2006年04月

2006年04月30日

旬の味

cc623545.jpg最近、近所のスーパーでアサリを買おうとすると、国産のものでないことが多い。外国産のアサリは、同じ名前なのに育った海が違うだけでこんなに違うものかと驚くくらい、まるっきり味がしない。
今日は久しぶりに近所で国産アサリが手に入った。そこでお昼はこのアサリをたっぷりと使ったスパゲッティ。アサリのうまみを堪能したかったので、ボンゴレビアンコにした。国産アサリの濃厚な味わいに春を感じた。

gen96_cat at 23:55|PermalinkComments(6)TrackBack(0) gourmet 

2006年04月29日

夢の陶器肌

連休初日の今日は、昨日までの疲れを取るべく思い切り寝坊。おなかをすかせた源九郎猫に文字通りたたき起こされるまで、たっぷり眠った。で、午後から7回目の岩盤浴に出かける。相変わらず混んでいて、今日も2時間待ち。なので髪と体を洗い、野天風呂で半身浴をして、さらに備え付けのマイナスイオンドライヤーで髪を乾かしてから行った。激混みは困るけど、時間つぶしのネタには事欠かないのが、スーパー銭湯のいいところだ。
半身浴で体があたたまっていたためか、最初にうつぶせになってすぐに、ポタポタと垂れるほどのものすごい発汗。ここは1回1時間で、その間は表の待合室との出入りは自由。普段は20分1セットの3セットでやっているので、途中で表に出るのは2回だけ。ところが今日はもっと水を飲みたくなって、3回表に出た。岩盤浴前と後に飲んだ分もあわせると、コップに8杯(少なめに見積もって1.5リットル)もの水を飲んでいる。にもかかわらず、岩盤浴後に体重を量ったら500グラム減っていた。つまり、飲んだ水の分も考えると2リットルもの汗をかいたということだ。たしかに、薄暗い部屋の中でも、下に敷いたマットの色が変わったのがはっきりとわかるほどの汗だった。
岩盤浴に行くようになって変わったことは、肌がきれいになったことと、体の重さが取れていくことだ。肌色が明るくなったし、毛穴が目立たない陶器肌になりつつある。ファンデーションもよく乗って、自分でも「これ、本当に私の肌?」と思うほどのきれいな仕上がりになる。もっと凄いのは、首の横じわがどんどんなくなっていくこと。さすがに重力には逆らえないのか、時間がたつと少ししわが見えてくるけど、朝起きてすぐはまったくと言っていいほどない。「首を見れば年齢がわかる」とよく言うだけに、これは嬉しい。
体の重さの方は、たとえば肩凝りがほぐれるなどの慢性的な疲労感が取れていく感じである。これまでは自分の肩が凝っていることもわからないほどの慢性的な肩凝りだったのだが、この凝りがほぐれてしまった。なので、最近では肩が凝るとちゃんと痛くなる。痛くなれば少し休んだり、肩を回す運動をしたりするという、当たり前のことができるようになった。これもすごくありがたい。

gen96_cat at 23:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0) bathing 

2006年04月28日

長唄のCD

fca463d1.jpg今日、編集部がある神保町に、高校時代からの友人の娘さんが訪ねてきた。彼女は学校の部活動で長唄のお稽古をしているそうで、私が持っている長唄のCDを聴いてみたいと、わざわざやって来たのだ。
CDを渡しがてら、編集部の近所でお茶をした。私たちが初めて出会った高校生の頃の、彼女の母によく似た顔立ち。私も結婚して子供を産んでいたら、これくらいの娘がいたかもしれない。そうしたら、一緒に歌舞伎に行ったり、きものを着せたりする楽しみがあったのだろうか。そう考えると、ちょっと残念な気もする。
友人の娘さんは、去年、学校の行事で国立劇場の歌舞伎鑑賞教室に行って、「義経千本桜」を観たそうだ。その頃はまだ長唄のお稽古を始める前だったので、あまりよくわからなかったけれど、今ならもう少しわかると思う、と頼もしいことを言っていた。そのうち、一緒に歌舞伎を観ようね。

