金沢京子のブログですさんのサイトより
http://ameblo.jp/minakatario/entry-12254149123.html
<転載開始>

核融合科学研究所(この近くには、小学校が建っているそうです)

 

☆土岐市の核融合科学研究所の核融合の実験は、3月7日〜7月7日の4ヶ月間火曜〜金曜の9:00~18:00、15分おきにあり 発ガン性の高いトリチウムが出るそう。

ノーベル賞小柴教授は、実験は危険で、まるきり意味がないと。おっしゃっています!!

 

周りに気付かれない様に静かに進められ、県内外、地元ですら認知度が異常に低い。今になって、放射性物質の安全管理などに不安を抱く母親たちからの反対が強まっている。こんなにたくさんの配管が有るので、その一つ一つが少しでもおかしくなれば、もんじゅ以上の大事故を起こす可能性もある。

福島原発の廃炉、もんじゅの廃炉も計画が立たないのに、また危険な実験を始めたとは。

ここでは、放射性物質トリチウムが、1回で4億2920万ベクレルも発生。もし、万が一、地震や火災などが起きたらどうなるのか。

 

※放射性物質トリチウムの処理方法が7頁めに記載されていますが、トリチウムを含んだ水の回収方法は、日本アイソトープ協会がこの水を回収し、茨城県まで運び、人体に影響のない低い濃度のものだから、そのまま海に流すというhttp://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/0f3f77aacde39c86287e04d9f3751a0a

 

(これは、第二のもんじゅか、核兵器か?・・・)

 

・すでに火災が起きて、死者も出ていたっ!(日本経済新聞)

2015年8月4日午後3時10分ごろ、岐阜県土岐市下石町の「自然科学研究機構核融合科学研究所」の実験棟で火災があり、溶接作業をしていた愛知県岡崎市の溶接業、栄田安雄さん(61)が死亡した。また同県大府市の男性作業員(32)が首に軽いやけどを負った。約1時間10分後に鎮火し、放射性物質の漏洩はない。

 多治見署や地元消防によると、栄田さんは出火後、連絡が取れなくなり、消防署員が実験棟内で倒れているのを見つけた。研究所によると、煙が充満していたといい、視界が悪く逃げ遅れた可能性がある。排煙用の窓はあるが、閉まっていた。多治見署が詳しく調べている。

 火が出たのは実験棟内に設置されている実験用液化ヘリウムの冷却装置。多治見署によると、栄田さんら4人が午前8時半ごろから、装置の配管を溶接していた。作業中に飛び散った火花が、配管に巻き付けていた断熱材に燃え移ったとみられる。 

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO90160770V00C15A8CC1000/

 

・核融合は原発のような核分裂の10倍以上のエネルギーを発生する。よって発散される放射性物質も10倍。理屈では一旦事故が起こればフクイチの10倍以上の放射能被害を周辺に及ぼすという事になる。土岐市は日本のほぼ中央。日本人は一致団結してこの研究を阻止すべきです。

 

・素粒子物理でノーベル化学賞受賞の小柴教授が十数年前に、その誘致の無意味と危険性を指摘した。

 

・カナダ~「ピッカリング重水原子炉」周辺ではトリチウムを年間2,500兆bq(ベクレル)放出していますが、周辺の都市では80%増ものダウン症候群の赤ん坊の出産がはやっています。

また中枢神経系統に異状のある赤ん坊の出産も明らかにされています(カナダ原子力委員会報告)

 

・巨額を投じた施設から、高奇形率を誘発する物質が大気に! 高速中性子の発生は、実験棟容器を猛烈に損傷する。 しかも、ここで出た廃棄水素をわざわざ千葉県内迄、陸送! 夢のエネルギーなどになるわけない。まさに危険きわまりない実験です!!

万が一、茨城まで高速道路などの陸送の途中で交通事故などが起きたらば、恐ろしいことこのうえない。

 

・名目上は「発電」だが、原理が同じなので「水爆」に転用可能。最近、岐阜で微動地震が観測されていますが、濃尾地震の再来かもとも言われています。プラントの写真を見ると耐震設計がかなり甘いので心配ですね。

 

・2014年9月月16日(火)17時05分頃、茨城県の東海村の核燃料施設の第1工学試験棟大実験室で、火災!しかし、発表は5日後だった。

第1工学試験棟大実験室の南シャッター(直流遮断器付近)で直流遮断器の動作点検中に発煙を確認し、直流遮断器の抵抗器と投入コイル(4か所)が溶融したことを確認したが、発表は5日後だった。http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3876.html

こちらの火事では白煙が出てスイッチのモーターなどが溶けた。9月17日は青森県の六ケ所村で線量がやや上昇していた。この東海再処理関連施設は、地震などに対応する新規制基準を満たしておらず、他方JAEAは施設全体の廃止を表明しているが、施設を廃止するにしても、施設内に貯蔵されている高放射性廃液をどうするかを決めなければ廃止できない。原子力規制委員会も相当心配しているようで、「東海再処理施設等安全監視チーム」を設置し、継続的に安全監視を行っている。この施設も住宅地域からもそう遠くない場所にあると聞いている。新たな地震などで古くなっている施設が壊れると、高い放射性物質が外に出る危険性がある。

 

原発再稼働反対どころではない、安倍政権は、歴代総理が再稼働を反対しているというのに、再稼働はどんどん推進するわ。「反省」という言葉はどこにもない。

 

豊中市に密かに建てようとしていた不気味な森友の小学校に加え、あまりに極秘に動くのが多いサイコ政権だといえる。今、国民をあおるように北のミサイルばかり詳しく報道するが、脅威と言いながらやたら詳しくヤラセの軍事広告にしか見えない。それよりスーダンの自衛隊員らの写真1枚も出ないのは、異常だ。

 

(どこでもミサイル?いや、好きな時にVTRですね)

 

国民よ、目をさませ。政治とは、このように恐ろしいことを平気で行うものなのだ。

 

・1985年の御巣鷹日航機123便 は、米空軍の小型空対空中性子爆弾で撃墜させられたという噂も? 中性子がどんどん出てくる核融合は、 目に見えず計測が難しい中性子による核転換。


<転載終了>