株の中級者を必ず勝たせる!

先物と現物株についてファンダメンタルズとテクニカルを融合させて解説。

本日分

日経平均   66115.60(-116.59) ・・・ -0.18%
TOPIX     4033.13(+18.18) ・・・ +0.45%

後場時間の先物は67450円~66000円。一日を通すと67670円~66000円。
NT差は、11時半:プラス0.68%→15時半:マイナス0.63%

最終的にはこのように(昼時点とかなり違う)。
金   KOSPI休     200A-10.57%
月   KOSPI-4.46%  200A休
火   KOSPI+3.56%  200A+7.53%
水昼 KOSPI+5.69%  200A+6.63%
水後 KOSPI+0.75%  200A+1.52%

原油は、今朝5時84.67→11時半85.30→15時半86.01
欧州天然ガス(いつの間にか年初来高値接近) https://jp.tradingeconomics.com/commodity/eu-natural-gas
11時半 ダウ先-31ドル・ナス先-0.13%、上海+0.39%、香港-0.68%、韓国+5.69%、台+1.80%
16時 ダウ先-124ドル・ナス先-0.75%、上海+0.07%、香港-1.04%、韓国+0.74%、台湾+1.34%

今朝記述箇所のコピー
こちらは日足ベースの調整時期比較
A (2/26)59332円→22営業日→(3/31)50558円 -14.8%
B (6/22)72831円→19営業日→(7/17)62704円 -13.9%
まるで同じような値幅&日柄を経過したように見えるが、
TOPIXはA期間に-12.5%だったのに対し(本当の調整)、B期間では-6.7%に過ぎず(あくまでも日経平均=グループ1の行き過ぎの反動がメイン)。
また米国VIXも(終値ベースで)、A期間の高値は31.05だったのに対し、B期間の高値は18.77に過ぎない。
違う言い方をすると、グループ1の行き過ぎ修正を終えても、米VIXが上昇するような場面があれば、TOPIXなど他指数の調整に「改めて」付いて行かざるを得なくなるということ。そしてVIXの上昇場面とは、足元の「個別株は高ボラ・相関は極度な低相関・指数は低ボラ」というディスバージョンが否定される時。

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前場分

日経平均   67511.12(+1278.93) ・・・ +1.93%
TOPIX     4065.33(+50.38) ・・・ +1.25%

前場時間の先物は67670円~67060円
昨日
ナス100は、16時(前日比)+1.23%→火終値(同)+1.93%
先物は、16時(CME終値比)+1210円→火夜終値(同)+2075円

11時半 ダウ先-31ドル・ナス先-0.13%、上海+0.39%、香港-0.68%、韓国+5.69%、台湾+1.80%、わが国はCME終値比+335円
・トランプ氏投稿優先アクセスの新サービス、民主党議員が銀行に拒否要請 

昨晩はご存じのように、グループ1>>グループ2&3
半導体+5.2%>>メガ7+0.0% ナス+1.3%<ナス100+1.9% SPX+0.9%>SPXEW+0.2%
外部環境(金利↑ドル↑油↑)の割には、グループ2が踏ん張ったとも言える。

こちらはグループ1に属するナス100と半導体のETFの出来高。
ともに薄商いではあるが、特に半導体(SMH)の方は、SQ日でもある週末金曜に「今年一番」の巨大出来高をこなした後、昨晩は4%超の騰落日としては「今年一番」の低出来高と極端。いずれにしても昨晩は真空地帯における買い戻しが中心だったことは確か。

グループ1>>グループ2&3だったことが示すように、昨晩のディスバージョン指数は高値更新(47.51)。
Bloombergでは「一部の銘柄に限定された過大な変動が示唆する極端な分散に"今や慣れ親しんでいる"。」とまで指摘されている。逆に言えば、(今はキッカケが無いものの)リバース・ディスパージョンの方がアップサイドがあると言えるわけで、その点のリスクは非対称かと思う。

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本日分

日経平均   66255.68(+1114.56) ・・・ +1.74%
TOPIX     3991.29(+72.08) ・・・ +1.84%

後場時間の先物は66370円~65620円の。一日を通すと66370円~64310円。

NT差は11時半-0.10%→13時半+0.68%→15時半+0.82%
N・Tはもとより大型・中型・バリュー・グロースに至るまで、小型以外は「みんな揃って」高値引けに。

25日線との乖離は、金-7.2%→火-4.0%
今日みたいな反発日は、一緒に動いている時間帯(13時半まで)でも「韓国離れしてくれ!」「韓国に振り回されている!」とは聞こえてこない。

11時半 ダウ先+28ドル・ナス先+0.37%、上海-0.58%、香港+0.11%、韓国+1.85%、台湾+2.68%
16時 ダウ先+163ドル・ナス先+1.23%、上海+1.79%、香港+0.03%、韓国+3.56%、台湾+4.20%
・中国、AIモデルと半導体の輸出規制強化を検討=英FT
・グーグル、AIモデルの要素を組み込んだサーバー用半導体を開発中

