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2007年09月22日

店主の親戚

編集部の近くに、なかなか美味しいイタリア料理店ができた。元は洋食店だったのだが、店主が代替わりしてトラットリア風の気楽なお店に生まれ変わったのである。ランチメニューは週替わりで、パスタ(3〜4種類からのチョイス)+魚or肉、それにサラダとパンがついて1300円。仕事の合間のランチとしては決して安くはないだろうが、いつも手のかかった内容でとても美味しいので、むしろお得感さえある(できれば食後にコーヒーをつけてほしいけど)。
編集部には決まったランチタイムがないので、私は14時過ぎに昼食を取ることが多い。そのほうが店も空いていて、ゆったりと過ごせるからだ。この店はランチタイムのラストオーダーが15時と遅めなので利用しやすいし、お店の人もはきはきと明るくて、気持ちがいい。しかも、週明けに行くと店主が釣ってきた魚の料理が出てくることもあって楽しいので、最近は週に2度くらいここで食べている。私は週に4日しか編集部に顔を出さないので、2日に1度の割合ということになる。
ただひとつ、どうしても納得できないのが、店にやってくる店主の親類縁者とみられる人々の振る舞いだ。代替わりしたばかりの若い店主を応援するつもりで来るのだろうに、どうも逆効果と思われることが多い。営業時間中だというのに、ほかの客などおかまいなし。店じゅうに聞こえるような大声で話したり、携帯電話でワーワー喋っているくらいはご愛嬌で、店に来たまま手も洗わずに厨房に入り込み料理をしている脇で長々と話し込んだり、背中になにかできたのか服をまくって見せていたり。この人たちの衛生観念は、いったいどうなっているんだろう? 表から銀杏の実を大量に拾ってきた人は、拾ったときに汁が手か服についたらしく、かすかなにおいを漂わせていた。子羊のラグーのいい香りが台無しだ。すごく美味しかったのに。
今のところ、たまに遭遇するだけの親類の人々を避けたい気持ちよりも、ここの料理を楽しみたい気持ちの方が強いので、当分は足を運ぶつもりだ。でもこんなことが続くようだと、そのうちキレちゃうかも。

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2007年06月12日

クリコとおでかけ

e57450c8.jpgあまりのかっこよさに一目惚れして買ってしまった、ヴーヴ・クリコクリコ・トラヴェラー。ケースの中にはイエロー・ラベルが1本と、オリジナルのグラスが2脚セットされていて、2時間程度は飲み頃の温度を保つことができるというすぐれもの。しかし、買ってからよく考えたら、アウトドア志向のかけらもない私にはほとんど使い道がなく、たまにケースを開けては「きれいだな〜」と眺めるだけだった。
そのクリコ・トラヴェラーにやっと出番到来。高校時代の友人たちとの箱根一泊旅行のお供に連れ出した。一行は4名なのでグラスが2脚足りないのだが、そこは組立式シャンパングラスなんていうのを用意。しかし持って行くのを忘れてしまい、2名は透明プラスチックのカップで飲んでもらった(申し訳ない!)。とはいえ、やはりシャンパンはシャンパン。たちのぼる泡のごとく浮き立つ思いで、一行は小田急ロマンスカーで箱根へと向かったのであった。
到着してまず向かったのは、仙石原の箱根ガラスの森美術館。ここで今、「マリア・カラス〜舞台を飾ったジュエル展 女神が愛したスワロフスキー」という展覧会が開かれている。5月の連休の頃、日本橋の三越で開催されていたのと同じものだが、閉会間際になって知ったので結局見られなかった展覧会だった。たまたま一行の誰も見ていなかったので行くことにしたのだが、1人は声楽家、1人はビーズ作家。彼女たちにいろいろと解説してもらえたのはすごく楽しかったし、勉強にもなった。ビーズ作家の友人はかなり触発された模様で、早くもいくつか構想ができたらしい。次の作品が楽しみだ。それにしても世界各地を巡回しているこの展覧会、監修者の方針で図録を作っていないという。すごく残念だった。

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2007年04月24日

偶然の発見

161ed4a5.jpg数日前のことだけど、母が朝からおにぎりを作っていた。我が家のおにぎりは具を中に入れるのではなく、混ぜご飯にして握る。そのとき、母は梅干を混ぜご飯にしていたのだが、梅干の量を間違えてご飯が酸っぱくなってしまったので、朝炊いたご飯をすべて使って酸っぱさを抑えたという。そんなわけで、私の朝食も梅干ご飯となった。その日のおかずは、きんぴらごぼう、せりの菜飯などのいわゆる「ご飯の供」。そういうときに限って梅干ご飯かあ……と思ったら、これが意外なヒット。とくにせりの菜飯は梅干がせりのあくをやわらげるのか、白飯で食べるよりずっと美味しかった。以来、せり&梅干ご飯が定番となりつつある。


