働く

2013年03月09日

就職活動、高校中退?と聞かれても大丈夫

P1000577卒業生から、「今年大学を無事に卒業します。就職が決まりました。4月から働きます。」と手紙が来ました。
その中に、「数10社、数100社受けて、必ずと言っていいほど、なぜ、高校中退かを聞かれたけれど、元気学園のことを話して、そのおかげで、ずいぶん良いところまで選考に残りました。」
ということでした。
最終的に、自分に一番向いているのではないかと思っていた信用金庫に決まりました。
imagehanaと希望に満ちた内容でした。
元気学園の教育の目的は、働けるようになること、パートナーが得られることですから、とりあえず、働く入口に立てたということです。さて、この先がまた問題。しっかりがんばれ!(卒業生たちの行方は第二の成績表

就職でも、大学の二次試験でも、面接担当の人が問いたいのは、なぜ、不登校になったのか。(なぜ、元気学園なのかではありませんよ、そうなった原因を知りたいのですよ(-_-;))
またその経験を、糧にしているのか、まだ鬱屈しているものがあるのか。
これが一番、気になるところ。
だから、ピンチはチャンスなのですよ。不登校というマイナスの経験を、今の(爽やかな?!)姿というプラスに換えたら、人間性に重みが出るというもの。
P1000592元気学園での教育の価値と自分の経験を語れると、印象
もし、その時に、涙したら、まだ乗り越えていないんだねと、

になるためには、本人は、日々、精いっぱいの努力を重ねることです。また父母の方は、子どもが生きるために最も必要な、感謝や誠実さ、助け合う事や自助の精神を見失わないよう、見守ってあげてください。

男子たちは、海岸にお別れソフトボールに出かけました。
卒業生と一緒に、このメンバーでするのは、最後になるかな・・・。
最後に、ホームラン!!
入学してきたころはあまりにもの運動音痴で、「どうするかいな(^^ゞ・・・・」と思いましたが、体がこんなにスムーズに動くようになって、うれしい

imagehana02明日卒業式を迎える父母から、大きな花束の差し入れが届いています。きれいです〜。
お母さんが、こんなにきれいな花を贈ってくれたよと伝えると、本人とっても喜んでいましたよ。
もう一つ、卒業していった生徒の母からも届きました。ありがとうございます。

他の方からは、お菓子の差し入れをいただいております、明日皆様と頂戴します。

では、卒業式に参加される父母の方々、明日お会いしましょう〜。
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genki_gakuen054 at 22:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2013年01月31日

元気学園の卒業生たちの就職は?

P1000361今年も、卒業生から年賀状がたくさん届きました。
防衛大学を卒業した生徒は、幹部として、他県と富士を行ったり来たりしているとのこと(近くにいるんだね〜)。その時に、仲良しだったもう一人は、ホテルマンに(子どもの言葉に負けないお母さんの愛)。
卒業生やその父母からの年賀状には、調理の仕事をしている、整体師になった、看護婦です。事務をしています・・・・。

こんな返信をみて、思うことに、元気学園で学んだことを使って生きているんだ!
整体師になった子とは、毎日、肩もみだとかツボ押しなどを一緒にしていたなぁ。
調理の仕事をしている子は、「食事作りやケーキ作りをした事が、身を助けているんだな。」と。

一番の出世頭は、東京大学の大学・大学院卒業後、公務員になったという知らせ。夜中12時過ぎて帰ってきて、翌朝早く出かけるという事です。
在学中は、たびたび、スタッフと早朝まで政治や経済について語り合っていました。
「いつか、日本をかえてやる!(その時に、できたら恩返しします)」そう言って卒業していきましたが、その言葉通り、国の為に働いているのは、頼もしいことです。

来校してきた人たちから、一般的には、フリースクールの社会復帰率は低いと言われているので、
「元気学園を卒業した人たちは、どうなっているの?」
とよく質問されます。

そこで、今年の年賀状をみせてあげたら、
本当に就職して、活躍しているんですね〜。」と納得してもらえました。

不登校は、長引かせると、将来の「働くこと」につながっていきます。
あくまでも、学校は途中経過。働けるかどうかが重要なのですよ!!!
気楽に、不登校と言いますが、そうなるには、余程のことが、積もり積もった結果。子どもたちを見ていて、そう簡単になっていることではないと思います。

だから、早めに対処し、しっかり直す!