今朝の日経一面
※米テック5社AI投資、「見えざる債務」268兆円 注記のみ記載に危うさ
・5社の貸借対照表に載らない債務は1兆6500億ドルだった。貸借対照表に載る実際の債務の合計(約1兆3500億ドル)よりも大きくなっている。中でもメタは貸借対照表外の債務が約4200億ドルで、実態の2.8倍と突出する。
⇒ 記事内で使われているグラフ(表)よりもこちらの方がわかりやすいと思う(緑が隠れ債務・橙が表面上の債務)。
・会計ルール上は、まだ引き渡されていない長期契約のGPUやサーバーは、貸借対照表に含まれないオフバランス(簿外)扱いになる。稼働前のデータセンターのリース契約も同様だ。
・見えざる負債は機関投資家が絡む資金調達手法によって、ますます膨らんでいる。ビッグテックはすでに投資支出が自社の稼ぎを上回り、社債や新株発行に頼っている。さらに機関投資家の資金を調達して、設備投資が過熱している状況だ。
・テック大手は将来の債務を収益が上回ると予想する。AIは次世代の覇権を握る技術で、テック企業は「投資が遅れる方がリスクだ」と、AI開発や計算資源の整備にまい進する。対抗する中国勢の追い上げも激しく、投資レースから降りるのは簡単ではない。
・見えない債務はいずれ多くが計上される。データセンターが稼働するタイミングで、実際の債務が急に重くなり、AI需要が想定より伸びずに稼働率が落ちれば、資産価値が下がり損失がでる懸念もある。

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前場分

日経平均   65255.68(+1114.56) ・・・ +1.74%
TOPIX     3991.29(+72.08) ・・・ +1.84%

前場時間の先物は65740円~64310円(前日レンジ内&夜間レンジ内)。

10時  バリュー+1.2%>グロース+0.9%
11時半 バリュー+2.2%>グロース+1.4%

11時半 ダウ先+28ドル・ナス先+0.37%、上海-0.58%、香港+0.11%、韓国+1.85%、台湾+2.68%、わが国はCME終値比+240円
こちら(↓)はナス100と韓国株の相関。今局面では「指数↑VIX↑」が顕著になった4/17以降に明確な正相関に。

昨晩は、グループ2に外部環境面からの下押し圧力もあったことで「グループ1≧グループ3>グループ2」。
指数的には、金曜の窓の下側から抜け出せなかったものの、過去2週間のレンジ内であることは変わらない。
先々週の高安:7579~7421 → 先週の高安:7581~7431 → 昨晩の高安:7513~7440
こちら(↓)はバンカメ作成のガンマ山。ただし7/16(木)時点のものであり、SQ通過によってやや変形している(頂が低くなっている)と思われる。
今朝記述したCTAの売りトリガー(-2%)がちょうどこの図のネガティブガンマ域との交錯点に当たる。
一方こちらは機械様たちのポジショニング。
決してパンパンというわけではないが、上限の方に近い状態。

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7/20 アジア時間 16時時点

日経平均休日先物 始値64960-高値65390-安値64640-終値64770
※前日現物終値64141円、前日CME終値65020円

WTI原油は、金15時半78.46→土朝5時81.45→月16時83.89★
ダウ先物 前日比-56ドル ナス先物は+0.19%
米金利先物 前日終値4.545% → 16時4.569%(↑)

上海+0.85%、香港+2.08%、韓国-4.46%、台湾-0.52%
・韓国VIXは小動き(87.14→86.87)
・中国政府系投資会社、国内株の追加購入表明 市場急落受け ← 先週の上海株は☆印
・ムーンショットAI香港上場へ、半年以内にIPO-300億ドル超の評価も

ユーロドル 前日終値 1.1439 → 16時 1.1436(→)
ドル円   前日終値 162.40 → 16時 162.41(→)
豪ドル円  前日終値 113.41 → 16時 113.52(微↑)
ドルのボラティリティー推移 https://pbs.twimg.com/media/HNgv1keXYAA3aAu.png

金曜
ナス100は、16時(前日比)-1.61%→金終値(同)-1.49%
先物は、16時(CME終値比)-1980円→金夜終値(同)-1020円
韓国は(休場)、16時±0.0%→金夜終値±0.0%
月曜
ナス100は、16時(前日比)+0.19%→月終値(同)?
先物は、16時(CME終値比)-250円→月夜終値(同)?
2回目
上昇時:韓国と一緒・・・韓国に振り回されている!とは言わない
下落時:韓国と一緒・・・韓国に振り回されている!と嘆く

今週は水曜にVIXの限月交代がある(チャートはVVIX)。

木曜までの米国EPSはこのように。先週の増加分は時間経過効果(+1.20ドル)が大半だった。
7/02時点 →(26.1%)→26年342.17→(17.8%)→27年402.96 予想EPS373.73
7/09時点 →(25.8%)→26年341.35→(18.3%)→27年403.80 予想EPS374.98
7/16時点 →(26.0%)→26年341.72→(18.2%)→27年404.03 予想EPS376.47

