管総理が言うような消費税の10%アップが如何に欺瞞に満ちたものであるかがわかるのである。
ここで注目すれば容易に理解できると思うのは、このようにして国債の発行をゼロ・0円にされ、返済されると困る連中がいるし、消費税 を0%にされると困る連中がいるために選挙などで騒ぐことに気が付く必要があるのである。
もし、国債が発行されないだけでなく、減少すると困るのは金融機関である。
なぜなら、殆ど0%の金利の資金(皆さんのお金)を集めて、国債を買えば、黙っていても数%の金利が入ってくるだけでなく、貸付が国 家・国民の皆さんの全員の連帯責任で担保・保証されているのであるから、苦労して中小企業などへお金を運用する必要がないのである。
日本の大手金融機関の年間の濡れ手に粟のお金は 約1兆5000億円であり、国債の利子=皆さんの消費税などがこれに充当される。
皆さんの貯金は このようにして、ほとんど0%の金利の預金金融機関の預けることにより、皆さんは 国債の金利相当の上納金を支払わ されることになるのである。
驚きました!
巧い仕掛けでしょう!
これは 金融機関の話しでしたが、輸出企業の為に「経団連」は面白いシステムを作っています。
それは「輸出戻し税」と言う仕掛けです、各種の補助金です。
「輸出戻し税」これは 国内企業が納入した消費税を徴収し親企業の輸出企業に消費税を返還すると言う詐欺システムです。
このシステムに掛かると、国内で消費税を納入したのに、トヨタなどの輸出企業に返還される。
親企業は 協力企業などには輸出企業から返還されないので、消費税をまるまる騙し取ることが出来るのです。
このだまし取る金額は 消費税率が高ければ高いほど「戻し金=騙しとった戻り消費税」は 大きくなるので、何が何でも諸費税率をあげ ようとするのです。
経団連は消費税のアップを強力に主張しています。
この消費税の戻し税は 総額2兆円であるが、これは企業努力無しに濡れ手に粟の収入となる。
こんな金を受け取ったら真面目に会社経営をするような経営者は居なくなる、日本の経済の大問題は ここなのです。
その結果、現在の5%の消費税率を10%にして9.4兆円を18.8兆円に増税して 、戻し税総額2兆円を倍の4兆円とする為に、アホ管総理を使って 消費税騒ぎをしているのでお分かりであろう。
加えて、企業の税率を落として消費税を10%にした増税分9.4兆円を全て、戻し税4兆円と企業の減税8兆円に引き当ててしまう予定であるが 、よく見ると分かると思うのであるが、消費税を10%にしても12兆円-9.4兆円=2.6兆円不足する。
その為に、既に、消費税を10%から消費税を15%アップ、消費税を20%にアップ、消費税を25%にアップと騒いでいるのです。
これらのシステムを駆使すると、一般の国民は だまし取られて行きますので益々貧乏になるのですが、そのシステムを政治家を操り、組み 込めば、天下りの企業で報償として高待遇されるので、阿呆な管総理などは 完全に操られてしまうのです。
欲に狂った連中、奴らは 一筋縄ではいかないのです。
失われた20年の税収の推移を見る。
   1900年度  2009年度  /  増減額   増減率
単位 (兆円)  (兆円) /  (兆円)   %
所得税  26    12.8  減少  13.2   50.76
法人税  19     5.2  減少  13.8   72.63
消費税  4.6      9.4  増加  4.8    104.36
合計   49.6    27.4  減少  22.2   44.76
(つづく)