2006年06月25日
雫の中に生まれる世界
雫には世界が詰まっていて、それは涙になった。
ここにある全ては、涙になった。
朝霧が漂う薄闇の下で
大きく息を吸い込む
水にも香りがあるんだと
確かめるようにつぶやく
周りで揺れる万葉は
霧も音も抱き寄せた。
葉の葉脈を頼るように
雫は流れ落ちた
不意に吹いた風はあたりを薙ぎ
それが僕の息ではないことに遅れて気付く
まきあがる雫、一瞬の静止
宙を漂う朝露を、僕はずっと眺め続けた
雫の中に生まれる世界
この中に宇宙の全てが詰まっている
漂う世界の一つが僕の目に落ちて
僕の血脈を頼りに流れ落ちた
雫には世界が詰まっていて、それは涙になった。
そこにある全ては、涙になった。
主を失った蜘蛛の巣に
無数の露が連なる
囚われた世界の見本市で
一つがまた葉脈を駆けた
不意に吐いた息があたりに溶け
ここが無数の世界の一つだと遅れて気付く
舞い躍る雫、一瞬の静止
何よりも透き通ったゼロはそれ自体が色になる
雫の中で完結した世界
その中でも2つは1つに戻ろうとしていた
漂う世界の一つが僕の目に落ちて
僕の血脈を頼りに流れ落ちた
雲からこぼれ落ちた光は滲んで
瞼を閉じても滲む涙に似ていた
見上げた空の遥か果てで
何かが泣いた気がした。
雫の中に生まれた世界
その中で僕は大きく息をした
漂う世界の一つは葉の上に落ちて
その葉脈を頼りに流れ落ちた
雫には世界が詰まっていて、それは涙になった。
ここにある全ては、涙になって、露と消えて、そこに世界が詰まった。
ここにある全ては、涙になった。
朝霧が漂う薄闇の下で
大きく息を吸い込む
水にも香りがあるんだと
確かめるようにつぶやく
周りで揺れる万葉は
霧も音も抱き寄せた。
葉の葉脈を頼るように
雫は流れ落ちた
不意に吹いた風はあたりを薙ぎ
それが僕の息ではないことに遅れて気付く
まきあがる雫、一瞬の静止
宙を漂う朝露を、僕はずっと眺め続けた
雫の中に生まれる世界
この中に宇宙の全てが詰まっている
漂う世界の一つが僕の目に落ちて
僕の血脈を頼りに流れ落ちた
雫には世界が詰まっていて、それは涙になった。
そこにある全ては、涙になった。
主を失った蜘蛛の巣に
無数の露が連なる
囚われた世界の見本市で
一つがまた葉脈を駆けた
不意に吐いた息があたりに溶け
ここが無数の世界の一つだと遅れて気付く
舞い躍る雫、一瞬の静止
何よりも透き通ったゼロはそれ自体が色になる
雫の中で完結した世界
その中でも2つは1つに戻ろうとしていた
漂う世界の一つが僕の目に落ちて
僕の血脈を頼りに流れ落ちた
雲からこぼれ落ちた光は滲んで
瞼を閉じても滲む涙に似ていた
見上げた空の遥か果てで
何かが泣いた気がした。
雫の中に生まれた世界
その中で僕は大きく息をした
漂う世界の一つは葉の上に落ちて
その葉脈を頼りに流れ落ちた
雫には世界が詰まっていて、それは涙になった。
ここにある全ては、涙になって、露と消えて、そこに世界が詰まった。
genki888 at 00:25|この記事のURL│TrackBack(0)
2006年04月06日
モノクロの四季
白色は、幾千の色を秘めていて
色彩は意識の海すら描き出す。
なのに、僕が持つ事を許されたのは
たった2つの色を認める目。
2人しかいない世界を、望んだ罪
それでも、この目が見た2色しかいない世界の中で
僕は、四季に魅せられる。
モノクロの中の白を
桜色にするだけで
僕は春を迎えられる。
モノクロの中の黒を
青色にするだけで
僕は夏を迎えられる。
2色刷りのあまりに美しい光景
心を奪うのに
たくさんの色はいらない。
モノクロの中の白を
月色にするだけで
僕は秋を迎えられる。
モノクロの中の色を
変える事なく
僕は冬を迎えられる。
2色刷りのあまりに美しい光景
0か1かの世界に放たれたときに