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2007年04月01日

シャンパン・コンフィ

289d5ab8.jpgこの週末、友人宅のホームパーティによんでもらった。今回はチーズ&ワイン祭りだというので、持参したのがこのシャンパン・コンフィ。フランスのシャンパン・メーカー「デュマンジャン」の製品で、シャンパンを煮詰めてジャムにしたものだ。アルコールはすっかり飛んでいるけれど、シャンパンの香りとほのかな甘さが美味しい。チーズにあわせると塩からさがやわらいで、乳製品独特のうまみが引き立つ。友人が用意してくれたなかでは、特にブルーチーズとスモークチーズによくあった。サイトによればフォアグラにもあうらしい。
また、ほのかな甘みはフルーツのみずみずしさも際立たせてくれる。リンク先にもレシピが載っているけれど、半切りにした苺にまぶすのも大好き。ただ添えるのではなく、手でかき混ぜてよくまぶすのがポイントだ。かつてシャンパン&ストロベリーが流行したことがあったけど、ほのかな甘さがある分、こちらの方がずっと美味しいと思う。

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2007年01月26日

ホットミルクに黒胡椒

母がテレビで見た(たぶん「思いッきりテレビ」)といって教えてくれたのだけど、コップ一杯の牛乳に粗引きの黒胡椒を小匙半分くらい入れて飲むと、肌の保水力を高めてくれるんだそうだ。「ゲストの人たちが『美味しい!』って飲んでたわよ」というので、「ふーん」と思いながら作ってみた。
牛乳は冷たくてもいいそうだけど、寒いのでホットミルクでトライ。小鍋に牛乳と黒胡椒を入れて温めてみた。これ、案外イケる。牛乳には独特のにおいがあるけどそれが消えるし、ぴりっとした刺激で味も引き締まる感じだ。牛乳が苦手な人にも飲みやすいんじゃないかと思う。考えてみたら黒胡椒ではないけれど、チャイにもスパイス類が入っていて牛乳くささを抑えているのだから、使い方によっては牛乳にスパイスって案外いいのかも。
そんなわけでわりと気に入ったので、それからちょくちょく作っている。二度目は黒胡椒の量をやや控えてみたが、しっかり小匙半分入れた方が美味しかった。三度目はカップに移す際にペーパーフィルターを通して胡椒を除いてみた。見た目がきれいになるし飲みやすいけど、味は胡椒を除かないままの方が美味しいみたいだ。こんな時期でもあるし、肌の保水力についてはあまり信じていないけど、それを抜きにしても試してみる価値があるかも。

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2007年01月15日

納豆オムレツ

c9b9b358.jpg少し前に「発掘!あるある大事典」で納豆をダイエット食品として取り上げたそうだ。おかげで翌日からどこの店でも納豆は完売状態。イソフラボンなら納豆じゃなくても豆腐とか味噌とかいろいろあるのに、なぜ納豆だけ……と思ったら、発酵の効果でイソフラボンが人体に吸収されやすい形になっているんだそうだ。
それはさておき。我が家は結構な納豆好きで、朝でも夜でもよく食べる。炒飯とか味噌汁とか、料理にも使う。なかでも私が気に入っているのが、この納豆オムレツ。手のひらに山盛りになるほどたっぷりのねぎのみじん切りと、納豆を1パック(本当は半パックくらいの方がきれいに作れると思うけど、納豆好きなのでつい)、それにもちろん卵。塩と醤油で味つけをして、黒七味をひと振りしてから焼くと、すごく美味しい。そのうえ腹持ちがするので朝食にぴったり。この1週間ほどは納豆が手に入らなかったが、昨日あたりから店頭に並ぶようになった。しばらく我慢させられた分、今日も明日もがつがつ食べるぞ。

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2006年12月27日

石巻 白謙の笹かまぼこ

23a60dc8.jpg先週末、「石巻に住んでいたことがあるのだけど、ここのかまぼこが美味しいのよ」と知人が笹かまぼことさつま揚げの詰め合わせを送ってくれた。白謙という店のもので、笹かまぼこのほかにも、チーズ入り笹かまぼこ、白謙揚げ各種が入っている。かまぼこはプリプリとした歯応えが特徴だと思うけど、ここの笹かまぼこはもう少しフワフワしたやさしい食感。しかしかみ締めるほどに魚の味と香りが口の中いっぱいに広がって、すごく美味しかった。父はチーズ入りが、母は野菜入り白謙揚げが特に気に入ったらしい。私はシンプルな白謙揚げ(かまぼこではなく、さつま揚げだけど)が好き。こんな美味しいものを教えてもらえてラッキーだ。
店のホームページを見ていたら、ここの商品は吉次という魚を材料にしているという。そういえば、松緑丈の襲名直前に、三之助が揃って出演した「疾風のごとく」という芝居があったが、その原作の小説(乙川優三郎)が「喜知次」というタイトルだった。「喜知次」とはヒロイン・花哉の愛称。たしか「喜知次という魚と似ている」とかなんとか、そんな理由でつけられたのだが、「どんな魚なんだろう?」と思っていたらキンキのことだったのか。いくら高級魚でも、そんな愛称は嬉しくないかも。

