逝きし世の面影さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/04d3ef66aa80fa09fcd1572bdbfbb0de
昨日の記事に重要な内容が追記されていました。
(飯山一郎さんも別人だと仰ってましたね)
<転載開始>
2017年02月26日 | 東アジア共同体
後で分かった真実(post-truth)『金正男殺害:「LOL」Tシャツ女、複数の韓国人男性と交際か』 2017/02/24 朝鮮日報日本語版

北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で、実行犯とされるベトナム国籍の女ドアン・ティ・フオン容疑者(28)のものと見られるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」のアカウントが発見された。
このアカウントには韓国ビビンバの写真やハングルが掲載されているとロイターが22日(現地時間)、報道した。
ロイターがフオン容疑者の家族に確認したフェイスブックのアカウントには、韓国料理の写真が掲載されており、ハングルの子音字が書かれていた。
フオン容疑者は先月15日、ビビンバと見られる料理の写真を掲載した後、「私はあなたのために料理する」と英語で書いた。また、今月9日には自身の写真と共に「人生は食べ物だ。私はすごくたくさん食べられる」と英語で書き込み、韓国語で笑を意味するハングル文字を付けている。
フオン容疑者のフェイスブックの友達65人のうち、27人が韓国人と推定されるとロイターでは報道している。
フオン容疑者は犯行の2日前だった今月11日、空港近くで「私はもっと寝たい。あなたのそばで」と書き込んでいる。犯行当時に着ていた「LOL」Tシャツと見られる服で撮った写真もあった。
ロイターは、フオン容疑者が昨年6月にベトナムで親族の名前を借りて、ベトナムのテレビ局のアイドル・オーディション番組に出演したとしている。
この日、動画投稿サイト「ユーチューブ」にはフオン容疑者が歌を歌っている30秒間の動画も掲載された。
朝日新聞は23日、フオン容疑者の友人の話として、「フオン容疑者はコリアン(韓半島〈朝鮮半島〉出身)の男性と交際していた」と報道した。
フオン容疑者と最近まで同じ部屋に住んでいた友人の女性は「フオン容疑者は事件の1週間ほど前、男性と一緒に『韓国の済州島へ行く』と話していたと明かした」と報じた。
ただし、同紙はフオン容疑者の友人が語った「コリアン」の男性が北朝鮮の男性なのか、韓国の男性なのかははっきり書いていない。
韓国捜査当局は、フオン容疑者が昨年11月初め、済州国際空港にノービザ入国して4日間済州島に滞在し、当時20代の韓国人男性がフオン容疑者の身元保証人になっていたことを把握、捜査を進めている。
2/24 朝鮮日報


★注、
日本以上に出稼ぎ外国人の出入国に厳しい韓国でベトナム国籍のフオン容疑者が、報道のようにノービザで入国するためには確かな身元保証などの強力なバックが考えられるが、2月21日の朝鮮日報はフォン容疑者が昨年11月2日韓国入国時に身元保証を行った韓国人(26)は海外出国財務保証エージェントで京畿道地域在住だと報じている。
この事実を報じた21日付け朝鮮日報『金正男殺害:事件の3カ月前、韓国に来ていたフォン容疑者』ですが、『韓国紙「文化日報」が21日に報じた。』と転載であると書いている。ところが、競合他紙の記事を見てから書いたはずなのに自分たちが報じたのも同じ『21日』だった。(文化日報はソウル市の夕刊紙)