卒業生たちから、いろんな情報が入ってくる度に、最後までしっかり直すことが、親子にとって、一番の幸せなんじゃないかな・・・と最近つくづく思います。
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genki_gakuen054 at 18:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月03日

ゆとり教育は終わりだけどゆとり世代はどうなるの?

IMG_5825さっき、時間をかけて、書いたブログが、一瞬にして消えてしまいました。
内容が湿っぽかったので、それが災いしたのか?!

もう一度、同じことを書くエネルギーがないので、ゆとり世代について。
散々、新入社員の文句を昨日聞きました。
やっぱり、ゆとり世代は、お勉強をしていないので、ものを知らないし、簡単な算数もできないし、「本当に、あそこの大学出てきたの?」と、何度も言っちゃった・・・なんてね。
先輩教師、厳しいです(わたし、じゃないですよ(^_^;))。

小学校ですでに導入された、ゆとりではない教育が、今年度は中学校に始まります。
今、小学校1年生から、ゆとりではない世代が始まるので、今の中高生から30歳くらいまではピンチです(ドラえもんに見るゆとり教育)。

また、この世代は、勉強だけでなく、就職に関しても、前向きでないようで・・・それが、一番困ったことです。

元気学園にいる間だけでも、このゆとり世代が、特に学んでいない、小学生の解き方をする算数=和算をしっかりとさせて、知恵を育てるようにしたいと思います。

それと、一つアドバイス。雇用に直結する能力って、お手伝いです
家でも、一緒に家事をすると良いと思いますよ。

写真は、学習参考書売場。本屋に行くと、つい、そちらに足が向いてしまいます
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genki_gakuen054 at 20:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月06日

お仕事スタート

ゴールデンウィークも明けて、自活館のメンバーの中でも大学生とお仕事組は、すでに帰寮して通常通りの生活をしています。
元気学園チームは、明後日からですが、ニコニコ元気に出会えるといいですね。
連休明け、しばらくは、みんなぐだぁ〜としてしまうかも?!(^_^;)
と心配して、工場見学やら、美術館などなど、おでかけのイベントの予定をたてています。
今日は暖かいですね。毎年、元気学園の生徒たちは、寒さに弱く、夏に向けて好調になっていくので、ようやくシーズン到来といったところです。
genki_gakuen054 at 21:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月20日

新茶の販売

85d206dc.jpg

先日の父母会で、皆様方からリクエストをいただいておりました新茶が入荷しました。
元気学園のお茶組お助け隊が、毎日頑張っている場所で作っているお茶です。

封を開けると、良い香りがします。

販売を開始しますので、ご希望の方は、このブログのコメントに名前、郵便番号、住所、送り先、電話番号、種類と個数を書いて送信して下さい。

左上の写真の商品は、一袋840円(100g)。

左下の写真の商品は一袋1050円(200g)です。

送料は実費です。また、郵便局への振り込み手数料をご負担下さい。
配送は、量によって、郵便局の普通郵便及びエクスパック(500円)を利用する予定ですので、ある程度まとめてご注文していただければ送料が少なくて済むのではないかと思います。

配送方法、お遣い用などその他ご希望がある方は、注文の際にお書き下さい。

お茶

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2009年04月01日

新しい試みを発表します

みんな一つずつ新しい学年に進級しました。

今年度もがんばろーと心機一転です。

そこで、元気学園も、新しい試みとして、かねてから準備をしておりました、アメリカシカゴ校の開設のお知らせをいたします。
オバマ大統領の人気も相まって、最も住みたい世界の都市であるシカゴへは、静岡空港からの直通便で行き来することになります。
子どもたちは、日本人化計画により、より洗練された日本人として礼儀を身につけ、入管で、空手や柔道部と間違われても(エジプト旅行の時は、女子の一部は、スポーツしているのか、空手か?などとしきりに聞かれていました。)決して落ち込まずに、日本とシカゴを行き来します。
かつての経験をいかし、決してパスポートを失ったり、航空券をひらひらさせて風に飛ばされることのないよう注意しながら、四国や北海道へ、ちょいと行ってきますという気分で、アメリカへ行くことになると思います。
父母の皆様、卒業生の皆様も、観光をかねてお気軽に、遊びに来て下さい。

