今年も任天堂の株主総会行ってきた

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メモを基にしてるので、ところどころ流れが変かもしれません
全部をupしてるわけじゃないです
後日正確な内容は公式にUPされます
公式にUPされました)
回答者は基本的に社長の岩田


質疑応答前に3DSの逆ざやがまもなく解消と報告


Q
Wiiではサードが力を発揮できなかったが業界全体の育成について

A
クリエイターには各々得意分野がある
Wiiとは相性もあったかもしれない
WiiUではそれを改善
情報提供を任天堂内部とほぼ同時に開始するようにした

セミナーもやっていて、セミナー出身の社員もいるし
他社に行った人もいる
(スマブラを例に)社外との協力も増やして伴に成長できるようにする

 
Q
WiiUのオンラインサービスのコストをどうするか

A
WiiUに限らず全部の機器をニンテンドーネットワークにつなぐようにする
有料サービス自体の否定はしないが
任天堂のユーザー的には、有料会員性が最も望ましい方法とは思わない
Miiverseで共感を増幅して口コミが広がりやすくする
ハードの稼働率を上げて、その結果多くのソフトが買われるようにする


Q
ネットのモラルに対してどうするのか(特にネガティブなことについて)
A
匿名だと一部で非常識な人もいる
当然それに対してないもしないわけではない
方法はいくつか考えているが、早めに発表すると
そういう人達に裏をかかれるので、詳細は後で

ネガキャンには困っている
ただ、ネガキャンと実際に遊んでの批判を区別するのは難しい
ネガキャンは極一部なので、それ以外の意見が多くなれば埋もれてしまう
集合知に期待したい


Q
役員に女性がいないけど、それについて

A
女性役員はいないが、管理職やマネージャーには女性が多い
最善の手を打ったら現状の役員になった
もちろん女性社員からの意見も取り入れているし
その結果が、任天堂の商品に
女性ユーザーが多いこととして表れいるのでないか


Q
LLを発表したが、更に付加価値のある新モデルを出すのか?

A
選択肢が多すぎるとユーザーが迷ってしまう
量産効果が発揮できるかも重要で、近い将来には計画にない
3DSには大画面のニーズが多かった


Q
FE覚醒の本体同梱版販売の時のトラブルについて

A
地域間の不公平感が無いようにと、オンライン販売にしたが
スペシャルパックの需要が読めなかった
販売方法の変更も検討したが、弁護士と相談すると
「限定版」として売っているので景品表示法に触れる可能性があるとのこと
今後、このようなことがないように努力するのでご容赦願いたい


Q
中国進出とそこでビジネスする上での問題点は?

A
現地にはIQ社があり、今後もIQ社から販売したい
中国では日本での発言が日本語→英語→中国語となって
以前、意図しない(現地の人には)不快な内容となって伝わってしまった
よって、中国では現地発表の方が良く、現地で発表する

中国には密輸されたゲーム機も売っているが
現地で正式販売すると増値税(中国の消費税にあたる)がかかってしまい
密輸品と価格差が出てしまう
その値段差を埋めるための付加価値をどうするかを考えている


Q
株価対策について

A
申し訳なく思っている
まだ任天堂らしい利益水準ではない

(ここでスライドを出して業績への懸念について説明開始)

3DSは欧米で弱い懸念がある、ただし国内は予想以上と言ってもいい
Newマリオ2発売で懸念を払拭したい

最も魅力的なゲーム機のグラフ

(とりあえず大雑把に
日本   Wii>3DS>PS3>スマホ>残りはそれ以下
アメリカ Wii>360>PS3>スマホ>残りは(ry
国内の方がスマホの割合多い、アメリカは据置機だけで8割ぐらい)

投資家の多くはこういうデータを持っていないので
今後は積極的に開示しなければいけない

DSの時も3DSの時と同じように言われた
アメリカで勢いが出るのに2年以上かかったが、最終的には日本より売れた

国内はソーシャルの影響と言われるが、海外だとスマホの影響と言われる

WiiUは革新的ではないという懸念があるが、発表直後のWiiも同じ反響だった
2006年E3時の質問は厳しかった
ただ、Wiiの残像とも戦わなければならない

E3では発売日や価格を発表しないと言っていたのに
Eで発売日と価格を発表しなかったという報道もあった

E3ではロンチ付近のソフトしか発表しなかったので
ソフト展開が不明という懸念もあるが、国内でも秋にしっかり発表したい


Q
宮本専務の開発への関わり方と後任について

A(回答は宮本)
年は自覚している
引退するときの準備はしている
社内で(頼り切りにされないよう)ハッパをかけるために引退すると言っていたら
引退報道された

(ここらへんから、微妙に聞き逃していてその分はカット)

