僕のブログに有意なコメントを寄せてくださる若い人から、ワインを紹介していただきました。
以下のようなコメントです。
「ワインはアルパカの赤を常用しております。  チリワインは安くて美味しいので良くお世話になってます。」

僕はウィスキー党でワインはほとんど飲みません。ワインを買って飲むことは2年に一度くらい、それも山梨県や長野県のワイナリーのある町を訪ねたとき記念に買う程度で値段は1,000~2,000円台です。その他は専らもらいモノです。 

僕の場合、先輩から「1,000円以下のワインは飲むもんじゃない!、あれは料理に使うものだ。その上、からだによくない防腐剤が入っていてるかもしれない。飲むのなら少なくとも3,000円以上のモノを飲みなさい。」と教えられていました。
また、僕の周りのワイン党は、だいたいひ弱な美少年、キザでオシャレで女好きの人が多いような気がします。「質実剛健」、「質素倹約」、「切磋琢磨」、「刻苦勉励」・・(?)・・をモットーとする僕には、ワインは「軟派が飲む酒!」のイメージがあり敬遠しているところもあります。

10月4日ワイン2

10月4日ワイン3

一昨日、コメントを寄せてくださった若い人に教えていただいたチリワイン「アルパカ」の赤を買いに行ったらこれが1本498円(消費税別)でした。
このワインが実に口当たりがよくて結構美味しい味です。二日で飲み干しました。今日は、ロゼ、カルメネール、シャルドネを買ってきました。
発売はアサヒビールです。この会社なら防腐剤などからだに良くないものの心配はなさそうです。

ネットで調べると、今、「アルパカ」は若者を中心によく売れているようです。

ワインには、①体脂肪率を低く抑える、②脳機能を改善する、③がん細胞の活動をストップ、④血糖値・コレステロールを安定させる。⑤血圧を下げる・・・などの効能があるといわれています。
チリ製ワイン「アルパカ」は、味はよいし、財布にもやさしいので、年金生活者にも良いような気がしてきました。

10月4日ワイン