 

 

な〜んちゃって、今日はエイプリルフールです。
いつか世界中に元気学園方式の学校をつくって、体調不良で、自信を失ってしまっている子どもたちを元気で活発にしていくのが夢です。←これは嘘ではありません。
静岡空港は、未だ立木問題を解決していませんし、シカゴ便?さて、あるのでしょうか(可能性:低(-_-;))。

元気学園のホームページがリニューアルされました。
まだ未完成のところがあるかもしれませんので、お気づきの点があればお知らせ下さい。

genki_gakuen054 at 21:09|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2009年03月09日

元気な緑茶を販売します

お茶02お茶01元気学園とJA静岡が共同して、お茶の販売をします。
八十八夜に向けて大忙しのお茶畑に行って、お茶摘みをしたり、ペンキ塗りなどの作業をしています。

工場でのお仕事訓練をしてきましたが、毎日同じ事を一定のスピードで作業することを要求される工場での仕事が向かないタイプの子どもたちもおり、「どういう形で生活の糧を得られるようにしていけばよいか。」と長年悩んでおりました。

お茶03その一つの道として、お茶作り→お茶販売を元気学園の事業としてシステム化してゆき「給料が得られる働く場所の確保」となるよう成長させていきたいと考えています。
正真正銘の混ざり物なしの、おいし〜い静岡茶です。
ご家庭用、お中元などの贈答品、引き出物、法事用などにお遣い下さい。
また、大口の受注にも十分に対応できます。
企業の販売促進用に、袋の大きさや中身の量、また料金のリクエストにも応えられると思いますので、どうぞ、ご相談下さい。

お茶作りをきっかけとした構想は大きく広がっております。
しかし、アイディアを形にするには、現実的な支援が必要ですので、システムを育てることに、皆様どうかご協力下さい。よろしくお願いいたします。

genki_gakuen054 at 15:57|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2008年04月13日

パートナーがいれば

2008_4_13落語に、「一人口は食えないけど、二人口は食える」というのがあります。貧乏をしている一人者が、自分だけでも生活が困窮している。でも、伴侶ができると、二人になるからもっと大変で生活していけないような気がするが、逆になぜか食べていけるものだという話です。落語ですから、おもしろおかしく、どんどん話は展開していくのですが、この「一人じゃ・・」というのは、聞いて納得!確かにそうなんじゃないかなと思うところがあります。絶対に一人ではできない、ほぼ、100%できないことも仲間がいるから、100%(この100%というのは、休み休みではなく毎日と意味です)できていることがたくさんあります。仲間がいるからがんばれる。「どうせするのは、自分だから他人は関係ない」というのも一つの理屈ですが、実際には、そんな自我の強い人ばかりではなく、ねえ(^^;)と自分に当てはめてみても、分かると思うのですが、苦手なことは特に、パートナーがあれば、いいですよね。世話をしてもらうというパートナーもあるけれど、世話をするというパートナーもあります。たとえば、お母さんは、子供やお父さんが学校や会社に行くから朝それに合わせて起きられるのであって、それがなくなると、どうでしょうね。そういうことって、結構あると思いませんか?世話をしているようだが、逆に見ると、そのおかげで、健康や生活習慣が維持されている、ってね。だから、持ちつ持たれつのパートナーができればいいと思います。それも、年齢が上になると、父母ではなくて、誰か他の人とのパートナーシップを形成できるようになれたほうがいいなと。世の中でおこるいろんな事件も、孤独がそうさせているのではないかと思うことがあります。まずは、家族という小さな集団で笑ったり、会話をしたり、時には、口喧嘩をしたりできる相手があって、次には、他人という集団の中で居られるようになって、そこで、仕事のパートナーであったり、人生のパートナーを得られるだけの、経済力や人柄や能力を身につけられれば、生徒たちの将来が安心だなと思っています。学園も10年以上やってきて、学齢期の子供たちの、学力や受験を目標やバネにしての能力アップの行く末を見てきて、最終的には、ここに行き着く感があります。学生の間は、途中経過、やはり、働けるようになって一人前。その後、来月もお願いしますと言われるように育てたいと思います。収入が、また来月も入ってくるという見込みがあれば、計画が立てられます。将来の見通しもつくというもの。経済力という後ろ盾があれば、パートナーも安心できますから、順に考えていかないといけないですね。
genki_gakuen054 at 20:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年01月07日

