2017年03月28日

インド2月新車販売台数

インド自動車工業会は、インド国内の2月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売
台数は、32万2298台。前年同月比は9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

日系メーカー3社の2月実績では、インド最大手のマルチスズキが2月、インド国内で12万0735台を販売。
前年同月比は11.7%増と、2か月連続のプラスとなった。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)
『ディザイア』『バレーノ』『イグニス』などが、合計で8万8541台を販売。前年同月比は1.6%増と、2か月連続の
プラス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、『エルティガ』や『Sクロス』を含めて、2月は
セグメント合計で1万7863台を販売。前年実績のおよそ2.1倍と大きく増え、22か月連続で増加した。これは、
新型SUV『ヴィターラ・ブレッツァ』投入の効果が大きい。

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2017年03月27日

インド人の富裕層が増大

今から10年も経たないうちに世界のあらゆる産業は3つの市場にフォーカスしていくことになる。アメリカと
中国、そしてインドだ。インドには若い人口が多く、消費意欲が活発でインド人たちはテクノロジー好きだ。
インドは中国に次ぐポジションを得ようとしている。

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は3月21日、「2025年までに世界3位の消費市場に成長する
インドと若い世代のインド人」と題したリポートを発表した。

2005年当時はインド人の44%が貧困状態とされたが、今日では極端に貧しい地方部の国民が31%を
占める一方、45%のワーキングクラスのインド人が経済成長の波に乗り始めている。インド人の富裕層は
2005年には約700万人だったが、昨年は1700万人まで増加した。富裕層の人口は2025年には3300万人に
達すると予測されている。

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2017年03月23日

インド国債は魅力的?

フランクリン・テンプルトン・インベストメンツは今週の2日間で約800億ルピー(約1360億円)相当のインド国債を
購入した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  公に話す権限がないとして匿名を条件に語ったトレーダーによれば、この国債購入は21−22日に行われ、
償還期限は2021−23年が中心だった。JPモルガン・チェースが買い入れを仲介したという。

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2017年03月22日

インドは魅力の薄い市場

投資家にとって最も魅力的な新興市場はメキシコ、最悪はインドだ。ブルームバーグが国内総生産(GDP)
成長率や債券利回り、株式のバリュエーションといったさまざまなメトリクスを分析した。

  昨年11月の米大統領選でのドナルド・トランプ氏当選後、メキシコの通貨ペソは下落し、債券利回りは上昇。
米国の雇用を盗んでいるとトランプ氏がメキシコを激しく非難したことを織り込んだ。

  当初の売り一巡後も、メキシコ10年国債利回りは米大統領選前の水準を引き続き1ポイント余り
上回っている。ペソの実質実効為替レートは21年ぶりの低水準に近く、輸出企業の利益見通しを
押し上げている。

  アセットマネジメントOneの竹井章ファンドマネジャーは、メキシコの通貨と債券は売られ過ぎだと指摘。
ペソは昨年11月に始まった下落の幅を縮小。アナリストらによる今年10−12月(第4四半期)のペソ相場
見通しは1ドル=20.50ペソと、2月以降で約5%上方修正された。
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2017年03月21日

インド地方選で与党圧勝

インドで今月11日に開票された国内5州の州議会選の結果を受け、モディ首相の国政与党、
インド人民党(BJP)が2州で圧勝しただけでなく、第2党となった別の2州でも連立政権を発足させた。
2014年5月に国政でモディ政権が発足して以降、議会選が行われた14州とデリー首都圏など
2連邦政府直轄地の計16地域のうち、BJPは9地域で政権の座を占め、地方での影響力を強めている。

 BJPは今回、人口最大州の北部ウッタルプラデシュ州と、北部ウッタラカンド州で8割前後の議席を獲得して
圧勝した。加えて、第1党から第2党に転落した南部ゴア州、前回ゼロ議席から第2党に躍進した北東部
マニプール州でも、最多議席を獲得した国政野党の国民会議派が過半数に届かなかったため、小政党や
独立系議員を取り込んで連立政権を組んだ。

 BJPは国政のモディ政権発足後、デリー首都圏と大規模州の東部ビハール州で惨敗し、一時は退潮傾向に
陥ったが、今回の5州議会選で完全に勢いを取り戻した形だ。

 昨年11月のブラックマネー(非合法資金)一掃を狙った高額紙幣廃止による社会混乱が逆風になるとの
見方もあったが、反汚職や経済政策でのモディ氏への期待が続いていることを示している。
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