gen96_cat at 23:57|PermalinkComments(10)TrackBack(0) everyday thing 

2006年04月27日

困ったときはこれ

9a7bbd50.jpg連休前(つまり、明日まで)に完成させておかなくてはいけない仕事があって、ちょっと追い込まれている。かなりバテ気味なので早く休みに入りたいところだが、明日という日がなくなると死ぬほど困る。明日も頑張って働こう。
写真は今日の帯と帯留。帯は手描き更紗の紬地袋帯。帯留は以前、ジャパンブルーのきものにあわせた、ベルサイユ宮殿の壁紙柄の帯(通称「川島ベルサイユ」)につけていたのと同じものだ。ヤフオクで落札した黄水晶の一つ石の帯留だが、ほんのりと黄色味を帯びているのと、親指の爪くらいの控えめサイズなのとで、とても使いやすい。「帯留をしたいけど、合うのがないなあ」というときでも、これで間に合うことが意外と多い。

gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) accessories 

2006年04月25日

遠雷

歌舞伎座昼の部千穐楽。今日は源氏香柄の帯を藤鼠色の江戸小紋にあわせて、雀右衛門丈とのお揃い感の向上を図る。しかし、それだけでは少し肌寒かったので、ウールのショール(かなり大判)を持って出た。これが大正解。12時半頃に東銀座の駅に着くと、地上への出口付近に人が溜まっている。どうしたのかと思ったら、なんと激しい雷雨。傘はないけど時間もないので、ショールで上半身をすっぽり覆い、裾を軽くまくって、幕見席入り口付近の屋根の下へ駆け込んだ。羽織なんか着ていたら、雨に濡れて、ちょっと面倒なことになるところだった。
「高尾」開幕前に席についたが、雷鳴はその後も、歌舞伎座の天井の彼方から響いてくる。「高尾」の背景でもずっと鳴っていたせいで、今日はいつもよりも夏っぽい雰囲気。雨の中に佇む高尾太夫にはより哀切が感じられ、これはこれでなかなかよいなあと思った。

gen96_cat at 23:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0) kimono | theatergoing

2006年04月24日

日傘で連敗

06cd3cb1.jpg都心からかなり距離がある我が家のあたりでは、今日は朝から天気がよかった。しかも天気予報によれば、最高気温は24℃まで上がるという。こんな日は白大島が過ごしやすい。そして、手には日傘を持って家を出た。
この日傘は、「和の洋傘」や「ヌレンザ」で有名な、福井洋傘の製品。傘の内側は竹炭を練りこんだ染料で小花模様がプリントされている。これがマイナスイオンを発生させるのだそうだけど、そういう実感はあまりない。しかし、それまで使っていた晴雨兼用傘とは、影法師の日傘部分の影の濃さが違う。晴雨兼用傘がうっすらと私の頭がわかるくらいに薄い影なのに、こちらは黒々としていて、日差しをほぼ完璧に遮ってくれる。
この日傘、今年に入って2度目の出番。先週、あまりに暑かったので日傘をさして出かけたのだが、昼過ぎから土砂降りになってしまった。せっかく「今日から日傘」ってタイトルで記事を書こうと思っていたのに、がっかり。そして今日。24℃まで上がるのでは、さぞかし日差しが強いだろうと思って家を出たら、夜中にまた雨が降った。やっと日傘の季節がやってきたというのに、やけに雨づいている。困ったものだ。


gen96_cat at 23:57|PermalinkComments(8)TrackBack(2) beauty 

2006年04月23日

石の上にも…

岩盤浴5回目。前回、日曜日の夕食後に行ったところ、なんと2時間待ちの大混雑だった。そこで今回は昼間のうちに行ってしまおうと、昼食後(何か食べてから行きたいらしい)の2時くらいに行ってみたのだが、結果は1時間半待ちの惨敗。しかし、お風呂に入り、野天風呂でオークストライアルを観ながら半身浴でのんびり過ごし、髪を乾かしたら、ちょうど1時間半。ゆっくり準備ができたので、かえっていい感じだった。
回を重ねるごとに効果が上がっているのか、それとも半身浴でたっぷり時間を過ごしてきたのがよかったのか、今回は最初にうつぶせになっているうちから、汗がにじんでくる。仰向けに寝直したら、すぐに汗が噴き出してきた。おかげでたっぷりと汗をかいたので、横になったまま、せっせとマッサージ。肘までつるつるになった。
しかし、それより凄かったのは、母の反応。これまで母は、肩凝りが解消するとか、体が芯から温まるという効果しか感じていなかったが、今回初めて、美肌効果を感じたという。問題は、それが何日続くか、だ。しばらくの間、母の肌のコンデションから目が離せない。


gen96_cat at 22:55|PermalinkComments(10)TrackBack(0) bathing 

2006年04月22日

雀柄のバッグ

2614c017.jpg歌舞伎座で8回目の「高尾」。雀右衛門丈のはかなげな美しさは、まさに高尾太夫そのものだ。
写真はヤフオクで手に入れた、雀柄のバッグ。写真では柄がよく見えなかったことと、出品者の自作ということだったので、若干不安に思いながら落札したところ、色柄ともにかわいいし、布のバッグにしてはしっかりしたつくりで、かなり得した気分。今日のように3階で観るときなどに愛用している。通勤用に、もう少し大きいのもあるといいんだけど。


gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) accessories | theatergoing

