逝きし世の面影さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6bc0ec7346f3915acd0e2a29d1e8383e
<転載開始>
2017年02月15日 | 政治
『フクシマが再臨界で広島原爆約7,000発分、フリンが去って北朝鮮トップの異母兄暗殺』

孫崎 享 @magosaki_ukeru
福島原発事故は収拾していない。危機的状況が継続。
その①福島2号機危機、1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応、連鎖反応なら広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成(村田光平氏)




原発の危険を発信続けている元駐スイス大使村田光平氏からのメール
『福島2号機による地球規模の大惨事の可能性』
皆様
元国連職員の松村昭雄氏から寄せられたメールをお届け致します。
同氏とは福島4号機の危険性を協力して世界に訴えた経緯がありますが、
このたび竹本修三京大名誉教授の見解を踏まえ、新たに浮上した福島2号機危機への 真剣な対応を共に世界に呼びかけ出しております。
別添の入口 紀男熊本大学名誉教授の見解は、下記の通り日本の将来を深刻に憂慮させるものであり、また、予見される国際社会の反応もあり、対策として建設費が100兆円ともいわれる石棺の要否についての検討を急ぐ必要があると思われます。
・・・・・・・・・・・・・
「1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応であろうと考えられます。
その未反応のデブリは、濃度と形状によっては、あるとき周囲の水を中性子減速剤として核分裂連鎖反応を起こし得ます。
すると熱エネルギーと同時に広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成される可能性があります。
使用済み燃料は、常に水中になければ、そこから発せられる中性子によってヒトは敷地全体に近づけません。
一方、未反応のデブリは、逆に、周囲に水があるとそれが中性子減速剤となって、あるとき、たとえば無理に取り出そうとしたときに再臨界を迎えかねないという矛盾をはらんでいます。
ブリを奇跡的に取り出すことができない限り、その(再臨界の)可能性はこれから100万年間続くでしょう。」
重大な課題です。
村田光平         2017年2月13日


孫崎 享
‏@magosaki_ukeru
フリン補佐官(国家安全保障担当)辞任は露問題で融和策志向トランプ政権と対ロ緊張継続求めるネオコン+軍産複合体の戦い。
補佐官が事前に露大使と話す事に本来法的、政治的に問題ない。
それを重大事件として扱うネオコン+軍産複合体+メディア。結局トランプ側が負けたことは対ロ政策の今後に影響

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru · 17時間前
今朝「ホワイトハウスで早くも人事入れ替え囁かれ始めてる。筆頭はフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)」と書いたばかりなのに、今見たら4時間前毎日が「フリン辞任 ロシア対応疑惑 トランプ政権に打撃」と報じてた。大統領は初動で国内で様々な反発出ているのに強い不満。報道官も不満の対象

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru · 2月14日
トランプ・安倍関係、トランプ大統領選時を含め、仕える者に不満があればいとも簡単に切り捨てる。現在ホワイトハウスで早くも人事の入れ替え囁かれ始めてる。筆頭はフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)。ロシア当局者との接触が批判の的。他大統領府スポークスマン等、ゴルフ関係永続は甘すぎ

『FBI、駐米ロシア大使とトランプ氏の補佐官の会話を盗聴』2017年01月25日 Sputnik

連邦捜査局(FBI)がワシントン駐在のセルゲイ・キスリャク大使とトランプ政権のマイケル・フリン大統領補佐官の間の会話を盗聴。ただしその会話に「不適当な」内容は一切見つけられなかった。NBCテレビが消息筋からの情報として報じた。
米マスコミはこれより前、フリン氏とキスリャク駐米ロシア大使が12月29日、オバマ前米政権が対露制裁を発動した際に電話会談を実施したと報じていた。NBCテレビに語った複数の消息筋はFBIの調査はこの件だけに限定したものではないはずと断言している。
NBCの消息筋は、ロシア大使館とフリン氏の間のコンタクトについては形式的な捜査は一切行われておらず、FBIは「通話内容の一部を盗聴しただけ」と語っている。
FBIはこの捜査の情報にはコメントを表していない。
1月25日 Sputnik



