へネラルうみもとさんのサイトより
http://generalumimoto.blog108.fc2.com/blog-entry-1721.html
<転載開始>
70年かけて岩盤並の癌細胞。
この癌に自然治癒力はない。

癌は正常細胞の働きを上回る速度で生命維持のパワーを喰い尽くす。
日本国の癌、政官財は養分をたっぷり独占した挙げ句、本来日本人のための資産を外国へ移転。

癌細胞で言う所の転移である。

もちろん、国内54基もの癌細胞転移ステーションもあり、どんな小さな自治体にも癌細胞のお仲間が巣食っている。
毒には毒を。
そういうつもりはなくとも、日本人の平均的化学物質摂取量は世界トップレベル。
子孫を根絶やしにする材料には事欠かない。
どうせ、未来がない国なので、老若男女、追いはぎ天国、その挙げ句死んでもらう。
容赦ない癌細胞は、正常細胞根絶やし愛好家(ジャパンハンドラー)のご指導通り、滅亡へ一直線。
それが「この道しかない」偽総理のスローガン。

本来なら20世紀中に癌細胞を死滅させておくべきだった。
チャンスは何度もあったはずだが、当時の責任世代は目先のことしか考えない。
頭が悪く、センスもない、電痛や薄泡導のコピペデザイナーと同じ。


日本の重要な役職、官も民もあわせて現在のトップは押しも押されぬ癌細胞である。
「早く死んでください」環境。
「早く死んでください」レシピ。
「早く死んでください」医療。
緩慢なる毒殺から、直接的な生命維持装置の電源オフへ移行中。

さて、マトモな名もなき市民はどうすればいいのか?

公共は癌細胞に埋め尽くされている。
民もブラック企業癌細胞が破竹の勢い。

随分手遅れな感じでも、マクドやケンタが業績不振、ブラック企業の代名詞系飲食も倒産の噂がチラホラ。
今でも煩いくらいうっとうしいのは、分子量が巨大なので吸収されようのないコラーゲンを飲んで健康になれ産業くらいか。

ひとりの人間の身体も国体も基本は同じ。

正常細胞と代謝異常細胞の割合(数ばかりではないが)で生死が決まる。
圧倒的に正常細胞が優位でなければ正常代謝は無理。

癌細胞にした所で正常細胞が作り出す生命エネルギーに依存している。

癌細胞の駆逐は、人間の癌治療と同じ。
抗がん剤に依存すれば余命を縮めながら殺人医療産業に金を貢が如し。
助かりたいなら金を払え産業は、癌細胞なので、利用すればするほど癌が転移増殖する。

この構図は税金も同じ。
現在、この国に納税すれば癌細胞増殖に手を貸し、癌細胞の海外転移に手を貸すだけ。


此処まで末期がんを放置したので、いまさら地産地消、清貧、粗食などの高度な知恵と精神力を必要とするライフスタイルに適応できる人は限られる。
人間、50歳過ぎたらかくあるべし、なんて、今さら人様に言いたくはない。

だが、散々、癌細胞増殖に手を貸して来た人間が180度転換し、清貧生活に喜びを見いだす以外、治療法はないのである。
その数が1%増えるたびに、癌細胞は死滅する。

もう手遅れ。
と、思わぬでもないが、どうせ死ぬなら抵抗して死にたい。
0.001%でも、癌細胞抹殺に貢献して死にたい。

2つの大きな渦がせめぎあう。
圧倒的多勢に無勢、最初は数%しかいなかった「いち早く日本の癌細胞撲滅に立ち上がった人」が、それなりの割合を占め始め、それに賛同するポテンシャルを含めると30%に迫る。

正常細胞が30%あれば、本来数%の癌細胞はそうとうなダメージを受ける。
確かに今だ半数は、自らが不治の癌細胞に取り囲まれた生活だとは気づいていない。
だが、彼らの正常代謝の余地が広がる分で、日本国全体の自然治癒力は活気を取り戻す。

それには強い地の利(自然循環サイクル)が必要である。
幸い、日本の循環サイクルはミラクルである。
(日本の土壌に住み着く微生物がミラクルと言う意味)

20世紀型低品位物欲人間でも生きられたのは、日本独自の循環サイクルのお陰。
だが、次世代はもちろん、50過ぎのおっさん、おばさんでも、気づいた人は動き出す。
少なくとも意識の中身は随分と変化した。

癌細胞の蔓延る余地をカットするには、制度や仕組みは後。
まず、ひとりひとりの意識転換が先。

意識総体と、土壌微生物のコラボが自然治癒力(代謝力)をよみがえらせる。
遠回りなようでも癌細胞を死滅させるには、これしかない。

ある時点を超えた瞬間、世の中の雰囲気はパッと明るくなる。
光は土の中からも、人間の意識の中からも照射される。

癌細胞がいくら秘密衛星からおかしな電磁波を放射しても簡単に跳ね返す光。
癌は光を浴びれば瞬殺。

だが、問題はその後。
いきなり子どもに委ねるには荷が重い。
その準備は滅亡含みの今から始めておかなければ間に合わないのである。

21世紀、そのような仕組みは主権者ひとりひとりに委ねられる。
代表制にすれば癌細胞が蔓延る繰り返し。
20世紀には戻れないのである。

発癌しようとしまいと、日本人は癌で死ぬ。
日本国は末期癌。
であるからして、自分だけ健康でも何の意味もない。

健康お宅(それ自体、癌の一症例)に過ぎないのかも知れない。


<転載終了>