2007年05月26日

Del Reyのスイーツコース

c29b0f5b.jpg歌舞伎座に俳優祭を観に行く前に友人と待ち合わせて、Del Rey Café des Délicesを再訪。狙いはもちろん、前回諦めたスイーツのコースである。メニューをよく見るとコースにも3000円(くらい)と5000円〜の2種類があるのだが、まずはメインのほかに2つのスイーツがつく3000円のコースを選択。飲み物はシャンパン(モエ・エ・シャンドン)を選んだ。先日のカルバドスはやや控えめショットだったが、シャンパンはフルートグラスにたっぷりのサービスで、こちらの方がお得な感じ。
最初に出てきたのは、冷たいチョコレートドリンクのワンショット。前回はナッツの風味を感じたが、今回のものにはそれがなくすっきりとした味わい。お店の方に尋ねたところ、使っているカカオ豆の産地が違うのだそうだ。続いてクレームブリュレと、一口サイズのチョコレートケーキのアップルジンジャーソース添えが登場。友人と二人なので、違うものを出してくれたらしい。どちらを選ぶか迷ったら小さい方と決めているので、チョコレートケーキをもらった。しっとりと焼き上げたチョコレートケーキは、さすがDel Reyだけあってチョコレートがそのままケーキになったかのように豊かな味わい。これだけでも十分すぎるほどに美味しいのだけど、アップルジンジャーソースの甘さと香りがさらにチョコレートの風味を引き立ててくれる。これはあとを引く。一口サイズじゃ物足りないくらいだ。クレームブリュレはチョコカスタードになっていて、こちらも美味しかったそうだ。
二人で分け合っている様子はないと見られた(一口サイズのケーキを分け合う人はそんなにいないと思うが)のか、次は二人揃ってマスカルポーネのムース。ふわっふわのムースの下にはタルト生地を焼き上げてクランチにしたものが敷かれていて、混ぜながらいただく。このクランチも自家製だそうだが、とろけるようにやわらかなムースとクランチのざくざく感が絶妙のバランスで、これまた納得の美味しさ。
最後に先日食べたのと同じ、生クリームとアイスクリームを添えたワッフル。生地には砂糖が入っていないそうで、友人は「何もつけずにワッフルだけでも美味しい」と感動していた。生地が甘くないので、生クリームとアイスクリーム、それにチョコレートソースを添えると、それぞれ違う味わいを楽しめるのが嬉しい。VHSのビデオテープと同じくらいの大きさなので初めて見たらぎょっとするだろうが、さくさくと軽くぺろりと食べられる。これにコーヒーまたは紅茶がついて3000円強。ケーキとコーヒーだけでも2000円近くする店も珍しくないことを考えれば、このボリュームと満足感でこの値段はかえって安いといえるかもしれない。友人も私も、朝10過ぎにブランチを食べたきりだったが、14時半にこのコースを食べてしっかり満足を味わった(そして私はこの後、何も食べなかった)。
あえて注文をつけるなら、コーヒーと紅茶には研究の余地があると思う。とくに紅茶はティーバッグで出しているのが、カウンターで食べていると丸見え。ものすごく上質のティーバッグを使っているのかも知れないが、あれではちょっと頼む気になれない。コーヒーもまずいわけではないけれど、スイーツ類の水準の高さからしたら物足りなく思われた。もうちょっと重みがほしい。
そしてもうひとつ、閉店時間を少し遅くしてくれたら言うことなし。外食の際、デザートが美味しいかどうかは、かなり大きな要素だと思う。料理は美味しかったのにデザートがね……という店は少なくない。まずくはないけど料理に比べたら平凡だったねという店も含めると、実はかなり多い。ほかの店で美味しい食事をした後、デザートはここでという使い方もできたらいいなあとちょっと思う。

gen96_cat at 23:58│Comments(2)TrackBack(0) sweets 

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この記事へのコメント

1. Posted by えったん   2007年05月30日 11:47
ごっくんと、何度もつばを飲んじゃうレポでした。
うちのネスプレッソマシン持参で行きたいなあ。。。
2. Posted by 源九郎   2007年05月30日 18:40
>えったん
写真があればもっとごっくんなんだろうけど、そっけなくてすみません。できたて料理は、写真撮るより早く食べたい方なので……。熱くて食べられないものと自作料理は撮るんですけどね。
私も何度も頭に浮かびましたよ〜>ネスプレッソマシン ただ、コースにはついていないみたいだけど、メニューにはエスプレッソもあると思います。それは試していないので、ぜひチェキしてきてください♪

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