昨日、中国人夫婦の訪問がありました。
夫婦とも東広島にある大学の大学院に進学し、博士の学位を取得した知識人です。ご主人の方は日本の会社で働いていましたが、現在は、日本とフランスと中国の合弁会社(?)に勤務しています。幹部社員として上海近くの営業所と無錫近くの工場を行ったり来たりしているそうです。
奥様は、アメリカの研究所に勤務しています。中国の大学からの要請されて来年度は3ヶ月ほど中国の大学で学生の指導をするそうです。
お嬢さんが一人居ますが、アメリカに住んでいます。ご主人が退職したら、3人でアメリカに住むと話してくれました。

昨日は、4人で鍋を囲んで楽しい時間を過ごしました。我が家は、今まで多くの外国人留学生の世話をしてきました。現在でも交流している中国人(台湾人を含む)が3家族います。彼等から、昔、我が家に集まっていた中国人の消息を聞きますが、多くの人がいろいろな分野で偉くなっているのには驚くばかりです。彼等と同年代の日本人をみるとバイタリティの点で圧倒的に日本人が負けているような気がします。このような中国人を見ていると20年後の中国はとてつもない国になっているような気がします。

お土産に「無錫八宝」という乾物をいただきました。原料は何なのか?、どのように料理して食べるのか、サッパリ判りません。これからネットで食べ方を調べてみようと思っています。

11月22日無錫八宝

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今日は、今年一番の寒さです。昼からは雨が降り出した。冷たい雨です。
先日、道路際の花壇のコキアを全部抜きました。チョッと淋しい感じです。
11月22日道路際の花壇

横断歩道の向こう側から道路際の花壇を眺めると、淋しさが一層増幅される感じです。
この時期は毎年、ビオラ、パンジー、チューリップ、ハボタンを植えてきましたが、今年はこれ以外の花を咲かせようと思っています。近いうちに花屋に行ってみようと思っています。
11月22日自宅

現在、玄関前では、シランがさび色に枯れてきて秋の庭の中で存在感を示しています。生け垣にしているブルーベリーが真っ赤に染まっています。ネリネが満開になりました。我が家の庭で秋を堪能しました。
11月22日自宅の庭