職場で作った物が店頭に

927edc79.png車を見に行った時、
「これの、この部分つくっているんですよ。」
「誰が?」
「○○が。」
じゃあ、記念にと、写真を撮影してしまいました!
職場体験訓練を終了後、生徒たちが正社員に採用されていっています。有り難いことです。
その会社で、つくっている製品が部品として組み込まれて店頭に並んでいます。
実際に目の当たりにすると、「すごいねぇ〜」と感心してしまいました。

genki_gakuen054 at 17:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年10月31日

お仕事訓練ファイト

0be3dd19.jpgフルタイムで職場適応訓練をしている男子たちが、頑張っている。
久しぶりに出会うと、色がしろーくなっていて驚いた。
日中、屋内にいて、日に当たらない生活をしているからだが、今までが、小麦色のイイ色だったのでビックリ!
お仕事は、やはり疲れるようで、夜も早く寝てしまう。
つい、「自分だけ辛いことをしているに違いない」と思いがちだが、仕事内容自体、重労働ではないし、職場でもいろんな配慮のもとで、特別優遇されている。通勤のために、専用車までスタッフが、準備してくれた。
どんな、お仕事でも、「楽なことはない」って少しは、分かったんじゃないかな。
「それを、お父さんお母さんだって、毎日、君たちのためにしているのだよ。」
と言うと、今までどんなに言葉で説明しても理解できなかったことが、実際に体を動かしてみると、すごくよく分かる。

こうして、フルタイムでお仕事訓練に行けるようになるまで、体力を付けたり、人の言うことを素直に聞けるようにしたり、相手の要求に応えられるようにするまでの治療教育が、一つの大きな山だった。
ここまで育てあげるのが、本当に一苦労。

政府がニート対策だとか、企業にフリーターを採用しろとか、新聞にもそんな記事がよく出ているが、以前、元気学園が自立支援施設を経営していた経験から言うと、一筋縄にはいかない事ばかりで・・・。
これについて書き出すと、本が1冊出来上がります。
笑いあり、涙ありの奮闘記が。
要望があれば書きますよ!
夢は大きく、出版社は、幻冬舎あたりで。見城さんや石原さんのような辣腕編集者に才能を引き出してもらえたらきっと良い本になるに違いない!(←もちろん冗談です。)

自分の仕事を、タイヘンダァ、タイヘンダァというのも、何だとは思うけど、1人の人間を毎日休まずに働けるようにするには、それほど、タイヘンだったのです。。。。(-_-;)

次には、職場で、役割を果たし、文句を言わず、毎日続けられるかどうかがまた、一つの山。

職場の人たちのサポートを始め、みんなが適応できるように、職場の人にお願いをしたり、アドバイスをしたりして、影で支えてくれる学園のスタッフ、毎日おいしくって、明日への活力を生み出す食事でサポートしてくれるスタッフ、日々の生活を管理してくれるスタッフ、励まし合う仲間たち、大勢の人たちが支えてくれている。
その支えに、感謝の気持ちを持って、明日も、朝、笑顔で「いってきま〜す」と出発して欲しい。
そうして、1日1日を積み重ねていった結果に、自信を付けていこう!
genki_gakuen054 at 19:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年10月10日

