日経平均 38469.58(-720.82) ・・・ -1.84%
TOPIX 2679.75(-34.37) ・・・ -1.27%
リート指数 1653.26(+4.78) ・・・ +0.29%
前場時間の先物は39070円~38330円。株↓債券↓円↓。
円金利(上昇は氷見野と無関係):https://jp.investing.com/rates-bonds/japan-10-year-bond-yield
氷見野講演は、目先の金融政策についてはどちらとも言えない内容。
11時半 ダウ先物+45ドル、ナス先物+0.33%、上海+1.28%、香港+1.17%、台湾+0.89%、わが国はCME終値比-225円
・中国、TIKTOK米事業のマスク氏への売却を選択肢として検討
・足元では中国株下落でも銅高 https://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$COPPER
今朝の★印は、トランプメディア(DJT)と引け後の関税ネタの2か所。
米国株の中身は「S&P500+0.16%<S&P500EW+0.83%」が示す通りアンワインド型だったが、S&P500の「トランプ窓埋め」&イコールウェイトとラッセル(↓)の200日線タッチといった「わかりやすい」位置まで見た後の"条件反射的な反発"という印象。
S&P500はほぼ「出会い線」という形で終え、PPIと(真偽が微妙な)関税ネタが待つ今晩に引き継がれる。
金利に関しては、一部のBEI(期待インフレ)が昨年来高値を更新しているが、足元は原油に代表されるコモディティーへの反応が主であり、実際にはこのような位置関係となっている。
コモディティー 4月高値&10月高値<1月高値
5年BEI 4月高値&11月高値<1月高値
5年先5年BEI 4月高値>10月高値>1月高値
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