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2006年12月25日

滝上の七面鳥

turkey前にアスパラガスを紹介した、北海道在住の友人ちこから、七面鳥の燻製が届いた。彼女が住んでいる滝上町では、町の名産のひとつとして七面鳥を生産している。毎年クリスマスの時期に燻製にして全国に発送しているのだ。ちこからは「美味しいよ」と聞かされてはいたのだが、肉類が苦手な母に気の毒で取り寄せはしていなかった。
ところが昨年、友人が自宅でパーティを開いてくれたので、手土産用に取り寄せてみたら、これが想像以上の美味しさでびっくり。しっとりとジューシーな肉、ぷりっとしたゼラチン質の皮。手土産に持参したので(残念ながら)そのまま置いてきてしまったのだが、残った骨でスープを取ったらこれがまた美味しかったそうだ。こうなったら肉嫌いの母はともかく、父や弟一家には食べさせたいし、スープも取りたい。というわけで、今年はうちの分と弟一家の分を取り寄せた。写真のパックには半羽分の七面鳥の燻製が入っている。小さいもので1.8kg程度だそうだが、うちに来た分は2.6kgもある。父と二人だけで片付けるのはちょっと大変な量なのだが、いろいろ食べ方を工夫してみようと思う。

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2006年12月23日

今年も忘年会

1496389d.jpg今日は高校時代の友人たちと忘年会。ブログをさかのぼってみたら、去年の今日も彼女たちと集まっていた。今年は川越駅近くにあるの竹蔵という店でしこたま飲む。ここで鰯のつみれを平たく伸ばしたような「黒はんぺん」なるものを初体験。 はんぺんというから、もっとふわふわしているのかと思ったが、わりとしっかり歯応えがあった。
去年、料理の腕を振るってくれたシェフこと友人の旦那さまは、今度は新年会のメニューを考えてくれているらしい。酔っぱらっていたので覚えていないのだけど、いつ開くことにしたんだっけ……? たしか、二月に入ってからと話していたような気がするんだけど。


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2006年12月16日

原了郭の御香煎

3c0311bf.jpg仕事仲間から「京都に日帰り出張に行きます」と声をかけてもらったので、原了郭の御香煎の丸木筒と、志そ香煎と青紫蘇香煎の詰め替えパックを買ってきてもらった。しろしろ、ありがとう♪
御香煎は元禄期から続く、原了郭の看板商品。昨年末、京都に行ったときに買ってみようかな?と思いつつ、ほかにもいろいろ買ったのでやめてしまった。しかし、黒七味と違って三越では買えないし、友人からは「あれ、美味しいのよ」と聞かされるし、「やっぱり買ってくればよかった」とちょっぴり後悔していたのだ。
御香煎は白湯に浮かべて飲むもので、湯呑に小匙四分の一ほどの御香煎が適量らしい。ウイキョウや陳皮などに粉山椒を混ぜていて、軽い塩味。白湯に浮かべてすぐに飲んだら、漢方薬の材料を使っているせいかやけに薬くさい感じだが、ひと吸おいてから飲むと陳皮のさわやかな香りが立って美味しい。そのわりにしつこく後を引かないところが気に入っている。

関連記事
原了郭の黒七味
原了郭でお買い物
黒七味の使い方
黒七味のペペロンチーノ

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2006年11月11日

一わん なめこ

67122b9f.jpg今月初めに受けたQルビーレーザーの治療痕に、まだ絆創膏を貼っている。朝晩の洗顔後に貼りなおしているのだが、どういうわけか、時間がたつと少しずつ目立ってくる。人から「どうしたの?」と聞かれることはほとんどないので、自分が気にしているほどは目立つわけではないのかもしれないが、なんとなく出かける気になれない。そんなわけで、今日も家でのんびり引きこもり。
最近、本田味噌本店一わん みそしるというのがわりと気に入っている。京都の老舗(といっても、京都には創業170年くらいの店はごろごろあるわけだが)味噌店から出ている、即席味噌汁だ。フリーズドライの味噌と具を麩焼きに詰めたもので、写真のように麩を割って椀に入れ、湯を注ぐだけで完成。豆腐とわかめ(赤味噌)、油揚げと大根(合わせ味噌)、なめこと三つ葉(赤だし)の3種類がある。ほかの二つはどうということもないのだけど、なめこだけはかなり美味しいのではまってしまった。銀座三越の地下2階で買っているが、私と同意見の人が多いのか、なめこだけ売り切れのことがよくある。明日は久しぶりに銀座に出かけるので買い足しの予定だけど、ちゃんと買えるといいな。