オーディション番組に出演したときのドアン・ティ・フォン容疑者=現地メディアDocBaoウェブサイトから

『正男氏殺害の容疑者「携帯代払って」 親類へ事件後連絡』2017年2月22日朝日新聞 マニラ=鈴木暁子

金正男氏の殺害容疑で逮捕されたベトナム国籍の女、ドアン・ティ・フォン容疑者(28)が事件後の14日午後、ベトナムの親類にチャットで連絡をしていたことがわかった。
友人によると、フォン容疑者は朝鮮半島出身の男性と交際し、事件前、「韓国の済州島に行く」と話していた
また、オーディション番組に出たことがあるという。
朝日新聞の取材に応じたフォン容疑者の親類によると、金正男氏が殺害された翌日の14日午後、フォン容疑者から携帯電話の機能を使ったチャットで連絡があり、「携帯が使えるように追加料金を払っておいてほしい」として、5万ドン(約250円)分の支払いを頼まれた。それきり連絡はないという。
また、事件直前まで同じ部屋に住んでいた友人の女性は取材に対し、フォン容疑者は「コリアン(朝鮮半島出身者)」の複数の男性と交際しており、事件の1週間ほど前、男性と一緒に「韓国の済州島へ行く」と話していたと明かした。
フォン容疑者は外国人男性とたびたび海外に行き、事件が起きたクアラルンプールには1月初旬にも数日間訪れていた。
この友人によると、フォン容疑者は「女優やダンサー」をしていたという。2016年6月には、米国発祥のオーディション番組「ベトナム・アイドル」に本名ではなく親類の名前で出演し、ベトナム語で歌って、恥ずかしそうに審査結果を聞く様子が十数秒だけ放映された。審査は通らなかったが、胸が見えそうな衣装が一部メディアで注目されたという。
友人は事件を知って驚いたといい、「人を殺すような人ではない」と答えた。
(マニラ=鈴木暁子)

『暗殺容疑者の濃すぎる韓国(KCIA)の影、薄すぎるというか全くない北朝鮮との関連』

事件直後に逮捕されたのは実行犯の女二人と付き合っていたマレーシア人男性と、1年前からマレーシアに居住する北朝鮮人男性の4人だが、その後マレーシア人男性だけは無関係として釈放されている。(残る3人は現在も拘束中)
また自国民が逮捕されたベトナムとインドネシア政府は逮捕された容疑者との領事面会を要求しているが、マレーシアが拒否している。
クアラルンプール空港駐車場で自分が所有する車のナンバープレートが確認された北朝鮮人男性ですが、確実なアリバイがあり本人は空港に行っていないことが既に分かっているらしい。
この怪しい北朝鮮男性ですが、日本のマスコミの報道では薬学部卒で危険な毒物も扱う薬品会社に勤務と伝えられていた。ところが、実は韓国のメディアは健康食品の会社だとしている。薬品会社と健康食品会社ではだいぶ意味が違っているし、そもそも男性と容疑者の女二人との接点は何もない。
何故マレーシア警察がこの北朝鮮男性を逮捕したのかの『理由』(容疑)が、あまりにも希薄なのである。(普通ならこの程度の容疑内容で身柄を長期間拘束するのは無理がある)
事件との関連性があまりにも薄すぎるのですから、発表されている以外の別の理由(韓国情報部から提供された証拠の類?)が考えられる。
同じく逮捕状が出されている空港内のレストランにいた北朝鮮男性4人も、実は実行犯の女二人との接点が何もない。犯行時に近くにいたという以外の犯罪容疑が無いのですから、普通に考えればマレーシア警察の逮捕状の請求は無理がある。この場合も同じで発表されている以外の別の理由(韓国情報部から提供された証拠の類?)が考えられるのです。
報道では日本のテレビ番組の録画だと騙され何回も予行演習を繰り返し、実行に及んだとされているのですが、これらの予行演習では逮捕状が出ている北朝鮮人は全員が無関係だった。
今まで何も出てこないが、女2名にドッキリ番組の練習をさせていた人物ですが、朝鮮日報とか朝日新聞は暗に『韓国人だった』と示唆しているのですから、今までのマスコミが一致団結して流していた『北朝鮮が殺した』は無理やりのネガティブキャンペーンである。
逆に『北朝鮮が殺した』と言っている韓国と暗殺を実行したらしい容疑者との人的関係が余りにも濃厚なのである。韓国情報部(KCIA)の犯行でほぼ間違いないでしょう。

