ポニョさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/8399a4215d120b4c9eaac031ccb4f918
<転載開始>
http://bccks.jp/bcck/121362/info
Sai's Message for The Golden Ageは上記のリンクから、また「サイババが帰って来るよ。」四部シリーズは、紙本も含めて下記のポニョ書店からどうぞ。
http://bccks.jp/store/114521

ポニョ:すまさんのブログに遊びに行ったら、おいら達のブログをみてカナダの日本人のグループの人たちがルッドラムの練習を始めるって言うておられたで。

ヨシオ:嬉しい話やな。こうして世界中でヴェーダが唱えられるようになると、今、悪い想念で世界を汚し、低いレベルの波動で覆おうとしている人たちがいるけど、それらを凌駕することが出来るやろな。

何と言っても、こういうヴェーダのような高い波動をあちこちで俺たちのような普通の人たちが発信すれば世界の平和に貢献出来るだけでなく、軟質金属や放射能で汚染された各人の肉体の波動を高め、デトクシックにも役立つやろな。

ポニョ:あんたの、お袋さんのアルツハイマーが癒されたみたいにな。ヴェーダの波動ってすごいパワーを持ってるんやな。

ヨシオ:そら、これは経験して見ないと分からない事なんや。誰かが念唱しているのを聞くだけでも御利益はあるけど、実際自分で唱えてみると身体中の細胞が神様の波動で満たされてリセットされるようなフィーリングがするな。

だから、今日本では福島産の食料を食べて応援しようなんて言ってるけど、アルミを始め様々な毒で人為的に人の身体が汚染されているやろ。そういう汚染された肉体を霊力でリセット出来るぐらいの波動の力を持っているのがこのルッドラムというヴェーダなんや。
こんなふうに俺が口で話してその効用を言ってるけど、さっきも言ったように実際体験すればよく分かるんや。
俺も、家族でもうかれこれ五年ほど朝夕二回ルッドラムのナマカムとチャマカムを唱えているけれど、忙しくって一回でも抜けるとその日はなんか一日中身体の感受性のレベルが低いって感じがするし、良くない事が続くな。だから、一度も欠かしたことはないんや。

ポニョ:おいらは、毎日五行だけ覚えるようにして、一ヶ月で本を見ながら唱えれるようになったけど、あんたは結構早かったな。

ヨシオ:俺は、一ヶ月で本を見ないでもテープと一緒に唱えれるようになったな。毎日二十回近く普通の速さのテープを聞いてただけやけど、知らん間に自分のものになってたな。
このヴェーダは、ガヤトリマントラと同じく神様が人類全てに下さった贈り物やから、ありがたく受け取り、自分で努力してマスターすればいろんな御利益があるで。
昨日も、近所のおじさんに呼び止められて、立ち話していたけれど、あそこまでひどい状態になっていて車椅子生活していた認知症のお母さんが再び歩けるようになって、亡くなる前とはいえニコニコ笑って普通に話しているのを見て驚いたと言ってたな。
お袋のオムツを交換していたら、今まで何年もこんなふうにして介護してくれてたんやね。気が付かなかったとは言え、
本当にありがとうございます。でも、こういう仕事はいくら息子とはいえ、男の仕事と違うな。もっと違う仕事を見つけなさい。と申し訳なさそうに半分目を潤ませながら言われたな。

ポニョ:十年以上も介護してきて、五年前は体重も三十キロを切り、死にかけてたんやろ。それがヴェーダのおかげで頭がしっかりし、記憶もかなり取り戻して自分で身の回りの事も出来るようになった反面、自分の置かれた状態に直面してお袋さんも逆に苦しかったかもしれんな。

ヨシオ:誰でもそういう状態に置かれたらそう思うやろな。でも、俺たち家族はいつも冗談ばっかり言って家の中が明るいから、お袋も亡くなる前までニコニコしてたから幸せに逝ってくれたと思う。
自分事で悪いけど、二三日前、久しぶりにお袋といつも歩いた散歩道を歩いたんや。すると、いつもはお袋のスピードでゆっくり歩くから、いろんなものが見えていたけど自分のスピードで歩くと早すぎて見えなかったものがたくさんあったので驚いた。
木立や、道端に生えている雑草、木の枝に止まって見てくれていた小鳥や虫けら、空を流れる雲、そういったもの全てのものが、俺とお袋を祝福してくれていたんやって今になってよく分かったな。
それでお袋と一緒にいつも座っていたベンチに一人で腰掛けていたら、いろんなことを思い出して来て、別に悲しいわけではないんやけど、ちょっと寂しくなって涙が出てきたな。
お袋とサイババさん


