ポニョさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/929fe8bc12a8638bc466d9c35a9b3f44
<転載開始>
スッバンマさんの話が出てきたので予定を変更して、昨日と今日の二回に分けて、電子本サイババが帰って来るよPart4の番外編を転載してます。 ポニョ
http://bccks.jp/store/114521
お付き合いありがとうございます。

昨日からの続き
イエス御自身もこのようにサイババさんの事を言っておられるんや。

わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪 えられない。けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いて くれるであろう。『新約聖書:ヨハネによる福音書』日本聖書協会編 16 章:12-13 節。

サイババさんの本当の名前は、サッチャサイババ。つまり真理を意味するんや。

また、一時期ブームになったアガスティアの葉の予言にも、 スワミの再臨について述べた以下のような記述がある。

主は、現在の姿かたちで、自身をビジョンとしてお見せになるだろう。それは 彼の現実の身体の、本物のビジョンだろう。それは多くの者に目撃され、見た者は驚 異の念に満たされるであろう(中略)シヴァ神は言われる、ビジョンはインドだけで はなく、全世界で目撃されると。それは同じ形で、色々な場所で目撃される。多くの 人は驚きに満たされ、あそこで、ここで、彼を見たと言うだろう。事実彼は、同じ時 間に多くの場所で多くの人たちに目撃されるだろう。

主の到来は、雷をともなった大きな嵐を前触れにして起きるだろう。それは非常に恐ろ
しく見えるが、嵐は突然止み、主のお姿が現れるだろう。この日以降、偉大な出来事が
増していくだろう。
“Sacred Nadi Readings” シュリ ヴァサンタ サイ著
そして、以前紹介したように2007年10月4日に、サイババさんは、大空に私の宇宙での姿を見せようと、宣言されたんや。
アシュラムのサイ空港に多くの人が集まったんやけど、サイババさんの車が人混みで立ち往生してしまい延期する事になったんや。
サイババさんは絶対無駄なことや、意味のないことをされないので、この件は将来こういう事が起こるという事を知らせてくれたんや。と多くの人が理解したんや。
もうじきや。サイババさんがやって来て皆がサイババさんが大元の神って気付くのは。

まもなく、私の名前と姿がいたるところで見られるようになるでしょう。地上のすべ ての場所をそれらが覆うでしょう。 “God Descends of Earth” p. 37
あなたは将来スワミの栄光を目撃するでしょう。スワミは全世界を引きつけます。会場には立錐の余地さえ無くなることでしょう。ブリンダヴァンでの御講話 2003 年 3 月 16 日
サイババを、単なる身長 1 メートル 60 センチの姿と見てはいけません。ババの存在は 全世界で感じられるようになるでしょう。待っていてごらんなさい。まもなく全世界がここにやって来るでしょう。『サティヤ サイ スピークス(第 28 巻)』第 19 章
アメリカは言うまでもなく、日本、ドイツ、イタリア、フランス等々主要な先進国に おいて、プッタパルティは無視できない場所と見なされることでしょう。どこに行っ ても、プッタパルティは世界地図に重要な場所として示されることでしょう。プラシャーンティ ニラヤムでの御講話 1999 年 10 月 19 日
黄金時代が始まるしるしとして、スワミはどのようなものを見せてくださいますか? という質問には、スワミは、サイの栄光が世界の隅々にまで広がるでしょうと答えま す。それは千倍にもなるでしょう。『サナタナ サラティ』誌 1993 年 12 月
まもなく皆さんにも分かるでしょう。神の栄光が日を追って高まり、皆さんに喜びと 至福を与えることでしょう。あらゆる騒乱は地上から一掃されるでしょう。ブリンダヴァンでの御講話 2003 年 3 月 16 日
アヴァターから恩恵を受けようとして何百万人もの人々が集まって来る日が急 速に近づいています。私は皆さんに、あらゆる恩寵とあらゆる至福をできるうちに手 に入れておくようにと助言します。『サティヤ サイ スピークス(第 11 巻)』第 41 章

また、サイの組織についても
サイ オーガニゼーションは、今は規模が限られているかもしれませんが、時が経つに つれて、多くの人を引き付けるようになり、一般の人々を会合に収容できなくなるで しょう。利用できる空間はすべてサイ オーガニゼーションの人々に割り当てられるよ うになるでしょう。ですから、サイ オーガニゼーションのメンバーであればチャンス が手に入ります。“My Baba and I” J.S.ヒスロップ著

全世界がサティヤ サイ オーガニゼーションへと変わって、サティヤ サイは、すべての 人のハートの中に祀られることになるでしょう。『サナタナ サラティ』誌 1999 年 1 月号

また、六千年近く前に記された有名なインドの叙事詩マハーラータの一節にサイババさんの事が予言してあります。

悪がこの地球上にはびこるとき、私は徳の高い人物の家庭に生まれ、人間の身体をま とい、すべての悪を根絶して、平穏を回復させるであろう。正しさと道徳を保護するた めに、行動する時節が到来すれば、私は人には想像できない人間の姿を取る。罪の時代 であるカリユガにおいて、私は肌の色の濃いアヴァターの姿を取って、南インドの家庭 に生まれるだろう。
このアヴァターは大いなるエネルギーと、素晴らしい知性と、偉大 な力を備えているだろう。このアヴァターは、使命遂行に必要な物は、彼が思うとたち まち、意のままに手にするであろう。
彼は美徳の力によって勝利を収めるであろう。彼 は世界に秩序と平和を取り戻す。このアヴァターは真実の時代の新しい扉を開け、スピ リチャルな人々に取り囲まれることだろう。
彼はスピリチャルな人々から賛美を受けな がら、地球の上を歩き回るであろう。