2006年04月20日

正解は…?

a89e78c3.jpg母が「携帯電話を持とうかな」と言い出した。そこで月額使用料が一番安いのはどこか、量販店に行って調査。すると、私がドコモユーザーで母は60歳過ぎなので、ドコモのファミ割がいいという。月額たったの1575円である。携帯電話本体も、型落ちなら1円とか0円のものもあるから、それにすればいいよね……と、とんとん拍子に話がまとまって、私が買ってくることになった。
そこで必要になるのが、母と私、それぞれの身分証明書と、母の署名のある委任状だ。たったそれだけのことなのだが、人によって言うことがまるで違う。
1)健康保険証を身分証明書にする場合、公共料金の請求書または領収書か、住民票が必要だ。我が家の場合、健康保険証は母の名義のものがあるが、公共料金の方は世帯主である父の名前のものしかない。それでもいいのか?(答え: よい)
2)母はよく車を運転するし、ちょくちょく病院にも行くので、運転免許証や健康保険証を丸一日持っていかれてしまうことが不安らしい。介護保険証でもいいのか?(答え: よい)
3)委任状に書式はあるのか?(答え:書式は自由だが、ドコモで用意した用紙もある)
下調べの段階で量販店で2度、ドコモのコールセンターで2度、ドコモショップで1度聞いたが、答えは見事にバラバラ。今月1日に法律が改正されて、身元確認が厳格になったため、周知が徹底していないのだとは思うが、あまりのばらばらぶりには、さすがに腹が立ってくる。最後は池袋のドコモショップで説明してもらい、やっと納得。無事、購入にこぎつけた。しかしその間に苛立ちが頂点に達していた私は、さぞ怖い顔をしていたに違いない。まったく「きれい」とは対極にあるような話だ。
結局、母は「やっぱりカメラがついていた方がいいかしらね」と言い出し、「らくらくホンII」を買うことになった。1円か0円のものにするつもりだったのに、えらい違いだ。明日から、使い方の説明をしなくては。

gen96_cat at 23:58|PermalinkComments(17)TrackBack(0) everyday thing 

2006年04月19日

青もみじ その2

7453fab7.jpg今日も歌舞伎座。この扇子は何年か前に雀右衛門丈が「紅葉狩」の更科姫を勤めることが決まった際に、いくつか揃えた紅葉柄グッズのうちの一つである。京都の宮脇賣扇庵製。なにしろ「紅葉狩」なので、当時は赤い紅葉のものを使ったのだが、青いのもきれいだなあと思って買ってあった。それが今回、「高尾」で役に立っているのだから、おもしろい。
昼の部が終わってから、3階席で夜の部を「時雨西行」まで観る。「井伊大老」は初日に観てとても感動した演目だ。今日は前回よりも、吉右衛門丈の演技が熱を帯びているように感じた。「わかってくれるものか!」と脇息を叩く音が大きくて、どきっとする。富十郎丈の仙英禅師も、直弼・お静夫婦の旧知の友人としてのあたたかさ、筆の跡にその人の運命を読み取るほどの徳の高さ、両方を十分に表現して、素晴らしい。「時雨西行」は、藤十郎丈の江口の君が、人間離れした気高さ、美しさだ。

gen96_cat at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) theatergoing | accessories

