株の中級者を必ず勝たせる!

先物と現物株についてファンダメンタルズとテクニカルを融合させて解説。

今週の見通し

日経平均週間 19287.28 → 19137.91(-0.77%)
TOPIX週間    1544.89 → 1533.46(-0.74%)
マザーズ週間    978.36 → 970.31(-0.82%)

カッコ内は前週
コア30 -0.64% 大型株 -0.59%(-0.35%) 中型株 -0.86%(-0.89%) 小型株 -1.23%(-0.58%)
東証2部 -1.12%  JASDAQ -0.95%  リート -0.06%  Fリテ -3.1%
騰落レシオ 118.93% → 123.30%

(JASDAQ指数ではなく)JASDAQ平均も-0.43%で、あまり語られていませんが実に11週ぶりの下落です(トランプ以降では初めて)。

業種別ランキング
上位  海運+4.4%、保険+2.3%、鉄鋼+2.0%、非鉄、空運
下位  薬品-3.0%、小売-2.5%、不動産-2.3%、食品、建設

先物  1/13 CME終値19300円 → 1/20 CME終値19135円(-165円)
昼間(国内時間)  合計 -245円  ドル円合計 -0.34円(0.34円の円高)
夜間(海外時間)  合計  +80円  ドル円合計 +0.43円(0.43円の円安)

今週のスケジュール
1/23(月) (講)★ドラギ、(決)マクドナルド
1/24(火) 米議会予算局の財政経済見通し発表、中古住宅販売件数、(英)最高裁判決、(各国)製造業PMI、(決)J&J、3M、日電産
1/25(水) (日)貿易統計、(講)バイトマン、カーニー、(決)ボーイング
1/26(木) 新築住宅販売件数、(英)GDP速報値、(中)工業利益、(決)キャタピラー・マイクロソフト、インテル
1/27(金) ★GDP速報値、耐久財受注、ミシガン確報値、(日)CPI、(中)休場~2/2、(決)シェブロン
1/31日銀会合、アップル決算、2/1FOMC、2/3雇用統計、2/6トヨタ決算

就任式の後はこんなことでまた喧嘩しているみたいです。
トランプ「就任式の参加人数が少ないとメディアが報じているのは嘘だ」
→ 現実「https://pbs.twimg.com/media/C2usyK1VQAAb1DZ.jpg

就任式の内容はともかく、現実の動きとしては、米株式は一週間の高安の中に「埋没」した動きであり、日本株に関連するものも、多少の誤差があるにせよ3指数ともほぼど真ん中です。
米金利  2.64%(高値)→2.30%(安値)→2.46%(先週末)
ドル円  118.6(高値)→112.6(安値)→114.6(先週末)
先物   19670(高値)→18630(安値)→19135(先週末)

高値レベルで就任式を迎えればもう少し「Sell the Fact」的な動きがあったものと思いますが、金利やドルや「先行組」はすでに1ヶ月以上調整して軒並み50日線まで下げていたので、ある程度は「負の部分(the Fact)」も意識されていたと思われます。

トランプの言っていること・やっていること・考えていることには色々な『矛盾』があり(あり過ぎ)、市場もそれをわかっているので徐々にそれへの回答(具体的なこと)を欲してくるわけですが、まだ性急な判断はしないと言うより「できない」もしくは「待てる」ようです。

「待てる」理由の一つとして、現実の景気先行指標(ECRI)がこのようにリーマン以前の高値を更新しており、
http://www.advisorperspectives.com/images/content_image/data/03/039ea6760875b43bbf00abcd85a57883.png
トランプが多少なりとも貢献しているのは最後のチョロッとした部分(具体的には11/11の139.0から1/13の145.0の部分)だけで大半はそれまでの蓄積なのですが、少なくとも足元の経済状態に変調の兆しが無いということが挙げられます。
あえて言えば、就任式が終わったと同時にオプションSQも終わったので、仮需の部分が動く余地はあるように思いますが、『回答(具体的なこと)』が無い中では実需の部分までこぞって動くという可能性は低そうです。

ところでこちらは選挙翌年の平均パターンです。
https://lplresearch.files.wordpress.com/2017/01/01-11-17_blog_figure3.png
一方、こちらはクレディスイスの今年の予想で平均パターンとはかなり違うようです。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/i4O2b2hZSfS0/v2/800x-1.png
これは10年債が年内に4%に達する前提であり、そこまで「経済」が強ければ(お花畑であれば)、「株式」が弱くなるのは道理でしょう。

いつものように続き(詳細)は明朝に。

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海外市場動向

1/20
NYダウ  19827.25(+94.85)・・・ +0.48%
S&P500   2271.32(+7.63)・・・ +0.34%
NASDAQ   5555.33(+15.25)・・・ +0.28%
CME日経平均先物 19135円
WTI原油 52.42(+1.05)  金価格 1204.9(+3.4)
10年債 前日2.468% → 2.467%
2年債  前日1.221% → 1.188%
ユーロドル 前日1.0660/61 → 1.0699/707
ドル円 前日114.78/81 → 114.60/65

※GE決算 1株利益0.46ドル(予想0.46ドル)
※P&G決算 1株利益1.08ドル(予想1.06ドル)
※ラガルドIMF専務理事「トランプ新政権の保護主義的政策、経済に悪影響」
※ハーカー総裁「今年3回の利上げが適切。ただし現在、利上げを急ぐ必要はない」「金利が1%を超えれば、バランスシート縮小の検討を」