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今週の見通し

日経平均週間  68557.73 → 64141.12(-6.44%) 前週が-1.70%
TOPIX週間     4036.08 → 3919.21(-2.89%) 前週が-0.70%

コア30 -1.77%(+0.76%)  大型株 -2.59%(-0.20%) 小型株 -2.32%(-1.03%)
バリュー-2.53%(-0.37%) グロース-3.30%(-1.05%)  リート +0.96%
半導体株-17,62%(-3.90%) 高配当+1.65%(+0.09%)
内需株-0.04%>>外需株-7.24% 騰落レシオ 112.11%→114.22%

週間業種別騰落
上位 海運+6.7%、紙パルプ+3.9%、鉄鋼+3.8%、陸運、ゴム
下位 非鉄-11.8%、金属-9.5%、電気機器-9.1%、ガラス土石、機械

先物  7/10 CME終値69250円 → 7/17 CME終値65020円(-4230円)
昼間(国内時間) 合計 -3825円 ドル円合計 +0.35円(0.35円の円安) 
夜間(海外時間) 合計  -405円 ドル円合計 +0.37円(0.37円の円安)
先々週 昼間-2545円・夜間+2115円・・・昼間に韓国株安+ETF分配金売り、夜間に米国ナス株高
先週  昼間-3825円・夜間-405円・・・昼間に韓国台湾発の株安で夜間(米国ナス安)を先取り ← 週間のナス100下落(-4.1%)の半分はアジア時間の先物で達成されている

今週の主なスケジュール
7/20(月) CB景気先行指数、(日)休場
7/21(火) (日)骨太の方針を閣議決定
7/22(水) VIX限月交代、20年債入札、(日)貿易統計、(決)★グーグル、テスラ、IBM、TXN
7/23(木) 失業保険申請件数、(欧)ECB理事会、(決)インテル
7/24(金) 新築住宅販売、(各国)PMI速報値、(日)CPI、(決)アメックス
7/29FOMC、SKハイニックス・マイクロソフト決算、7/30GDP速報値、デフレーター、アップル・アマゾン決算、7/31「週末の」日銀会合

週末
・モジタバ師新たな声明「覚書違反は米大統領署名の無価値を証明」
・米兵2人がヨルダンで戦死、イランによる攻撃への対応で-中央軍

大まかなカレンダーは先週記述の通り。
先週・・・決算発表スタート週、ブラックアウト前週、SQ週
今週・・・決算発表の谷間週、ブラックアウト週
来週・・・決算発表ピーク週、FOMC週(&週末の日銀会合週)
ただし今回はグーグルの決算発表が含まれているので、そこに印を付けた(前回は4/29引け後)。グーグルの終値ベースの高値日は5/13・メガ7の高値日は5/14。
前回はAI関連事業の(予想以上に早い)収益化に加えて、未公開株の含み益計上がEPSを大きく押し上げた。

全体ではこのように恒例行事が進行中。
1Q (4/2時点)13.2%→(4/9)12.6%→銀行決算→(4/16)13.1%
2Q (7/2時点)23.3%→(7/9)23.6%→銀行決算→(7/16)24.7%
もちろん先週において上乗せされたのは金融だけ。
なお24.7%のうち2社を除くと16.8%増益になるらしい。
https://pbs.twimg.com/media/HNd4p-RWMAAhceU.jpg

中銀関係では、最近ほとんど反応が見られなくなっているECB理事会がある。基本的には「データ次第=原油次第」ながら、次回9月の利上げが90%以上織り込まれているだけに、今回は「タカ派的据え置き」となる予定。
ECBに限らず、ブラックアウト期間に入るFEDも、CPI&PPI、ウィリアムズ&クック&ジェファーソンを経て、「今月は据え置き・9月はライブ(データ次第)」に決着した(先週末時点の年内利上げ織り込みは0.32%=1.28回)。日銀も同様。

最近聞かれなくなってしまった言葉・・・FOMO
S&P500の日足MACDは金曜にわずかに陰転している。
こちらはセクター別で見た、横軸がAIバスケットとの相関、縦軸がモメンタムファクターとの相関。当然ながら、左上と右下はほとんど存在しない(非モメンタムとは非AI関連)。
こちらは先週のセクター別騰落。基本的には上記の相関に沿っているが、単週ではもちろん完全合致というわけにはいかない。
ゴールドマン
ハイベータ・モメンタム・バスケットは7月最初の2週間で約24%下落。モメンタムファクターが1ヶ月で20%以上低下すると、その後のリターンはプラスに転じる傾向があり、翌週の平均上昇率は約4%、翌月の平均上昇率は約6%となっている。
JPモルガン
最近のメモリ株(モメンタム株)は過剰に積み上がったレバレッジが解消される過程であり、まだ終わっていない。正常化までには3ヶ月程度のボラティリティの高い持ち合い期間(時間調整)が必要で、それらを経た後には、長期資金が再び株価を支えることになる。

