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<転載開始>
彼らに向かって「それは食べ物のように見えるが本当は食べ物ではない
ので、決して口にしてはいけない」と叫んでみたとしても無意味です。
2014年10月30日 木曜日
◆危険なコンビニ弁当・惣菜は食べてはいけない?料理=手間のウソ、料理をしないという愚行 10月29日 Business Journal
筆者が3月に上梓した『じつは怖い外食』(ワニブックス)がおかげさまで販売好調で現在7刷りとなり、本書に関する講演やセミナーのご依頼を多数いただいております(来年4月に続編出版予定)。そうした講演などの場で出席者の方からよくいただくご質問が「コンビニエンスストアでお弁当やお惣菜などの食料品を買う際の、選び方やよい組み合わせを教えてください」というものです。
しかし、そうした質問に対しては「お答えできません」と回答しています。なぜなら、そのようなものはないからです。コンビニで売られている食料品を食事にしている方は多いですが、そういう方々に対しては、「真っ当な店で食事をするか、ご自分で料理をしてください」とお伝えしたいです。「健康的な食事を毎度しようとすれば、かなり負荷がかかる」と考える方が多いと思いますが、たとえ一人暮らしであったとしても、家庭内に料理するためのシステムがあれば、相当の簡略化ができます。
要は、自分の人生のどこにどれだけの価値を置くか、何を優先順位の上位にするかという意思決定にかかっているわけです。中国で生産されたチキンナゲットが絶対に食べてはいけないレベルの危険な代物だとわかっても、平気で列をつくって買い求める消費者は山ほどいるわけで、彼らに向かって「それは食べ者のように見えるが本当は食べ物ではないので、決して口にしてはいけない」と叫んでみたとしても無意味です。そのような方々が、家族や大切な友人たちの健康を気遣い、未来に希望を抱いて楽しく全力を発揮して働くことができるでしょうか。「料理のシステム化」が行われれば、楽に必要な栄養素を摂ることができ、食事が充実して毎度おいしく理想的なものになるとわかったとしても、実行するはずがありません。時間の多い、少ないにかかわらず、自分の健康のために料理に時間と労力を費やすことの意味の重大さが理解できないのでしょう。
そもそもコンビニで売っている食料品の組み合わせで、なんとか少しでもマシな食事をしたいなどという考え自体が間違っています。しかし、その愚かな考えを助長させようとする取り組みを政府が行っています。
厚生労働省は来年4月から、コンビニのお弁当やスーパーのお惣菜などに「健康な食事」の認証マークを導入することを発表しましたが、同省はこうした食料品にどれほど大量の食品添加物が使用されているのか、そこに使われている食材にどれほど劣悪なものが含まれているのかを把握していないはずはありません。にもかかわらずこのような認証マーク制を導入すると、「コンビニ弁当が健康な食事」だと勘違いする消費者を増加させてしまう恐れがあります。
「お料理をする時間がない」というのなら、それほどにまで余裕が持てない働き方にこそ疑問を持つべきです。また、お料理をしたことがないのであれば、習いにいくべきです。英語を勉強する前に、まず正しい食事について勉強してください。1~2人暮らしだと廃棄する食材が出てしまうというのならば、保存の仕方を工夫すれば、簡単にその問題は解消できます。
食は最も効率のいい自己投資であり、必ずリターンを得られます。ただし、条件がひとつだけあります。それは、「自分に価値があると本気で思っているか?」ということです。このたったひとつの条件をクリアしてさえいれば、食という自分への投資は必ず実りをもたらします。決して裏切ることなく、自分に最大のリターンをもたらしてくれます。残念ながら、自分の力を信じていない人、自分の価値がわからないまま生きている人には、リターンがありません。さて、あなたは自分の価値を認めてお料理のシステムを家庭内に築きたい、と思われたでしょうか?
