健康になるためのブログさんのサイトより
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/21570
<転載開始>
 357b91d9
 http://news.livedoor.com/article/detail/11977305/

「ある政治家に、『そんなに巨額の寄付をして、芸能人って金持ちなんだな』と言われたことがある。でも実際はそういうわけではない。例えば、中国で文化交流のために約1カ月親善公演をやった時、日本の孤児を育てていただいた中国に感謝し、中国残留孤児に1億円を寄付しました。すでに家も会社も抵当に入っていたので、この身体を担保にして、銀行から1億借りた。10年かかってその借金を返した時、返済額を計算したら1億7500万だった。身体を担保にして銀行からお金を借り、寄付をした者はまずいないと思います」

「人間って、嘘泣きするでしょう。作り笑いもすれば、お世辞も言う。でも、施設の人たちとの付き合いは、人間対人間。その人たちの笑顔も涙も、全部真実なんです。熊本にあるハンセン病施設・菊池恵楓園で『遠山の金さん』のお芝居を演じた時、身体の不自由な人たちが巻き起こした拍手の音は今でも耳に残っています。いくらお金を出しても、買うことのできない真実の拍手だから、一生忘れないでしょう。私にとっては、施設で出会う人たちこそ、人間の真実を教えてくれる“先生”です」

以下ネットの反応。



今とは時代が違いますが、1億円の借金をして寄付というのは凄すぎますね。10年かけて返済ですよ。10年。

君は人のために死ねるか – 杉良太郎 

 
<転載終了> 
おまけ
 

杉良太郎と76人の養子