2006年04月18日

イヤホンを買う

e8da02f8.jpg今使っているiPodはmp4形式だからか、前のshuffleに比べると格段に音がいい。それでもうちょといいイヤホンを使ったら、もっといい音で聞けるのではないか?という気になった。幸い、USBハードディスクを買ったおかげで、ビックカメラのポイントが貯まっている。これを使って、少しいいイヤホンを買おう。
まず、耳にかけるタイプは、すぐに耳が痛くなってしまうのでパス。次に密閉型は、急に大きな音量の出るパートに入ったら、鼓膜に負担がかかりそうで怖い。結局、ごく普通のイヤホンから選ぶことになった。それでもまだ種類が多くて、何を選んでいいのかわからない。お店のお兄さんにたずねると、聴く音楽の種類で選ぶのがいいという。「クラシックとジャズ、ロック、R&B、あと長唄とか邦楽」と答えたら、「ああ、そういうことでしたら、これでいいと思います」と勧めてくれたのが、このオーディオテクニカATH-CM4。ビックカメラ価格で2000円ちょっとだから、もっといいものもあるだろうが、それでもこれまでよりずっといい。
ただし、問題がひとつ。このイヤホン、私の耳の形と相性がよくないらしくて、しょっちゅうずれてしまうのだ。なかなかうまくいかないものである。

gen96_cat at 23:53|PermalinkComments(8)TrackBack(1) culture 

2006年04月17日

ならず者

0fb69c26.jpgまだときどき風が冷たいことがあるとはいえ、こんなふうに暖かな日が続くと気持ちも弾んでくるし、陽気なお洒落をしたくなる。これは一昨年、イーグルスが来日してコンサートを開いた際に誂えた帯。わかる人しかわからないだろうけど、彼らの代表的なナンバー「ならず者」を題材に染めてもらった。歌詞に

Don't you draw the queen of diamonds boy
She'll beat you if she's able
You know the queen of hearts is always your best bet

というところがあって、そこから取っている。今日は前帯にダイヤのクイーンを出して締めたが、反対側はハートのクイーン。それぞれ歌詞も入っている。ちなみにお太鼓はこんな感じ。これを締めると当日の昂揚感を思い出して、幸せな気持ちになる。でも、こんな強烈な帯、あと何年締められるんだろう。

gen96_cat at 23:57|PermalinkComments(14)TrackBack(0) kimono 

2006年04月16日

光触媒ファンデーション

bcf73fd3.jpgきれいなツヤ肌に仕上がるので気に入っていた、ポーラドルフパーフェクトグロウファンデーション。そろそろ使い切るので、次は同じくポーラドルフのリキッドファンデにする予定でいた。ところが先日、purlさんのところで気になるものを見つけてしまった。それがこの光触媒ファンデーション。ドクターコスメ・キャタリクアの製品である。
光触媒というのは、光を受けてさまざまな化学反応を起こす物質のことで、このファンデーションは二酸化チタンのセラミック(触媒)に水分が接触すると、接している有機物を水と炭酸ガスに分解するのだという。つまり、肌の汚れを水に変えて、潤いをもたらすのである。こんなうまい話があるのか。しかも防腐剤フリー。うーん、試さなくちゃ。ってわけで、池袋のLOFTでゲットしてきた。「e.リキッドファンデーション(30ml、SPF21 PA++)」と、「e.スキンケアベース(30g、SPF13 PA+)」、それにリキッドファンデ用スポンジの3品。アットコスメの口コミは評価が真っ二つに割れている。伸びが悪いという指摘があるようだが、e.スキンケアベースを使うと、とてもよく伸びるのでノープロブレムだと思う。全体に薄づきなのでシミをカバーする力は強くないが、毛穴はきれいにカバーしてマットな陶器肌に仕上げてくれる。使用感も軽くて、何か塗っているという感覚がほとんどない。
しかし、これくらいなら同程度の製品はいくらでもありそうだ。凄いのはここからである。なんと、朝塗ったファンデーションが、夜までほとんど崩れないのだ。「光ある限り、テカらない、乾かない、くすまない」というキャッチコピーの通り、乾かないし、くすまない。テカリは鼻の頭にほんの少し見られたが、これまで使ってきた各種ファンデに比べたら、この程度のテカリはないも同然だろう。夕方くらいにテカリサラリで抑えたら、それだけで化粧直し終了。さらに帰宅後、化粧を落としてまたびっくり。カサつきもなく、化粧を落とした直後から肌がふっくらしている。こんなのって初めての経験だ。
ネックになりそうなのは、その価格。リキッドファンデーションが3990円、スキンケアベースが3360円。それに専用スポンジも加えると、8000円を超えてしまうのだ。初期投資としてはちょっと痛いが、費用対効果は悪くないと思う。


