歴史の探訪者さんのブログより
http://ameblo.jp/xp2012zx/entry-11450931174.html
<転載開始>
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【日本のレイ・ライン形成基本図】


昨日の続きになりますが方位線は日本の霊的分割ともいえるでしょう。

基準となるラインは【阿蘇山-鹿島神宮】で東西線に対し【21度】の角度を持っています。

そして南北ラインと【鹿島神宮】で合流しますがこれらのラインには平行するもう一本のライ

ンが存在しています。

諏訪大社ラインと【キリストの墓位置決定ライン】です。

逆にとらえれば【キリストの墓】の位置を決定するためイヤシロレイ・ラインを決め目印の名

前を決めたとも思えます。

諏訪大社ラインには【六つの一ノ宮】が並びます。

福岡一ノ宮・住吉神社 備前一宮・吉備津神社 吉備津彦神社 諏訪大社本宮 上州一ノ宮・前貫神社 宇都宮一ノ宮・二荒山神社

南北ラインには【銚子・都波岐神社】【宮城・盬釜神社】【キリストの墓】【石狩市・紅葉山】

紅葉は【クレハ】と読めるので竹内文書に太古の都があったと書かれる【呉羽】を示唆しています。

これらのラインは【800キロから1000キロ】を越えており通常の方法では測量は不可能です。

そして日本全域の一ノ宮がこの【21度ライン】に直角二等辺三角形を形成するように配置されており高々度からの測量しか不可能なことラインには【天磐船降臨伝承】がいくつか存在し

ている事から【天磐船飛行ライン】が先に存在しそれに沿って位置決定されたのです。

イザナギ・イザナミはシュメ-ルの雄牛神と蛇女神・キに比定されます。

そして雄牛神の象徴が【3・△・山】蛇女神・キの象徴が【4・□・ライン】です。

【盬釜神社】に有る盬は【塩】であり【□】を暗示しています。

 【キリストの墓】位置決定にはいくつもの聖ラインが存在していますがもっともわかりやす

いのは【山内丸山と八甲田山を結ぶライン】上に位置する事です。

一ノ宮体制を作り上げたのは【秦氏】ですが出雲王朝の大王である蘇我氏とは強調していたの

ですから【ユダヤ十支族】と残された部族・秦氏とは日本の地で合流したといえます。

【蘇我】とは【我は蘇る】からの名前ですから【キリストと同族である】事を示唆するのです。

一ノ宮方位線はこれら【4本の方位線】を軸に構築されていきます。

日本に描かれる方位線は何種類も存在しているため別けて書いていきます。

次には【エルサレム】と日本を結ぶ天磐船飛行ラインについて書きます。

<転載終了>