日経平均 20020.86(+20.95) ・・・ +0.10%
TOPIX 1621.87(+1.39) ・・・ +0.09%
リート指数 1655.88(+27.78) ・・・ +1.71%
上海総合指数 3230.98(+43.41) ・・・ +1.36%
後場時間の先物は20010円~19960円の値動きとなりました。前場の20010円~19930円が一日の高安となります。
ある識者のコメントを載せておきます。外需と内需で色分けするなど、今のマーケットを全く「わかっていない」典型例です。
『(先週)1週間を振り返れば輸出セクターである電機は東証33業種中で値上がり上位に買われ、足を引っ張ったのは銀行などの金融業や陸運セクターなど、むしろ内需株のほうだった。18日の地合いも同様だった。これはマーケットが円高を気にするよりも、旺盛な海外需要という実態面をポジティブに捉えているということの証左にほかならない。』
ところで明日はこちらでも会合があるのだそうです。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ikiykKtd.i14/v2/800x-1.png
写真右下のお二人が退任され、来月からは「左上の狭いところに」KATAOKA&SUZUKIという名前と写真が載ることになり「全員が」そのエリアに集合することになります。反対者がいないだけに会合の終了時刻は間違いなく早まるでしょう。
さてこちらは、米国株の世界における時価総額シェアの推移です。
https://pbs.twimg.com/media/DFA9W_AUMAAqlK1.jpg
上がっているようで実はシェアとしては低下しています。
こちら↓はそれを各国別で見たもの。
https://pbs.twimg.com/media/DFA81x4UMAAP8bV.jpg
中国・米国・日本の順番で低下しているのですが、他国が「もっと」上がっているから3ヶ国のシェアがダウンしているのかと言うと、「そうではなく」単純にドル安だからです。中国の場合は(本日はともかく)指数が碌に上がっていないということもありますが、それ以上にドルと緩いペッグをしている以上、ドル安=人民元安でもあるから。日本も指数が碌に上がっていないということもありますが、やはりドルに対しては円高でも他通貨に対しては円安だから。逆に欧州などは「ユーロ高の割には強い」ということになります。
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