たくさんの色を望むことはしなかった
全ての色の光を求めた先には
白い光しかなかった
全ての色の絵の具を集めた先には
黒い影しかなかった
心を奪うのに
たくさんの色はいらない。
色彩は意識の海すら描き出す。
なのに、僕が持つ事を許されたのは
たった2つの色を認める目。
2人しかいない世界を、望んだ罪
それでも、この目が見た2色しかいない世界の中で
僕は、四季に魅せられる。
モノクロの中の白を
桜色にするだけで
僕は春を迎えられる。
モノクロの中の黒を
青色にするだけで
僕は夏を迎えられる。
2色刷りのあまりに美しい光景
心を奪うのに
たくさんの色はいらない。
モノクロの中の白を
月色にするだけで
僕は秋を迎えられる。
モノクロの中の色を
変える事なく
僕は冬を迎えられる。
2色刷りのあまりに美しい光景
0か1かの世界に放たれたときに
たくさんの色を望むことはしなかった
全ての色の光を求めた先には
白い光しかなかった
全ての色の絵の具を集めた先には
黒い影しかなかった
心を奪うのに
たくさんの色はいらない。
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2006年04月03日
航海士と永遠の翌日
彼の目指した先は、誰もが夢見た大地
誰もが航路の途中で諦めた大地
行きつく方法はひどく簡単だった
「ただ前へ、進み続けること」
それでも、この航路は
永遠に進んでも辿り着けないと言われていた。
僕がたどり着くべき場所は
こんなにも強くこの目に映るのに
あの大地は近づけば近づくほど
遠く、遠く見えてゆく
それでも、僕は進む
あの大地に、これほど焦がれているから。
周りを進んでいた船が、沈みゆく所を見た
航海の日々、後悔の日々
なんで僕はあなたに恋をしてしまったのか。
楽な航路など他にいくらでもあった。
それでも、あなたほど僕の心を動かしたものは
他には無かった。
そして彼は進み続けた、昨日より少しでも前へ
幾度の嵐も超えた、そして、特別な夜が来た。
永遠という日に訪れる嵐
人々が終着と疑わなかった、最後の夜風
巡り合わせにまかせることと
ただ待ち続けることは違う
自分にすることのできるおよそ全てのことを終えて
彼は椅子にもたれかかり、煙草をふかした。
重く揺らめく煙。それを散らしたのは彼の呟き
「なるようになるさ」
彼は無限大の次の数を知っている。
永遠の翌日、彼は大地を踏む。
行きつく方法はひどく簡単だった
「ただ前へ、進み続けること」
誰もが航路の途中で諦めた大地
行きつく方法はひどく簡単だった
「ただ前へ、進み続けること」
それでも、この航路は
永遠に進んでも辿り着けないと言われていた。
僕がたどり着くべき場所は
こんなにも強くこの目に映るのに
あの大地は近づけば近づくほど
遠く、遠く見えてゆく
それでも、僕は進む
あの大地に、これほど焦がれているから。
周りを進んでいた船が、沈みゆく所を見た
航海の日々、後悔の日々
なんで僕はあなたに恋をしてしまったのか。
楽な航路など他にいくらでもあった。
それでも、あなたほど僕の心を動かしたものは
他には無かった。
そして彼は進み続けた、昨日より少しでも前へ
幾度の嵐も超えた、そして、特別な夜が来た。
永遠という日に訪れる嵐
人々が終着と疑わなかった、最後の夜風
巡り合わせにまかせることと
ただ待ち続けることは違う
自分にすることのできるおよそ全てのことを終えて
彼は椅子にもたれかかり、煙草をふかした。
重く揺らめく煙。それを散らしたのは彼の呟き
「なるようになるさ」
彼は無限大の次の数を知っている。
永遠の翌日、彼は大地を踏む。
行きつく方法はひどく簡単だった
「ただ前へ、進み続けること」
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2006年03月27日
