2011年08月29日
不登校の将来を開く学校との関係

成績のつけ方などについて質問が多い。
全国各地、かなり遠方からも来られる。
不登校対応は、地域によって、ずいぶんと違いがあると思う。
不登校についてのイメージというものが先入観となってあるようだ。
そのイメージを変えるのは、子どもの変化が何よりもの成果。
口で何をいっても始まらない。見ればわかる。
元気学園へきた子どもたちが、朗らかで、活発、であることが、訪問してきた先生たちから、「こんなに感じが好い子どもたちなんですね。」という言葉が発せられ、顔をほころばせる。
もちろん、学園では模試もしているので、それらも資料となる。
そして、子どもたちの将来を開きたいという、スタッフの熱弁。
これが何よりもの味方。
子どもたちには、よりよい将来のために、あれこれ注意をしたりアドバイスをするけれど、対、学校や外の人となると、何よりもの力強い味方なんです。
(言葉の力強さを聞くと、情熱を感じますよ

子どもたちの大人になってからの時間は長いです。
進学に際しては、将来、自分にとって、足りないものを補い、必要なものを身に着けられるような最良の選択ができるといいなと思います。
