日経平均 36605.62(+985.85) ・・・ +2.77%
TOPIX 2578.99(+48.32) ・・・ +1.91%
グロース250 647.28(+15.14) ・・・ +2.40%
前場時間の先物は36870円~36460円
雇用統計怖い怖いのアンワインド ・・・ 35150円(月朝)→36540円(火昼)
(CPI怖い怖いならぬ)大統領選怖い怖いのアンワインド ・・・ 35250円(水昼)→今のところ36870円
・輸入小麦の売り渡し価格 10月から1.8%引き下げ 農水省
⇒ 円高のお陰もあって「第一の力」はやや減速。
11時半 ダウ先物+37ドル・ナス先物+0.21%、上海+0.15%、香港+0.95%、台湾+2.69%、わが国はCME終値比+35円
米国株は、
<昨朝記述> 週初に5400↑という決定付けが行われているため、CPIがよほどのタカ数字でなければ5400を下方に跨いでいくことは考えにくく、下げても5400までです(その場合は孕みX3日目)。逆に、米国人に響く「9.11」という日でもありますから、上方向への戻り継続の方が考えやすいと思いますが、その場合でも50日線(5504)→金曜陰線の上限(5522)→先々週の下限(5560)というレジスタンスが待ち構えます。
↓
序盤の高値は5498(50日線近似値) →「下げても5400まで(5406)」→ 2つのレジスタンスを突破して「先々週の下限(5560)まで」
理由は何であれ、想定できる範囲をすべて動き尽くしてしまった。
おなじみの光景(内容)
火 S&P500+0.45%>S&P500イコールウェイト+0.02%
水 S&P500+1.07%>S&P500イコールウェイト+0.10%
1か月前に「VIXカーブがほぼ正常化」と記述したのもCPI日。
8/14(CPI日) スポット前日18.12→16.19 8月限17.65→16.30 9月限17.50→16.31
9/11(CPI日) スポット前日19.08→17.69 9月限18.37→17.45 10月限19.45→18.73
役目が済んだVIX1Dの位置も全く同じ。
8/14 前日19.30→14.74
9/11 前日19.18→14.98
CPI通過で9月の0.25%がほぼ確定したからか、債券VIX(VXTLTの方)は直近2か月における安値レベルに低下している。
前回の「ほぼ正常化」は5400跨ぎと同時に生じたのだが、今回の「ほぼ正常化」は5560までの回帰と同時に生じており、完全に「正常化」するかどうかは、5560より上側に戻れるかどうか=8月後半の持ち合い域に戻れるかどうかを意味する。
ところでこちらはアセットごとのリセッション織り込み度。
いつもながらの違い&序列だが、株式よりも低いのがこちら( https://stockcharts.com/h-sc/ui?s=HYGH )。
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