美術館との提携を将来任天堂のためになるかもしれないと思ってやっている

(岩田に戻って)
宮本はまだまだ現役です


Q
WiiUはサードのマルチ展開のソフトからハブられないか

A
WiiUはHDMIを標準でつけている
次でグラフィックに劇的な差が出るとはあまり考えていない
あまり値段が高くなっては、ユーザーのことを考えると現実的ではない
ただ、すぐに時代遅れにならないようにはしてる


Q
コンピューターゲーム以外のアナログ的なものでもゲーム人口増やさないの?

A
世界で商売するにはソフトの方が増産しやすいので都合が良い部分がある
ただ任天堂はトランプもやっているのでアナログ的なことも検討はしている
デジタルとどう合わせていくのか考えていきたい


Q
DL販売で初回特典にどう対応するのか?

A
現時点で自社で初回特典は考えてない
DL販売の利点として在庫リスクが無く、コンビニにも置くことが出来る点がある
小売で以前より在庫リスクの取り扱いが難しくなってきている
ネットで値下げが伝わりやすくなった
それイコールゲームの評価と勘違いされて損をするソフトが出ている
仕入れを減らしている所が増えた
そうなるとプレイしたいのに買うことが出来ないことも起きてる
まずはこの販売方法がどうなるか (任天堂以外も) 見極めたいという状態
いずれ初回特典ができるような流れがあるかもしれない
特典は後で自宅に届ける方法もある


Q
改造行為への対応

A
DSとWiiはイタチごっこになってしまった
3DSのセキュリティは今のところ問題はない
セキュリティの扉がいくつもある状態
更新ができるので、扉が全部突破されてもすぐに対応できるように準備してある
DSとWiiでの苦い教訓


Q
上場来初の赤字だが、役員報酬と賞与は適正なのか

スライドで役員報酬の合計

70期  10億1500万
71期   7億4100万
72期   3億0200万

1億円以上はなし

社長の岩田は1億3700万→4500万

賞与は業績の良い時もそんなに上げてない
社員への影響を考えて、目先の業績で大きく変動しないようにしている


Q
(株価のためにも)成長戦略を言わないの?

A
DSの時に色々言ったが、株価は上がらず
売れてから上がった
結局、結果を出さないといけない


だいたいこんな感じ
特にトラブルもなく、そのまま決議して総会は終了


終わった後、3DSLLの体験が出来た(写真はNG)

DSiLLの時ほどはドットを感じない
LRボタンの感触がちょっと違う
十字キーも改善したか?
角が丸くなっていたので凄い持ちやすい
重さもほとんど感じない
3Dの感覚は柔らかい印象はあったが、あんまり変わったようには感じなかったな
(となりにコバルトブルーの3DSがあったのでそれと比較して)
ただ、用意されたムービーを見ただけだったので、
ソフト次第じゃどうなるかわからないです
スピーカーの音質について質問したが従来の3DSと変わらないとのこと


WiiUはモックを見るだけだった(ガラスケースの中で触れない、写真はNG)
体験会を検討はしてたらしいが
体験スペースの確保を考えると現実的ではないとのこと

見ただけだが、ボタンは思ったより大きい印象を受けた


去年と同じく、総会会場でスペシャルMiiもキター

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いつの間に通信で来たMiiとは別扱いだった(2回目にはならなかった)
去年はレベル1だったけど、今年はいつの間にか通信と同じくレベル5


すれちがい通信の収穫

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マリカ7とMii広場は総会会場で回収もしてた
後は全部今日の分
ソフトのすれちがいは多かったけど
すれちがいMii広場が去年より少ない結果に
(去年は50人以上だったのに、今年は30人ぐらい)
会場に来るまでにMAXになってる人が多くなった結果だと思われる
普及したのを実感する


お土産のお菓子とトランプ

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ゼルダトランプは嬉しい


終わり


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