『マレーシアの暗殺事件で驚異的に突出していた日本側メディアの「北朝鮮が殺した」報道の怪?』

新聞論調が韓国政府や与党セヌリ党に近く、韓国最大の発行部数の朝鮮日報(日本に当てはめれば読売新聞に相当)は2月22日『【記者手帳】韓国の金正男殺害報道、質・量共に日本に完敗』との記事を掲載している。
今回のマレーシアでの暗殺報道では、圧倒的にリードしていたのは韓国ではなくて我が日本国だったのである。
特に産経新聞系列のフジテレビが質量共に驚異的に突出していた。
産経新聞の加藤ソウル支局長ですが、今の韓国政治を揺るがしているパク・クネ大統領の『秘線』を誰よりも早く報じていた。ところが読者が未婚の女性大統領の男女関係に誤解するように紛らわしく書いて名誉棄損で刑事告発されている。加藤ソウル支局長ですが自分の記事が誤報であることは認めた。ところが、それでも訂正も謝罪も、遺憾の表明さえ拒否したので検察は仕方なく起訴するが、裁判所は有罪と認定したが無罪だとの政治的判断を行った。(何のことは無い。産経新聞も韓国の裁判所も検察も関係する全員が『秘線』の意味が男女関係ではなく、女シャーマンの国政介入の事だと知っていて、全員が一致団結して隠していた八百長芝居)
『今回の日本メディアの報道には、現地の警察や政府機関と深く付き合っていなければ入手できない情報が山ほどあった。』
『二人の女性が金正男氏を襲うのにかかった時間はわずか2、3秒だったという事実を、韓国政府やメディア、韓国国民は、日本のフジテレビの報道を見て初めて知った。』
世界中で日本にだけは負けたくない韓国が『完敗だ』と断定しているように、マレーシア警察が発表していないことまで、事前に日本側メディが報道していた事実は、果たして何を物語っているのだろうか。

『マレーシア国際空港出国ロビーで衆人監視の中で殺されたのは誰???』

韓国の聯合ニュースによると、中国の国営中央テレビ(CCTV)が24日朝のニュースで、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)暗殺で、マレーシア警察と北朝鮮の平壌と、韓国政府やマスコミの反応などを10分報じたが、マレーシアや北朝鮮と同じで死亡者について『金正男』の名前は出さず、『北朝鮮国籍の男性』と伝えていた。
(今まで中国の政府もメディアもマレーシアでの暗殺事件には一切沈黙していたので、『異例』だと強調している)
いくら変死事件でも今回のマレーシアのように遺体引き取りにDNA鑑定を求めるなど『空前絶後』とまでは言わないが、まったく前例がない『前代未聞の異常事態』である。親子や親族などの血縁関係の有無ではなく、法的な戸籍上の関係を証明(関係書類の提出)すれば十分なのである。
(警察など公権力は血縁のあるなしなどの個人の深刻なプライバシーには介入しないのが基本中の基本である。あくまで遺体引き取りにDNA鑑定を求める常識はずれの今回のマレーシア警察ですが、基本的に殺された北朝鮮の外交旅券の人物の特定を行っていない『誰か殺されたのか未だに分からない』ことになる)

『北朝鮮のネガティブキャンペーン以外には何の興味も無いらしい日本のメディアの不思議』

25日『マレーシア警察「金正男の遺体から神経性毒物ⅤX検出」』と題してハンギョレ新聞は、
『VXが特定人を殺害することに使われたのは1994年12月、日本のオウム真理教信者たちが大阪の町で自分たちの組織に侵入した疑いのある28歳の青年の首にVXをばら撒いた事件が初めてであり、唯一とされている。当時の青年は、犯人を90メートルほど追いかけたが、倒れて昏睡状態に陥り、10日後死亡した。』と正しく報道している。
VXを初めて使ったのは1994年12月2日東京都中野区駐車場経営者82歳は直後に痙攣などの被害が出るも61日間入院して回復、当初は高齢による病変だとされVXによる襲撃だと警察も病院も分からなかった。1995年1月4日首筋にVXをかけられた永岡弘行オウム真理教被害者の会会長は8日間昏睡に陥ったが回復している。

『1994年12月12日に発生したオウム真理教による殺人事件が世界初の、そして唯一のVXガスによる記録された死者』

兵器としてのVXの意味とは対人地雷と同じで即死なら1名だけである。ところが瀕死の重傷なら後方の病院に搬送するため戦場から3人以上の兵士を効率よく排除することが出来る。
猛毒の神経ガスVXによる被害実態ですが、被害者は直後に昏睡状態に陥る。ところが、今回のように即座に死んでいないのでる。
治療に成功した慶応医大によればVXだと分かっていて適切に対処すれば命は助かるらしい。
今回のようなVXを使用する例が今までオウム以外では一切無いのは当たり前で、要人の暗殺用に使う毒物として『不適当』なのである。(サリンやVXでは瞳孔の収縮など特有の症状が出るので、今回のように10日以上死因が特定しないなど異様過ぎる)
ところが、同じマレーシア警察発表に対して朝鮮日報は『北朝鮮が要人暗殺にしばしば用いるVX・・・』との単なる誤報というか、汚いネガティブキャンペーンを恥ずかしげも無く行っている様は異様。(日本のマスコミは、恥ずかしいこの朝鮮日報の意識的誤報を『事実である』として報道する)
客観的事実はハンギョレ新聞の記述の方が正しくて、VXが殺人に使われたのは我が日本国のオウムが初めてであり、そして唯一である。それなら世界に突出する報道を行っている日本のメディアは、もっと詳しく報道しているかというと逆で、『過去にオウムが使った例がある』と超簡単に済ましている。
北朝鮮叩きだけが唯一最大の目的で、真面目にVXを報道する気が最初から日本のメディアには無いのである。(皮膚から吸収するVXを素手で扱って被害が出ないなど有り得ないとの専門家の指摘を書いているのも韓国紙だけ)