具体的な見通しは(遅くとも)明日16時時点の追記箇所にて

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海外市場動向(週末版)

7/17
NYダウ  52146.42(-406.55)・・・ -0.77%
S&P500   7457.69(-76.08)・・・ -1.01% イコールウェイトは-0.78%
NASDAQ  25520.24(-361.71)・・・ -1.40% メガ7は-1.78%
日経平均CME先物 65020円(昼間終値64060円)
WTI原油8月限 82.49(+3.54)  金価格 4018.8(+26.7)
原油CFD 金朝5時79.08→15時半78.46→今朝5時81.45
10年債 水4.551%→木4.557%→金4.545%(↓) 10年BEI 水2.23%→木2.22%→金2.24%
2年債 水4.137%→木4.145%→金4.181%(↑)
ユーロドル 前日1.1441/43 → 1.4439/40(-)
ドル円 前日162.38/41 → 162.39/40(-)

※6月輸入物価指数 前年比+7.1%(予想+6.5%)
※6月住宅着工件数 142.7万件(予想131.0万件)
※6月建築許可件数 136.7万件(予想140.3万件)
※6月鉱工業生産 前月比+0.1%(予想+0.2%)
※7月ミシガン大消費者指数速報値 54.4(予想51.0・前回49.5)
※中国Moonshot AI「Kimi K3」が開発ベンチマークで首位に、Claude Fable 5を逆転
※HSBC、アップルを買い推奨に格上げ、「強い好況が前途にある」
※ハマック総裁(タカ)「インフレ率は高すぎ、かつ広範に及んでいる」「2つの責務に矛盾はない」
※米企業経営陣の自社株売却、21年以来の高水準
※(1時)トランプ政権 イスラエルに数十機の空中給油機を追加派遣の方針-AXIOS
※メタ、最大100億ドルのAI向け計算能力の提供でアンソロピックと協議
※アップル、反トラスト訴訟巡り司法省と和解協議
※スペースX、米国防総省とAI向けデータセンター容量提供を協議-WSJ

VIX指数 スポット前日16.73→18.77 7月限17.40→18.90 8月限18.66→19.25
<参考>VIX1D 水9.51→木12.72→金16.69
半導体SOX指数 水-2.08%→木-4.28%→金-1.63%
ラッセル2000 水+0.39%→木-0.06%→金-0.41%
※ネットフリ-7.2%、アルコア-6.1%、AMAT-5.6%、スペースX-5.4%、コカコーラ-3.9%、トラベラーズ+9.2%、シーゲイト+5.6%
※通信サービス-2.4%、一般消費財-1.6%、テクノロジー-1.1%、金融-0.9%、エネルギー+1.1%
ドイツ10年債 水3.09%→木3.14%→金3.13%(→)
イタリア10年債 水3.91%→木3.95%→金3.96%(→)
英国+0.27%、ドイツ-0.34%(欧州VIXは前日16.57→17.30)、フランス-0.47%、イタリア-0.94%

水  株↑(+0.38%)・金利↓・ドル↓・VIX↓・油→
木  株↓(-0.51%)・金利→・ドル↑・VIX↑・油↓
金  株↓(-1.01%)・金利↓・ドル→・VIX↑・油↑

<昨夕記述> アジア時間において状況が変わり、12000ライン割れのSOX指数やナス100はもちろん、それ以外(銀行など)も「換金売り=合わせ切り」の対象になることが警戒されていることで、このままリスクオフに近い形で寄り付きのSQを迎えることになりそうです。ただし指数VIXは低位が続いているだけに、そのように安寄りする場合は米国時間に入ると流れが変わりやすいかもしれません。
 ↓
VIXが相応に反発したこともあり、流れが変わるほどではなかった。
序盤はメモリー系に買い戻しが入り、全般に下げ幅縮小(ダウはプラ転)。しかし原油高が顕著になる中、半導体はメモリー中心に下げ渋ったものの、逆にディフェンシブなどその他(グループ2)が失速したといったところ。

結果的に先週の週末(金曜)とはやや異なる形での、グループ1=グループ2=グループ3に。
水 半導体-2.1%<<メガ7+2.3% ナス+0.6%>>ナス100-0.3% SPX+0.4%>SPXEW-0.2%
木 半導体-4.3%<メガ7-1.3% ナス-1.5%=ナス100-1.6% SPX-0.5%<<SPXEW+1.0%
金 半導体-1.6%メガ7-1.8% ナス-1.4%ナス100-1.5% SPX-1.0%SPXEW-0.8%
キャタピラーや韓国ETFはDRAMと同じ足(チャートは日足)

バリューもイコールウェイトと全く同じ日中足。
木 小バリ+1.3%>大バリ+0.9%>>小グロ-1.4%>大グロ-1.9%(メガ7-1.3%)
金 小グロ-0.1%>大バリ-0.6%>小バリ-0.8%>>大グロ-1.5%(メガ7-1.8%)
メガ7は「前日3時」のグーグル(↓)急落以降はグループ1の代替役を果たせなくなっている(アップル以外)。

