るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=305750
<転載開始>
高齢化社会→社会保障費の増大→増税とのシナリオが政治家、官僚が掲げる財政再建の主軸となっているが、彼らが本来行うべきことをやっていれば増税などする必要も無いのだが・・・ここに紹介する記事も呆れるばかりの無駄の一つだろう。「本澤二郎の「日本の風景」リンクより転載します。

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■ハゲタカ医師会に食い荒らされる健保
NHKが6月29日のニュースで、会計検査院が検査した無駄遣いは、ざっと4000億円とはじき出して、政府関係機関に警鐘を鳴らした。だが、本当の無駄はほかにある。「壮大なる無駄は、国民の医療費40兆円で、これまでもずっと繰り広げられてきている」と指摘するのは、日本接骨師会(登山勲会長)である。「健保が食い荒らされたままでいいのか」と警鐘を必死で鳴らし続けている。筆者は息子を東芝病院の医療事故で亡くしている。入院直後に100分も個室に放置して、痰が喉に詰まっての窒息死である。原発や武器弾薬でも暴利をむさぼっている東芝は、それでいて反省も謝罪もしない。刑事告訴したが、東芝は検察に手を回したらしく不起訴にされた。この機会に日本国民は、医師会・医師の暴走に歯止めを掛けないと、そら恐ろしい大変なことになろう。

■日本丸沈没などおかまいなしの医師会
日本医師会は、日本を代表する圧力団体で知られる。そこでは不正請求が一般化している。検査漬けから投薬漬けが日常化している。健康保険組合連合会(健保連)だけでも、年間270億円の不正請求が行われていたことが、既に発覚して久しい。1989年レベルで、この数字である。
大手企業のサラリーマンが加入する健保連の財政が悪化していることは、以前から明らかである。1419組合の3分の2が赤字になっている。赤字から解散に追い込まれた組合もある。

国民健康保険(国保)に比べて、保険料負担率が半分程度の健保でこの有様である。なぜ赤字なのか。医師会のぼったくりに全ての原因がある。誰も指摘しないが、医師会の内情に詳しい日本接骨師会は勇気ある主張をしている。看護師もそうだが、接骨師も医師に隷属させられている。奴隷である。性奴隷が一番深刻であるが、医師会に牛耳られる看護師や接骨師も厳しい。

1000兆円を軽く超えてしまった日本財政である。その借金の割合は、円がゼロになった1945年に相当する。いつ財政破綻してもおかしくない。そうした中で、医師会は40兆円医療費に吸血鬼・ハゲタカよろしくむしゃぶりついている。こんなことが、これからも許されていいのだろうか。

■広告独占の東京都医師会
手元に2013年3月11日の読売新聞夕刊がある。夕刊だから16ページであるが、うち12ページの広告欄全てを東京医師会が買い占めている。これは驚愕すべき大事件である。
新聞の広告欄全ページを医師会が独占している。東京都医師会である。これは読売だけなのか。確認できないのが残念だが、正直、新聞人でありながら、こうした広告新聞を見たのは初めてのことである。恐ろしい。
 
医師会と読売の癒着は知る人ぞ知る、である。原発・改憲と人間の命を粗末にする読売が、治療ビジネスにくらいつく医師会とも?勘ぐれば、医師会は人間の命・医療費を食い物にする医師の集まり、ということにならないだろうか。読売の広告を全面買い取った東京都医師会は、これが初めてではなかった。2011年10月20日の夕刊も同様に全ての広告欄を独占していた。
費用はどれくらいだろうか。数億円はたいた可能性が高い。
こんなどえらい広告資金を拠出できる医師会は、実に優雅な圧力団体ということになる。暴利をむさぼっている、これは明白な証拠、事実なのだ。宗教・教育と医療に対して、優遇税制を施している日本である。
40兆円医療費が、空前の赤字財政下、ハゲタカのような医師会と医師によって食い荒らされている。これに誰もメスを入れようとしない。新聞テレビも、である。報道機関を封じ込めるための広告といえるだろう。

■医師のバイト1日10万円
日本の刑務所が、深刻な医師不足という。理由は「病院に比べて収入が低いため」というのである。医師の守銭奴にも困ったものである。聞くところによると、医師の病院でのアルバイト料が1日で10万円。派遣労働者が聞いたら腰を抜かす金額である。病院がなぜ10万円も出せるのか。みな患者と保険負担が高額だからである。

この狂った医療費を放置すれば、間違いなく日本沈没である。日本人は、いま自公政権によって戦争法と医療費で首を締め上げられている。本当に恐ろしい時代だ。

■恐ろしい高額医療費
ここに月2回の後期高齢者の往診請求データがある。何をするか。血圧測定だ。誰だって出来る。ついで聴診器を当てる。「変わりありませんか」と声をかけておしまい。およそ10分以内。3ヶ月に1度採血検査もする。
請求書には在宅医療費6,666点、検査1,063点、合計7,729点である。保険分負担7,730円である。医師には7万7000円がはいる。ざっくり往診4回で10万円が懐に入る計算だ。これが時間外となると、当然、これにプラスされる。まことに結構な商売があるものである。素人でも出来るだろうに。医師だと別格なのである。

