本をよみましょ

沢山本は読むんだけど、一度読んだ本を古本屋に行ってまた同じ本を購入して、「これ読んだ」ということが多い日々(^^; ということで、感想を含めて色々覚書的に自分感想UPしてみました。

三人の悪党‐きんぴか<1>

著者:浅田次郎
出版社:光文社
定価:576円

浅田次郎先生の本、エッセイ集は大好きでよく読んでいたのですが、こちらは小説。

エッセイが面白かったのでエッセイ集ばかり読んでいるのですが、あの「鉄道員」(ぽっぽや)の作者さんで大御所なんですよね。

ちなみに、入院中エッセイ集は病院図書にあって読んでいたのですが、相変わらず面白く・・となりのベッドの年配の女性も笑いながら読んでいました

こちらは、もと自衛官で曲がったことが大嫌いという作者の集大成のような本です。

読んでてスカッとする感じのSTORY.

いずれも、義理や人情、正直で世間を上手に渡れなかった3人の悪党が活躍する物語。

よく見たらシリーズ化されてますし。。。

この文章かきながらルンルンしながら書いていたんじないかしら・というような書きっぷり。

自衛隊の話とか、競馬の話とか・・・とにかく笑いながらスカッとさせていただきました。
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おススメ度:6


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あの世の話 (文春文庫)
著者: 江原啓之・佐藤愛子
出版社:文藝春秋
定価:2241円

佐藤愛子さんが色々な心霊体験をされて江原さんとそれについて対談されたものを本にされたものです。


佐藤さんも江原さんもわりと人生波乱万丈的な方で・・・


私自身色々そういう体験はしますが、科学的に解明しようと思えばできる範囲だし、気のせいと言い切ってしまえばできるのですが、すべてを否定しようとも肯定しようとは思いません。


ただ、色々と文章を書く仕事をしていましたが、そういう系の人と話したとき、実話怪談といっても9割は人の勘違い思い違い、錯覚だけど1割だけはどうやっても理屈がつけれないと言っていました。



写真を扱う人、お寺関係の人、医療系の人も同じことを言っていました。

ただ、お二方の対談の中で、現実世界に起こった話だけど、なんだか不思議な話・・・というのもあちらとリンクづければやや納得・・というのもうなづけることも確かです。

ただ、この本の中では現世で生きていることは修行だ・・と。
私も同じような話を全然別の方から聞いたことがあります。今起こっている試練は乗り越えなくては次にもっと大きな形でやってくると。
実際に自分の人生を振り返るとそんな感じですね。この本の中では殺人についても殺されたのは自分で死ぬというカルマを他の人がやってくれたのでその人に感謝しなくてはいけないとありました。
なんかすごい・・・
私はまだ現世にいますし、こちらの考え方しかしないので、そういう考えは無理ですが、世界が違うと考え方が違うとはまさにこういうことなんだろうなぁと。
佐藤さんに起こったことや他の霊能者のお話し、死後の価値観など、わかりやすく問答形式で説明されています。
私は、死んだらただ真っ暗な中にいるのではなく、おばあちゃんやおじいちゃんに迎えに来てほしいなぁと思います。

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おススメ度:6


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アヒルと鴨のコインロッカー

著者: 伊坂 幸太郎
出版社:東京創元社
定価:700円

さすが2004年に本屋大賞3位を取った本だけあります!!

本屋大賞裏切りません!!!

冒頭を読むと、村上春樹の「本屋襲撃」を彷彿したのですが、内容的には映画のパルクフィクションな感じ。

そして、やっぱり面白かった本ってDVDなり映画なり画像化されていました。

濱田岳主演でした、(AUの金ちゃん!!)

こちらも、最初はだらだらよんでいたのですが、途中からやめられなくなり一気に2晩で読破!

作家さんの力量なんでしょうが、面白いストーリーに読者を飽きらせずに引き込む描写が巧みです。

STORY自体は途中で話が変わっていたりして、頭の切り替えが必要なタイプの本なのですが、飽きさせない文章で引き込まれます。

どうしてアヒルで、鴨でコインロッカーなのかも、読み終わって納得しました。


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おススメ度:8


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