メガ7の影響を受けやすいS&P500は、VIX指数ともども前日との窓埋めはできず。
(6/2)7620→(6/9)7483→→月7565→火7557→水7581→木7570→金7498
(6/2)7580→(6/9)7237→→月7506→火7513→水7526→木7504→金7431
それでも週を通せば、先週の高安:7579~7421 → 今週の高安:7581~7431と、同じレンジの行き来に留まった。

金利は、時間外では安全資産としての需要もあったように見えたが、米国時間入り後は原油高の影響もあって持ち直し。
水 2年4.14%↓ 10年4.55%↓ 30年5.08%↓ 円162.19 債VIX9.27
木 2年4.14%→ 10年4.56%→ 30年5.08%→ 円162.39 債VIX9.34
金 2年4.18%→ 10年4.54%↓ 30年5.07%→ 円162.40 債VIX10.18
なお「K字の下側」御用達のミシガンは、インフレ期待と信頼感がいつもの相関。
https://cms.zerohedge.com/s3/files/inline-images/2026-07-17_07-02-31_0.jpg

週間では、実質金利と2年金利(↓)はウォラーが煽った月曜(7/13)に高値更新したものの、その後のCPI&PPIでUターン。
ただし長い方は原油高の影響で高止まった。
原油は6/12-6/15の「署名したぞ!」窓の下側上限に。非常に重要な位置まで戻ってきたと思う。

3週前 → 2週前 → 先週末 → 今週末 右端の日にちはすべて終値ベース
NYダウ   51876 → 52900 → 52637 → 52146(-0.9%) 7/6が高値
S&P500   7354 → 7483 → 7575 → 7457(-1.5%) 6/2が高値
S&P500EW   8621 → 8712 → 8683 → 8646(-0.4%) 7/16が高値
NASDAQ  25297 → 25832 → 26281 → 25520(-2.9%)メガ7は-1.1% 6/2が高値
ラッセル     2979 → 3010 → 2977 → 2962(-0.5%) 6/30が高値
SOX指数  13203 → 12626 → 12967 → 11673(-10.0%) 6/22が高値

ドルindex  101.37 → 100.88 → 100.96 → 100.75(↓) 6/24が高値
ユーロドル  1.1384 → 1.1436 → 1.1416 → 1.1439(↑) 6/24が安値
ドル円    161.74 → 161.36 → 161.68 → 162.40(↑) 7/8が再高値
ユーロ円   184.14 → 184.53 → 184.56 → 185.81(↑) 4/15が高値
豪ドル円   111.53 → 111.96 → 112.45 → 113.41(↑) 6/2が高値
週間では「豪ドル≧ユーロ>ドル>円」とまるでリスクオンの序列

米30年債   4.87% → 4.98% → 5.06% → 5.07%(+0.01%) 5/19が高値
米10年債   4.37% → 4.48% → 4.56% → 4.54%(-0.02%) 5/19が高値
実質金利   2.17% → 2.25% → 2.32% → 2.30%(-0.02%) 7/13が高値
米2年債     4.09% → 4.14% → 4.21% → 4.18%(-0.03%) 7/13が高値
独10年債   2.85% → 2.93% → 3.04% → 3.13%(+0.09%) 5/19が高値
独2年債   2.51% → 2.54% → 2.65% → 2.77%(+0.12%) 7/17が高値
伊10年債   3.59% → 3.72% → 3.80% → 3.96%(+0.08%) 3/27が高値
日10年債   2.60% → 2.78% → 2.76% → 2.71%(-0.05%) 7/9が高値
日2年債     1.41% → 1.39% → 1.43% → 1.43%(+0.00%) 5/20が高値

VIX指数   18.41 → 16.15 → 15.03 → 18.77(↑)
ナスVIX   30.82 → 27.98 → 24.89 → 29.03(↑)
ナスVIX-VIX 12.41 → 11.83 → 9.86 → 10.26
VIXEQ     46.36 → 47.59 → 48.97 → 50.46(↑) 7/17が高値
VIXEQ-VIX  27.95 → 31.44 → 33.94 → 31.69
欧州VIX   17.84 → 15.56 → 16.85 → 17.30(↑)
韓国VIX   92.71 → 89.29 → 78.15 → 87.14(↑) 6/29が高値
債券MOVE    66.79 → 65.40 → 69.55 → 70.88
債券VXTLT   10.22 → 10.17 → 10.42 → 10.15 7/15が安値
ゴールド   4096 → 4125 → 4113 → 4018  6/24が安値
原油       69.23 → 68.69 → 71.41 → 82.49

週間では、株↓・金利→・ドル↓・VIX↑・油↑
昨晩は株↓金利小幅↓によりスプレッドは拡大している。
先週末 (1÷20.3X100)-4.56%=0.37% 株VIX15.03
水  (1÷20.2X100)-4.55%=0.40% 株VIX15.67
木  (1÷20.1X100)-4.56%=0.42% 株VIX16.73
金  (1÷19.9X100)-4.54%=0.48% 株VIX18.77

