2007年10月08日

資生堂「紅あかね」

856f7f5f.jpgだいぶ前のことだけど、仕事仲間のえったんが資生堂鎌倉工場で口紅を買ってきてくれた。かまくら工場オリジナルブランドで通販は一切しておらず、鎌倉工場に行かなくては買えないのだそうだ。しかも、このオリジナルブランドを作っていたかまくら工房が閉鎖されてしまったので、現品限りらしい。内側に鏡がついた布張りのケースに簡易紅筆もセットされて6300円。
このシリーズはもともと、紅あかね、紅ぼたんのほかに紅つばきの3種類があったが、紅つばきはすでに完売。手に入るのは紅あかねと紅ぼたんの2種類だけとなった。いずれも紅花色素を使っていて、きもの女には使いやすい深みのある発色。シアータイプが幅を利かせる昨今にあって、これは貴重だ。紅あかねはブラウン味の赤で、やわらかで肌なじみのいい色。どんなきものにも合わせやすく、顔色を明るく見せてくれる。そろそろ年齢的に真っ赤な口紅は厳しくなってきた私にはとてもありがたい。紅ぼたんは現物を見ると「ショッキングピンク!?」というくらいの派手な色に思えるが、唇に乗せると少し抑え目のフューシャピンク。かつて流行したフューシャピンクはぱきっと派手できものには向かないかもしれないけど、これは少しトーンを抑えた発色なので案外使える。
今はなくなってしまった紅つばきも、きもの雑誌の化粧品特集を手伝った際に分けてもらったことがある。こんなに入手困難な品とは知らず使い切ってしまい、リピートしようと資生堂のカウンターに行ったらBAさんたちが誰も知らなかったので驚いた。鎌倉工場でしか買えない商品とあれば、それも当然か。それきり手に入らないままになっていたが、久しぶりに手に入って大満足。夏の間はほとんど化粧をしなかったので出番がなかったけど、これから活躍してもらおう。えったん、ありがとう!


gen96_cat at 22:37│Comments(2)TrackBack(0) cosmetics 

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この記事へのコメント

1. Posted by えったん   2007年10月11日 11:11
およ、お役に立ってるみたいでよかったです〜
私も欲しくなってきた。。。
2. Posted by 源九郎   2007年10月11日 20:20
>えったん
あらま、自分のは買わなかったの? せっかく行ったのに、もったいない〜
紅あかねを使うと、母が「なんかきれいだけど、化粧変えた?」と聞くの。それだけ明るく、くすみが取れて見えるみたいよ。

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