In Deepさんのサイトより
http://indeep.jp/a-lot-of-mysteries-of-north-andsouth-parallel-33/
<転載開始>

   

north-south-33thMysteries of Parallel 33

 

北緯33度と南緯33度が共に持つ意味

これまで、このブログ In ・・・えーと、 In P ?・・・何だっけ(忘れるなよ) …… In Deep では、「 33度線」について何度か記事にしてきたという経緯があります。

最初の記事は、北緯 33度線について初めて書きました 2012年8月のこちらの記事になりますので、33度線とは4年くらいの付き合いになります。

最も最近の 33度線関係の記事は、

北緯33度線が「血を象徴している」ことがさらに明白になっているような2016年前半の世界を振り返る:暴力の蔓延が定着した中東…赤く変色する湖…そして圧巻の自然の光景
 2016/07/30

になるのでしょうか。

いずれにしても、4年。

恋人同士なんかでも、4年くらいつきあえば、相手の良いところ悪いところ、酸いも甘いもわかり、いろいろと理解し合って穏やかな日々を過ごしていく……ということになりそうですが、私もこの4年間は 33度線と穏やかに血なまぐさく共に歩んできた感じもあります。

何かことあるごとに、その出来事(多くが命と血の喪失が絡む出来事)の場所を調べると 33度線上だったりすることも多く、血なまぐさいルートを恋人にしたかのように 33度線と共に歩んできた4年間でしたが、今年になって、北緯 33度だけではなく、「南緯 33 度」でも、どうも釈然としないシンクロが見られることに気づきまして、書きましたのが、

何となく呪われ感の強くなっている南米に浮かんだ光の原色を思わせる「ピンクの太陽」の場所を眺めていて気づいた「もうひとつの33度」の世界
 2016/03/11

という記事でした。

そんな中、最近、海外のサイトで、

「北緯 33度も、南緯 33度も、その存在のミステリー性においては同じもの」

というようなことを書いているものを見つけたのです。

そこには、メソポタミア文明あたりまで遡ることができるかもしれない、北緯 33度の持つ歴史の、ごく一部ですが、そういうものがわかりやすく書かれていて、ご紹介したいと思いました。

とりあえず、その記事をご紹介いたします。

なお、そのオリジナル記事は文章だけのもので、また、書かれていることに対して、それほど丁寧に説明してくれてはいませんので、私のほうで、いくつか注釈を加えています。

読む時に、やや邪魔に思われるとも感じたのですが、後にまとめて注釈をしても、よくわからなくなると思いましたので、随所に注釈を入れています。

注釈を入れたために、少し長くなりましたが、興味深いものだと思います。

Mysteries of Parallel 33
ancient-code.com

33度線のミステリー

33 という数字が「単なる」数字ではないことを多くの人々が知っている。

では何なのかという回答をすることは私にはできないが、しかし、この数字に関係するいくつかの興味深い事実を提示することはできる。

たとえば、イエス・キリストが亡くなったのは 33歳の時だった。

そして、33は、秘密結社フリーメーソンで最も重要な数であり、また 33 は、人間の背骨を構成する椎骨(ついこつ / 脊椎の分節をなす骨)の数であり、そして、人間の足は 33の筋肉から構成されている。

(訳者注)椎骨は下の骨で「頚椎7+胸椎12+腰椎5+仙椎5+尾椎4」の33で構成されています。

vertebral-33-bone椎骨

 

北緯 33 度と南緯 33 度は、もうひとつの興味深いトピックスでもある。

学者たちは、しばしば、緯度線を緯線(天体表面上の同一緯度の地点を結んだ仮想的な線)として参照するが、これは互いに平行であるためだ。つまり、任意の二つの緯度線はどこであっても、離れている距離は同じ距離ということだ。

このライン( 33度線)上に位置している建物の中に、秘密結社のフリーメーソンと密接なつながりを持っているものがあると主張する人たちも多い。

しかし、そういう主張はさておき、これらの 33度線上に位置する場所には、数々のミステリアスな歴史的な事象が多数存在する。

北半球の 33度線(北緯 33度)は、ロサンゼルス、フェニックス、ダラス、あるいは、ロズウェルなど米国の主要都市を通っている。ロズウェルは、UFO 関連の話題として歴史的に知られている場所だ。

(訳者注)ロサンゼルス、フェニックス、ダラス、そして、ロズウェルの場所。
maps-us-states-03なお、ロズウェル事件とは、このロズウェルに 1947年に墜落した UFO が米軍によって回収されたというような話ですが、米国政府の正式声明では、アメリカ陸軍の対ソ連秘密軍事作戦モーグル計画での気球が墜落したものとしています。

 

ジョン・F・ケネディは、北緯 33度のダラスの街で殺された。

ケネディ大統領が暗殺されたこの緯度は、明らかに選ばれていたと確信する人々は多い。

そして、不思議なことに、ケネディ大統領の弟のロバートも、北緯 33度にあるロサンゼルスのアンバサダーホテルで暗殺された。

アメリカ大統領フランクリン・D・ルーズベルトもまた、北緯 33度線近くで死亡している。

北緯 33度線近くにあるカエサレア・ピリピ(新約聖書に登場する地名で、現在のレバノンとシリアの国境近く)で、イエス・キリストは彼自身の死を予告した。

(訳者注)聖書では下のようなことが記されています。

> カエサレア・ピリピは、聖書では、イエス・キリストの弟子ペテロが「あなたは、生ける神の子、キリストである。」と告白した場所である。イエスはその告白に答えて、天国の鍵をペテロに与えた。そして、自分の十字架の受難を予告し始めた。(カエサレア・ピリピ