※VIX指数 スポット前日12.78→11.54 2月限前日14.22→13.83
※半導体SOX指数 +1.30%
※ラッセル2000指数 +0.45% 
※ドイツ10年債利回り 前日0.38%→0.42% ★(終値では)昨年1/27以来1年ぶりの高値
※イタリア10年債利回り 前日1.99%→2.02% 12/9以来の高値
(番外)英国10年債利回り 前日1.41%→1.43% 12/15以来の高値
※メルク+3.6%、P&G+3.2%、IBM+2.2%、GE-2.2%
※素材+0.9%、一般消費財+0.6%、テクノロジー+0.5%
※英国-0.14%、ドイツ+0.29%、フランス+0.20%、イタリア-0.06%、ロシア+0.21%、ブラジル+0.89%

米国時間接近で先取りするような動きが見られましたが、「やはり」最後までは持たなかったようです。
株式高値23時半 金利高値1時半 ドル高値22時
それでも56年ぶりのものを見ることができました( https://pbs.twimg.com/media/C2pJxd2WIAAZQpd.jpg )。
とはいえ、一週間の高安の中に「埋没」した動きで、
http://www.advisorperspectives.com/images/content_image/data/06/0639e462718945854834b8253c023bb5.png
黒白交互が一日増えたに過ぎません(△は±0.00だった1/10)。
○×○×△○×○×○×○
週足の方は残念ながら途切れました。○×○×○×○××

VIXは今週に入ってから「わずかに」上げていましたので元に戻りました。
先週末11.23→火11.87→水12.48→木12.78→金11.54
わずかなヘッジの買戻しかと思いましたがこういう↓日中足ですので(←演説前後はほとんど動いていない)、大引けにおけるSQ要素の方が大きかったような感じです。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VIX:IND

就任演説は、トランプが言う「Two Simple Rule」である「Buy American & Hire American」が優先で、「正の部分」への言及はほとんど無かったようです。「Buy American Hire American」とは、誤解を恐れずに言えばこのように理解しています。
現在の世界経済100%うち米国シェア25%として
・今までは、(嘘でも)世界経済を120%にして米国を30%にする方向=他地域は75%から90%に
・今後は、世界経済は100%のままで米国を30%にする方向=他地域は75%から70%に
つまり昨晩の演説でも、「世界経済」拡大の道筋が見えたわけではなく、「限られた」世界経済の中で「米国の取り分」を増やすということ「のみ」が発せられたということです。

3週前 → 2週前 → 先週末 → 今週末
NYダウ   19762 → 19963 → 19885 → 19827(-0.3%)
S&P500   2238 → 2276 → 2274 → 2271(-0.1%)
NASDAQ    5383 → 5521 → 5574 → 5555(-0.3%)
ラッセル  1357 → 1367 → 1372 → 1361(-0.8%)
SOX指数   906.4 → 908.6 → 924.6 → 930.0(+0.6%)

ドルindex  102.29 → 102.21 → 101.19 → 100.69 ※直近高値103.82
ドル円    116.87 → 116.91 → 114.51 → 114.60 ※直近高値118.66
ユーロドル  1.0513 → 1.0530 → 1.0641 → 1.0699 ※直近安値1.0339
豪ドル円   84.32 → 85.44 → 85.94 → 86.45 ※直近高値87.52

米国10年債   2.44% → 2.42% → 2.39% → 2.46% ※直近高値2.64%
米国2年債    1.19% → 1.21% → 1.19% → 1.19% ※直近高値1.30%
ドイツ10年債   0.21% → 0.30% → 0.34% → 0.42% ※直近高値0.45%
(番外)フランス 0.68% → 0.83% → 0.80% → 0.90% ※直近高値0.92%
イタ10年債    1.81% → 1.96% → 1.89% → 2.02% ※直近高値2.23%
日本10年債    0.04% → 0.06% → 0.05% → 0.06%

VIX指数       14.04 → 11.32 → 11.23 → 11.54
VIX(欧州)    18.12 → 15.34 → 14.86 → 14.60 ★昨年来安値更新
ゴールド     1151.7 → 1173.4 → 1196.2 → 1204.9
原油       53.72 → 53.99 → 52.37 → 52.42

ドル・金利ともに12/15にピークアウトして先週のうちに50日線まで調整し、「当然」そこから下は簡単には売り込んでいけないので一旦反発したわけですが、まるでトランプの意向が「効いていた」かのように、金利は上がったもののドルの反発は限定されました。
http://www.zerohedge.com/sites/default/files/images/user3303/imageroot/2017/01/17/20170120_EOD6.jpg
ユーロ圏も「長期ゾーン」の金利は米国に追い付いており、そのあたりは絶対値である債券(金利)と相対値である為替との違いという面もあると思います。

株式でも「先行組(12/9高値)」の輸送株やラッセルはやはり50日線タッチから反発しています。
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$TRAN
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$RUT
ただし下がってこないS&P500は今のペースのままだと50日線の方が近づいてくるのにあと2週間程度かかることになります。「初日」と「初週」がともにプラスだったので「1月月間」でもプラスを維持してくれないと困りますので(来年からあの表を書けなくなってしまうので)。

50日線との「絡み」については、先週末記述のように銅が2週間程度「前倒し」で進んできた歩みと同じですので、「先輩」の今後の動きは参考になりそうです。
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$COPPER
<先週末>『「いち早く」上がり(大統領選挙時ですでに11連騰)、「いち早く」高値をつけ(高値が11月)、「いち早く」50日線にタッチした後、やや上向き気味です。』

