ゴーストライポンさんのサイトより
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12254405366.html
<転載開始>



史上最大の流出 ウィキリークスがCIAの秘密ハッキングプログラム「Vault 7」公開
2017年03月07日 Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/world/201703073407620/
7日、ウィキリークスは米中央情報局(CIA)に関する「流出した」一連の資料の公開を始めた。資料のコード名は「Vault 7」。
資料の第1部「Year Zero」には、CIAのサイバーインテリジェンスセンター(CIA's Center for Cyber Intelligence)の機密ネットワークから得られた8761個の書類とファイルが含まれている。資料には、2012年から現在の大統領選挙戦にいたるまで、いかにCIAがフランスの政党と大統領候補の情報を集めていたか、についての情報が含まれている。
先に、今日7日午後にウィキリークスのアサンジ氏が一連の新たな文書に関する発表を行うと報じられていたが、ライブ配信サービス「Perscipe」や「Facebook」のライブ放送がサイバー攻撃を受けたため、発表は延期になった。 
WikiLeaks‏認証済みアカウント @wikileaks 3月8日
RELEASE: Vault 7 Part 1 "Year Zero": Inside the CIA's global hacking force https://wikileaks.org/ciav7p1/cms/page_21561399.html



WikiLeaks‏認証済みアカウント @wikileaks 3月8日
#Vault7: Secret CIA table reveals Google Android & Chrome vulnerabilities/zero days https://wikileaks.org/ciav7p1/cms/page_21561399.html pic.twitter.com/mEWtLNOvx4



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
ウィキリークス、CIAのサイバーハッキングについてCIAの内部文書公開開始。
http://money.cnn.com/2017/03/07/technology/wikileaks-cia-hacking/



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
彼らはロシアのスパイを装って全世界でハッキングをしていた。しかしプライバシーを破る彼らのスパイ道具のほとんどすべては既に盗まれて犯罪者や海外のスパイに使われている。


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
CIAはWhatsApをハッキングして、暗号をかける前の文章を読み取ることができる。
https://www.rt.com/news/379757-your-whole-life-is-hacked/


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
CIAは世界でハッキングをするためにこれだけ大きな組織を運営している。 https://twitter.com/ColmMcGlinchey/status/839118719322374148/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
CIAは自動車のナビゲーションシステムをハッキングして恐らくは誰にも気づかれずに暗殺する技術を2014年には開発中だった https://twitter.com/KimDotcom/status/839114195031355392/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw

実用例を、お見せしよう↓

ロシアのプーチン大統領の公用車が事故 運転手が死亡 
(2016年9月7日)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12198100646.html


Vladimir Putin Presidential Chauffeur Kiled In Crash.You can see exactly how the "accident" occurred
https://www.youtube.com/watch?v=FIyN4QS6NQ8



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
スノーデン氏、今回ウィキリークスから公開されたCIAの文章は本物だ。ハッキング・プログラムの名前は内部の限られた人しか知らない。
Edward Snowden‏認証済みアカウント @Snowden 3月8日
What makes this look real?
Program & office names, such as the JQJ (IOC) crypt series, are real. Only a cleared insider could know them.



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
スノーデン氏、今回の資料で明らかになったことは、米国政府は密かにカネを払って米国のソフトウエアを危険にしてきたということだ。
Edward Snowden‏認証済みアカウント @Snowden 3月8日
If you're writing about the CIA/@Wikileaks story, here's the big deal: first public evidence USG secretly paying to keep US software unsafe.



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
スノーデン氏、米政府は米国製品の虚弱性を自ら作り出していた。そして意図的に穴をあけたままにしていおいた。あまりにも無謀なことだ。
Edward Snowden‏認証済みアカウント @Snowden 3月8日
The CIA reports show the USG developing vulnerabilities in US products, then intentionally keeping the holes open. Reckless beyond words.



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
スノーデン氏。ハッカーはCIAが開けたままにしておいた穴から侵入することができる。世界のすべてのiphoneに!
Edward Snowden‏認証済みアカウント @Snowden 3月8日
Why is this dangerous? Because until closed, any hacker can use the security hole the CIA left open to break into any iPhone in the world.



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
CIAはスマートテレビもハッキングに使う。スイッチをオフにしても盗聴機能が働いて会話をCIAの秘密サーバーにインターネットで送るようになっている。 https://www.washingtonpost.com/news/the-switch/wp/2017/03/07/why-the-cia-is-using-your-tvs-smartphones-and-cars-for-spying/


韓国勢のシェアが、異常に伸びた原因はコレだろうか?
日本製には、付いてなさそう。ダンピングした?