(私のコメント)
食事の問題は誰もが避けて通れない問題であり、健康にもかかわってくる問題だ。だからテレビなどで少しでも騒がれるとパニックを引き起こす。しかしテレビ局にしてみればファーストフード業界やコンビニ業界は大手のスポンサーであり、それらに対する食に対するネガティブな情報は流れにくい。
私自身も極力コンビニでは食品は買わずにスーパーで生ものを買うようにしていますが、生もの自身にも農薬や添加物が入っているからどうしようもない。野菜ジュース類などを買って飲んでいますが、いつまで経っても腐らないのは不思議だと思っていた。
家でジューサーで野菜や果物のジュースを作れば半日足らずで腐ってくる。しかし市販の野菜ジュースは合成保存料が入っているから腐らない。パンなども以前は2,3日もすればカビが生えてきましたが、今では2週間経ってもかびてこない。これも防かび剤などが入っているからかびてこないのだろう。
忙しい現代人にとってはコンビニの食品は非常に便利であり、サラリーマンの昼食などもコンビニで買うのが当たり前になっている。私なども菓子パンと牛乳が定番でしたが、菓子パンばかり食べていたら栄養失調になるだろう。
最近ではカロリーゼロのソフトドリンクが出回っていますが、これも人工甘味料が入っていてかえって太りやすい影響が出るようです。カロリーゼロでなぜ太るのかと言うと人工甘味料が体に悪影響を与えるからだ。このような食事に関する情報は本などでは書いてあるがテレビなどの情報ではなかなかわからない。
健康の問題は実際に体に影響が出てこないと分からないものですが、最近では若者に異常に太った人を見かけますが、ハンバーガーなどの牛肉に含まれている成長ホルモンなどの影響によるものだろう。だから私は極力外食はせずに自宅で食べていますが、スーパーの惣菜物が多くなってしまう。
どうしたらいいのか分からなくなりますが、出来るだけ外食は避けて自分で調理すべきなのでしょうが、無農薬野菜やコメなどばかり食べる訳には行かない。酒やタバコの害に比べれば食事における農薬や人口添加物などの量は非常に微量であり、毎日とらなければいいのだろう。
しかし子供などはアレルギーなどの影響が現れており、農薬や人口添加物などの脳などへの影響も心配だ。結局、食に関してどうすればいいのか分からなくなりますが、最低限は外食やコンビニ弁当や菓子パンではなく自宅で調理して食べるべきなのだろう。
◆じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書) 南清貴(著)
(カスタマーレビュー)
本書は25項目に分けて、食品添加物、安い業務用材料、加工偽装、販売禁止や製造禁止指定物、米国産・中国産食品の恐ろしさ、その他多くの実例を紹介し解説する。知っておく価値は十二分にある。 知らないで、口にし続けるのは絶対に回避したい。
特に本書で注意を引くのが、外国産の肉・魚・野菜等だ。 備忘録として、登場順に書き留めておきたい。 (1)粗悪な中国産米を精米改良剤で誤魔化す外食産業。 中国は大量の化学肥料を使用、農薬散布、水質の極度の汚染で、中国では毎年80万?120万人の奇形児が生まれる。(p.23) (2)遺伝子組み換え牛成長ホルモンを摂取された米国牛、その乳房感染症防止に抗生物質の過剰投与、そしてその安い牛肉を食し、がんが増加。(p.133) (3)中国産米は重金属に汚染され、違法な遺伝子組み換え作物の疑いもある。 大量散布の農薬が海に流入し、魚介類から検出される。 中国の屋台では地溝油(下水ラード)が使われる。(p.138) (4)チリ産のサケは、エサの中に抗生物質・抗菌剤・成長促進剤・人工合成がたっぷりだ。(p.155) (5)中国産野菜は最悪で、汚染河川・地下水、大気汚染という栽培する環境が劣悪だ。 その野菜の9割は食品検疫検査を受けていない。 知らずに外食産業や総菜・弁当等の「ナカ食)で消費される。(p.159) (6)輸入される生レモン・グレープフルーツは輸出時にカビ防止のポストハーベスト農薬を大量に噴霧する。(p.175) だから「生レモン」サワー、「生グレープフルーツ」サワー、喫茶店での「レモンティ」は注文に躊躇する。 (7)中国産品から高濃度の残留農薬が検出され、成長ホルモン剤も使われている。 中国で生まれる新生児の体重が異常に増え、2012年2月に河南省新郷市で7,040gの新生児が生まれた。7kgだ。(p.161) (8)著者・南氏は信頼する店以外で中国茶は絶対に飲まないそうだ。 その理由にゾッとする。 中国産ウナギ蒲焼に合成抗菌剤マラカイトグリーンが4.7ppmの記録があるそうだ。(p.164) だから私はウナギには注意するし、ましてや上海ガニなどは絶対に食べない。
当然ながら企業は利益至上主義であり、食品メーカー・外食産業の多くが客の健康、地球の環境のことを考えないと言う。効率と利潤だから、客のことを考えていたら儲からない。 業務用の醤油、大手製パンメーカーの食パン、外食の代表ハンバーガー、その他の原材料は凄い。 強力な防腐剤・殺菌剤・膨張剤・光沢剤が使われれば、社員は口にしないそうだ。(p.88) コカコーラが4?メチルイミダゾールというのが米国加州では4マイクログラムが、日本では何故か72マイクログラム入っているそうだ。 米国の低所得者や失業者は、SNAP(補助的栄養支援プログラム)の加工食品、インスタント食品、清涼飲料水のお蔭で、あの深刻な肥満と病気だ。 日本も米国人のような病的肥満者をよく見かけるようになった。 結着剤でつないだ牛肉で成型してステーキ肉になる過程は凄い。 外から見ても分からない白身魚フライのオヒョウ、アメリカナマズ、 回るお皿の上のカラスガレイやアブラカレイ(エンガワ)、 ナイルパーチ(スズキ)と興味深い。 アナゴやネギトロにも驚く。 私は米国のハンバーガーショップで、店内客のデブを見てから食べるのを止めた。 牛丼の紅ショウガ、回転寿司のガリ、これらにも手を出さない。
本書を読んで思った事は二つある。 一つ目は当然ながら中国産と分かれば絶対に買わないし、口にしない。 表示が無かったり、外食で中身が不明、しかも安いときたら、中国産を使っていると類推する。 二つ目は、企業や外食産業がしていることを知り、消費者自身がよく考えて対処することだ。 安い弁当を食べるも、インスタント食品、ファーストフードを食べるも、自分でリスクを取るしかない。 少なくともそれで「がん」や「奇病」や「病的肥満」にはなりたくないものだ。
<転載終了>