原油関係では、稼動リグ数(緑線)が2013年4月以来の伸びだったそうで、当然将来的な生産増に結びつくわけですから、こちらは「(将来までの)時間ラグ」を考慮したグラフになっています。
http://www.zerohedge.com/sites/default/files/images/user3303/imageroot/2017/01/17/20170120_rigs2.jpg
片方で減らしてももう片方が増やしているので、50ドル台前半の固定相場

カッコ内は前週の騰落率 ★は週内に昨年来高値を更新した国
日経平均(CME) -0.8%(-1.4%) ※ドル預金+0.1%(-2.0%)
米国ダウ-0.4%(-0.4%) S&P500-0.1%(-0.1%)
ドイツ+0.0%(+0.2%) イタリア-0.2%(-0.9%) 英国-1.9%(+1.7%) スペイン-1.4%(-0.0%)
 フランス-1.4%(+0.3%) ロシア-1.6%(-1.2%) ギリシャ-1.9%(-1.3%)

日経平均 -0.8%(-0.8%)
中国+0.3%(-1.3%) 香港-0.2%(+1.9%) 韓国-0.5%(+1.3%) インド-0.7%(+1.8%)
ブラジル+1.4%(+3.2%) 豪州-1.2%(-0.6%) メキシコ+0.3%(+0.2%)

★マークが、前々週の9、前週の6から今週は0に減りました。14連騰後の英国が「Sell the Fact」した事で一緒に引っ張ってもらっていたユーロ圏も一服ですが、下がったというより上がらなかったという方が正解です(上記の欧州VIXご参照)。

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本日分

日経平均     19137.91(+65.66) ・・・ +0.34%
TOPIX      1533.46(+5.31) ・・・ +0.35%
リート指数    1837.01(+10.11) ・・・ +0.55%
上海総合指数   3123.14(+21.84) ・・・ +0.70%

後場時間の先物は19170円~19050円の値動きとなりました。一日を通すと19170円~19020円となります。

後場だけの業種別上昇率は保険・鉄鋼・(金属)・銀行といった順番。後場は為替の動意は全くありませんでしたが、この出来高↓の中で「トランプを」買い直した人がいたでしょうか。
1/17 前 9434億円・後11508億円=計20942億円 先物63730枚(57.5%)
1/18 前10246億円・後12036億円=計22282億円 先物61602枚(51.9%)
1/19 前10477億円・後12189億円=計22666億円 先物45202枚(38.0%)
1/20 前 9190億円・後11459億円=計20649億円 先物40089枚(37.0%)

今週の数字は、このようになりました。
円建てでは19287円→19137円(-0.77%) TOPIXだと-0.74%
ドル建て値では、167.74→166.67(-0.64%) ※トランプ前日164.55
ドル円は114.98円→114.82円(-0.14%)
リスクオフでも何でもないのにブレグジットとか「適当な理由」をつけて、スカスカのところを「(先物が)勝手に掘って勝手に埋めて」だけで終えた週でした。

今晩はケネディ以来56年ぶりのものを見ることができるでしょうか?
https://www.bespokepremium.com/wp-content/uploads/2017/01/Inauguration-Day-Returns.png

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前場分

日経平均     19091.84(+19.59) ・・・ +0.10%
TOPIX      1530.17(+2.02) ・・・ +0.13%
リート指数    1823.25(-3.65) ・・・ -0.20%
上海総合指数   3111.56(+10.26) ・・・ +0.33%

前場時間の先物は19140円(9:12)~19020円(9:01)の値動きとなりました。

世界一早く発表され、修正値も確報値もないGDPはこのような「並び」です。
1Q 6.7% 2Q 6.7% 3Q 6.7% 4Q 6.8%(今回)
他には
12月鉱工業生産 前年比+6.0%(予想+6.1%)
12月小売売上高 前年比+10.9%(予想+10.7%)
ただしどんな数字であれ、トランプ>イエレン・ドラギ・中国指標

10時のイエレン講演では、FEDはビハインド・ザ・カーブには陥っていない、さらに以下の数値も引き下げるなど「引き続き」タカ姿勢です。
一昨年12/4の議会証言「労働力の拡大に見合った雇用増は月間10万人未満。月20万人の雇用増でスラック除去に十分」→ 本日「失業率安定に必要な雇用増は月7.5万~12.0万人(75K-120K JOB GAINS PER MONTH KEEPS UNEMPL STABLE)」
ただし昨日よりは「緩やか(gradual)」に重きを置いていたような感じはあります。その後ややドル安(≠円高)に動いていますが、どんな内容であれ、トランプ>イエレン・ドラギ・中国指標。
なお昨晩「強いドルを」とムニューチンが言った後は皮肉にも「弱いドル」に動いています。

ドラギの方はと言えば、予想に反してハト姿勢でした。現在は、CPIが米2.2%・独1.7%と大差なくなっている二国の2年債が片や+1.22%・片や-0.70%と2%近くも開いている状態です。もちろん独がユーロという枠に属しているからなのですが、従来はその枠に入っていることにより実力以上の通貨安恩恵を受けていたところ、今後はその枠に入っているからこそ実力以上にバブッてしまう可能性も出てきていると思います。通貨は実力以上に低く、金利(金融政策)は実力以上に緩和、デフレ菌(原油)も消滅ということなのですから。ただし今はどんな内容であれ、トランプ>イエレン・ドラギ・中国指標
そんな事情なので今後バイトマン(独連銀総裁)たちが「必死」になってくることは「必至」です。


