日経平均     38831.48(+33.11) ・・・ +0.09%
TOPIX       2745.41(+7.39) ・・・ +0.27%
グロース250    654.88(+7.08) ・・・ +1.09%

後場時間の先物は38910円~38720円(前場レンジ内)。一日を通すと39110円~38680円(前日レンジ内)。
輸送用機器(朝はホンダ+日産、その後は円高、13:25~はトヨタ、その後再びホンダ)

日本人+0.09%<外国人+1.46%
<1/25記述> ドル円(クロス円)に限れば、基本は米日金利差なので、特に米実質金利が2.2%レベルでは勝手に下方向に向かえません(基準は、米実質金利2.0%=ドル円152円台もしくは200日線)
 ↓
本日のキッカケが現金給与総額であることは確かだが、それとは別に、関税の話題が俎上に載ってからは、米国の特に短い方のBEIが上側に向いており(チャートは5年BEI)、
10年で見てもBEIの高止まりによって名目との差(実質金利)が縮小してきている(2.0%に接近している)。
1/14 名目4.79%-BEI2.44%=実質2.35%
昨晩 名目4.51%-BEI2.44%=実質2.07%
ただし長い方のBEIは全く動いていない(むしろ低下している)。

ダウ先物-129ドル、ナス先物-0.70%、上海-0.65%、香港-1.29%、台湾+1.61%
時間外のAMD(昨年末にタイム誌の"今年のCEO"に選ばれる) https://pbs.twimg.com/media/Gi_DjP2XAAA5Daq.jpg

・新NISAで読売株価指数の活用検討を
⇒ むしろ首を絞めることになるのでは?(読売333はイコールウェイト指数)
バンカメは「S&P500は1月に最高値を記録したが、S&P500のADライン(下段)は高値更新には至っておらず、 この乖離が季節的に弱い2月に向かう米株式市場のリスクと見ている」とのこと。
⇒ それこそイコールウェイトが高値には全く達していないのだから(↓)、ADラインが高値を更新しないのも「道理」であり、
(直近では修正されているが)単に「股裂き」が続いていることがリスクという当たり前のことを言っているだけ。

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