武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-11e3.html
<転載開始>

http://www.janjanblog.com/archives/51528

 高橋清隆氏が爬虫類人の事を書いた本を取り上げるとは思いも寄りませんでした。爬虫類人で有名なのはデービッド・アイクですが、この本はそれではありません(内容は一部触れてはいます)。

 しかし、イルミナティや国際金融財閥の事は書いてあるのでしょう。こういう陰謀論に近い書物の書評を書くのは随分と勇気が要ったものと思われます。

 しかし、敢えて書評を書いたところに高橋清隆氏の目の付けどころと、世界の現状に対する危機感があると思われます。

<リンク先より>

【書評】『地球を支配するブルーブラッド』 被害者意識を捨てよ

 『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』はスチュワート・A・スワードローによって02年に米国で発表され、10年6月に五伊しほ訳で徳間書店から出された。イルミナティが世界を支配し、各国の政治を操っている現実を壮大な視点で解き明かす。

 旧ソ連の初代国家元首の血を引く著者は米国政府への忠誠を試され、「モントーク計画」に参加させられた。駆逐艦エルドリッジ号が瞬間移動し、地獄絵図を生んだ「フィラデルフィア実験」を引き継ぐプロジェクトだ。通常使われない脳の90%部分を開発され、機密情報を吹き込まれた著者が、洗脳を説かれ独白する。

 スワードロー氏が赤裸々に明かす世界の支配図式は、爬虫類(はちゅうるい)人すなわちレプティリアンがイルミナティを使って人類を管理しているというもの。りゅう座(ドラコ)の宇宙人が地球を支配するために自らと人間を50対50の比率で交配させて生まれたのが欧州13貴族、すなわち「ブルーブラッド」だ。この認識は『大いなる秘密』(三交社)を書いたデーヴィッド・アイク氏の説を補強する。

 同書は世に言われる「陰謀論」だが、訴えの骨子は真相論だと思う。アイク氏同様に説明が実証的な上、誠実な告白と筆致が疑念を消していく。人類の突然の誕生や紀元前3000年ごろの稲作の登場、人を平気で殺す戦争と恐慌が作為的に起こることを考えれば、人間以外の何者かの関与が想定されて当然ではないか。

 アイク氏の著作にない視点は、宇宙規模で地上の闘争を描いていることだ。天の川銀河は、こと座(リーラ)とりゅう座の戦争状態にある。すべてのヒューマノイド(人間の格好をした生物)はこと座が古里だが、レプティリアンに追われ、火星やマルディック、プレアデス(すばる)、地球などに逃れた。

 両者の対立を止めるためアンドロメダ銀河の評議会の仲介により、ハトナという惑星での会議で人類の作成が決まった。12種族のヒューマノイドと1種類の爬虫類人がDNAを提供したが、爬虫類人は新造人種の基盤に自分たちの遺伝子を使った。

 これに腹を立てたアトランティス人が、爬虫類人の本拠地レムリア大陸に電磁気を浴びせ、大半を海に沈めた。他のヒューマノイド人種もこれに呼応し、爬虫類人の生存者は地球内部空洞や金星などに移動した。地底内部に残った勢力が地上世界を操るために開発したのが50対50の遺伝子比率のイルミナティだ。彼らは人間の姿に変身できる。

 しかし、われわれ人類の基盤はレプティリアンのものである。従って、彼らに簡単に操縦、利用されるようにできている。スワードロー氏は言う。

 「爬虫類人の目的は、昔も今も、破壊と同化活動を手伝わせる奴隷にするために人間の難民を手に入れることであり、生命維持の栄養源として人間の血とホルモンを手に入れることである」

 同書を読み進む中で、気付いたことが幾つかある。なぜテレビや映画には白人ばかり登場するのか。「国際化」の名の下に有色人種を白人に同化させたい意図が見えるが、これは爬虫類人が金髪で青い眼の人間を好むことに原因がありそうだ。レプティリアンが遺伝子を埋め込んだ人間の原型はこの特徴を持つシュメール人であり、彼らはもともと火星人の子孫である。

 テレビや映画が乱交パーティーや集団セックスを促すのはなぜか。これらは生エネルギーの表出を倍増させ、爬虫類人のDNAを活性化するからである。最も簡単に力を得る方法は、子供の臓器や血を食べること。女児の死体が血を抜かれたり腹をえぐられた状態で見つかるのもこのためだ。

 マスメディアは近年、けだものを頻繁に登場させている。『ジュラシックパーク』や『ET』などの映画やポケモンなどのアニメは何のためにあるのか。ポカリスウェットのCMにも青い動物が出る。これらは人間の状態を維持できなくなった爬虫類人出現のショックを和らげるためにほかならない。

 21世紀最初のイルミナティのたくらみは、赤いサンタクロースの創作だった。サンタ(Santa)はサタン(Satan)のアナグラム(言い換え)である。謎の非人間的存在が家庭に入ってくるのを許す思考を潜在的に植え付けた。ハロウィンはこれに続くキャンペーンだろう。

 自転しない月は、爬虫類人が地球に攻め込むために造った前線基地だ。中は空洞で、裏側を見せない。

 ブタはイルミナティが人間の姿を手っ取り早く延命させるため、人間とイノシシを交配させて造った食料だ。皮膚や臓器の移植後、アレルギーが少ないのはこのためだ。イスラム圏でブタを食べないのは、シュメール時代の言い伝えがあるためだ。

 後半では、イルミナティによる近未来の計画も列挙する。公共事業(電気・ガス・水道など)の中止や自然災害の頻発、米国とカナダでの不満分子の強制収容所への移送、国立公園の世界遺産登録と国連管理化、中東戦争と世界的な金融崩壊を通じての国連の指導力強化など。

 特定のエイリアン集団が地球を救うヒーローとして紹介されることや、すべての地球人民がDNAを刷り込んだIDカードを持たされることも予言する。日本の『ウルトラマン』などは「救世主」を潜在意識に刷り込むプロパガンダドラマだったのだろう。「税と社会保障の一体改革」で打ち出されたICカード配布はこのシナリオに沿う。最終的には頭蓋(ずがい)骨に埋め込む計画だ。

 同書の優れた点は、不可能に見える爬虫類人支配からの脱出法が示されていることだ。ずばり、それは被害者感情を捨てることだ。人類は支配が容易なように卑屈になりやすく設計された。誰しもどこか、不幸になって当たり前という意識を持っている。そこを突かれているのだ。

 かといって、抑圧する側に回っては未熟な地球の歴史を繰り返すだけと著者。世の中には事故や災害にあっても死ぬ人と生き残る人がいる。それはアストラル界(深層心理の世界)で自立しているかどうかが分ける。地上を他者のエゴに振り回されない強い意志を持った人間で満たせば、爬虫類人による支配は無力になると説く。

 爬虫類人による完全支配計画はほぼ達成されていて、残るのは公然とそれを知らせることだけだという。この10年間、「陰謀論」の本が次々と出されたのはこのためではないか。出口の示されている同書を広めたい。同時に、ごう慢にならず、卑屈にならず、気持ちを強くして日常生活を送りたい。

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』スチュワート・A・スワードロー著/五伊しほ訳(徳間書店)