グループ1のSOX指数は、「12000のネックラインを割り込みました」X2日目。
前週まで、SOX指数とDRAMと韓国は2週続けて「VIX↓」だったところ、今週は、SOX指数のVIXが53.28→58.17(高値更新)、DRAMは95.52→106.21(高値更新)、韓国は上記の通りで、揃って「指数↓VIX↑」だった。言うまでもなく、ブット側が盛ってきている(5/1以来の高水準)。
<先週土曜記述> 個別VIXと指数VIXの乖離の修正「余地」は非常に大きいものがあります。
修正には「二通り」あるわけだが、今週はともに「VIX↑」に向く中で小幅に修正(縮小)。もちろん良い傾向ではない。

カッコ内は前週の騰落率 ★は週内に年初来高値を更新した国、☆は年初来安値を更新した国(いずれも終値ベース)
日経平均(CME)-6.1%(-0.6%) ←ドル建てでは-6.5%(-0.8%)
米国ダウ-0.9%(-0.5%) S&P500-1.5%(+1.2%)
ドイツ-0.9%(-2.7%) イタリア-1.4%(-0.4%) 英国+1.0%(-1.7%) 
スペイン-0.9%(-2.3%) フランス-0.0%(-2.0%) ★カナダ-0.1%(+0.1%)

日経平均-6.4%(-1.7%) ☆中国-5.8%(-1.2%) 香港+1.6%(+3.5%)
韓国-8.8%(-7.6%) 豪州-0.1%(-0.4%) インド+0.7%(-0.2%)
ブラジル-2.3%(+2.2%) 台湾-5.9%(-3.0%)

欧州株高値日(チャートは独)=原油安値日。これは米ダウも同様。
こちらは新興国ETF(EEM)の内訳。韓国台湾と香港の違いと言える。
ところでこちらは今朝の日経紙の見出しだが、これは正しいとは言えない。
(日経) 日本株「売られすぎ」サイン AI・半導体関連が失速
正しくは、「日経(モメンタム)平均、売られすぎサイン」。以下はそれぞれの日の25日線との乖離率。
5/07 N+10.0% T+4.8%
6/22 N+9.3% T+6.1%
7/17 N-7.2% T-2.5%
わが国のオモチャ指数には当てはまらないが、「一般的には」上方乖離はVIXが低下する時に生じるので、とんでもない乖離率になることは少ないが、下方乖離はVIXが上昇する時に生じるので、一時的に大きな乖離になることがあり得る。

明日も微妙

本日分

日経平均   64141.12(-2694.42) ・・・ -4.03%
TOPIX     3919.21(-109.58) ・・・ -2.72%

後場時間の先物は64400円~62780円。一日を通すと65910円~62780円。

昼の追記箇所で書いたものを、数字を修正して再掲。
2013年 (5/22)200日線との乖離が+47.4%
2026年 (6/22)200日線との乖離が+34.7%
2013年は、その後の反落場面において米国株が「6.5%下落」(バーナンキショック)する中、日経平均は200日線との乖離率を+3.5%~+4.0%まで縮小し(6/13ボトム)、その際の25日線との乖離率は最大-12%まで達した。
2026年は、その後の反落場面において米国株が「0.8%上昇」する中、本日終値時点では、200日線との乖離は+14.3%、25日線との乖離は-7.2%。

16時 ダウ先-339ドル・ナス先-1.61%、上海-3.05%、香港-1.97%、台湾-6.47%
FT記事「タカノミクス対アベノミクス」

前場分

日経平均   63896.48(-2929.06) ・・・ -4.40%
TOPIX     3923.45(-105.34) ・・・ -2.61%
前場時間の先物は65910円~64060円。25日線との乖離は-7.56%
<昨晩>
ナス100は、16時(前日比)-0.07%→木終値(同)-1.62%
先物は、16時(CME終値比)-955円→木夜終値(同)-1755円
<朝時点>
4/17  59840円 49447ドル -10393
6/10  63340円 49918ドル -13422
6/22  73135円 51712ドル -21423
7/16  66040円 52552ドル -13488
⇒ 

11時半 ダウ先-285ドル・ナス先-0.99%、上海-1.35%、香港-1.35%、台湾-4.34%、わが国はCME終値比-1910円
昨晩は、グループ2>>グループ3>グループ1。グループ2とそれ以外の乖離はこちら(↓)の比較がわかりやすい。
水 ハイベータ-0.7%=ローボラ-0.6%
木 ハイベータ-2.6%<<ローボラ+1.9%
ダウはゴールドマンとキャタピラーとグーグルの3銘柄で-678ドル、それ以外の27銘柄が+573ドル。
S&P500は反落したものの、この1週間の高安が7581~7506に対して昨晩の高安が7570~7504(動ける範囲を動いただけ)

