2009年02月03日

ルールある中で子育てを

stitch元気学園では入学の際に親子面談を重視しています。
それは、学園の教育方針が親の考え方と一致するかどうかが、子どもにとっての教育の価値を決めるからです。
学園生活は、自分の学生時代を振り返ってみても、大変なことをさせているとは全く思いませんが、同じものを見ても人によって感じ方は違うもの。
朝起きる時間、夜寝る時間、勉強する時間などの使い方は、世の中の動きに合わせたものであり、また、将来の希望に対して逆算して努力していけるような環境をつくることが必要だと考えています。
寮生活では、親元を離れる故の寂しさもあるけれど、逆に、みんなが居て、話し相手には事欠かないし、親や家族・学校からのプレッシャーなどから解放されているという長所もあります。
日々の様子はブログに紹介しているとおり、イベントも多いし、体験学習やお出かけもいっぱいありますが、同時に、規則正しく生活させ、いっぱい勉強もしています。
元気学園は、ヨーロッパのボーディングスクールと同じような考え方で運営しているので、ルールある中で、まずは体を元気にして、躾をはじめとして、きちんとしたことを身につけ、その上に勉強をしっかりさせて実力をつけることを目的に教育しています。
携帯電話を例に挙げると、便利には違いないのですが、近年起こっている事件からすると、子どもの感情を揺さぶり不安にさせる元凶とも考えられます。
だから、元気学園の中で生活をする限りは必要がないと判断しています。
そういった、一連のルールに対して、これを父母がそれくらい当然の事と考えるか、厳しいと考えるかで、大きな温度差があると思います。
親が厳しいと思うようなことを子どもに勧める事はできないですし、また、それは良い結果を生まないものです。
子どもが教育によって得る成果は、その点で親がどう考えるかによります。
在校生はすでに、親子で学園の治療教育プログラムを遂行して欲しいとの希望のもと始めているので、今更言うまでもないことなのですが、はじめて元気学園に相談に来られる方や入学希望の方にはこのようなお話をしています。
大切な子どもの子育てパートナーとしての元気学園との出会いを、良い出会いにするためには、学園方針を理解してもらうことは重要なことだと考えています。

genki_gakuen054 at 18:04│コメント(0)TB(0) 不登校の原因を解明 

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