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2006年10月23日

今日も大島

dbfc9ef2.jpg雨の日は大島を着ることが多い。これは「残糸織」とよばれるもので、他の反物を織るために絣をつけたり、染めたりした糸が残ったものを横糸に使って織るもので、店によって、「残糸織」「やたら縞」などの名前で売られている。私はきものにしたけれど、友人はこれでコートを作っていて、それはそれは格好いい。あれには「やられた!」と思った。

仕事帰りに友人に会ったのだが、なんだか、どこかがいつもと違う。聞いてみると、土曜日に自転車で転倒して顔から落下してしまい、前歯を4本折ったのだという。道理で顔というか、口のあたりが腫れている。前歯を折った以外は口の周囲に少し傷をつくっただけですんだそうだから、不幸中の幸いというよりない。
しかし、前歯を折って治療中であるため、あと1か月くらいは固形物を食べることができないらしい。麺類も駄目なのだそうだ。お粥のほかは、たまご豆腐やスープ類で栄養を取るしかない。トマトジュース雑炊をゆるめに炊いたり、佐伯チズさんの鳥手羽スープを具なしでつくってみたりするといいんじゃないかと思うのだけど、1か月となると飽きるだろうし、仕事に出かける平日の昼もほとんど外食ができないのでは大変だ。
そこで、このブログに来てくださる皆様にお願い。この友人(独身男性、フードプロセッサやミキサーの類は所有していない)にも簡単につくれる、噛まなくても食べられる美味しい料理を教えてください。よろしくお願いします。

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2006年10月21日

松茸ごはん

3e9b8ac7.jpg少し前に緋呂さんのブログで丹波篠山味まつりのレポを読んで以来、松茸ごはんが食べたい気分になっていたところ、仕事帰りに立ち寄った池袋西武で「丹波松茸」ののぼりを発見。「規格外品」が2本3150円で出ていたので、つい買ってしまった。
帰宅して、冷蔵庫にしまおうと容器から取り出したところ、2本のうちの1本がぬるっとする。同封されていたチラシに出ていた、京丹波という店に電話して聞いたところ、ラップをして展示してったので蒸れてしまったのだろうといって、代品を送ってもらえることになった。「それじゃ、うちにあるのは送り返しましょう」といったが、「お客様のおっしゃることは信用しているので、送り返してもらうには及ばない」とのことで、「そちらにある分も食べてください」という。申し訳ないけど、ラッキー♪ ありがたくいただくことにした。
今日はその代品が届いたので、松茸ごはん。季節の味を食べられるのって、本当に幸せだ。


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2006年10月20日

ピスタチオのクレームブリュレ

九段のル・プティ・トノーで会食。上司を交えて、ライターハウス社長の中村さんと打ち合わせ方々の食事だ。中村さんとは私が20代の終わりに一緒に仕事をして以来だから、もう15年の付き合いになる。仕事はせずに麻雀だカラオケだと遊んでばかりいた時期もあったが、最近は逆に仕事ばかりでなかなか遊ぶ機会がない。牌の持ち方を忘れないうちに誘っていただきたいものだ。
この店を選んだのはワイン好きの上司。コース料理をいただいたが、メインでチョイスした子羊のトマトソースがとろりとやわらかく、添えられた野菜やクスクスとのバランスもよくて美味しかった。でも一番気に入ったのは、デザートのピスタチオのクレームブリュレ。ナッツの風味が豊かで、しかも量もたっぷり。「今日のデザート」だったのでいつでもあるというわけではなさそうだけど、これだけでも食べに来たいくらい。


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2006年10月14日

モロッコ料理に舌鼓

3dfa9f27.jpgモロッコに渡って技術指導をしていた友人から「帰国した」との連絡をもらい、友人数名と帰国歓迎会を開く。和食がいいかとも思ったが、帰国したのは1か月以上前とのこと。それならこの機会に彼女の解説付きでモロッコ料理を食べようと、中野のレストランカルタゴを予約した。ここはチュニジアを中心とする北アフリカ料理の店。シェフ夫妻が二人だけで切り盛りしており、6名以上はコース料理限定となっている。予約の際に「モロッコ料理を中心に」とお願いして、飲み物別で3150円のコースを組んでもらった。
ひよこ豆とレンズ豆がたっぷり入ったスープ、ひよこ豆のペーストやぶどうの葉の包み焼きなどのオードブル、焼き茄子のサラダ、ひき肉の包み揚げ(三角形の春巻)、ひよこ豆のパテフライ、ラムのシチュー、野菜のクスクス、持てないくらい熱々の焼きたてパンなど、盛りだくさんの料理が次々と供される。クスクス以外は初めて食べるものばかりだったがどれも美味しく、しかも量もたっぷり。豆料理好きとしては、スープとひよこ豆のペーストは作り方を教わりたいくらい気に入った。最後のクスクスも本当に美味しかったのに、満腹になってしまって食べ切れなくて残念。最後はトルコのアイス・ドンドルマで締め。
私は初めて行ったが、実はかなりの人気店らしい。今日は予約で満席で、知らずにやってきては「申し訳ありません」と断られている人もずいぶんいたようだ。HPに載っている料理には、パセリのサラダやそら豆のパテフライなど、ちょっとそそられるものが少なくないので、ぜひまた行ってみたい。