【 母と歩く 】

母と歩く

年老いた母と歩く

ゆっくりと歩く

腕を組んで歩く

俺が、三歩 歩く間に、母は六歩 歩く

俺が、綺麗な花が咲いてると言っても、母は俺を見てる

微笑んで見てる



母と歩く

認知症になった母と歩く

ゆっくりと歩く

腕を組んで歩く

俺が三歩 歩く間に、母は六歩 歩く

俺が綺麗な鳥が飛んでると言っても、母は俺を見てる

微笑んで見てる



母と歩く

息子の自慢話をする母と歩く

ゆっくりと歩く

腕を組んで歩く

俺が三歩 歩く間に、母は六歩 歩く

俺が綺麗な夕焼けだと言っても、母は俺を見てる

微笑んで見てる



母と歩く

俺と母の大切な時間

綺麗な心がキラキラ顔になっている母と歩く

俺が小さい時の借りを返す時間

ゆっくりと歩く

昔俺が母に迷惑をかけた事を詫びる時間

腕を組んで歩く

俺がガキの頃 手を繋いでくれたよな

俺が三歩 歩く間に、母は六歩 歩く

俺の人生に付き合ってくれてありがとうな

俺が母と歩く時の幸せは、もう行っちまった

もう二度と来ない、母と歩く時

母が微笑んだ時、世界中が俺に微笑んだ感じがした

一人で歩く、いつもの散歩道

母がいない、通い慣れた道

母のスピードで歩く、枯葉が舞う道

寂しいなぁ。寂しいよ。

母のいない散歩道

母と歩いた散歩道

あのカタカタ六歩の足音聞こえなくなって寂しいよ

あの愛に溢れた眼差しを見れなくって寂しいよ

あのギュって握ってくれた手に触れられなくって寂しいよ

俺の涙を拭ってくれるのは、もう俺のシャツのそでだけ

俺の涙を拭ってくれるのは、もう空のふんわり雲だけ

俺の涙を拭ってくれるのは、もう心の中の神さんだけ

もう、母と歩けない寂しい俺

マーヤ(迷妄)の凄まじい力を思い知った俺

神さんの完全な役者ぶりにすっかり騙された俺

今になって気付いたぜ。お袋はあんただったんだって

参ったな~神さんよ。すごいぜあんたは

オーム サイラム すっかり降参帰依します



ポニョ:ええお袋さん持って幸せやったな。亡くして知る親の愛って言うもんな。また、あの世で会えるんやったら会ってみたいやろな。スマさんのブログで紹介されていた王様の話の中でも、王様がサイババさんに亡くなったお母さんに会わして下さいと頼むと、お母さんが壁から肉体をとった身体で出て来られた話が面白かったな。やはり、どこでも一緒やな。子供はお母さんに会いたいよな。

ヨシオ:そらそうやろ。自分のことを世界中で一番、自分の命に替えてでも愛してくれた人やもんな。神さんが母親という姿をとって世界中の子供達を愛してくれてるんや。本当に、この世界は愛に満ちているって思うよな。

ポニョ:でも、この王様のお母さんは面白いアドバイスをされてたな。

ヨシオ:そうやったな。息子である王様にこのサイババさんは、ラーマ神であるけれどクリシュナ神のように人を試されるから注意しなさい。と言われたんやったな。

転載スタートhttp://ameblo.jp/smanalo/entry-11882216172.html

私の祖母は1947年に亡くなり、スワミが初めてヴェンカタギリを訪問されたのが1950年のことです。

そのとき父はスワミに、亡くなった母親に会わせてくださいとお願いしました。

祖母の名前はラトナンマです。スワミが「ラトナンマ、おいで」と仰いました。

すると祖母が、夢のようなぼんやりしたものや幽霊なんかではなく、生身で壁から姿を現したのです。

祖母は本当に生前と同じように見えました。私たちは彼女の足に触れました。

祖母は父に「この方はあなたが崇拝しているラーマ様ですが、クリシュナ様のような特質をお持ちです。神の囲いから離れるかどうか確かめるためにあなたをだまそうとなさいますから、気をつけなさい。この方から離れてはなりません」と伝えました。
数分後に 祖母はゆっくりと出現した場所へ帰っていきました。
転載終わり

ポニョ:おいらが少し不思議だったのは、ラーマは騙そうとしなくて、クリシュナはどうして騙そうとされるんやろな。
サイババさんはクリシュナのような特質を持たれていて、帰依者を神の元から離れるかどうか確かめるために騙そうとするので気をつけや。この方から離れたらあかんよ。やて。

ヨシオ:実は、この言葉にはとても深い意味があるんや。というのも、人類が経てきた四つの時代を理解しないとこの言葉の正確な意味が分からないんや。

続く


“家庭で行うプージャ(供養)ヴェーダの朗唱、バジャンはすべて周りの雰囲気を清め清潔にする波動を発し、あなたの摂る食物を清めます。”

“ヴェーダは軽視されてはなりません。全創造の神秘がヴェーダの中に含まれています。ヴェーダは人生の目的と目標を定めています。創造、維持、破壊に関するすべての事柄がヴェーダの中に含まれています。”

“ヴェーダの詠唱を聞くだけでも、心を清めることが出来るのです。18/10/93”



<転載終了>