終わりだ!」と、固唾を飲んだり、悲鳴、歓声など。

ストロングスタイルとはそういうものである。



私にとっては理想と言える試合であった。

伊藤崇文選手、またどこかで、お願い致します。




大家健、優勝おめでとう。

いろいろ、本当にいろいろあった君が、決勝でKENSO選手を破り優勝。

人間のたどった道、本当にわからない。

だが、ガンバった人間には、その報われる瞬間が必ず来る。

君は、あなたは、懸命にガンバっているんだね。




gen28 at 00:53コメント(1) 

2017年08月10日

申し訳ありません


 明日の新木場の興行ですが、GENTAROは、出場致しません。


gen28 at 02:33コメント(0) 

2017年07月29日

暴力教室


私は松田優作様が大好きである。

「探偵物語」「蘇る金狼」「野獣死すべし」「家族ゲーム」「ブラック・レイン」などなど・・・

「太陽にほえろ!」のジーパン刑事編はまだ見ていない。見なければ。

ジーパン刑事の最期シーンは繰り返し見たが。
「なんじゃこりゃあー!」って叫びを、何度かDDTあたりでパロディしたような。

ブルース・リー様は私にとっては神であるが、松田優作様とリー様は雰囲気がとても似ている。

両方神なのだ。


で、松田優作主演の1976年の映画「暴力教室」を視聴。

舘ひろしさんは準主役の高校生不良役。

松田優作様と舘さんの対決シーンが素晴らしい。
最初は睨み合いのみ、それからだんだんと殴り合いになっていく。
緊張感からバイオレンス。

昭和は大らかな時代だった。
40年前は映画ほどではないが普通に暴力をふるい(警察介入は滅多にない)、タバコの吸い殻も普通にポイ捨てする。

タバコもだめ、暴力もだめな現代は、さらにさらに平和になっている。

平和ボケしすぎて妙な犯罪が多くなっている気がするが。


で、現代のプロレスも「暴力」ではなくなっているのでは。そんな気が。

そりゃ現実での暴力は昔からいかんが。

非現実の世界ではいいんじゃないか。

だから私はバラモン兄弟の暴力は好きなのである。


gen28 at 20:43コメント(0) 

2017年07月14日

総選挙


あまり世間を見なくなり、はや五年経つ。

今年、プロレス総選挙とか人気投票とかいろいろやってた様子。

ちょっと見たが、猪木さんや馬場さん以上は今後も現れないだろうなあ、とか思った。

家内が雑誌を買ってきて、昔から知ってる雑誌「Number」にプロレス総選挙の結果発表が載ってると教えてきた。

第10位に葛西純が! すばらしい!!

そうか、これは現役だけ募集してるのか。


第1位は内藤哲也選手か。へええ・・・

内藤くんは私が新日本のスーパーJrに出てた時はまだ練習生だった。

二年後くらいに、新日本系興行で、長州力さん(リキプロ)中心の「LOCK UP」に於いて、タッグマッチで内藤君と対戦した。私とオバユウ・・・小幡優作対内藤くんとリキプロの和田城功だった。

内藤くん(あ、もう止めよう)はヤングライオンだったが、私を執拗に挑発してきた。
私もイライラしてしまって、内藤選手の挑発に乗ってしまい、肝心の和田君とはあまりやらなかった。
関心が無くなってしまっていたのだ。

試合後、タッグマッチをした四人が長州さんの控室に呼ばれた。
叱られたのは全て私だった。当たり前だ。
だから叱られたのが凄く嬉しかったし、その後にお話しもできた。
MIKAMIとの60分アイアンマッチの直後だったのに自分の未熟さに痛感したし、息子がいる現状でこのままプロレスを続けていいのかとも悩んでいたので、長州さんにご相談できたのだ。

あ、内藤選手の話だった。

私が長州さんに叱られていた時(体育会系は殴る蹴るなど当たり前である)、内藤選手は完全に表情がこわばっていた。ヤングライオン時代はたくさんの怖い先輩に囲まれていただろうから。

そして現在は第1位。  

人はいろんな経験を積んで成長して行くのだな。


100位までの順位も見る。

おお、正岡が77位になっている。すごいじゃないか。

あれ、馴染みが深い深いレスラーたちもたくさん入っている。
いろいろ、いろいろ。

Iジャ勢が。
松田慶三さん・・・ 
木藤裕次さん・・・

ガッツワールドにもたくさん。
我らのミスター雁之助も!!

そして、第100位に唯我が。

皆さん、頑張っているのだなあ。


私は頑張っていないな。



gen28 at 18:11コメント(3) 
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