日経平均 39395.05(+117.09) ・・・ +0.30%
TOPIX 2713.08(+5.84) ・・・ +0.22%
グロース250 639.32(-7.92) ・・・ -1.22%
前場時間の先物は39700円~39380円。本日は16:35から氷見野副総裁の講演があるらしい。
10時:大型+0.6%>>小型-0.5% → 11時半:大型+0.4%>>小型-0.6%?
したがって本日は「なのに」の日。
「雇用統計日」との比較
夜間出来高 金曜16905枚 昨晩7717枚(米休場日並み)
翌日11時半時点のCME終値比 月-225円 木-235円
11時半 ダウ先物+28ドル・ナス先物-0.03%、上海+0.52%、香港+2.87%(VIXは40.43)
米国の方は、イベントが無い日に「雇用統計日」と同じ組み合わせ
金 株↑・金利↑・ドル↑・株VIX↓
水 株↑・金利↑・ドル↑・株VIX↓
株先物は2日続けて香港終了時前後が安値。
株指数はCPIを「待ち切れず」(期待)、
債券は逆の意味で「待てなかった」(警戒)↓。
<前日朝記述> ソフトランディング確信(チャートはHYGH)に伴って
特にFOMC以降に、債券(青)=金利と株式の乖離が広がっています。
⇒ 昨晩もその延長
9/17 (1÷20.9X100)-3.65%=1.12% 株VIX17.61 FOMC前日
10/9 (1÷21.6X100)-4.08%=0.55% 株VIX20.86 昨晩
それにしてもVIXが地政学リスクや大統領選で高止まり(しかもカーブが有事形のまま)している中で、原指数であるS&P500が高値更新するのは極めて珍しく、
一方で、実現ボラティリティー(実際の値動きを元にしたボラティリティー)の方は7/23以来の低水準。
https://jp.investing.com/indices/realized-volatility-chart
数字上では足元の予想EPSは停滞しているので「PER」しか伸びしろが無く、それを金利上昇下で見せているということはバリュエーション拡大ではないのだから、真面目に将来のEPSの伸び拡大(ソフトランディング前提)を先取りしているか、単純に買われ過ぎているか、、、どちらかと言える。
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