ヨシオ:誰もアフロヘアで来られと思ってないもんな。俺も、生まれる前に顔の下半分しか見せてもらえなかったから、びっくりや。

ポニョ:誰でも神さんがこんなお姿で来られるとは、思っても見ないもんな。

ヨシオ:神さんがこの世に正義の世を取り戻すために来られた。そしてそれが、もうすぐ始まる。神さんが全ての面倒を見ておられるんや。何にも心配なんかいらんのや。

忍耐強くしていなさい。時が来ればあらゆるものがあなたに与えられることでしょう。 幸せでいなさい。何も心配する必要はありません。
皆さん方の全員が聖なる魂な のです。そして、来たるべき新たな黄金時代の幕が上がる時、皆さんはそれぞれの役 割を演じることになるでしょう。『サナタナ サラティ』誌 1996 年 10 月号 裏表紙

ポニョ:自分たちがしなければいけないことは、神の御名を唱えること。これだけや。

ヨシオ:来るべき大嵐に吹き飛ばされないようにな。神の御名は、マントラやから、パワーいっぱいあるで。

この世界には、神の御名ほど強力な守護の力は存在しないことを覚えておきなさい。世
界を救うのは武器や爆弾ではありません。神の恩寵のみで世界を守るようにするべきで
す。
神の恩寵を求めて祈ることこそは、人間の第一の義務です。祈りはこの上なく重要
です。『サティヤ サイ スピークス(第 24 巻)』第 4 章

純粋な祈りを通して、山のような悪も粉砕され、取り除かれます。『サティヤ サイ スピークス(第 13 巻)』第 26 章

何も心配する必要はありません。何を体験しても、何が起きても、このアヴァターがそ
のように意志したのです。このアヴァターがやって来た使命を、一瞬たりとも遅らせる
ことが出来る力は地球上に存在しないことを知りなさい。
『サナタナ サラティ』誌 1996 年 10 月号 裏表紙

今、ちょうどサイババさんの子供時代の記事を連載していますが、その当時サイババさんに食事や自分の家を提供し、多くの仕事をする機会を得たスッバンマは、サイババさんに一つのお願いをしていました。
サイババさんはそれを必ず守るとスッバンマに約束しました。
その願いとは、死水を取ることでした。でも、スッバンマが亡くなった時にはサイババさんは来られなかったのです。
丸一日経ってから、来たのはいいけど手遅れでした。火葬の木も積み上げられていて、蟻が身体中を這っていました。
サイババさんが到着した時、スッバンマの家族はサイババさんの顔を睨みました。
スッバンマはあなたの事だけに人生を捧げて来たんです。亡くなる直前まであなたの事を思い、あなたの名を呼んでいました。
あなたがスッバンマに約束した事は果たせません。もう手遅れです。と泣きながら言いました。

でも、神さんが言葉として発しられた音は必ず実現するのです。
言霊なのです。空に現れる事も、何千もの姿をとって世界中に現れる事も、至福の千年をもたらすことも、世界中の人に食されている罪なき生き物が苦しみから逃れられることも、全ての人が神を愛し、人類愛に満ち、愛に生きていく時代がやって来るのです。
そのようになると神さんが私たちに約束されたのです。
そうです。私たちは救われたのです。
神さんがスッバンマとの約束を守られたように…。

スワミ、あなたのスッバンマが、昨夜亡くなりました」と言いながら、人々が 駆け寄って来ました。
すぐに私は車の向きを変えて真っ直ぐブッカパトナムに行きまし た。彼女の身体はベランダに安置されて、布がかけられていました。
家全体が悲しみに 沈んでいました。スワミはいったん約束をしたら、どんなことがあってもそれを守り ます。
私は身体を覆っている布を取りました。彼女は前の晩に亡くなったので、全身 に蟻が這っていました。
私が、「スッバンマ」と呼ぶと、彼女は眼を開きました。この ニュースは、たちまち野火のように広まりました。
ブッカパトナムの人々が、スッバン マが生き返ったと言いながら、その場に詰めかけ始めました。
スッバンマの母親は、当 時 100 歳でした。私は彼女に、コップに水を入れて、その中に一枚のトゥルシの葉を 浸して持って来るように言いました。
私はトゥルシの葉をスッバンマの口に入れて、水 を少し飲ませました。私は、「スッバンマ、私は約束を守ったよ。
さあ、安らかに眠る といい」と言いました。彼女は、「スワミ、これ以上何が必要でしょう? 私は至福に満 ちてあちらへ参ります」と言いました。
歓喜の涙を流しながら、彼女は私の両手を取っ て、息を引き取りました。
私はこのように、いかなる状況の許でも必ず約束を守りま す。このように、私は決して約束を破りません。2002 年 10 月 20 日の御講話

今はスワミの真実を認識できない人々も、日が経つにつれて、悔悟の涙を浮かべて近づ いてスワミを体験しなければならなくなるでしょう。
間もなく、これは世界的なものと なります。スワミは今、こうした展開を抑えています。いったんそれが許されれば、 全世界がプラシャーンティ ニラヤムに変わるでしょう。


『サティヤ サイ スピークス(第 15 巻)』第 55 章

<転載終了>