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本日分

日経平均     19072.25(+177.88) ・・・ +0.94%
TOPIX      1528.15(+14.29) ・・・ +0.94%
リート指数    1826.90(+1.85) ・・・ +0.10%
上海総合指数   3101.30(-11.71) ・・・ -0.38%

後場時間の先物は19100円~18950円の値動きとなりました。一日を通すと19110円~18950円となります。

後場は(というより10時以降は)、「勝手に掘った後に勝手に埋める」という「作業」を終えて、作業員たちも東芝を見ながら休憩に入っていたようです。

ちなみに昨年以降の全256営業日で19000円~18500円という一見見慣れたような価格帯が終値になった日は、ちょっと特殊な12/1を含めてわずか5日だけで、スカスカという音が聞こえてくるくらいです。昨年の大発会(1/4)などはこの価格帯をわざわざ「素通り」していたくらいです(19033→18450)。

ところで昨日は12/8が応当日と書きましたから、当然ですが本日は12/9(18996円)、明日は12/10(19155円)が応当日となります。これは、明日も本日レベルでウロウロしているようだと、一目の遅行線が実線を割り込み、かつ25日線が下向きに転じることになるという意味です。もしそうなるといずれもトランプ以降では初めてです(11/9以来)。

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前場分

日経平均     19071.30(+176.93) ・・・ +0.94%
TOPIX      1526.99(+13.13) ・・・ +0.87%
リート指数    1826.08(+1.03) ・・・ +0.06%
上海総合指数(11時半) 3110.58(-2.43) ・・・ -0.08%

前場時間の先物は19110円~19000円の値動きとなりました。
現在、香港-0.40%・韓国-0.08%・台湾-0.17%

当たり前ですが、「先物だけが小賑わい」する必要も無くなりました。
1/16 前場 8821億円 先物18739枚(11時半)
1/17 前場 9434億円 先物27586枚(11時半)
1/18 前場10246億円 先物29792枚(11時半)
1/19 前場10477億円 先物20549枚(11時半)
昨日まではこのようになっていました(先物だけが小賑わい)。
現物売買代金平均  先週23530億円 今週20699億円(-12.0%)
先物出来高平均     先週48977枚  今週57680枚(+17.7%)

昨晩はイエレンを「理由に」米金利が動いたということですので、念のため、時系列を書いておきます(実際にはイエレン前が大部分)。
前日2.32%→イエレン直前2.39%→終値2.42%
イエレンは「鷹話」以外するはずないのですからサプライズは全くありませんが、2.3%台の時(50日線上)と2.6%台の時(50日線から大きく上方乖離している時)では反応の程度も違ってくるというだけのことでしょう。

ところで一時「花形」だったドイツ銀行ですが、
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?DB
先行指標(株価)は大幅回復も、遅行指標(賃金)はこのようになっているそうです(社員の90%はボーナス無し)。
Deutsche Bank To Scrap Bonuses For 2016: As Many As 90% Of Bankers, Traders Affected

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本日分

日経平均     18894.37(+80.84) ・・・ +0.43%
TOPIX      1513.86(+4.76) ・・・ +0.32%
リート指数    1825.05(+5.65) ・・・ +0.31%
上海総合指数   3113.01(+4.24) ・・・ +0.14%

後場時間の先物は18930円~18720円の値動きとなりました。一日を通すと18930円~18630円となります。

18820円を越えてから少し現物も増えたようですが、基本的には先物のみ。
1/16 前 8821億円・後10051億円=計18872億円 先物47708枚(48.3%)
1/17 前 9434億円・後11508億円=計20942億円 先物63730枚(57.5%)
1/18 前10246億円・後12036億円=計22282億円 先物61602枚(51.9%)

そういえば騰落レシオが9/20以来4ヶ月ぶりに100を割り込みました。
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188
本日の応答日(26日前)である12/8のTOPIX終値と本日終値がほとんど同じですので100%に近づくのは当たり前ですが、ここは上昇ど真ん中のタイミングであり、あと8営業日=12/20が応当日になるまで(1/30頃まで)は騰落レシオが上がりにくい状況が続きます。

その12/8朝時点と今朝時点を比べるとこのようになります。
<12/8朝時点>
NYダウ  19549.62(+297.84)・・・ +1.55%
S&P500   2241.35(+29.12)・・・ +1.32%
NASDAQ   5393.76(+60.76)・・・ +1.14%
CME日経平均先物 18630円
WTI原油 49.77(-1.16)  金価格 1177.5(+7.4)
10年債 前々日2.387% → 2.347%
2年債  前々日1.112% → 1.100%
ユーロドル 前日1.0719/23 → 1.0762/63
ドル円 前日114.00/06 → 113.73/81

<今朝時点>
NYダウ  19826.77(-58.96)・・・ -0.30%
S&P500   2267.88(-6.76)・・・ -0.30%
NASDAQ   5538.73(-35.39)・・・ -0.63%
CME日経平均先物 18720円
WTI原油 52.48(+0.11)  金価格 1212.9(+16.7)
10年債 前日2.396% → 2.320%
2年債  前日1.193% → 1.148%
ユーロドル 前日6時1.0597 → 1.0704/05
ドル円 前日6時114.12 → 112.63/68

金利・為替・日本株の位置に大きな違いはありませんが、米国株とゴールドが少し違うようです。それを「まとめた」グラフがこちらになりましょうか(先週末まで)。
http://www.zerohedge.com/sites/default/files/images/user3303/imageroot/2017/01/13/20170117_last.jpg


