日経平均     38893.65(-172.88) ・・・ -0.44%
TOPIX       2741.59(-10.61) ・・・ -0.39%
グロース250    673.12(+2.99) ・・・ +0.45%

前場時間の先物は39010円~38760円(小型株指数は+0.40%)
日本人-0.44%・外国人(朝+0.44%→)+0.10%

EWJは年初来高値(もちろん昨年来高値ではない)
昨年高値は9/26(円建てのタカイチ高値の前日)で、期末の権利付き最終日(再投資や配当取り)。

明海大の小谷教授「貿易と防衛で注文はつけるが、大きな争点にはしない。課題はどこまで対中戦略を擦り合わせられるか。」

11時半 ダウ先物-15ドル、ナス先物+0.07%(アマゾン時間外-4.0%)、上海+0.81%、香港+0.90%、台湾+0.38%、わが国先物はCME終値比-80円
・米共和党、トランプ氏減税で合意間近 財源巡り溝
・原油 高値はトランプ就任(1/20)の3日前
・香港株と銅の相関 程度はともかくサイクルはほぼ一緒

米株指数は、昨日記述の単なる「延長」。VIXまでほとんど同じ。
先週 (月)窓空け下落も陽線→(火)反発→(水)6062~6012→(木)6086~6027
今週 (月)窓空け下落も陽線→(火)反発→(水)6062~6007→(木)6084~6046
同じくわが国の夜間出来高
先週 月26697枚→火12446枚→水9639枚→木9049枚
今週 月27319枚→火9915枚→水9538枚→木9382枚
月曜に(米国にとっての時間外に)出来高を伴って大きく売り込まれ、火~木で回復(買い戻し)。わが国は円高と相殺されて米国株に劣後しているように「見えてしまう」ものの、ドル建てでは同等もしくはそれ以上。
中身(ローテーション)は日々違えど、指数的にはそのような模倣的要因以外に解釈のしようが無い(もちろん金曜は別)。
雇用統計前日のVIX1D
10月19.17 11月19.22 12月11.06 1月18.67 2月15.05(低め)

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