日経平均 26526.82(+50.32) ・・・ +0.19%
TOPIX 1886.93(+10.69) ・・・ +0.57%
リート指数 1877.38(+14.52) ・・・ +0.78%
上海総合指数 3462.31(+10.90) ・・・ +0.32%
後場時間の先物は26560円~26320円の値動きとなりました。前場の26650円~26260円が一日の高安となります。
金曜(日経+505円)の値上がり銘柄数1324<月曜(日経+50円)の値上がり銘柄数1700
理由はもちろん小型株指数が金曜+0.82%<(月末日の)月曜+1.54%だからです。
騰落レシオは106.28%。小型株指数はすでに25日線を上回っていますので騰落レシオ(25日)が100を超えていることは不自然ではありません。
こちらは小型株指数÷大型株指数の数値です。
今年の安値(1/18)1.750倍 → 今年の高値(本日)1.847倍
この期間は1月4週から(1/24以降に)信託銀行が買い越しに転じたことと符号します。同じ小型の範疇でも東証一部「ではない」新興株と連動していないことからも明確です。
ただしもう少し時間軸を長めに取ると(コロナ以降)、このような循環になります。
高値(9/28)2.092倍 → 安値(2/19)1.808倍 → 高値(3/22)1.930倍 → 安値(5/28)1.830倍 → 高値(9/17)1.917倍 → 安値(1/18)1.750倍 → 高値?
こちらの理由はもっと明確です。そのような「平時の」需給が今回も続くかどうか。
16時時点 ダウ先物-530ドル、香港-0.84%、韓国+0.84%
「バッドニュースisグッドニュースis将来的なバッドニュース」↓
ゴールドマンは2022年末のインフレ見通し(コアデフレーター)を3.1%→3.7%に上方修正、2023年末も2.2%→2.4%に修正。同時に利上げ回数を2022年は7回(据え置き)、2023年を3回→4回に引き上げています。
ロシア株・・・現在のPERは4倍だそうですからEPSが半分になっても8倍です。
https://pbs.twimg.com/media/FMiWwm0WQAAd5tz.png
<重要> ドイツがエネルギー政策を大転換 ロシアのウクライナ侵攻で
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-germany-energy-idJPKBN2KX0E3
石炭火力発電所と原子力発電所の運用期限を延長する可能性がある。
ここ数日の動きにより、責任ある、先を見据えたエネルギー政策が、わが国の経済と環境のみならず、安全保障のためにも決定的に重要であることが明らかになった。
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