S&P500の中では500分の35の決算発表が終わったらしいが、今のところの1dayリアクションはこんなところ。

明日は微妙
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本日分

日経平均   66835.54(-1915.97) ・・・ -2.79%
TOPIX     4028.79(-59.33) ・・・ -1.45%

「16日」につき全く見ていないのでご容赦を。
後場時間の先物は67310円~66620円。前場の67870円~66580円が一日の高安。NT差は11時半-1.72%→15時半-1.34%

16時 ダウ先+31ドル・ナス先-0.07%、上海-1.85%、香港+1.37%、韓国-6.37%、台湾-0.01%
韓国は明日休場らしい。

今晩はインフレ指標とは意味合いの異なる小売売上高が控えている。
バンカメ予想(左)は、上から+0.5%・+0.3%・+0.9%・+0.9%
コンセンサスは、上から+0.3%・-0.1%・+0.5%・+0.5%
ゴールドマン予想は、上から+0.1%・-0.1%・+0.4%・+0.4%
そのバンカメによると、株高効果&税還付効果がまだ残っているのか最近は「K」字に変化が見られているとのこと。
支出(下側がキャッチアップ風) 
https://pbs.twimg.com/media/HM3L_QJXYAANCzB.png

前場分

日経平均   66796.79(-1954.72) ・・・ -2.84%
TOPIX     4042.38(-45.74) ・・・ -1.12%

前場時間の先物は67870円~66580円(60円の窓残し)。

<昨晩> アジア時間における「先取り」の否定
ナス100は、16時(前日比)+0.82%→水終値(同)-0.28%
先物は、16時(CME終値比)+675円→水夜終値(同)-390円
ナス先物の原資産はナス総合ではなくナス100。

昨年の当該週(N-0.60%・T-0.17%の週)の対内証券投資 +4400億円
今年の当該週(N-1.70%・T-0.70%の週)の対内証券投資 +7456億円

11時半 ダウ先-21ドル・ナス先+0.01%、上海-0.56%、香港+1.58%、韓国-6.29%(VIX↑)、台湾-0.57%、わが国はCME終値比-885円
・米中の好感度、世界で逆転-トランプ氏より習氏評価 ← 好感度というより嫌悪度でトランプが上回ったということ

<昨朝記述> PPIが昨晩のCPIを否定せず、ウィリアムズが据え置きの議論をリードするようなら、もう少しハト側に反応する余地はありそうです。← ゴルディロックス
株式は、上述の通りポジティブガンマが効いているので、PPIや地政学がよほどのサプライズでない限りは、何かを買って何かを売るが継続されそうです(必然的に指数VIXは低域継続)。
 ↓
表面上は、前日と「全く同じ」ゴルディロックスな組み合わせ
火  株↑(+0.38%)・金利↓・ドル↓・VIX↓
水  株↑(+0.38%)・金利↓・ドル↓・VIX↓
★印は、ドルインデックス、クック理事発言、債券VIX(VXTLTの方)、メガ7&ナス100の4か所に付けた。「ドル↓」に関しては、米国と欧州の金利の向きの違い(利上げ織り込みの違い)に注目。

中身は、前日が当方の区分における「グループ1>グループ3>グループ2」だったのに対し、昨晩は「グループ3>グループ2>>グループ1」
火 半導体+2.5%>メガ7+0.7% ナス+0.9%<ナス100+1.1% SPX+0.4%>SPXEW-0.4%
水 半導体-2.1%<<メガ7+2.3% ナス+0.6%>>ナス100-0.3% SPX+0.4%>SPXEW-0.2%
詳細は省くが(今朝は4点指摘)、ナスとナス100の差がこれだけ(↑)広がっていることが象徴的。

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本日分

日経平均   68751.51(+1008.01) ・・・ +1.49%
TOPIX     4088.12(+49.14) ・・・ +1.22%

後場時間の先物は68910円~68490円。一日を通すと68910円~67930円(窓は20円残し)。

ASML決算の後場 NT差は11時半+0.37%→15時半+0.27%
ASML決算の後場 TOPIX・JPX400・大型・小型・グロースが「みんな揃って」高値引け(チャートはASMLと縁遠い小型株指数)
https://quote.jpx.co.jp/jpxhp/main/index.aspx?F=real_index&qcode=158&mode=T

25日線69101円>本日高値68798円>5日線68007円

ゴルディロックスなCPIを経て、人民元が6/16高値に接近中(ドル安)。
対円では高値更新。

16時 ダウ先+2ドル・ナス先+0.82%、上海-0.29%、香港+1.51%、韓国+6.24%、台湾+2.00%
こちらはドイツ銀による欧米アジアの四半期ごとのEPS予想。言うまでもなくアジアの多くの部分は韓国台湾だが、前年比の伸び率としては3Qがピークになっている。
https://cms.zerohedge.com/s3/files/inline-images/earnings%20q2.jpg