仮免合格、原付資格取得

94b2f02a.jpgこのところ、学園生の中でも、年齢が上のお兄さんお姉さんたちは、新しい境地を開拓していっています。
その一つが、車の免許。
今日は、原付の資格に合格して、しっかりと免許証をもらって、ルンルンで帰ってきました。
入学当時を思うと、まず、
試験会場に行って、試験を受けたことがすごい!
次に
試験に合格したことがすごい!
と思ってしまうくらいのバージョンアップです。
他にも、お仕事訓練メンバーは、車に乗る練習をしたり、原付バイクを買って毎日それで通ったりと、今まででは、「危ないから」と、とてもそんな事を考えることも出来なかった子たちが、体力が付き、しっかりしてきて、「これなら大丈夫」と安心できるくらいに成長して、新たな、ステップを踏み出しています。
自動車や原付などの道具が使いこなせるということは、体が楽なだけでなく、時間も短縮、行動範囲も広くなります。今まで先生たちに、乗せていってもらっていた場所へも、1人で行くことができるのですから、自己完結は、自立自活のためには、不可欠。しっかり練習をして、事故には気をつけて、レッツゴー!
genki_gakuen054 at 21:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年08月28日

お仕事訓練準備段階

0bc625b6.jpg今日は、お仕事訓練を始めるメンバーを連れて会社に挨拶に行ってきた。
すでに、卒業生を正規に一名採用してもらっていて、働いているところも見学。おーっつ、真面目に労働している!職場の人が、とても褒めてくれた。
「まず、休まない。」
「失敗しても、次の日も必ず来る。だから、頼りになるんです。」と言っていただいた。
仕事はチームを組んでいる。だから、休まれると困る。毎日、その場にいることが一番の信頼。「頼りになる」なんて言ってもらって、とっても嬉しかった。
人には、能力差があるけれど、能力が高いから、すばらしい人材だとは限らない。
それぞれの部署において、頼りになる人が、今、一番必要とされている人材だと思う。
「頼りになる」というのは、最高の褒め言葉だ。
それに、これからお世話になる新しいメンバーも、先輩が好印象だと、得だね!
今は、景気が上向きになってきたから、売り手市場だと言われているが、その反面、ニートやフリーターなどは、増加している。
会社のニーズに応えられる人材を求められているという意味では、大変厳しい。
こうして、練習のチャンスをくださる、元気学園の協力企業には、心から感謝したい。
また、適性があるなら、採用しても良いとまで言ってくれるのだから、本当に有り難いことだ。
しっかりと、役割を果たして、このチャンスを我が物にしよう!
genki_gakuen054 at 21:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年08月11日

受験生の頑張り&自動車学校入校

9c447be2.jpg大学受験生たちは勉強をしているので、遅めの夏休み。頑張っていますよ!
それに、今日から自動車学校に通い出した女の子たちもいます。
自動車学校の事を家に連絡をすると、お母さんがとても喜んで、「ぜひ免許を取りなさいと言われた」と言っていました。
お母さんからスタッフに電話で、「いつか、どうかなるだろうと思って、時間ばっかり経ってしまって、結局はどうにもならなかった。けれど、元気学園に行ってから、今まであきらめていたことが現実になるので、本当に嬉しいです」とお言葉を頂きました。
不登校だった、中学、高校時代が過ぎ、18才過ぎて、どんどん打つ手が少なくなって、親も年をとっていくので、この先どうなるのだろう、と不安に思う。もちろん、子供も不安だが、ある一定時期を過ぎると、親が自分の体の衰えを感じだす。それと同時に気持ちの焦りとあきらめが生じてしまう。
その苦しい時を経て、「こうなるといいな」が現実になるっていうのは親も子もまわりも、うれしいものです。
子供は、社会と繋がりをもち、目的が叶いそうだと思って、頑張り始めると、高卒認定試験を受ける、大学に入学する、パスポートを作る、図書カードを作る。日常の事で、いろんな手続きが必要だと知る。そして、外に出て行くには、自分を証明する物、写真付きで証明できる免許証があれば、とても便利だと分かる。また、田舎暮らしには、自動車免許は欠かせない。いろんな意味で、免許取得は、社会性を増してくれるだろう。
自動車学校に通うのだって、一人で出来ないことも、仲間がいればできる。
自動車学校に途中で行けなくなったという相談電話を度々受けるが、学園では、お互いに補い合い、励まし合い、ライバル心を持って、やり通すので、途中で放棄するって事は一度もない。
みんな免許証を手にしている。遅くとも3、4ヶ月もすれば、免許がとれるだろう。こうして、「いつ頃に・・・」と先の目安が付くのもうれしいことです。
genki_gakuen054 at 19:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月16日