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2006年10月09日

タマシャモ三昧

1d837d69.jpg弟一家と穂久柳タマシャモ三昧。今回は先日の妹の結婚式でヘアメイクを担当してくれた弟夫婦の慰労も兼ねている。会場のホテルに美容室がなかったので、弟夫婦は妹のヘアメイク&着付けだけでなく、母と私、それに姪のヘアメイクも担当してくれて、自分たちの仕度をする暇もないくらい頑張ってくれたのだ。もちろん、彼らはこれもお祝いだからと、それは気持ちよくやってくれたのだけど、何もできずにうろうろするばかりだった私たちからの、せめてもの謝意である。
今日はお気に入りのレバ刺がなかったので、シャモ刺を注文。これが肉の歯応えといい、うまみといい、もう最高。これまでレバ刺に目を奪われて食べてこなかったのが悔やまれるほどの美味しさだった。次回から忘れず頼まなくては(でもレバ刺も食べるけど)。また、家族が「美味しい」と絶賛していたものの、肉の食べすぎで満腹になってしまい、いつも食べられずにいたタマシャモ炒飯を初めて食べて、この美味しさにもびっくり。これも次回から忘れずに食べたいものだが、それには焼肉をセーブしなくてはならない。できるかな……


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2006年10月06日

味噌汁にチーズ

miso.jpg貝類の味噌汁が好きだ。疲れているときに飲むと、心も体もほっとする。太宰治の短編「水仙」に従えば、あんなものは食べるものではないらしいが、うちでは蜆であろうが浅利であろうが、出汁をとったら身を貝殻からはずして味噌汁に入れる。もちろん、全部食べる。
ところがどういうわけか、貝でとった出汁が塩辛いことがここ何回か続いてしまった。すまし汁にすればいいのだけど、やはり疲れているときは味噌汁の方が飲みたい。そこで少し薄めに味噌を溶いて、粉チーズを吸い口にしてみた。チーズは家でおろしたもので、母が買ってきた(しかもラベルを破って捨ててしまった)ので産地などはわからない。ちょっとミルクっぽい風味があるので、国産のものかもしれない。この粉チーズの吸い口が、塩辛さをやわらげてくれるうえにコクが出て、なかなかの美味しさなのだ。どんな具にも合うとは限らないが、貝の味噌汁とは相性がよかった。
グーグルで「味噌汁 チーズ」をキーワードに検索してみたら、「美味しくない」とか「イマイチ」というページがずいぶんヒットしたが、私の実感とあまりに違うのでちょっとびっくり。出汁のとり方、チーズや味噌の種類で相性は異なるのだろう。初回でいきなりヒットしてしまったが、案外、研究の余地があるのかも。


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2006年09月03日

鮭かま

昨日は一日観劇だったので、今日は家でのんびり。原稿を書いたり、きものの片づけをしたりして過ごした。少し夏バテ気味であまり食欲がないので、晩御飯は外房に住む母方の叔母が送ってくれた、ぴん太郎という店の鮭かまの干物を中心に、老人食のごとくあっさりした献立。ホームページを見ても鮭かまは載っていないのだけど、ここのはすごく美味しい。塩気が強すぎないし、脂も適度にのっていて鮭本来の味わいが楽しめる。少し燻製っぽい香りがあって、これも脂っぽさを抑えているように思う。そして、ほぐした身に黒七味を振ってみたりすると、また一段と美味しいのだ。あー、幸せ。


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2006年08月12日

茗荷のフライ

f7fc2ec7.jpg今日は一日、家で原稿書き。思いのほか、リンクの埋め込みに手がかかることがわかったので、少しでも先に進めておこうという狙い。
何日か前に、テレビで「茗荷の利用法」を特集していたらしい。そこで紹介されていた料理のなかでもこれが美味しそうだったというので、半割りにした茗荷に衣をつけてフライにしてみた。茗荷はどう料理しても(料理しなくても)好きな食材だ。天ぷらは食べたことがあるけれど、フライは初めて。天ぷらよりも衣に歯応えがあるので、ちょっと揚げすぎても美味しく食べられるところが家庭料理向きかもしれない。味付けは醤油があう。
でもやはり、去年作った豚肉巻きのほうが好きかも。去年は一味を使ったが、今年は黒七味バージョンも作ってみた。こちらの方が味わいは深くなるが、スコンとした辛みの一味も捨てがたい。


