るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=316187
<転載開始>
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もう12年も前のこと
福岡県内の養豚農家での事件
探していたらやっと見つけたので転載する
(コンビニ業界にとって不都合なので消されたそうだ)

2004.03.19付 西日本新聞 朝刊掲載
食卓の向こう側・第2部「命」つなぐために

 二年ほど前、福岡県内の養豚農家で“事件”が起きた。
 母豚のお産で死産が相次いだのだ。

やっと生まれたと思ったら、奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んだり。
透明なはずの羊水はコーヒー色に濁っていた。

 「えさだ」。

ピンときた農場主は、穀物など元のえさに変えた。
徐々にお産は正常に戻ったが、二十五頭の母豚が被害に遭い、農場主は生まれるべき約二百五十頭の子豚をフイにした。
 母豚が食べたのは、賞味期限が切れた、あるコンビニの弁当やおにぎりなど。
「廃棄して処理料を払うより、ただで豚のえさにした方が得」と考えた回収業者が持ち込んだ。

期限切れとはいえ、腐っているわけではない。
「ちょっとつまもうか」と、農場主が思ったほどの品だった。

 肥育用の子豚に与えれば、肉質にむらがでる。
そこで母豚に、それだけを毎日三キロ与えた。
農場主の計算では月二十万円のえさ代が浮くはずだったが、百十四日(豚の妊娠期間)後、予期せぬ結果が待っていた。
×   ×


 原因はわからない。
だが、予兆はあった。
与え始めて間もなく、母豚がぶくぶく太ったのだ。
すぐに量を減らした。
 豚の体の構造は人間に近い。
「人間でいえば、三食すべてをコンビニ弁当にしたのと同じこと。
それでは栄養バランスが崩れてしまう」と、福岡県栄養士会長で中村学園短大教授の城田知子。
 一般的なコンビニ弁当は高脂質で、濃いめの味付け、少ない野菜。
毎食これで済ませたら…。
 家庭にはない食品添加物も入っている。
「腐る」という自然の摂理から逃れるには、何らかの形で人の手を加えなければならない。
例えば、おにぎりを「夏場で製造後四十八時間もつ」ようにするには、添加物などの“テクニック”が要る。
だが、そのおかげで、私たちはいつでもどこでも、おにぎりをほおばることができるのだ。
×   ×

 二〇〇三年のコンビニ業界の市場規模は約七兆三千億円。
全国に一万店舗を展開する業界最大手のセブン―イレブン・ジャパンの販売構成比を見ると、
弁当、 総菜、パン、清涼飲料水、カップラーメンなど四分の三が食品だ。
利用客は同社だけで年間延べ三十六億人。
コンビニが「家の台所」化しているのは、決して若者だけではない。
 同社など添加物を減らそうとするメーカーもある。
中食(なかしょく)(弁当、総菜)が生活の中に定着しているからこそ「中身に関心を持ってほしい」。
添加物に詳しい安部司(52)は力を込める。
 「商品に張られたラベル(内容表示)を見て自分で判断するか、確かな材料を手に入れて自分で作るか。
食は自己責任。年間約八千人が交通事故死しているからといって、社会から車を追放せよ、とならないのと同じことだ」
×   ×

 平和が戻った養豚農家。
昨年は約二千頭の子豚が、母豚の腹から当たり前のように生まれてきた。
 「豚体実験はもうこりごりだ」。農場主はうんざりした顔で言った。(敬称略)
×      ×

消費伸びるコンビニのおにぎり 総務省の2003年家計調査によると、調理食品の購入の中で伸びているのがおにぎり。
1人当たりの購入金額は前年比6・4%増の3819円。
セブン―イレブン・ジャパンは02年度、9億9000万個のおにぎりを販売した。

ーーーーー
 「豚の体の構造は人間に近い。」
このくだりは怖いですね
催奇形や死産などの要因は
人の場合、いくらでもあるから特定できない
でも、コンビニ弁当、おにぎり・・

どうでしょうね
僕は何年も食べてないけど・・

あなたはいいけど
お子さんには与えないでほしいな
後で恨まれてもし~らないっと

ところで
食品添加物の問題を上に出てきた安部司氏が
取り上げた本、僕はすぐに購入した
みんな大好きな食品添加物「食品の裏側」
この後食品添加物をやり玉にあげる本やブログが相次ぐのだが・・

でもね
ちょっと、待ってほしい
と僕は思う

僕の主張は

ビックリされるかもしれないが
本当に大事な情報はNETで伝わることはない
または、極めて遅く流れる
という事実だ

では実例

上の
みんな大好きな食品添加物「食品の裏側」
が発行されたのは2005年11月10日だ
しかし
僕の手元にある
「安心して食べたい」生産現場を歩く 魚・添加物・そして食卓 南日本新聞社 社会部


この本が発行されたのはそれよりもはるか13年も前、1992年7月29日となっている
この本のなかで化学調味料や発色剤などいま問題とされているものはすべて網羅されている

”加工食品偏重に問題”という記述
さらにはこういう記載も
「昭和47年の国会決議も
「食品添加物の使用は極力制限する」としている。」

僕は少なくとも
23年も前から食品添加物を排除してきた

手早く調べられるとググる(僕はこの言葉、大嫌いだから使わないが)のも結構だが

僕は読書をお薦めする


<転載終了>