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前場分

日経平均     18776.45(-37.08) ・・・ -0.20%
TOPIX      1503.67(-5.43) ・・・ -0.36%
リート指数    1821.82(+2.42) ・・・ +0.13%
上海総合指数(11時半) 3115.39(+6.62) ・・・ +0.21%

前場時間の先物は18820円~18630円の値動きとなりました。

本日も先物だけが小賑わい
1/16 前場 8821億円 先物18739枚(11時半)
1/17 前場 9434億円 先物27586枚(11時半)
1/18 前場10246億円 先物29792枚(11時半)

追い付きつつあります、と言うより、元に戻りつつあります(本日安値レベルでちょうど元通り)。
11/8  17171円  18332ドル  -1161
年末  19114円  19762ドル   -648
1/05  19520円  19899ドル   -379
現在  18776円  19826ドル  -1050
ダウ(米国株)はこの一ヶ月は記録的なほどに「全く動いていない」のですから、もう片方が勝手に離れて勝手に戻ってきているだけなのですが。← 少なくともブレグジットなどは無関係。
香港も入れての比較(チャートは昨日まで。本日11時半時点の香港は+1.2%)
http://market.newsln.jp/apps/market/quotes?c2=1100+1011&c=1120&lang=ja&t=large

しかしVIXが11台の時に「リスクオフでぇ」などと言っていたら笑われます。と言いますか、「本当のリスクオフ」の時に使う言葉がなくなってしまいます。

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本日分

日経平均     18813.53(-281.71) ・・・ -1.48%
TOPIX      1509.10(-21.54) ・・・ -1.41%
リート指数    1819.40(-11.68) ・・・ -0.64%
上海総合指数   3108.77(+5.35) ・・・ +0.17%

後場時間の先物は18970円~18730円の値動きとなりました。一日を通すと19070円~18730円となります。

「中国が人民元を押し下げているためドルが既に高過ぎる」
中国当局が対ドルで行っていることは、身銭(外貨準備=米国債)を切ってドルを売っているのですが、「難癖」であれば自由につけられるので、
「日銀がゼロ金利に据え置いているためドルが既に高過ぎる」という「難癖」が飛んできても不思議ではなさそうです。

そんなことでポンド円も含めたクロス円はほとんど動かず(ドル安なので)、ハードブレグジットの「はず」のポンドドルは先週安値との窓を埋めてしまいました。中国もドルそのものが安くなってくれれば身銭を切る必要が薄れます。
中国+0.17%、韓国+0.37%、台湾+0.67%、香港+0.53%(16時)

いずれにしろ、外国人から見れば、トランプ前であろうが後であろうが「どの時点」も同じです(ドル預金)。
10/24   165.91ドル   17234円
12/09   165.99ドル   18996円
1/04     165.93ドル   19594円
1/17     165.92ドル   18813円

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前場分

日経平均     18981.57(-113.67) ・・・ -0.60%
TOPIX      1519.82(-10.82) ・・・ -0.71%
リート指数    1827.57(-3.51) ・・・ -0.19%
上海総合指数(11時半) 3097.58(-5.85) ・・・ -0.19%

前場時間の19070円~18820円の値動きとなりました。

先物だけが小賑わい
1/13 前11123億円(SQ)・後11443億円=計22566億円 先物38257枚(32.6%)
1/16 前 8821億円・後10051億円=計18872億円 先物47708枚(48.3%)
1/17 前 9434億円                     先物27586枚(11時半)

ハードブレグジットが原因だそうです。
ポンドドル 昨日9時1.2036→本日10時1.2045
ドル円   昨日9時114.22→本日10時114.08
先物    昨日9時19210円→本日10時18900円
肝心なものは昨朝の窓空け以降は「全く」動いていませんが。

TOPIXは、12/30安値本日安値。一方で12/21高値1/5高値(いまだに12/21高値を抜けず)
日経平均は、12/30本日安値。一方で12/21高値1/5高値
Nは上にも下にも「元気」だということです(Tよりも為替の影響を受けやすいため)。

ところでこちらは米国のショート株数がかなり減少してきたとの事です。
http://www.zerohedge.com/sites/default/files/images/user3303/imageroot/2017/01/13/20170116_SI1.jpg
月足ベースの話ですから、明日・来週・来月といったタームでは何の関係もないでしょうが、今後はショートの「壮大な」踏み上げというのは期待できないわけで、「どこかから」お金が流れてくる必要があるということになります。

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本日分

日経平均     19095.24(-192.04) ・・・ -1.00%
TOPIX      1530.64(-14.25) ・・・ -0.92%
リート指数    1826.75(-6.97) ・・・ -1.02%
上海総合指数   3103.43(-9.34) ・・・ -0.30%

後場時間の先物は19140円~19040円の値動きとなりました。一日を通すと19240円~19040円となります。

レポート作業で全く見ていなかったので主に数字だけです。
中国も最後は神の手でも入ったでしょうか。15時半-2.17%→16時-0.30%
神の手が入りにくいところは、上海B株-2.63%、深センA株-3.63%
(本当の)今週の見通しではココがワイルドカードですので。

15時時点のダウ先物は-23ドル
ドル円  木15時114.40 → 金15時114.98 → 土朝114.53 → 月15時114.01
円建て  木15時19134円→ 金15時19287円→ 土朝19300円→ 月15時19095円
ドル建て 木15時167.25 → 金15時167.74 → 土朝168.51 → 月15時167.48