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2006年07月27日

新子を食べる

3b714b60.jpg先週、仕事仲間のちかさんと九段下の寿司政にお昼を食べに行ったところ、新子の仕込をしているところを目撃してしまった。見てしまったら、食べに行くしかない。5匹分ほどの小さな身をきれいに揃えて握られた寿司は、にぶい光を放って、食べるのがもったいないような美しさ。でも、食べなかったらもっともったいないので、さっさと食べる。口に入れるときりっとした赤酢の香りに続いて、新子の若々しい香り。ちょっと頼りないくらいにか細く、でもすっと澄んだ香りがいとおしい。意外と油も乗っていて、口の中でとろけるようだ。
新子は5〜6センチくらいの小さな魚だから、さばくにも握るにも、かなり神経を使うらしい。「年に一度、初心にかえって勉強している気になります」とは店長談。いい話を伺った。

ところで寿司政では、ジャイアンツ戦のある日は東京ドームで特選吹き寄せ寿司なるお弁当を販売しているそうだ。私は握りばかり食べているけど、寿司政はちらし寿司でも有名な店なので、このお弁当はかなり期待できそう。ぜひ一度食べてみたい。問題は、これを食べるためには入場料を払って、東京ドームに入らなきゃいけないってことだ。ジャイアンツ戦なんて興味ないし、うーん、何かいい入手法はないものか。

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2006年07月19日

ガカモーレのパスタ

17d3dc30.jpg何日か前にうまこさんのブログに載っていた料理が美味しそうだったので真似したくなり、成城石井でガカモーレの素とアボカドを買ってきた。ガカモーレとはアボカドのディップで、メキシコ料理の一種。タコスに入れたり、肉や魚料理に添えたりするほか、トルティーヤや野菜スティックにつけたりする。アメリカではホームパーティでもよく出される、おなじみの料理だ。
本当はいろいろな香辛料やら玉ねぎのみじん切りやらを使うらしいが、ガカモーレの素半袋をスプーンの背でつぶしたアボカド1個と混ぜれば出来上がり。そのままサラダにしても美味しいのだけど、今日は少し濃い目の味をつけてトマトを混ぜ、パスタに乗せてみた。
アボカドは整腸作用が高い食物繊維、美肌効果が期待できるビタミンE、肌の潤いを保つのに役立つビタミンFが豊富だという。うちは母がアボカド&ワサビ醤油が好きなので、普段はそのまま食べることが多い。でもたまにはこうやって目先を変えるとたっぷり食べられるし、楽しいものだ。ガカモーレはかなり腹持ちがするので、パスタはいつもより少なめでもいいかもしれない。

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2006年07月06日

ブリーといちじく

550b03e4.jpg先月、W杯公認シャンパンを飲んだ際、何か美味しいつまみはないかとネットをうろうろしていたら、軽くトーストしたバゲットの薄切りにブリーをのせていちじくのジャムをかけ、アーモンドのローストを散らす、というものに出会った。うわー、美味しそう。
ブリーもいちじくのジャムもあったが、バゲットとアーモンドがない。が、ミクニマカダミアがあったので、これを代用してみた。美味しい。シャンパンとの相性もなかなか。私が見たのはもっとずっと洗練された雰囲気だったけど、ジャムの上にアーモンドやローズマリーがのっていないだけで、いかにも手抜きっぽい(っていうか、本当に手抜きなわけだけど)。とはいえ、見た目はアレだけど美味しいから、これだっていいのだ♪

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2006年06月28日

タマシャモで焼肉

741afefb.jpg両親、弟一家とともに、地元の穂久柳という店で夕食。ここは中華料理店だが、自家農園で埼玉県の地鶏・タマシャモを飼育していて、その肉を使った焼肉を食べさせてくれる。これがものすごくうまい。鶏肉嫌いの母には気の毒だが、カニチャーハンも美味しいそうで、ここに行くこと自体はイヤではないみたいだ。
ここに来るようになって、オスとメスで味が違うと初めて知った。メスの方が脂肪分が豊富でやわらかい。下手に火を通すとぱさぱさになりがちな胸肉も、メスなら適度な脂肪があるのでやわらかでジューシーな焼き上がり。もも肉の場合はメスだと脂肪がありすぎて、炭火が大火事になってしまう。こちらはオス肉の方がさっぱりしているうえ、筋肉がよく発達していて味がいい。
焼肉用のレバーを頼んだら、今日はハツ、レバー、白レバーの三種盛りだった。白レバーが出てきたのは初めてだが、あまりの美味しさに思わず絶句。臭みがなくて、脂がのっていて、コクがあるのに澄んだ味わい。上質のあん肝を思わせる美味しさだ。タマシャモが活発に運動を始める春以降は白レバーは数が減ってしまうそうで、今日食べられたのはラッキーだった。当分、思い出し笑いできそうだ。