gen96_cat at 23:55|PermalinkComments(6)TrackBack(0) cosmetics 

2006年04月15日

青もみじ

4e984b1a.jpg秋に竜田川のコーディネイトを楽しんだ帯と帯留を、二分紐の色を変えて「青もみじ」のコーディネイトにしてみた。今月、雀右衛門丈は「高尾」で、青いもみじの木の下で踊っている。また、高尾は流水に青もみじ柄の打掛を着ているので、それを真似てみた、というわけ。
帰宅後、私よりもはまっているらしい母と、私たちのはまりっぷりから興味をもったらしい父とともに、4回目の岩盤浴。今日は最初にうつぶせに寝ているうちから、かなりの汗が出た。今日の汗は、ほんの少しだけしょっぱい。いつもと何が違うのだろう? まずは明朝のお肌でチェックしなくては。


gen96_cat at 23:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0) accessories | theatergoing

2006年04月14日

成城石井×RIEDEL

12878def.jpg帰りに後楽園の駅前にある成城石井に寄って買い物をしたら、見慣れないスタンプカードを渡された。今日から始まった「成城石井×RIEDELキャンペーン」用のカードだという。お買い上げ1000円ごとにスタンプを一つ押してくれて、20個集めるとRIEDELのグラスを割引価格で買えるのだそうだ。たとえば通常価格が7000円のヴィノムのボルドーペアセットならスタンプ20個と4390円になる。キャンペーン開催期間は5月いっぱい。
1000円以下は切り捨てになるので25000円くらい買い物をしなくてはならないわけだが、チーズやお昼のサンドウィッチをよく買っているので、1か月半でそれくらいなら集まりそうな気がする。少し前に話題になって気になっていた、ステムのないタイプ(白用だけど)も対象商品に入っているので、ちょっと集めてみようかな。

gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) gourmet 

2006年04月13日

散り来るは

84142ba8.jpg例年になく雨が多いような気がする今月。おかげで都心より4〜5日遅く満開になった桜が、どんどん散っていく。季節柄としての桜は、そろそろ片付け時だ。そんな時期になっても、これは表からほとんど見えないし、花は散っているし……と、未練がましく着ている長襦袢である。京都の紫織庵のもの。歌舞伎には舞台いっぱいに桜が咲いていたり、桜の花びらがはらはらと舞う演目があったりする。そういう芝居がかかるときにこの襦袢を着て出かけるのも楽しい。
とはいうものの、今月の私は青もみじモードなので、桜柄は仕事用になっている。

gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) kimono 

2006年04月12日

岩盤浴3回目

歌舞伎座昼の部の4回目。「動きが少ない」が「風情でみせる」と各所で書かれている雀右衛門丈だが、もう普通に動いている。もともと動きの少ない振りなので、「動いている」といっても限度はあるが、手の動きなどが大きくなって、さらに表情の豊かな踊りとなった。
昼の部が終わってからすぐに帰宅し、夕食後に3回目の岩盤浴に出かけた。間を空けてしまったので、振り出しに戻っていたらイヤだなあと思っていたけれど杞憂だった。最初に5分うつぶせ、仰向けになって10分、表に出て5分休憩。このセットを3回繰り返すのだが、2回目から滝のような汗である。これまでと少し違ったのは、うつぶせ、仰向け、休憩のセットを時間通りにできたことと、水を飲む量が減ったこと。過去2回は最初の1回は時間通りにできても、2回目からは中に15分もいられず、ちょくちょく表に出ては水分を補給していた。ところが今回は3回とも時間通りにできたので、表に出る回数が減り、水分補給量も減ったのである。そのため、過去2回は岩盤浴終了後にトイレに駆け込まなくてはならなかったが、今回は飲んだ水の量が少ないためか、帰宅後で十分間に合った。
もうひとつ気になったのが、体からかなりの量の垢が出たことだ。毎回、顔だけでなく、体全体で汗をかく。その汗の下で肌がつるつるになっていくのがおもしろくて、腕やデコルテなどを触っているのだけど、今回初めて垢が出た。いつも岩盤浴前に髪も体も洗っているのに、何が違うんだろうか?