■医師も悪党
こんな往診治療で4回40分、10万円はひどすぎる。良心があれば遠慮すべきだろうが、そうしない医師は悪党である。最近は往診で稼ぐ開業医が多い。
============転載以上===============

<転載終了>
おまけ
闇の病院ビジネス 戦慄の実態 警察、検察は裏金問題で"同じ穴のムジナ立件"ができない! 39兆円に膨れる"医猟"の病根には検察の裏金づくりがあった! 裏金づくりで日本人の資産は強奪 医原死は泣き寝入り
https://www.youtube.com/watch?v=DmyW4pRfA5E

新医学宣言
2013/12/14 に公開

https://www.youtube.com/watch?v=jsXGN...
報道頂ける方連絡お願いいたします。K病院事件の壮絶死は0秒頃からです。
https://www.facebook.com/satoru.utsum...
結論 http://tyt.minibird.jp/uu2.mp3
以下は、経過観察入院で食事代まで取られて半日で急死させられた人の記録です。
医者は既に検察に書類送検されている事案です。
1日で65本すべて静脈注射剤で凄まじい量です。15分に1本のペースで劇薬だけで2­1本です。
プロポフォール事件は3番のネオフィリン注5Aだけ程度です。
この事件には異常な大量投与だけでなく、禁忌の組み合わせが414も見付かり、相互毒­性が増強するように投与されていたのです。疑惑の投薬が行われた24日分の投与には、­注射処方箋と看護記録には、速度や薬剤名を故意に記載しないということが行われていま­した。データベース端末を悪用して、わざと毒性が増強するように投与して死亡させた疑­いがあります。
特別養護老人ホーム(特養ホーム)から提携病院に送られ、半日で悶絶死したHさん(8­4歳・女性)の悲劇。
2008年7月24日、「脱水症状」という名目でK病院に緊急入院させられた。すぐに­27種類もの点滴投薬剤リストが示された。それらは1週間連続投与されるメニューだっ­た。84歳の老人に、いちどに27種類もの薬剤を投与しようとしたこと自体、仰天もの­だ。Hさんは投薬予定の1週間どころか入院して半日足らずで苦しみながら息を引き取っ­た。 
 
さらに、ほぼ全薬品で巧妙に「併用禁忌」「併用注意」薬剤を組み合わせていた。「併用­禁忌」等とは、併用すると相乗作用で重篤副作用を生じる薬剤の組み合わせ。その順列組­み合わせ例が414例にも達した。逸しており、老人に対する点滴としては、殺人に匹敵­する行為です」
 
「これだけ大量点滴を短期間に入れれば『確実に死ぬ』ことは医学研修生でもわかります­。医者ならだれでも知っている。知らなきゃバカです」同医師は「意見書」でも断言して­いる。「本来、老人の場合は、1200~1500㎖程度を、1日量として、様子を見な­がら投与するのが常識的」という。6時間ならその4分の1の300~400㎖弱が「適­正量」となる。それに対してHさんは約2400㎖と6~8倍も大量注入された
 
「体の中で〝溺死〟する、ということですか?」と、尋ねると「そういうことです……」­。まさにカルテ記載の「肺水腫」がそれ。輸液は肺にまで溢れたのだ。
「高ナトリウム液(リンゲル液)中心に急速投与されているので、老人の体では対処しき­れません」(意見書)その結果、何が起こるか──。「医原性『うっ血性心不全』になり­ます。循環血しょう量が一気に増えるので、体が対処できず、脈が上がり『肺水腫』にな­り、呼吸状態は悪化します」(意見書)まさに、そのとおりの経過をたどってHさんは苦­悶死した。内海医師は、こう結論づける。「本ケースは『医療』とは呼べない『殺人行為­』と断じてもよい」「患者が死亡するであろうことは、卒業したての研修生でも容易に想­像することができる」(意見書)

1、ソリューゲンF注×3瓶
2、重ソー注×3A
3、ネオフィリン注5A ★
4、テラプチク静注×5A
5、ヒシナルク3号輸液1袋
6、アミファーゲンp注4A
7、タチオン注2A
8、シプロキサン注 大3袋
9、生食200ml×4瓶
10、生食500ml 1瓶 
11、20%ブドウ糖液500ml×2
12、オーツカMV注 1瓶
13、ミネラリン注1A
14、ラシックス2A
15、オリベス 1瓶 ★
16、エラスポール3瓶
17、献血グロベニン 2瓶
18、メイロン 2袋
19、ボスミン注 6A ★
20、ドブトレックス注 6A ★
21、カコージンD注1袋  ★
22、アトロピン硫酸塩注1A ★
23、50%ブドウ糖注 2A
24、ミリスロール注 1瓶  ★
25、ソル・コーテフ 2瓶
26、キシロカイン注射液 1本  ★
27、キシロカインゼリー 2本
★は劇薬
年齢 84歳 43キロ 入院時の体温37.2~37.7度 微熱あり 
SpO2 99% SaO2 92% 呼吸困難無し 嘔気無し 意識明瞭 脈拍90