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2006年06月25日

うぶげ茶

c7a291af.jpg先日、友人からちょっと珍しいお茶をもらった。名前は「うぶげ茶」。毎年新茶の時期になると、某お茶屋さん(私が書くと別の意味に取られそうだけど、お茶の販売店の方)から、期間限定で発売されるお茶だという。ごく若い葉を使ったお茶なのだが、写真の通り、まるでうぶげのようにふわふわとしている。かなり若い葉を使っているらしく、通常の煎茶の2倍強の茶葉を使わないと、味が出ない。しかし、たっぷりの茶葉で出してもあまり濃くはならず、あくまで軽やかで爽やかな味わいだ。この軽やかさがなんとも美味しい。
店を教えてもらって行ってきたが、今年の分はもう完売していた。5月の後半から6月上旬にかけての販売だということなので、来年は忘れず手に入れたいものだ。代わりにほうじ茶を買ってきたが、茎ではなく葉を焙じているもので香りがよく、ほうじ茶にありがちな強い渋みやえぐみがなくて、これもまた美味しかった。

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2006年06月16日

炊きたて一膳

2a057f5f.jpgだいぶ前に新語探検に出ていた、炊きたて一膳という茶碗が、ずーっと気になっていた。電子レンジでご飯を炊ける茶碗なんだそうだ。どんなふうに炊けるのか、本当に美味しいのか、試してみたくてたまらない。わざわざ取り寄せるまでの気にはならなかったが、なんと、LOFTの調理器具のコーナーで見つけてしまった。それはもう買うしかない。
茶碗の内側には2本のラインが引かれていて、下のラインまで米を入れ、上のラインまで水を入れる。そして写真左奥にある内蓋をして、同じく右奥の外蓋をしてから、電子レンジへ。弱で15分加熱し、5〜10分蒸らしてできあがり。上下をよく混ぜてから食べるようにと説明書にあったので、混ぜてみたのが上の写真だ。電子レンジの種類によって微妙に加熱時間が異なるようで、うちの場合(シャープ製)は15分半くらい加熱しないと、少し水っぽい炊きあがり。少量の米を炊くわけだからものすごく美味しいというほどではないけれど、炊きたてのピカピカ光る米はそれだけで格別。これを食べられるだけで心がなごむ。
この茶碗で炊ける量は決まっていて、今日は少し多めに食べたいとか、逆に少なめにしたいという調節がきかないし、おかわりが欲しくても30分近く待たなくては食べられないのは、ちょっと不便。でも普通の飯茶碗に一膳あれば十分という人にはよさそうだ。男性用に丼サイズも作ったら売れないかなあ。

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2006年06月10日

W杯公認シャンパン

f0ba7393.jpgいよいよ始まった、ワールドカップ・ドイツ大会。特にサッカー・ファンというわけではないけれど、こういうお祭り騒ぎは楽しいし、わくわくさせられる。
先日、池袋の西武百貨店でワールドカップのロゴがついたシャンパンを見つけた。なんだろうと思ったら、ランソンが作ったものらしい。ちょうど先月、成城石井のキャンペーンリーデルのシャンパングラスを手に入れたばかり。いいグラスが来たのだから、中身もほしいなあと思っていたところだったので、「なんか割高の気がする」と思いながらも、つい買ってしまった。
楽天のショップなどで感想を読むと、「日本の試合を見ながら飲みます」「日本が勝ったら飲みます」という人が多いようだけど、早くグラスを使いたかったので、開幕戦を見ながら飲んでしまった。ランソンは少し酸味が強いイメージだったのだが、これはあまり酸味を感じない。アプリコットと柑橘類を足して割ったようなさわやかな香りが、「一口含むだけでサッカーフィールドの上に吹く爽やかな風が体中を駆け抜けます」というコピーと合っているかも。