gen96_cat at 23:55|PermalinkComments(4)TrackBack(0) bathing | theatergoing

2006年04月10日

データ移行

昨日買ったUSBハードディスクに、iPodのデータを移行した。私が使っているパソコンは少し古いので、ハードディスクが40Gしかない。ところがiPod第五世代は60Gも入るので、このままではいずれ間に合わなくなってしまう。そこで、今のうちにiPod用のハードディスクを用意することにしたというわけ。160Gの据え置き型が安くなっていたので、それを買ってきた。
アップルストアに移行方法を教わりに行ったら、「あれ? 確かここで設定するはずなのに……」と3人ほど入れ替わった挙句、最後に出てきたお兄ちゃんは「ああ? ここから説明しなきゃ駄目なんですか」などと言い放つ、あまり感じがいいとは言えない人だったけれど、まあ、なんとなくやり方はわかった(ような気がする)。
まずはハードディスクにデータをコピー。およそ13Gのデータだから、結構時間がかかる。全部で3時間半くらいかかっただろうか。早いうちにやってよかった。次に、プロパティ(Macの場合は「環境設定」)画面で「詳細」、さらに「一般」タブを開いて、読み込み先フォルダを設定する。あとはライブラリに移行した先のフォルダからファイル名をインポートするだけ。ただし、ファイルの場所が変わっているためにiPodをつなぐとすべてのファイルが置き換えられてしまうので、最初にiPodを接続するときはたっぷり時間のあるときでないと大変だ。
ともかく、これでiPodとの接続に問題がないことを確認して、移行前のデータを削除すれば作業は完了。明日からはハードディスクの上限を気にせず、音楽を楽しめるというわけ。ああ、でも疲れた。


gen96_cat at 23:54|PermalinkComments(4)TrackBack(1) culture 

2006年04月09日

モダン着物と風俗史

fcb0af86.jpg歌舞伎座昼の部3回目。今日は源氏香柄の帯雀右衛門丈とお揃い気分。ロビーでるなさんと二人、互いのきもの&帯自慢大会をしてしまった。人ごみにまぎれてしまい、帰りにご挨拶できなかったのが残念だ。
魁春丈の「関八州繋馬」は、初日はとんでもなくひどい内容だったのだが、少しずつ持ち直してきた。糸が狙ったところに飛ぶようになってきたし、引き抜きのタイミングも合ってきた。もしかすると、千穐楽の頃には……と思ったりもするが、さすがにそれは気のせいかもしれない。
観劇後、iPod用のUSBハードディスクを仕入れる。銀座のアップルストアへデータの移し方などを教わりに行こうとしたら、その手前のミキモトホールで開かれている、「モダン着物ニ観ル風俗史」(4月17日まで)という展覧会のポスターが目に入った。企画・出展者の永本さんから案内のはがきをもらっていたのだが、通りかかるまで忘れていた。会場を覗くと、永本さんも受付にいらして、いろいろ解説してくださる。きもの、帯、羽裏、襦袢などに描かれた、あるいは織り出された柄から、時代を読み解こうという試みがおもしろい。
たとえば、昭和5年に作られた、プロレタリア文学の作品が並んだ本棚の柄の襦袢。この年、プロレタリア文学の大会が開かれているのだという。こんな襦袢を誂えるような良家の子女までがプロレタリア文学にかぶれていた時代なのだとわかって、非常に興味深い。
自分でも着たいと思ったのは、ゴルフ柄のきもの。「もし、いらなくなったら譲ってね(にっこり)」と言ってみたけど、「いらなくなるなんてことはありません」ときっぱり言われてしまった。当たり前か(笑)。そしたら永本さんの知人らしい女性が「あれを自分で着るんですか? どういうときに?」と言う。単衣だし、全米オープンの頃に着て歩いたら楽しいと思ったんだけど、それじゃ駄目なのかしら。

gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(14)TrackBack(0) theatergoing | kimono

2006年04月08日

羊乳のチーズ

今日は一日、家でのんびり。お嬢様がとても嬉しそうにしてくれるので、なんだかいいことをした気分になる。ただしそれは、私と一緒にいられるのが嬉しいからばかりではない。普段はドライフードだけど、私が家にいるときにはお気に入りの缶詰を食べられるからなのだ。最近では、私が目覚ましをセットしていないときは「休日=缶詰の日」だと覚えたのか、休みだからとのんびり寝ていると耳元でニャーニャー大騒ぎ。うっかり朝寝坊もできない。
cheese.jpgブランチはミクニのマカダミアと、ロックフォールチーズ(写真右上)。ロックフォールに限らずブルーチーズは大好きだけど、これはとろけるようなやわらかさ、羊乳らしい味わいの濃厚さが最高。ほかにもマンチェゴ、ロシナンテなど、羊乳のチーズをつまんだ。羊乳には動脈硬化防止や抗癌作用、脂肪燃焼効果などがあるというので、最近は意識して羊乳のチーズを選んでいる。


gen96_cat at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) gourmet | everyday thing

