夏休み終わって、不登校の問題が目の前に

夏休みが終わって、新学期からは、「もしかしたら、行くかも？」と期待していたところ
・・・・やっぱり。

が始まるかもしれません。

がっかりしないでください。

不登校は、原因となるものを解決しなければ、いつまでたっても、気持ちは行きたくても、体が動かない・・・。

そう簡単には学校にはいけないのですよ。

その原因というのは、体力・学力・コミュニケーション能力を含む実力不足。
心が問題ではないのですよ。

不登校の始まりから、解決に至るまでの本を書きました。
何度も書き直したし、何度も、考えを重ねたので、つい、自分の中では、さんざん語ったような気がしますが・・・・(;^ω^)、

そういえば、ブログやホームページには、まったく書いていないなぁ。

こうして、毎日、ブログを書いていて、

待っててはいけないよ。
実力がつけば、学校や社会に合流できますよ。
年齢が低いうちがいいですよ。

などなど、アドバイスはたくさんしているのですが、伝えられていないことがいっぱい。

厚生労働省の発表で、引きこもりは、70万人、若年無業者が63万人、合わせて、133万人。
さらに、フリーターが180万人。
これら、不登校と根っこは同じ。

小学生の不登校は、小学生のうちに、中学生の不登校は、中学生のうちに、高校生の不登校は、高校生のうちに、手をつけて、できるだけ早く、対応するのがいいなと思います。

今日は、大学1年生になった卒業生がふとやってきました。
わー久しぶり！と歓迎。
明日もおいでよ〜と誘いました。

お手伝いに来てくださった父母の方々、ありがとうございます。助かりました。
明日も、その次も、さらに・・・と、お手伝いに来てくださる方、ありがとうございます。

明日は、歓迎会です！出し物の準備でおおわらわの元気学園です。