ともに少ないですが、それでも現物に比べると先物の比率が高かった。
1/12 前10498億円・後13263億円=計23761億円 先物64278枚(51.8%)
1/13 前11123億円(SQ)・後11443億円=計22566億円 先物38257枚(32.6%)
1/16 前 8821億円・後10051億円=計18872億円 先物47708枚(48.3%)

郵政株、財務省が追加売却へ 最大1.4兆円規模
⇒ 2回目以降は興味なしです。

円の投機ポジション
ずーっとショート→ロングに転換 昨年1/5集計分 当日119.05円(18374円)
ずーっとロング→ショートに転換 昨年11/29集計分 当日112.36円(18307円)

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前場分

日経平均     19111.90(-175.38) ・・・ -0.91%
TOPIX      1531.94(-12.95) ・・・ -0.84%
リート指数    1826.75(-11.30) ・・・ -0.61%
上海総合指数(11時半) 3087.52(-25.24) ・・・ -0.81%

前場時間の先物は19240円~19080円の値動きとなりました。

週末のCME終値が為替対比で実勢より100円くらい高かったでしょうから、その修正が10時までで、それ以降が本日の下落分という感じです。
http://quote.jpx.co.jp/jpx/template/quote.cgi?F=tmp/real_index&QCODE=156
ドル円  木15時114.40 → 金15時114.98 → 土朝114.53 → 11時半114.10
円建て  木15時19134円→ 金15時19287円→ 土朝19300円→ 11時半19111円
ドル建て 木15時167.25 → 金15時167.74 → 土朝168.51 → 11時半167.49

まだ半分ですがこのまま5日線<25日線で終わると11/11以来のことになります。ついでに中国(上海)株がこのまま終わると10/20以来3ヶ月ぶりの安値ということになります。http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$SSEC

ところでこちらは米国株と米国債の相関(株ETF÷債券ETF)です。
https://2us9vjrl2kf1np7bx397xl07-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2017/01/spy-tlt-ratio-chart-stocks-vs-treasury-bonds-january-12-2017.jpg
要は株式と債券の「どちらに」カネが回っているかを示すもので、上方向に「大きく」動くということは債券が売られて株式が買われている期間、下方向に「大きく」動くのはその逆です。ちなみに債券が売られても(金利が上昇しても)株式も売られるようだとこの数値は大きくは動きません。
今回は「期待」だけで過去10年の上限レベルをはみ出していきましたが、その「反省」からか上限レベルに戻ってきました。もしトランプの考え方が、債券が売られても(=金利が上がっても≒ドルが上昇しても)「米国の」株式がそれを上回っていればOKということであれば、このチャートの今後はトランプ成績表と言えるものになりそうです。

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今週の見通し

日経平均週間 19454.33 → 19287.28(-0.86%)
TOPIX週間    1553.32 → 1544.89(-0.54%)
マザーズ週間    981.01 → 978.36(-0.27%)

カッコ内は前週
コア30 -0.17% 大型株 -0.35%(+2.27%) 中型株 -0.89%(+2.28%) 小型株 -0.58%(+2.41%)
東証2部 -0.32%  JASDAQ +0.22%  リート -1.35%  Fリテ -3.2%
騰落レシオ 118.93% → 123.30%

業種別ランキング
上位  石油石炭+2.9%、空運+1.5%、鉄鋼+1.5%、紙パ、ガラス土石
下位  不動産-2.6%、食品-2.0%、建設-1.9%、保険、ゴム

先物  1/06 CME終値19585円 → 1/13 CME終値19300円(-285円)
昼間(国内時間)  合計 -245円  ドル円合計 -0.79円(0.79円の円高)
夜間(海外時間)  合計  -40円  ドル円合計 -1.61円(1.61円の円高)

今週のスケジュール
1/16(月) 米休場、IMF世界経済見通し、(英)EU離脱の議会承認に関する最高裁判決(日にち不明)、(日)機械受注、(講)黒田、カーニー
1/17(火) NY連銀指数、ダボス会議~1/20、(英)CPI、(講)★メイ、ダドリー、ウィリアムズ、ブレイナード、(決)Uヘルス
1/18(水) CPI、鉱工業生産、NAHB住宅指数、ベージュブック、(講)★イエレン、カシュカリ、(決)GS、シティ
1/19(木) 住宅着工件数、FF連銀指数、★ECB理事会、(決)IBM、アメックス、(講)イエレン
1/20(金) 米SQ、★1/20大統領就任式、(中)GDP他、(決)GE
1/28~中国春節、1/31日銀会合

<昨日>『トランプ色が強いものは(輸送株ピークの)12/9以降もしくは(FOMC直後の)12/15以降は、金利やドルを含めて調整中、トランプ色の薄いものがその間に追い上げているという構図です。』
⇒ 日本株で見ても「全く同じこと」です。
値幅 1ヶ月刻みで見ると
11/13時点17374円→(+1876円)→12/13終値19250円→(+37円)→1/13終値19287円
日柄 トランプ以降で
19000円以下(上昇期間)=22営業日 19000円以上(真横期間)=21営業日

今週もイエレン議長の発言機会があるようですが、1週間前に書いたことがそのまま使えそうです。
『何を言うか「ある程度わかっている」イエレンと、何を言うか「皆目わからない」トランプ会見ではインパクトの度合いが異なります。』
『「足元の経済」云々ではなく「将来の経済」に影響を与える「政治」の方に100%関心が向いてしまう週になりそうです。』