2006年04月07日

マンゴーの酢

5216f6a7.jpg水曜日に買ってきた、オークスハートのジューシーマンゴーの酢。アップルマンゴーから作ったのだそうだ。季節限定ものは、ほかに苺とピンクグレープフルーツがあったが、苺は前回購入済み。ピンクグレープフルーツはあまり酸っぱくなくて、ミニッツメイドっぽい印象を受けたので、今回はパスした。
以前買ったパッションフルーツの酢やライチの酢もそうだったけど、南国の果物から作られた酢は、ふんわりと華やかな香りがする。酸味の奥にある濃い甘さが、ほかのデザートビネガーと少し違うところだ。このバラエティの豊かさが楽しい。

gen96_cat at 23:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0) vinegar 

2006年04月06日

ほたるいかの素干

a104828e.jpg昨日、歌舞伎見物の合間を縫って、日本橋の高島屋に行ってきた。柳桜園のほうじ茶と、はれまのちりめん山椒を買うのが目的。ついでにオークスハートで季節物のマンゴーの酢を買って帰ろうとしたところで、ほたるいかの加工食品を扱っている店が目に入った。期間限定の出店だ。
沖漬け、甘酢漬け、生姜煮、甘露煮、浜焼きなど、いろいろなものが並んでいる。そのなかで抜群に美味しかったのが、この「ほたるいかの素干」(水井海産)。文字通り、ほたるいかの干物なのだが、水分が抜けているので味が濃く、こりっとした食感が楽しい一品だ。そのまま食べても美味しいが、火で軽くあぶると身がやわらかくなって、これまた格別。両親は下戸なのでお茶請けにして喜んでいるが、私は酒肴にする方がいいと思う。まさかお茶請けに喜ばれるとは思わなかったので2袋しか買わなかったのだけど、こんなことなら買い占めてくればよかった。高島屋では今月11日まで出店しているそうなので、また買いに行こう。20匹入りで500円(税別)。
本当は三越にも足を伸ばしてラスクも買いたかったのだけど、雨がひどかったので諦めた。


gen96_cat at 23:55|PermalinkComments(10)TrackBack(0) gourmet 

2006年04月05日

「高尾」再見

歌舞伎座で「高尾」を観る。2回目。雀右衛門丈がせり上がってくると、あちらこちらで「きれいねえ」という声が聞こえる。なんだか私まで鼻が高い。少ない動きのなかにも苦界の女の哀切が表現された佳品である。
昼の部最後は「関八州繋馬」。初日には魁春丈の隈が洋画のようだったり、糸が他の出演者にからみまくったりと、いろいろ問題点があったが、この5日間で大部分が解消されたようだ。とはいうものの、「ニンではない」という根本問題は解消されないようもない。夜の部の「井伊大老」のお静の方が素晴らしいだけに、この出来は惜しまれる。


gen96_cat at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) theatergoing 

2006年04月04日

働くお姉さん

4f3ee840.jpg「お姉さんか?」という突っ込みは、この際、ご無用に。
アンティークで買った、少し小さいのを無理やり着ている、椿の羽織。せめてもう7〜8センチ丈が長ければ、少しはバランスがよくなるはずなのだけど、アンティークなので仕方がない。錦紗なので真冬よりも春先くらいに着るのがちょうどいい感じだ。とはいえ、椿の花もそろそろ散り始めていることだし、この羽織もそろそろしまいどきかもしれない。


gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(30)TrackBack(0) kimono 

2006年04月03日

85%

4864cccf.jpgこのブログを読んでくださっている方はすでにご存知だと思うが、私はチョコレートが大好きだ。編集部のデスクにも、自宅の部屋にも、かなりの量のチョコレートやチョコレート菓子を隠匿している。せっかくガナッシュ・フォー・リップスで紛らすことを覚えたというのに、最近ではちょっと美味しそうなチョコレートを見かけると、「ブログのネタになるかもしれないし……」と苦しい言い訳をしながら買ってしまう。食べなきゃ記事は書けないから、とりあえず写真を撮ってからせっせと食べる。もう、絶対にやばい。
で、流行の「高カカオチョコレート」というのに変えてみることにした。なんでも高ポリフェノールかつ食物繊維たっぷり、おまけに砂糖が少なめなので、健康上の理由でチョコレートを控えなくてはならない人でも、安心して食べられるのだそうだ。それならばと思って飛びついたが、板チョコは堅くて割りにくいし、カカオバターをたっぷり含んでいるわりに口溶けがイマイチで、あまり好きになれなかった。
写真はスイス・リンツ社の「85%カカオ エキストラシン」。セールで少しだけ安くなっていたので買ってみたものだ。およそ4センチ角、厚さ2ミリの薄いチョコレートである。わざわざ割って食べる必要もないが、これなら簡単に割れそうだ。味も苦味と酸味のバランスがいいし、1枚あたり3.5グラム弱の一口サイズは食べやすい。今のところ、高カカオチョコレートのなかでは、これが一番好き。