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2006年05月29日

キーマ・マタール大好き

7f15ed30.jpg昨年、一度紹介した、クラブインディアシャンティに、このところ連日足を運んでいる。私の大好物、キーマ・マタールが「今月のスペシャルカレー」になっているからだ。
キーマ・カレーも好きだけど、グリーンピースがたっぷり入ったキーマ・マタールはもっと好き。しかもここのはマトンのひき肉を使っていて、どこまでも私好みなのだ。このキーマ・マタールに、ナンかライス、飲み物がついて1000円ちょうど。キーマ・マタールは普段、ランチのコースに組み込まれていないので、ナンや飲み物は別に取らなくてはならない。それを考えると、400円くらい割安になっているはずだ。これは見逃せない。先週、友人とのランチで久しぶりにここを訪れてそのことに気づき、以来、ほぼ連日通っている。なにしろ「今月のスペシャルカレー」だから、あと2日しかない。明日も明後日も、お昼はキーマ・マタールの予定である。
前回、この店を紹介した際、livedoor東京グルメの評で「辛くない」とあったが、私には充分辛いと書いた。しかし、あれから何度も足を運ぶうち、一度だけあまり辛くないことがあった。インド人スタッフはよく里帰りをするので、厨房のスタッフも入れ替わることがある。その入れ替わったスタッフの中に、辛口でない人がいたらしい。その後はいつも通りの味になったので、おそらく一時的なことだったのだと思う。味が安定していないのは誉められたことではないだろうが、辛くないのは例外的なことのようだ。一度訪れて「辛くない」と感じたら、少し時間をおいて再訪してみるといいかもしれない。

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2006年05月27日

黒七味のペペロンチーノ

02921749.jpg「京都ジャンキー」こと龍の目さんのブログで、美味しそうな料理の写真が満載の記事を読んでいたら、ものすごく気になるものに出会った。それが、黒七味のペペロンチーノ。このブログでたびたび取り上げてきた原了郭の黒七味を使っているというので、俄然、興味がわく。次の休みの日のブランチに、これを作ろうと決めた。
実際に自分で食べたわけではなく、龍の目さんが撮られた写真とお話を元にしたので、たぶん、実際にお店で供しているものとは少し違っていると思う。ごくオーソドックスに作ったペペロンチーノに黒七味をかけ、白髪葱を盛るだけ。たったこれだけなのに、いつものペペロンチーノよりも味が深い。それに和のおかずにも合わせやすくなるような気がする。普段ならパスタと一緒には食べないのだけど、テーブルに載っていた茄子の漬物に手が伸びた。取り合わせの妙というのだろうか。不思議なものだ。
龍の目さんの写真では白髪葱の上に糸唐辛子らしいものが載っているのだが、買い忘れにつき今回は抜き。自分ではとても、あんな糸のような細さには切れない。
salsa.jpgブランチにペペロンチーノだけでは寂しいのでオムレツを作り、シフォンさんオススメのサンクゼールのサルサソースをかけてみた。軽い酸味と辛味が卵の甘さを引き立てて、これも美味しい。えっ 休日のブランチとしてはまだ寂しい? いいんだもん、この後、部屋に隠してあるチョコレートやお菓子を食べるんだから。

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2006年05月12日

超幸せの日々

3c3262fa.jpg連休中にリリーさんと歌舞伎座に行った際にいただいたパリ土産。以前、「世界一」と紹介した、ゴー・ミヨーお墨付きのマーマレードである。皮を薄切りにせず、塊のまま使っているので、歯ごたえも楽しめるところが、最高に気に入っている。
今回はなんと二瓶もいただいてしまった。もう、家中で大喜び。母と「リリーさんに足を向けて寝られないわね」と言いながら、マーマレードの毎日。すでに一瓶は空いて、二瓶目に突入した。こんなに食べてもまだ一瓶あるなんて、最高に幸せ。リリーさん、いつもありがとう♪

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2006年05月09日

アスパラガスが来た

7cf30c97.jpgこの季節に欠かせない楽しみの一つが、北海道から取り寄せるアスパラガス。中学時代からの友人ちこが、北海道で「とんたんファーム」という農場をやっていて、そこで極力農薬を使わずに育てているものだ。北海道からの送料が入るので、ちょっといい値段になってしまうのだが、そんなことはどうでもよくなるくらい、ものすごく美味しい。
まず第一に、とても新鮮。1箱に40本くらいのアスパラガスが入ってくるので、食べきるまでにそれなりの日数がかかるのだが、1週間たっても、このあたりで手に入るものよりはるかに瑞々しい。そして味が濃い。皮が根元までやわらかいので、剥かずにそのまま食べられる。
この時期のアスパラガスは「春芽」とよばれていて、夏に収穫するものよりも糖度が高く、ビタミンやルチンなどの栄養分も多く含まれている。アスパラガスにはアスパラギン酸とよばれる、疲労回復成分も豊富だ。そのせいか、食べると全身の血がきれいになったような、すっきりとした気分になる。
食べ方は、丸のままで素揚げにして軽く塩を振るのが最高。夜遅くに揚げ物はいけないとわかっているのだけれど、この時期だけはそんなことは言っていられない。今日は届いたばかりとあって3本揚げて食べてしまったが、さすがにこれは食べすぎだった模様。明日からは2本で抑えようっと。


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