スマートテレビも韓国勢が独走 昨年シェア43%
2015/04/13 聯合ニュース
http://japanese.yonhapnews.co.kr/itscience/2015/04/13/0600000000AJP20150413000200882.HTML
【ソウル聯合ニュース】昨年のスマートテレビの世界シェアは、サムスン電子が28.2%で首位、次いでLG電子が15.2%だった。韓国勢は計43.4%と圧倒的な優位を保った。米調査会社ディスプレイサーチが13日までに集計した。



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
CIAが作るウイルスソフト、マーブル。 https://wikileaks.org/ciav7p1/cms/page_14588467.html


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
そして驚くべきことにCIAは近年こうした最高機密のハッキングツールの管理ができなくなって、オバマ政権時代からそれが元米政府のハッカーらに流通していた。 https://wikileaks.org/ciav7p1/


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
ドイツのフランクフルトにある米国の領事館は、CIAのハッカーの隠れた拠点だ https://wikileaks.org/ciav7p1/cms/page_26607630.html


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
CIAはあらゆるスマートフォンの虚弱性を知っていた。しかしそれを公表していない。一方で情報が流出して他のスパイは知ることになった。もちろんアンドロイドも。
WikiLeaks‏認証済みアカウント @wikileaks 3月8日
#Vault7: Secret CIA table reveals Google Android & Chrome vulnerabilities/zero days https://wikileaks.org/ciav7p1/cms/page_21561399.html



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
ウィキリークス
「CIA、ハッキング計画」機密文書暴露
http://mainichi.jp/articles/20170308/k00/00e/030/242000c
毎日新聞 2017年3月8日
【ワシントン朴鐘珠】内部告発サイト「ウィキリークス」は7日、米中央情報局(CIA)の内部資料とする文書8761点を公表した。コンピューターウイルスの開発や不正侵入(ハッキング)など、2013~16年のネット上のスパイ活動の実態が記されており、スマートフォンの通信内容傍受や、インターネットに接続したスマートテレビを遠隔操作して盗聴、盗撮する手口が明らかになった。ウィキリークスは今回の公表を「CIA史上最大の機密文書暴露」と主張している。 
 資料は公表前に独誌シュピーゲルと伊紙レプブリカに提供された。両報道によると、資料には情報収集が可能な端末の具体例として、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載したパソコン、米アップル製のiPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)、米グーグルが開発したOS「アンドロイド」を搭載するスマホなどが記載されている。CIAは、スマホの通信用アプリでのやりとりも通信内容が暗号化される前に傍受する技術を開発していた。

 また、韓国サムスン電子製のスマートテレビを遠隔操作し、電源が切れているようにみせかけながら、内蔵マイクとカメラを使って盗聴、盗撮する手口もあった。

 CIAが情報収集の標的にしていた個人や組織名は、今回の資料では明らかになっていない。CIAにはコンピューターの不正操作専門のハッカーが約200人所属。内部文書は職員の間で出回っており、ウィキリークスはその中の情報提供者から資料を入手したという。

 CIAは7日、資料の真偽や内容について「コメントを控える」と声明を出した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、資料に書かれたハッキングについて、CIAが実際に使っている手口だと、情報機関関係者が認めたと報道。ウィキリークスは他にも大量のCIAの内部文書を入手しており、順次公表する方針という。 


藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
トランプタワーの盗聴は、ウオーターゲート事件以上のスキャンダルだ。
あの時もCIAが盗聴器を仕掛けていた。
https://www.rt.com/op-edge/379767-obama-stone-trump-towers/



藤原直哉‏ @naoyafujiwara 3月8日
ウィキリークスで公開された文章。
CIAは自分たちのハッキングを他人の仕業にするためのシステムを持っている。よく、中国やロシアのせいにされる。
Christine Maguire‏ @_ChrisMaguire 3月8日
#Umbrage, a group within the CIA's Remote Devices Branch, collects stolen malware & uses it to hide its own hacking fingerprints 
#Vault7 pic.twitter.com/bgsUiygB8w



CIA粛清というか、店仕舞いの雰囲気。
ロシアハッカー説、中国やロシア悪玉説が、使えなくなりますた。
CIAが逝くと言うことは、ファイブ・アイズ+モサドもタダでは済みませんね。

情報公開の破壊力を垣間見た、今日この頃であった。
これから、スッキリ、風通しが良くなりそうです。



過去1世紀、CIAは、他国の選挙に81回以上介入してきた
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12237022306.html
レビンは介入を「選挙結果を決定し、2つの選択肢から1つを[選択したように]設計された価値ある行為」と定義している。

これら2/3の時間を費やして行われる秘密の行為には、特定候補の選挙運動に資金提供すること、誤った情報や宣伝を広めること、特定候補に対し、さまざまなキャンペーンで宣伝する選挙テクニックを教えトレーニングすること、政策をデザインするのを助けること、候補者に対する好意の宣伝または脅威の宣伝、および援助の提供または撤回である。

専門家は、トリックを明らかにする「主流メディアは洗脳を使用し、大衆をコントロールしている」 
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12235452623.html
あなたは知らないかもしれないが、世界中の情報機関は、何十年もの間、エージェントとスパイに、ジャーナリストの肩書を持たせることで、「標的」国に浸透してきた。(いいえ、私は諜報機関の人間ではない)
それは、2つの目的を果たした:1)スパイに、合法的な隠れ蓑を提供した。 2)標的国の世論を形成するために、スパイが「メディア」のポジションを使用した。


<転載終了>