ちなみにトランプは日本時間の本日11時頃に自分の就任式を「宣伝」しています(もちろんツイッターで)。
Inauguration Day is turning out to be even bigger than expected. January 20th, Washington D.C. Have fun!
(就任式は予想を超えるようなことになるだろう。1/20のワシントンを乞うご期待)。
初日に中国を「為替操作国」に認定するという宣言もキャンセルしたようで、どこまでbigger than expectedなのか誰にも「皆目わからない」はずです。さらに彼が考えるexpectedと市場のexpectedでは違いがあるようにも思います(トランプ<市場)。ただ救いは、『トランプ色が強いものは(輸送株ピークの)12/9以降もしくは(FOMC直後の)12/15以降は、金利やドルを含めて調整中』ということで、「expected」もRSIやMACDと同様多少なりとも冷めてきていることです。
一方メイ首相の演説は、「Rumor」で14連騰ですから「Fact」のキッカケになりやすいのでしょう。

ECB理事会は前回延長を決めたばかりですから決定するようなことは何も無いですが、欧州のCPIは、1月の速報値でドイツが+1.7%、ユーロ圏が+1.1%であり、いくらBrexit備えとはいえ、こんなに「深い」マイナス金利( https://www.bloomberg.co.jp/quote/GDBR2:IND )が果たして「必要なのかどうか」という点は、量的緩和継続ともども常に議論されることになりそうです(議論と言うよりドイツからのプレッシャーですが)。

続き(詳細)は明朝または明日のレポートで。

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海外市場動向

1/13
NYダウ  19885.73(-5.27)・・・ -0.03%
S&P500   2274.64(+4.20)・・・ +0.18%
NASDAQ   5574.12(+26.63)・・・ +0.48%
CME日経平均先物 19300円
WTI原油 52.37(-0.64)  金価格 1196.2(-3.6)
10年債 前日2.358% → 2.396%
2年債  前日1.173% → 1.193%
ユーロドル 前日1.0623/24 → 1.0641/47
ドル円 前日114.57/58 → 114.51/55

※12月小売売上高 前月比+0.6%(予想+0.7%)
※同除く自動車 前月比+0.2%(予想+0.5%)
※12月PPI 前年比+1.6%(予想+1.6%)
※12月PPIコア 前年比+1.6%(予想+1.5%)
※11月企業在庫 前月比+0.7%(予想+0.6%)
※1月ミシガン消費者態度指数速報値  98.1(予想98.5)
※バンカメ決算 1株利益0.40ドル(予想0.38ドル)
※JPモルガン決算 1株利益1.71ドル(予想1.43ドル)
※米年末商戦4%増、予想上回る伸び 業界団体
★トランプ政策、中心は強いドルと国境税の組み合わせか
http://jp.reuters.com/article/tamaki-idJPKBN14X0MH
← <ドル高の弊害遮断する国境税>という箇所のみが重要。それ以外は不要。

※VIX指数 スポット前日11.54→11.23 1月限前日12.48→12.18
※半導体SOX指数 +0.71%
※ラッセル2000指数 +0.81% 
※ドイツ10年債利回り 前日0.31%→0.34%
※イタリア10年債利回り 前日1.89%→1.89%
(番外)英国10年債利回り 前日1.30%→1.36%
(番外)ドイツ銀行 -3.26%
※ネットフリックス+3.5%、Wファーゴ+1.5%、FB+1.3%、ウォルマート-1.2%
※金融+0.5%、資本財+0.4%、一般消費財+0.4%
※英国+0.62%、ドイツ+0.94%、フランス+1.20%、イタリア+1.87%、ロシア-1.45%、ブラジル-0.47%

昨晩は今年に入ってからダントツの最少出来高で、銀行決算がぁとか小売売上高がぁの前にそういう日です=3連休で頭が一杯・それぞれの市場の事情優先(手仕舞いなど。例:ゴールド)。それを踏まえたうえで銀行は寄り付きだけでした(日足ベースでは後述)。
http://www.zerohedge.com/sites/default/files/images/user3303/imageroot/2017/01/13/20170113_EOD16.jpg

経済指標では、小売売上高は自動車販売が超好調なのはわかっていたわけですから「除く自動車」だけが焦点でしたがそちらは今ひとつ。ただし値動きはむしろ逆方向でした。PPIの方は良し悪し云々よりコア(青)と総合(赤)の「差」が無くなりましたということで、「差」というのは原油安のデフレ部分ですからそれも最終段階です。
http://www.advisorperspectives.com/images/content_image/data/7d/7d57c00e684b16dee0cab8e610b9a429.png
ミシガンは今回は予想以下でしたが、これに限らず先行指数系は「すさまじい改善」の途上。
http://www.advisorperspectives.com/images/content_image/data/1d/1da7a904562a899903d694d4f24e9a3e.png
ただし「すさまじい」という形容詞を使えるのも今月分まで(トランプから2ヶ月まで)だと思われます。

3週前 → 2週前 → 先週末 → 今週末
NYダウ   19933 → 19762 → 19963 → 19885(-0.4%)
S&P500   2263 → 2238 → 2276 → 2274(-0.1%)
NASDAQ    5462 → 5383 → 5521 → 5574(+0.9%)
ラッセル  1371 → 1357 → 1367 → 1372(+0.3%)
SOX指数   927.9 → 906.4 → 908.6 → 924.6(+1.7%)

ドルindex  102.95 → 102.29 → 102.21 → 101.19 ※直近高値103.82
ドル円    117.35 → 116.87 → 116.91 → 114.51 ※直近高値118.66
ユーロドル  1.0456 → 1.0513 → 1.0530 → 1.0641 ※直近安値1.0339
★豪ドル円   84.19 → 84.32 → 85.44 → 85.94(円高<豪ドル高)