gen96_cat at 23:49|PermalinkComments(8)TrackBack(1) sweets 

2006年04月02日

猫にアロマ

204191d0.jpg2週間ほど前に、「発掘!あるある大事典」で疲労回復について取り上げていた。なかでも効果ありと紹介されていたこめかみのマッサージ」について書いたところ、紅鹿さんがLUSHのテンプルバーム「ドリームタイム」がいいと教えてくれた。
実をいうと、私はインセンスの類いが苦手で、LUSHやボディショップのように、強い香りが立ち込めている店に行けない。なのでせっかく教えてもらったけど、買いに行けないなあと思っていた。買ったとしても、強い香りがするのであれば使えない。そんなわけでかなり悩んでいたところ、別の知人が「あれはそんなに香り強くないよ」と言うので、思い切って池袋のLUSH店舗に突入(笑)。息を止めて、これだけ買って出てきた。
店を出てから香りをかいでみたら、「そんなに強くない」というのは本当だった。これくらいなら使える。ラベンダーの香りだけではなく、ジンジャーオイルのすうっとする香りも感じられるのが、私には合っているのかもしれない。「あるある」のマッサージはこめかみを押すだけなので、指のすべりはあまり関係ないはずなのだけど、バームをつけた方がしやすいように感じた。
おもしろかったのは、お嬢様の反応。普段は布団に入ってきてから、しつこいくらいに私の顔を舐め回す(毛づくろいをしているつもりらしい)のだが、このバームをつけているとあまりしつこくしてこない。ゴロゴロ言いながらおとなしく眠ってしまう。マカダミアナッツ油をつけているときもあまり舐められないが、こちらは「本当は舐めたいけど、美味しくないからやめとく」という感じ。ドリームタイムは我慢をしているのではなく、気持ちが落ち着いてしまっている印象だ。アロマテラピーって、猫にも効果があるのかな。


gen96_cat at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(1) cosmetics 

2006年04月01日

歌右衛門追善

89858c92.jpg歌舞伎座初日を観劇してきた。昼は一等席、夜は三等席。久しぶりの雀右衛門丈は、荻江節の舞踊「高尾」。「伽羅先代萩」に描かれる伊達騒動の元となった、仙台藩主・伊達綱宗に身請けされながら、その意に従わずに殺されたと伝えられる二代目高尾太夫を取り上げた踊りである。その高尾が自分の墓前に現れて、ありし日の喜び苦しみを語る、という内容。昨年12月と今年1月に演じた夕霧と同じで、すでに死んでいるという役だ。きものの色や、蝶の柄にも夕霧と通じるものがある。今回は絞りのきもので、雀右衛門丈によく映えていた。踊りも派手な振りがあるわけではないが、しっとりとした情感、はかなげな風情が素晴らしい。写真は「高尾」の舞台に降った青紅葉。
昼夜を通して書き物や復活狂言などの新しい演目が多いうえ、暗かったり血なまぐさかったりする話がほとんどで、本当に故人の追善になるのだろうか?と、いささか疑問を感じる狂言立てである。しかし、そのなかで夜の部の「井伊大老」がいい。本宅の場面や、旧友・六臣との場面がカットされているのは、作者が見たら怒るかもしれないが、直弼とお静の方のトゥルー・ラブ・ストーリー感が強くなるので、私はこの方が好きだ。この禅師と大老で、お静の方を演じることができる魁春丈に嫉妬したほど、いい舞台である。魁春丈は、こういう可愛い女性の役がよく似合う。
「桃の節句に雪が降る」くだりでは、そういえば歌右衛門丈が亡くなったのは、桃ではないが満開の桜の上に雪が降った日だったなあと思い出したら泣けてきた。

gen96_cat at 23:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) theatergoing