世界の最小構造だったもの
一本の境界しかない世界
聞こえるのは風の記憶
もう忘れた遠い言葉
たった一つの線があるだけで
青はひとたび空と海になり
僕は地面に縛られた。
この目に映る7つの青を記号に変えて、
もう飛べないこの翼に刻み込みたかった
やがて1本の境界すら淡くにじみ
世界が青そのものになる日のために。
一本の境界が踊る浜辺
聞こえるのは波の軌跡
もう忘れた遠い故郷
ずっと歩いてきたはずの足跡は
打ち寄せる波にかき消され
僕は未来に放たれた。
波のように寄せる衝動たちを記号に変えて
もう啼かないこの瞳に打ち寄せたかった
やがて全ての感情が淡くにじみ
涙が海そのものになる日のために。
懐かしさも、切なさも
愛おしさも、苦しさも
すべては1本の境界
すべて青と青の境界
この目に映る1つの線の記憶を探って、
もう飛べないこの翼で飛び越えたかった
やがて1本の境界すら淡くにじみ
世界が青そのものになる日のために。
聞こえるのは風の記憶
もう忘れた遠い言葉
たった一つの線があるだけで
青はひとたび空と海になり
僕は地面に縛られた。
この目に映る7つの青を記号に変えて、
もう飛べないこの翼に刻み込みたかった
やがて1本の境界すら淡くにじみ
世界が青そのものになる日のために。
一本の境界が踊る浜辺
聞こえるのは波の軌跡
もう忘れた遠い故郷
ずっと歩いてきたはずの足跡は
打ち寄せる波にかき消され
僕は未来に放たれた。
波のように寄せる衝動たちを記号に変えて
もう啼かないこの瞳に打ち寄せたかった
やがて全ての感情が淡くにじみ
涙が海そのものになる日のために。
懐かしさも、切なさも
愛おしさも、苦しさも
すべては1本の境界
すべて青と青の境界
この目に映る1つの線の記憶を探って、
もう飛べないこの翼で飛び越えたかった
やがて1本の境界すら淡くにじみ
世界が青そのものになる日のために。
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2006年03月01日
冷たい雨の色
塔を建てていた。
あの空を貫く塔を。
ここでは、ずっと嵐が続いている。
僕が言葉を知った時から、空はずっと泣いていた。
唸る雷と、叫ぶ風
冷たい涙が全てを濡らした。
でも僕は知っているんだ、あの暗い雲の向こうで
穏やかな青空が広がっていることを。
それはどんなに綺麗な色なんだろう。
塔を建ててきた。
あの空を貫く塔を。
さぁ、ついに僕は雲を超える。
その目に、望み続けた世界が映った。
どこまでも続く青と、優しい風
全てが僕の体を通り抜けて行く
夢にまで見た空を見上げて、僕の目が見たのは
この青も、吹く風も、あの雲と同じ鈍色
闇の色を黒だと決めつけた僕は
光に色なんて見つけられなかった。
この世界はモノクロ、僕らがそれぞれに彩る。
だから、僕は大地に自分の足で立った。
塔を建てていた。
あの空を貫く塔を。
ここでは、ずっと嵐が続いている。
でも、ここには確かに色彩がある。
降る雨は、涙なんかじゃなくて
僕たちの始まりだと気付いたから。
あの空を貫く塔を。
ここでは、ずっと嵐が続いている。
僕が言葉を知った時から、空はずっと泣いていた。
唸る雷と、叫ぶ風
冷たい涙が全てを濡らした。
でも僕は知っているんだ、あの暗い雲の向こうで
穏やかな青空が広がっていることを。
それはどんなに綺麗な色なんだろう。
塔を建ててきた。
あの空を貫く塔を。
さぁ、ついに僕は雲を超える。
その目に、望み続けた世界が映った。
どこまでも続く青と、優しい風
全てが僕の体を通り抜けて行く
夢にまで見た空を見上げて、僕の目が見たのは
この青も、吹く風も、あの雲と同じ鈍色
闇の色を黒だと決めつけた僕は
光に色なんて見つけられなかった。
この世界はモノクロ、僕らがそれぞれに彩る。