米国10年債   2.54% → 2.44% → 2.42% → 2.39% ※直近高値2.64%
米国2年債    1.20% → 1.19% → 1.21% → 1.19% ※直近高値1.30%
ドイツ10年債   0.22% → 0.21% → 0.30% → 0.34% ※直近高値0.45%
イタ10年債    1.82% → 1.81% → 1.96% → 1.89% ※直近高値2.23%
日本10年債    0.05% → 0.04% → 0.06% → 0.05%

VIX指数       11.44 → 14.04 → 11.32 → 11.23
ゴールド     1133.6 → 1151.7 → 1173.4 → 1196.2
原油       53.02 → 53.72 → 53.99 → 52.37

※1 年初1週目+1.7% → 2週目-0.1%
http://www.advisorperspectives.com/images/content_image/data/db/db4910134267907b50d47ef943f666c4.png
トランプ以降~昨年末   ダウ+7.8% > ナス+3.6%
昨年末~昨晩の9日間  ダウ+0.6% < ナス+3.5%
ダウが動かないのは金融と原油が動かないからで、その間にこのように(↑)。
銀行株=12/9以降は固定相場
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$BKX
原油=50ドル台前半の固定相場 
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/io3Jbi2JjYFE/v2/800x-1.png

ただしVIXはこの通りで、ドル円だけを見てリスクオフなどと言ったら笑われます。
月11.56 → 火11.48→トランプ→水11.26 → 木11.54 → 金11.23
なぜ「米国の」VIXを重視するかというと、日欧のVIXは値動きの「結果」ですが、米国の場合は値動きの「原因」だからです。

※2 金利もドルも50日線を尊重というのは昨朝書いたことですが、
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$USD
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$TNX
テクニカル上でどうのこうのということだけでなく、大統領選挙から50営業日弱ですので50日線というのは選挙以降の平均値という意味合いも含まれます。
通貨ごとではこのようになっていました(ドル安<円高)。
http://www.zerohedge.com/sites/default/files/images/user3303/imageroot/2017/01/13/20170113_EOD5.jpg

債券もコレ↓で動いたうちにも入らないのですが、
月2.37% → 火2.38%→トランプ→水2.37% → 木2.36% → 金2.39%
敢えて動きらしいものを見せたといえばで、
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$COPPER
こちらは、いち早く上がり(大統領選挙時ですでに11連騰)、いち早く高値をつけ(高値が11月)、いち早く50日線にタッチした後、やや上向き気味です。背景はドル安でしょうが、ちょうど上記★の国境税の話が出始めたタイミングと重なりますので、もしくすると関連があるかもしれません。← このあたりのことは別の機会に。

カッコ内は前週の騰落率 ★は週内に昨年来高値を更新した国
日経平均(CME) -1.4%(+2.8%) ※ドル預金-2.0%(+0.0%)
米国ダウ-0.4%(+1.0%) S&P500-0.1%(+1.7%)
★ドイツ+0.2%(+1.0%) イタリア-0.9%(+2.3%) ★英国+1.7%(+0.9%) スペイン-0.0%(+1.7%) ★フランス+0.3%(+0.9%) ロシア-1.2%(+1.7%) ★ギリシャ-1.3%(+2.6%)

日経平均 -0.8%(+1.8%)
中国-1.3%(+1.6%) 香港+1.9%(+2.3%) ★韓国+1.3%(+1.1%) インド+1.8%(+0.5%)
ブラジル+3.2%(+2.4%) ★豪州-0.6%(+1.6%) メキシコ+0.2%(+0.9%)

全体的にはドル安傾向を背景に「先進国<新興国」です。
新興国 http://stockcharts.com/public/3421479/chartbook/464693799
ただし名指しされた「中国・ロシア・メキシコ・日本」はメキシコを除いて皆さん揃ってマイナスでした。

総じて、トランプ色が強いものは(輸送株ピークの)12/9以降もしくは(FOMC直後の)12/15以降は、金利やドルを含めて調整中、トランプ色の薄いものがその間に追い上げているという構図です。


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本日分

日経平均     19287.28(+152.58) ・・・ +0.80%
TOPIX      1544.89(+9.48) ・・・ +0.62%
リート指数    1838.05(+3.18) ・・・ +0.17%
上海総合指数   3112.76(-6.52) ・・・ -0.21%

後場時間の先物は19300円~19230円の値動きとなりました。一日を通すと19300円~19140円となります。
ただし「前場→後場の窓」はいつの間にか消滅していたようです。

ボラティリティー指数が日経平均の上下とは「無関係に」このような推移ですから、
火20.53→水20.10→トランプ→木19.93→本日18.01
「平穏」という言葉が一番しっくりきます。

ところで本日は13日の金曜日で、ご存知のように「英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日である。」だそうです(日本は関係ないです)。
株式市場においては(もちろん米国市場)1928年以降で「13日の金曜日」は151回あり、通算で86勝65敗(56.9%)とそれなりで、すべての金曜日の勝率が54.4%ですのでむしろ高いくらいです。ただし直近は3連敗中(最も最近の13日金曜日は昨年5月でその時は-0.8%)です。これを抜けると、月曜が休場なので、トランプ以降10週続けて負け知らず(今週は±0.00)の火曜日が待っています(最後に負けたのは11/1)。
11/2以降は、火曜日合計 +86.53  月水木金合計 +72.19

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