キチガイ医さんのFBより
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<転載開始>

北川さんの記事から一部抜粋。議員数予測ということですが、まったくバカバカしい数字ですね。これを見ると民主党倍増というのはわかるのですが、維新がほとんど減らないというのがいまいち同意できない。また共産党がほとんど増えてないが、今回はもう少し増えるのではないかと私は推測しています。しかし現実としてはグーミンの大半が自民党や既成政党や現職などに投票し、それによって民意が得られたという判断にして、懸念であるすべての案件をすすめていったのちに、「なるべき事象」へと到達するでしょう。その頃私はすでに日本にはいないかもしれませんが♪、日本で起こることは所詮バカな日本人の自業自得。不正選挙もへったくれもそもそも小さな各論に過ぎません

ポイント:
1.そもそも、自民党は、総得票数が多いわけではない。
「自民党が大勝した2012年衆院選でも、全有権者の中で自民の得票率は小選挙区で24.67%、比例代表で1...5.99%。比例で自民に入れたのは全有権者の6人に1人に過ぎない」

2.野党の選挙協力
「もしも今回、共産を除く野党が295小選挙区で選挙協力し、比例代表の統一名簿まで作るなら、自民は176、野党は257となります。統一名簿を作らず小選挙区だけで共産党を除く野党が選挙協力をし、関係野党票の70%を野党統一候補に集められれば、比例と小選挙区合計で自民232、民主111、維新の党53。『自民231』という予測数字は、このようなシミュレーションを基礎にしています。投票率も上がるでしょうから、野党の票は前回より増えるでしょう」

3.キーパーソンは、民主党の選対委員長馬淵澄夫氏。
野党協力の立役者として、馬淵澄夫・民主党選対委員長を挙げる。
「馬淵さんは今年初め、『公認は小選挙区約300の半分しか出さない。残りは選挙協力に回してもいい』という方針を出した。その結果、民主党が候補を立てなかった選挙区で、予想以上に選挙協力が進んだ。また党本部主導ではなく、現場に任せたため、今回は調整が早い」と指摘する

4.安倍氏の誤算:
「「安倍首相は『野党の選挙準備が整わぬ今なら勝てる』と見誤った。実は選挙準備の遅れで民主が小選挙区の半分しか候補を決めていない現在の方が、逆に野党の選挙協力はしやすい」と指摘する。」
「複数の民主党関係者から「急な選挙でかえってラッキー」という声を聞いた。「本来なら野党協力は党本部が仕切るべきだが、時間がないことを理由に『現場に任せる』と言えた。特に野党候補が最初から1人しか立っていない選挙区ではかなり有利」と見る。」

5.実は多い、民衆党の惜敗率90%以上。民主は倍増の可能性
党本部の目標と言われる「100」を超え、解散時の55から倍増以上となる。「前回衆院選で惜敗率が80%以上の人は、努力次第で当選の可能性がある。12年の小選挙区でこれに当たるのは民主党で27人。このうち12人は惜敗率90%以上で、1人を除き比例で復活当選している。彼らは今回、自民党の実績のない1回生議員相手にそう簡単に負けない。自民党選対関係者ですら『維新や次世代やみんなから離れた票を、比例で民主党が相当食うだろう

6.大義なしの700億無駄遣い、がどう出るかは、投票率で決まる。
自民党の最大の敵は野党ではなく『大義がない選挙』『700億円の税金を使って忙しい師走に』という国民感情です。野党が受け皿になりえなかった場合、棄権が増えるだけかもしれない。

7.アベシの皮算用と、弱気な過半数で勝利のわけ
「「実は官邸が10月下旬、独自に世論調査をし、自民党は現有議席より増やし300議席に乗せ、民主党大物議員らも落選するという結果を得たようです。これが安倍首相の背中を解散へと押した。ところが最近、自民党で再調査したら相当悪い数字が出たらしい」と語る。

5人の専門家に共通していたのは、投票率が結果を左右する点だ。鈴木さんは「大義がないからと棄権せず、民意を反映させる貴重なチャンスと考えて投票したほうがいい」

「今のうち」なら勝てるのか自民 議席を予測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000042-mai-pol
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<転載終了>