歴史の中で最も巨大なもののひとつである UFO の光が、何千人もの人々によって目撃された場所として、フェニックスがある。このフェニックスもまた、北緯 33度線に位置している。

(訳者注) これはおそらく、1997年3月にフェニックスで下のような光を放つ上空の物体が多数の人々によって目撃されたことだと思われます。これは当時の新聞からのものです。

phoenix-ufo-1997Phoenix Lights

 

しかし、北緯 33度をとり囲む謎はさらにたくさんある。

史上初の原子爆弾の爆発は 1945年7月16日に、ニューメキシコ州にあるアラモゴード爆撃試験場でおこなわれた。ここも北緯 33度線に位置する。

ところで、日本の2つの都市をターゲットにして、その原子爆弾で攻撃を実行したアメリカの大統領を憶えてらっしゃるだろうか。それはトルーマン大統領だ。

そのトルーマン大統領は、アメリカの第 33 代目の大統領だった。

そして、原爆を落とされた日本の広島と長崎の2つの都市は、北緯 33度線をまたいでいる。

(訳者注)ハリー・S・トルーマン第33代アメリカ大統領
truman-33ハリー・S・トルーマン

ペルシャ湾は、いくつかの興味深い性質を持っている。

この、古代のメソポタミアであり、現在のイラクは、シュメール文明(あるいは、メソポタミア文明)の発祥地だった。

このシュメール文明の発祥地は、チグリス川とユーフラテス川の間であり、北緯 33度線は、このふたつの川を交差する位置にある。

(訳者注)チグリス川とユーフラテス川と北緯33度線の位置。
33-meso西アジアの主要な地形

聖書の記述の中には、エデンの園(旧約聖書の『創世記』に登場する理想郷の名。地上の楽園)がこのチグリス川とユーフラテス川の流域の場所にあったことを示唆するものがある。

現在、この地では多くの紛争と戦争が勃発し続けており、もはや地上の楽園には見えない。

イラクのバクダッドは、北緯 33.33度に位置しており、サダム・フセインは、彼の宮殿を正確にこの位置に建設したことをご存じだろうか。

シリア・ダマスカスの古代都市もまた北緯 33度線に位置する。

イランやアフガニスタンのような国々は、国土を北緯 33度線が貫いている。

南アフリカのケープタウンや、オーストラリアのシドニー(それぞれ南緯 33度線上)にも、それらと連なる何かが存在する。

ピラミッドもない場所に?

いや、それらの地にもピラミッドがある。

(訳者注)南アフリカのケープタウンとオーストラリアのシドニーにあるピラミッドはこれらのことかと思われます。

南アフリカのポートエリザベスにある灯台の横のピラミッド

pyramid-and-lighthousegetintravel.com

シドニーの植物園ボタニックガーデンの建物

botani-gardens-pyramidSydney Botanical gardens pyramid

 

33度線上を中東から極東まで旅をすると、私たちは6つほどの素晴らしいホワイト・ピラミッドを見つけることができる。


 

ここまでです。

ちなみに、イエス・キリストが亡くなった年齢については諸説あるらしいですが、学術ではなく聖書に基づけば、30歳で教えを始めた後、その 3年半後に亡くなっているということで、33歳とするものが多いようです。

また、『エデンの園』という概念が出てきますが、これも場所は諸説ありますが、その中に、チグリス・ユーフラテス川の周辺だというものがあり、これだとすると、そこは北緯 33度線を通る場所です。

旧約聖書には、エデンの園について、かなり長く書かれているのですが、始まりの部分は以下のようなものです。

旧約聖書「創世記」2章7-9節

主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。

主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。

主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。

ただし、この園の中央にある果物は「決して食べてはいけない」とされているもので、糖質制限ダイエットをやっている人にとってのご飯やラーメンのような存在だったのですが、アダムは蛇にそそのかれさて食べてしまう。

そして、旧約聖書の「エデンの園」に関しての記述の最後は以下のようになっていて、何だかとにかくエデンの園は崩壊したようなのでした。

旧約聖書「創世記」3章22-24節

主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」

主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。

こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。

いずれにしても、仮に、このエデンの園が、イラクやシリアのあたりの北緯 33度線上にあったのだとすれば、今はもう楽園の反対となっているというのが現実で、何千年もかかっているとはいえ、なぜ「何かの存在」は、「33度線上を地獄にしたがるのか?」ということを思ったりいたします。

 

エデンの園といえば、かつて知人が「オデンの園って名前の飲み屋をやったら流行るかな?」と言ってきた時に、私は声高く、

「いや」

と力強く答えたことを思い出します(この内容の記事がこんな終わりかよ)。

いやいや、恐怖に対抗できる力は実際に、笑いと明るさですよ。

今、世界に満ち始めている「暗いサイド」を個人個人のレベルでいいですので、明るく跳ね返さないと。


<転載終了>
おまけ

映画『宇宙戦争』のような雲(ロシア・ブリヤート共和国 09/11) Photovk