だから、僕は大地に自分の足で立った。
塔を建てていた。
あの空を貫く塔を。
ここでは、ずっと嵐が続いている。
でも、ここには確かに色彩がある。
降る雨は、涙なんかじゃなくて
僕たちの始まりだと気付いたから。
genki888 at 22:05|この記事のURL│TrackBack(0)
2006年02月25日
堕ちて見る夢、手向けの花
海の底で、今さらに気づいた大気
水面は遥か上で煌めいている。
あの日、小さな背中を見送った時に
全てを抱くと決めたのに。
今、君はどんな顔で空を見上げるんだろう
大気に溶けているのは元素だけじゃない
君にとって大切なもの、それがどんなに些細なものでも
どうかその手で全て抱きしめてあげて
水面に映る月をすくい続けるのは、僕だけでいい
声にならない叫びに、君なら気付ける。
速さを失っていく僕の時間
ほら、あの頃のままの丘が見えてきた。
遠い記憶は霞の中で愛おしく育ち
空の色彩を鮮やかにした。
今、君はどんな風に闇を見つめるんだろう
月の光を受けるのは瞳だけじゃない
君にとって大切なもの、それが当たり前にあるものでも
どうかその目で全て見つめてあげて
霞の中の花を救い続けるのは、僕だけでいい
その全てを抱きしめて、君なら進める。
さあ、マイナスの加速度は臨界を超えた。
君が傍にいてくれたあの日に
お礼を言いに─
水面は遥か上で煌めいている。
あの日、小さな背中を見送った時に
全てを抱くと決めたのに。
今、君はどんな顔で空を見上げるんだろう
大気に溶けているのは元素だけじゃない
君にとって大切なもの、それがどんなに些細なものでも
どうかその手で全て抱きしめてあげて
水面に映る月をすくい続けるのは、僕だけでいい
声にならない叫びに、君なら気付ける。
速さを失っていく僕の時間
ほら、あの頃のままの丘が見えてきた。
遠い記憶は霞の中で愛おしく育ち
空の色彩を鮮やかにした。
今、君はどんな風に闇を見つめるんだろう
月の光を受けるのは瞳だけじゃない
君にとって大切なもの、それが当たり前にあるものでも
どうかその目で全て見つめてあげて
霞の中の花を救い続けるのは、僕だけでいい
その全てを抱きしめて、君なら進める。
さあ、マイナスの加速度は臨界を超えた。
君が傍にいてくれたあの日に
お礼を言いに─
genki888 at 00:28|この記事のURL│TrackBack(0)
2006年02月21日
冬はつとめて。
切り抜かれた白銀
迷い込んだ夜明け前
まだ薄暗い道路の上
まっさらな雪を踏む
柔らかく光る外灯の明かり
舞い散る雪は一面に煌めいて
それは涙に映る光より切なくて、懐かしかった。
明けない夜はなくて、溶けない雪はなくて
そこに命の煌めく面影を見た時
白い息は大気の中に消えていった。
取り残された世界
流れる風に光が乗る
まっすぐ続く道路の上
後ろに続く足跡
雪の囁きすら聞こえそうな静寂
白い息に光は淡くぼやけて
それは涙で滲む光より切なくて、愛おしかった。
明けない夜はなくて、溶けない雪はなくて
そこに命が輝く理由を見た時
白い息は大気の中に消えていった。
迷い込んだ夜明け前
まだ薄暗い道路の上
まっさらな雪を踏む
柔らかく光る外灯の明かり
舞い散る雪は一面に煌めいて
それは涙に映る光より切なくて、懐かしかった。
明けない夜はなくて、溶けない雪はなくて
そこに命の煌めく面影を見た時
白い息は大気の中に消えていった。
取り残された世界
流れる風に光が乗る
まっすぐ続く道路の上
後ろに続く足跡
雪の囁きすら聞こえそうな静寂
白い息に光は淡くぼやけて
それは涙で滲む光より切なくて、愛おしかった。
明けない夜はなくて、溶けない雪はなくて
そこに命が輝く理由を見た時
白い息は大気の中に消えていった。
genki888 at 00:51|この記事のURL│TrackBack(0)
