2017年08月15日
夏休みの宿題なしって、いいよね〜
ふとしたことから、夏休みの話をしていて、
「うちは、夏休みの宿題はないんですよ。」
そう言うと、どの人も(お母さん!!)、「良いわね〜〜〜〜〜〜〜〜」と、声をあげます。
「宿題のあるおかげで、私の休みなんて、ないに等しいの」。
「宿題させるのもたいへんだし、代わりにするとなると、それはそれでたいへんなのよ」
と、お母さんが羨んでくれます。
確かに、考えてみれば、その通り。うちって、お母さんに優しい学校なのですね。
しかし、本来は、本人たちの喜びであるはずです。
ただ・・・不登校をしていると、宿題なんて、別世界のこと。
何もしないのが、当たり前と化し、「宿題なしだよ」に喜びもしない・・・・・・・・・・。
ってことのないように、お願いしますよ(みんな、分かってるかい?!)!!
宿題がないから、親子がのんびりできる。
ああ、うちって穏やかだな。家族っていいな〜。お母さん、やさしいなぁ。
先生、我が家に平和をプレゼントしてくれて、ありがとう〜。
よォし、新学期から、また、がんばるぞ!
となってくれるのが理想。
そこに、先生を挟み込まないでくださいよ・・・(;^_^)
と言わないでくださいませ。
自分たちの幸に、それを作っている誰かを想像できるようになる、というのが、とても大切なことなのです。
学園としても、良い恰好しているわけではなく、本心から、親子が仲良くいられるように願って、
宿題なしにしています。
その代わり、「日頃、しっかり面倒を見る」ように心がけています。
年間300日以上も預かっているところなんてないですからね〜。
通学であれば、さよなら〜と言えば終わることも、寮ですから、ずっと。
しかも、ご飯もきちんと食べさせて、おやつも、遊びも、勉強も、旅行も連れて行って、習い事までさせています。
一つ一つが、親と本人とスタッフたちの努力の積み重ねだと、お互いに分かり合い、
有難きもの(=存在がめったいない、貴重である)として、大切にしていきたいですね。
小学生が、周りから、変身したね、優しくなった。
それに、体力がついた!とお母さんから、喜びの連絡が入っています。
元気学園の生活の中が、ささくれた心を癒やしてくれた。
よかったね(o^∇^o)。
「うちは、夏休みの宿題はないんですよ。」
そう言うと、どの人も(お母さん!!)、「良いわね〜〜〜〜〜〜〜〜」と、声をあげます。
「宿題のあるおかげで、私の休みなんて、ないに等しいの」。
「宿題させるのもたいへんだし、代わりにするとなると、それはそれでたいへんなのよ」
と、お母さんが羨んでくれます。
確かに、考えてみれば、その通り。うちって、お母さんに優しい学校なのですね。
しかし、本来は、本人たちの喜びであるはずです。
ただ・・・不登校をしていると、宿題なんて、別世界のこと。
何もしないのが、当たり前と化し、「宿題なしだよ」に喜びもしない・・・・・・・・・・。
ってことのないように、お願いしますよ(みんな、分かってるかい?!)!!
宿題がないから、親子がのんびりできる。
ああ、うちって穏やかだな。家族っていいな〜。お母さん、やさしいなぁ。
先生、我が家に平和をプレゼントしてくれて、ありがとう〜。
よォし、新学期から、また、がんばるぞ!
となってくれるのが理想。
そこに、先生を挟み込まないでくださいよ・・・(;^_^)
と言わないでくださいませ。
自分たちの幸に、それを作っている誰かを想像できるようになる、というのが、とても大切なことなのです。
学園としても、良い恰好しているわけではなく、本心から、親子が仲良くいられるように願って、
宿題なしにしています。
その代わり、「日頃、しっかり面倒を見る」ように心がけています。
年間300日以上も預かっているところなんてないですからね〜。
通学であれば、さよなら〜と言えば終わることも、寮ですから、ずっと。
しかも、ご飯もきちんと食べさせて、おやつも、遊びも、勉強も、旅行も連れて行って、習い事までさせています。
一つ一つが、親と本人とスタッフたちの努力の積み重ねだと、お互いに分かり合い、
有難きもの(=存在がめったいない、貴重である)として、大切にしていきたいですね。
小学生が、周りから、変身したね、優しくなった。
それに、体力がついた!とお母さんから、喜びの連絡が入っています。
元気学園の生活の中が、ささくれた心を癒やしてくれた。
よかったね(o^∇^o)。
小林 高子
クロスメディア・マーケティング
genki_gakuen054 at 17:24│コメント(0)│