『アメリカのトランプ新政権と、旧政権側(ネオコン+軍産複合体+メディア)の仁義なき最終決戦(ハルマゲドン)』

CIA職員のスノーデンが暴露したように米国の諜報機関は国内外を問わず会話を盗聴していたが、その程度は米軍諜報機関トップだったフリン少将が知らないはずが無いのである。
元外務省国際情報局長や防衛大学校教官などを歴任したインテリジェンスの専門家である孫埼享が指摘するように、『補佐官が事前に露大使と話す事に本来法的、政治的に問題ない』。
今回の、『フリン補佐官(国家安全保障担当)辞任』ですが、これは『露問題で融和策志向トランプ政権と対ロ緊張継続求めるネオコン+軍産複合体+メディアの戦い』であり、それ以上でもそれ以下でもない。
しかし、今までCIAなど諜報機関を押さえていたフリンがいなくなる意味は大きい。今回マイケル・フリンが単に排除されただけだとしたら『トランプの大敗北』(弱体化)であり、今後のトランプ弾劾とか暗殺の危険性が高まる。
しかし、後任に米軍内の信望が高く諜報機関にも睨みがきくペトレイアス大将を据えることが出来れば逆にトランプ政権の強化になる。(中央軍司令官やCIA長官を歴任したペトレイアスですが、リビアのベンガジでのアルカイダによる米大使暗殺に関連して、摩訶不思議な不倫騒動で失脚している)

『あまりにも時期がピッタリすぎる!?!北朝鮮の新型弾道弾成功による悪影響の排除とパク・クネ大統領のスキャンダルのスピンコントロール』

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru · 13時間前
【ソウル時事】韓国メディアは14日、北朝鮮の金正恩の異母兄・金正男がマレーシアで殺害されたと報じた。ロイター「TV Chosunは、クアラルンプール空港で北朝鮮工作員とみられる二人の女性に毒が与えられたと報道。マレイシア警察はロイターに男空港からの搬送途次死亡、身元未確認と説明」

『何故か当該マレーシア当局よりも早くて詳しい?韓国メディア』

マレーシア警察は同国で15日、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の異母兄の金正男氏が殺害されたとの情報を認めた。
警察の発表によれば、首都クアラルンプールの国際空港の出発ゾーンにいた金正男氏に1人の女性が近づき、金氏の頭部になんらかの液体を含ませた布を投げつけた。
金正男氏は目に焼けるような痛みを訴えた。空港の救急部が応急手当を施し、その後病院に搬送されたが、金氏はその途中で死亡。
殺害時刻は現地時間で2月14日午前8時頃。金正男氏はマカオ行きの便に搭乗しようとしていた。
マレーシア警察の発表ですが、もしも『首都クアラルンプールの国際空港の出発ゾーンにいた』人物が暗殺されたのに取り逃がしたとしたら大失態である。今は対テロ戦争の真っ最中であり空港は一番のターゲットなので一番警備が厳しい。
しかも『国際空港の出発ゾーンにいた』なら一番安全な場所のはずなのです。
世界一警備が厳しい国際空港のセキュリティゾーンで朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の異母兄の金正男氏のような重要人物が殺害されたとすれば、普通に考えれば警察など警備当局の内部犯行が一番有力である。(エジプトのシナイ半島でのロシアのチャーター機爆破では航空当局にアルカイダが潜入していた)
金正男氏暗殺ですが、マレーシア警察の発表以上に韓国内のメディアが詳しく報道している。
しかも時間的に遥かに早いのですから、これでは北朝鮮情報機関の犯行説よりも、状況証拠では南朝鮮(韓国)の犯行である可能性の方が遥かに高い。
突然飛び込んだ北朝鮮の新型弾道弾成功のニュースとか、延々と続く泥沼状態のパク・クネ大統領のスキャンダルのスピンコントロールだと考えれば、あまりにも時期がピッタリすぎるのである。
犯人の所属が北朝鮮なのか南朝鮮(韓国)なのかは現時点では一切不明だが、はっきりしている金正男暗殺の事実から、韓国の政府とかマスコミが欣喜雀躍、大喜びしていることだけは間違いない。