2006年02月15日
ありがとうを君に
もし僕が生まれた意味を問われた時
思い浮かべるのは遥か昔のたった一つの灯り
青く瞬いた僕は、紅く煌めいた君に惹かれて
互いに働く万有引力の係数値をなぞった。
この体の中にある原子のたった1粒が
君が昔持っていたものだというだけで
僕はどれほど優しい気持ちになれただろう。
闇に佇んだ僕を、暖かく照らした君の温度に
分子運動の熱とは違う暖かさを抱いた
同じ時間、同じ世界で、この遥かな空を
君も彼方の先で見上げているというだけで
僕はどれほど強く歩めただろう。
もし僕が生まれた意味を問われた時
思い浮かべるのは遥か先のたった一つの灯り
思い浮かべるのは遥か昔のたった一つの灯り
青く瞬いた僕は、紅く煌めいた君に惹かれて
互いに働く万有引力の係数値をなぞった。
この体の中にある原子のたった1粒が
君が昔持っていたものだというだけで
僕はどれほど優しい気持ちになれただろう。
闇に佇んだ僕を、暖かく照らした君の温度に
分子運動の熱とは違う暖かさを抱いた
同じ時間、同じ世界で、この遥かな空を
君も彼方の先で見上げているというだけで
僕はどれほど強く歩めただろう。
もし僕が生まれた意味を問われた時
思い浮かべるのは遥か先のたった一つの灯り
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2006年02月13日
その日の雨
僕は赦してほしかったんだ、あらゆる全てのことを。
だから、その唄を聴いた時、今までにないくらいの涙が溢れてきた。
僕は認めてほしかったんだ、たった1人のヒトに。
だから、この詩を詠った時、今までにないくらいの涙が溢れていた。
瞳一杯の涙を浮かべて
それでも精一杯の笑顔を作った。
君がいたことは、僕の中に確かに在り続けるよ。
吹く風に君の声を
青い空に君の笑顔を
そして、この手には君の温もりが残ってる。
世界には、初めから大切なものなんて何もなかった。
いま、僕の世界は、大切なものに満ちているよ。
それを教えてくれた君の大切なものに
この唄が入っていたらいいな
僕は笑ってほしかったんだ、あらゆる全てのヒトに。
そしたら、きっと大切なものに気がつける、失う前に気がつける。
今までにないくらいの涙が溢れてきた。
だから、その唄を聴いた時、今までにないくらいの涙が溢れてきた。
僕は認めてほしかったんだ、たった1人のヒトに。
だから、この詩を詠った時、今までにないくらいの涙が溢れていた。
瞳一杯の涙を浮かべて
それでも精一杯の笑顔を作った。
君がいたことは、僕の中に確かに在り続けるよ。
吹く風に君の声を
青い空に君の笑顔を
そして、この手には君の温もりが残ってる。
世界には、初めから大切なものなんて何もなかった。
いま、僕の世界は、大切なものに満ちているよ。
それを教えてくれた君の大切なものに
この唄が入っていたらいいな
僕は笑ってほしかったんだ、あらゆる全てのヒトに。
そしたら、きっと大切なものに気がつける、失う前に気がつける。
今までにないくらいの涙が溢れてきた。
genki888 at 00:40|この記事のURL│TrackBack(0)
掴んだものは―
手を空にかざしてみても、血潮なんて輝かない、影が顔に落ちるだけ
この手は何を掴んで、何を突き放してきたのか
その果てに今の僕があるなら、是非は問うまい。
ただこの手はそう、何だってできるんだ
抱きしめることも
首をしめることも
この手は何を掴んで、何を突き放してきたのか
その果てに今の僕があるなら、是非は問うまい。
ただこの手はそう、何だってできるんだ
抱きしめることも
首をしめることも
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