殺害された金正男氏が持っていた外交官用の旅券。名前は「キム・チョル」(KIM CHOL)となっている

『密かにマレーシア政府(大統領府・外務省)VS現場(捜査当局+医療当局)の暗闘が続いていた???』

殺害された北朝鮮の外交官用のパスポートを公開した2月24日の朝日新聞ですが、なんと、
『マレーシア政府は韓国政府の協力などで「遺体は正男氏」と発表した。』
『一方、歴史の検証に堪える証拠を積み上げたい捜査当局や医療当局は認定を保留。』
『カリド警察長官は22日、「私は金正男という名前を一度も使っていない。キム・チョルだ」と述べ、公の証拠に基づかない臆測を排除する姿勢を示した。』
とマレーシア政府内部での重要な意見の対立が起きている事実を伝えていた。
そもそも『遺体は正男だ』と誰よりも早く真っ先に言い出したのはマレーシア警察では無くて、韓国(情報部)なのである。(何と、マレーシア警察や北朝鮮、中国は今でも認めていない)
また、『外交官用旅券の名前は、北朝鮮国籍の「キム・チョル」。記述通りなら、遺体は1970年6月10日に平壌で生まれた46歳の男性。実際の正男氏の年と言われる年齢より、1歳年上だ。』と書いているが、何しろ朝日新聞は、見出しに『正男氏身元確認、入れ墨も手がかりに DNA照合がカギ』と、わざわざ『入れ墨』の言葉を入れて金正男本人と確認されているない?(別人だった??)?可能性を示唆している。
 

24日付け朝日新聞の『正男氏身元確認、入れ墨も手がかりに DNA照合がカギ』ですが、これでは丸っきりインターネットのリチャード・コシミズ独立党 『金正男氏の最期の写真に刺青がない件』の後追い記事である。

『やっと朝日新聞がネットに追いついた』

金も信望も信用も無い、もちろん教養も知性も無い男が安倍晋三との密接な繫がりだけでで10億円の国有地を手に入れる森友学園関連のスキャンダルを、『朝日新聞がネットに追いついた』と題して2月23日の『志村建世のブログ』が書いている。
ネットの記事は『噂話』で、新聞などのマスコミの場合には『ニュース』だというのは、良識ある全ての大人の願望ではあるが客観的な事実とはだいぶ違います。
新しいネットですが、誰にでも自由に書ける分、当然の結果として玉石混交であり、良いものもあれば悪いものもある。
ネット情報は手軽に早く手に入る分だけ良否の選別に余計に手がかかる。便利になった分だけ新聞以上に読者側にメディアリテラシーが必要だとのパラドクスが新たに生まれた。
『北朝鮮が殺した』と連呼するテレビのワイドショウーですが、ニュースの体裁をとっているが中身がほぼ噂話ですよ。
しかも東京新聞の論説副主幹の肩書で箔を付けて、真っ赤なデマのヘイト番組を流した東京MXテレビのようなひどい例もあるが、今大手テレビ局が流す北朝鮮トップの異母兄殺害では、韓国情報部(KCIA)とか脱北者からの裏付けがない二次情報のオンパレード。しかも関係法令に明確に違反するクロスオーナーシップの大手全国紙は、その噂話を流すテレビと全く同じ記事や社説を恥ずかしげもなく書いている。
マスコミが何故か一致団結して流すアメリカの新大統領のトランプの悪口にも言えるが、報道というより、在特会の汚らしいヘイトスピーチに類する単なる悪口雑言程度で、自ら信用を落とすことに必死で励んでいる姿は異様である。

<転載終了>