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前場分

日経平均   68353.91(+610.41) ・・・ +0.90%
TOPIX     4060.50(+21.52) ・・・ +0.53%

前場時間の先物は68880円~67930円。
・消費減税、実務者の合意断念へ「首相自身が判断を」

11時半 ダウ先+51ドル・ナス先+0.62%、上海+0.28%、香港+0.80%、韓国+6.52%、台湾+1.75%、わが国はCME終値比+265円
中国GDP。改定値や確報値は(必要が無いので)存在しない。
7-9月期+4.8%→10-12月期+4.5%→1-3月期+5.0%→4-6月期+4.3%(予想+4.5%)

今朝の★印は、2年金利・IBM・ウォーシュの一節・トランプの一節の4か所。
JPモルガンの事前予想では、これほどのサプライズCPI(発生確率5%)であればS&P500の反応は+1%~+1.5%になるはずだったところ、
実際にはわずか+0.38%で「前日レンジ内」、さらに「VIXEQ↑・指数VIX↓」で、ETF出来高は6/2以来の低水準だった。
7月の利上げ織り込みは低下したものの、年内の利上げ織り込みはまだ0.32%(1.28回)残っており(↓)、バンカメは9月からの3回利上げ予想に(表面上は)自信満々。

※SKハイニックスADR、韓国株比プレミアム51%に急拡大-米上場3営業日
⇒ アービトラージするには、1)原株をADRに転換するのに韓国当局の承認が必要、2)ADRの借株が事実上難しいことなど、技術上な障害は多く、これは台湾TSMCの原株とADRの関係と全く同じ。TSMCは恒常的に15%~20%程度の乖離が開いており、SKハイニックスも(50%はともかく)同様な状態が続く可能性が高そう。

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本日分

日経平均   67743.50(+500.77) ・・・ +0.74%
TOPIX     4038.98(+31.49) ・・・ +0.79%

後場時間の先物は67910円~66800円。一日を通すと67910円~66360円。

ナス100は、11時半(前日比)-0.21%→16時+0.33%→火終値(同)?
先物は、11時半(CME終値比)-565円→16時+425円→火夜終値(同)?

・GPIF構成割合修正、財務相と厚労相が言及-片山氏は国債版NISAに意欲

16時 ダウ先-128ドル、上海+1.36%、香港+0.70%、韓国+0.73%、台湾-1.42%
・中国6月輸出、前年比+27%に加速 輸入も予想上回る36%増
・エヌビディア、アジアのAI半導体顧客リスト半減 審査強化-FT

こちらは毎回ティミラオス氏がまとめてくれるCPI予想
パリバを除いて0.1%の狭い幅に予想が集中している中、年内利下げ無し予想のGSが最もハト(0.17%)、年内3回利上げ見通しのバンカメが最もタカ(0.28%)。
なお2年金利が年初来高値を更新(↓)したことでわかるように、
6/22 2年4.23% 10年4.51% 30年4.94% 円161.57 債VIX10.79
昨晩 2年4.28% 10年4.62% 30年5.11% 円162.43 債VIX11.31
原油高+ウォラーによって、7月会合の利上げ織り込みは先週末の33%から45%(現在は41%)に上昇しており、
この状態(半々に近い)で今晩のCPIとウォーシュ議会証言を迎えることになる。

ところでこちらはUBS提供のターボレンズ。市場が「極めて脆弱(Extreme market fragility)」な状態にあることを示しているらしい。
脆弱が正しいかどうかはともかく、数字の背景にあるのは「やはり」個別株VIXに対して指数VIXが極端に低位に保たれていることで(ディスパージョン)、UBSは「このような乖離は夏季に収束する確率が高く、金融政策の再評価や地政学的な予期せぬショックが、指数レベルのボラティリティ急騰を引き起こす可能性がある」と指摘している。← 夏=7月前半とは限らない

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前場分

日経平均   66678.36(-564.37) ・・・ -0.84%
TOPIX     4002.62(-4.87) ・・・ -0.12%

前場時間の先物は67630円~66360円。
昨晩=月曜夜間(昼間終値→翌朝CME終値)は、4月以降に14勝1敗1休。

11時半 ダウ先-152ドル・ナス先-0.21%、上海+0.03%、香港+0.04%、韓国-2.25%、台湾-2.93%、わが国はCME終値比-565円
※原油は、15時半74.32→トランプ→今朝5時77.69→11時半79.20と10時以降は小康。
※昨日時点で、韓国個人口座の130万件に追証が発生し、うち32万~36万件は強制清算されたとのこと。

今朝の★印は、トランプ(23:16)・原油価格・ウォラーの一節・2年金利の4か所。
昨晩は原油VIXも久しぶりに大きく上伸した。https://stockcharts.com/sc3/ui/?s=%24OVX

株内では、原油高&金利高「にもかかわらず」グループ2>グループ3>グループ1。ただし上の※のように韓国が(上昇時同様に)特殊な需給にあることで、グループ1内において、SOX指数&台湾とDRAM&韓国のチャート形状が異なりつつあることに留意が必要(チャートはEWY対EWT)。

こちらは久しぶりに見るガンマ山。
7500~7650の間は極めて高いポジティブガンマであり、(これが維持されやすい)SQ前には大きな変動は見られにくい構造になっている。

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