職場適応訓練から学ぶこと

8b1aacce.jpg職場適応訓練をしている子が、今日はこんな話をしてきました。

『職場で、一人が、間違えた作業をして、それに本人は気付いていたのに、そのまま続けて作業をしてしまったので、すべてやり直しとなりました。
「分からないならすぐにその場で言ってください」と上の人から注意されていましたが、それを聞いて、自分もそういう事があったので、間違える人の気持ちも分かるけど、一人の失敗で、他のたくさんの人に迷惑をかけるかと思うと、いい加減な気持ちで仕事をしてはいけないと、よく分かるようになりました。
あのまま大人になっている自分を考えたら恐ろしいです。』

職場で、実際に周りの人たちも自分も他の仕事を止めて、失敗の穴埋めをすることになると、情報伝達の重要性が身に染みてわかるということです。
そのおかげで、日常生活でもずいぶんと、情報伝達不足による行き違いが減ってきました。
失敗した時は、隠さずに、頭を掻き掻き、ごめんなさい(^^;)。
すぐに言える勇気を持ちたいですね。
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2004年12月16日

働けるようになる為の訓練→ご褒美

b5da2ea3.jpg社会適応訓練のひとつの、働けるようになるための練習をしている人たちは、工場での研修期間を終了すると、お給料がもらえるようになる。
自分で働いたお金で、買った腕時計。
毎日、ずる休みもせずに、周りの人たちの指示に従って、続けた結果なのだから、記念に残るものだ。
そのように手にしたお金で、自転車を買う子もいるし、貯金したり旅行に使う子もいる。自分で稼いで手に入れた物は、とても大切にする。

工場では、協力し合ったり、周りの様子にあわせて仕事を進めたり、任されたことを時間内に仕上げたり、協調性と責任感をしっかりもつことが大切だと、実体験している。

例えば、工場内で「いつもと同じ場所にはさみがない」というだけで、休日返上で、はさみを探したという話を聞いたりすると、「いい加減は許されない」という事を学ぶ。また、ミスはすぐに対処しないと、ちょっとしたことでも、それを直すのに莫大なお金がかかってしまう。
これらの出来事を言葉で聞いただけでは、「へーそうなんだ」で終わってしまうことも、実際にその場所に居れば、自分の事として、しっかり頭に記憶する。

はさみは、違う場所にあったということだから一大事にはならなかったけど、商品に対する責任は工場にいるすべての人たちが、必ず持たなければいけないことだ。
自分で「どうでもいい」と勝手に判断しがちな事も、仕事ではそうはいかない「小さなことでもすぐに伝言する事」をはじめとして情報を共有することがいかに大切かを骨身に染みて実感する。
いろいろな経験をさせてもらって、職場の人たちに親切にしてもらいながら、助けてもらって、自分もそれに答えたいと、一生懸命働くことで、得るものはとても大きい。
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2004年09月25日

汗と涙のドーナッツ

450ef3de.jpg協力工場にアルバイトに行っている生徒たちが、バイト代を出し合って、みんなにドーナッツを買ってきてくれた。
雨の日も台風の日も休まず、どんなに暑くても、したたる汗をかきながら続けた。
親切な社長さんや従業員さんたちに助けられて、とても恵まれた環境で働けるのは幸せ。
それに、本人たちも、「頼りにされたい」という気持ちが育ってきて、前向きだ。
こうして、働く練習をクリアしていく子供たちは、自立したり、将来家族を養ったりすることができるようになる。
毎日の積み重ねの結果が、この、ドーナッツなのです!
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