それにしても孫埼享は元日本版CIA(国際情報局長)だけあって生き馬の目を抜く熾烈な諜報戦やプロパガンダの裏の裏を知っている。
今回も『北朝鮮の金正恩氏の異母兄の金正男氏が殺害された』と韓国メディアが主張していると、客観的事実だけを主張しているのです。
挙国一致で政府広報状態の韓国や日本のメディアとは大違いで、孫埼享は『北朝鮮が暗殺を実行した』とは一言も主張していない。(今まで北朝鮮トップの異母兄の金正男を保護していたのは中国なのですから、今後の展開次第では一気に中国と韓国の関係が悪化する可能性がある)
思い起こせば『逝きし世の面影』ブログの発足直後に発生した韓国軍哨戒艦天安号沈没を髣髴させるような見るからに怪しい、胡散臭い情報戦が、またまた日本や韓国で始まった。
これは間違いなく非常に危険な状態である。
『天安沈没事件』とは2010年3月26日に韓国軍のコルベット艦が真っ二つに折れて沈没して天安号乗員の半数近い46人が死亡した事件である。
この時、日本の2ちゃんねるなどを舞台にネットウヨが当初『手抜きのやり過ぎで、安物の韓国製軍艦が沈没した』と大いに盛り上がっていた。(沈没当時は座礁事故だと報じられていたが、座礁しただけで軍艦が真っ二つなら間違いなく手抜き施工が原因であり韓国軍の責任が大きい)
当初は自損事故だと思われていた事件が大きく動いたのは1週間も経ってからだった。韓国軍は座礁を否定して、『北朝鮮製魚雷で沈没した』と言い出したから大騒ぎになる。



日本とは大違い。
韓国軍の説明不足に不信感を募らせていた乗員家族が哨戒艦天安号艦長に対して説明を求めて激しく抗議する。信用力が高すぎる我が日本国とは大違いで、基本的に韓国政府が信用されていないのである。

しかも運の悪いことに、日本では政権交代で民主党の鳩山由紀夫首相の時代だった。ところが、外務省の悪質なお馬鹿官僚に騙されていたのか、韓国政府に近い朝鮮日報など保守系3大紙の『韓国哨戒艇沈没は北朝鮮の潜水艦の魚雷』だと挙国一致でオウム返しに繰り返すだけ。
韓国哨戒艦沈没事件ですが、これは直後に予定されていた韓国の統一地方選対策だったと思われるが、野党側が韓国政府のでっち上げだと主張して大勝する。ところが日本は挙国一致で日本共産党までが全員異口同音に『北朝鮮がやった』と言い張った大政翼賛会の日本では、直後の参院選挙で、日本共産党とか民主党は歴史的な大敗を喫する。韓国軍の天安沈没で、同じように共産党や民主党も一緒に沈没したのですから、ほぼ笑い話である。
それでは韓国軍哨戒艦沈没の本当の原因とは何か。
選挙が終わってから韓国軍が公開した哨戒艦天安号のスクリューを見れば一目瞭然で、先端の曲がり具合から沈没時に艦は全速後退していた(スクリューが逆転していた)のですから、一番の最初の『座礁』との報告は間違いない事実である。
何のことはない。高偏差値の日本の知的エリート(共産党「赤旗」とか鳩山由紀夫)よりも、頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨの『手抜きのやり過ぎで、安物の韓国製軍艦が沈没した』との沈没当初の主張が正しかったのである。

<転載終了>